池郷川 冬小屋谷出合から上流部ゴルジュ入り口まで遡行
- GPS
- 07:24
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 606m
- 下り
- 509m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:22
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山後の温泉→きなりの湯 大人600円 食事可。詳細はwebで↓ http://www5.kcn.ne.jp/~ks-mtspa/onsen.html |
写真
装備
個人装備 |
前夜泊テント(ポール)
前夜泊寝具
食べ物
飲み物
ヘッドランプ
前夜泊ランタン
トイレットペーパー
コッヘル
ガス
前夜泊蚊取線香
歯ブラシ
メガネ
メガネの紐
長袖ラッシュ
化繊パンツ
ズボン
チョッキ
合羽上
合羽下
ヘルメット
ハーネス
渓流足袋か沢靴
スパッツ
靴下
指先なし手袋
SUNTO
ザック
笛
ナイフ
地形図
行動食
コップ
ハーケン落ちんようにするやつ
コンパス
デジカメ
防水ノート
鉛筆
ラベンダーオイル
眼鏡ケース
たわし
ハンマー
下降器
ロープスリング数本
テープスリング数本
カラビナ数個
安全環付カラビナ2個
アセンダーまたはプルージック用細引き
プーリー
タオル
ペットボトル
GPS
食料
大きいビニール袋
カイロ
レスキューシート
ポイズンリムーバー
絆創膏
三角巾
ヘッドランプ予備電池(単4x3)
ライジャケ
スノーケル
ウェット上下
ネオプレーン靴下
非常食
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共同装備 |
フローティングロープ15m 1 chuki
8mm30m 1 chuki
フローティングロープ15m-B 1 YK29
2〜3人用ツェルト 1 chuki
ジャンピング、キリ2、リングボルト4 1 chuki
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感想
・行き先選択
もともと柿其渓谷の予定やったが、アメダス南木曽の降水量で金曜に60mm程度降雨があり、予報ガイダンスでは土曜夕方〜深夜も木曽地方降雨予報だったため、増水してるだろうとの判断で、行き先を変えることにした。近畿北部が天気よさげという情報もあったが、結局、紀伊半島で泳ぎの谷ってことで、俺以外は初体験となる池郷川のゴルジュに行こうということになった。
・アプローチ
JR大阪駅前でKEIKOHさんの車に拾ってもらった。petipetiさんもKEIKOHさんも同じ山の会の人だが、一緒に行くのは今回初めて。
南阪奈道→鹿路トンネルと経由し、河原屋のローソンで食料ゲットしてからスポーツ公園の とあるテント村?で前夜泊。枝豆つまんで缶ビール飲んだりしてから寝た。
・7/24(日)
朝は若干遅めで、なんか、多分、俺の準備が遅くて、八時半の出発になる。もう少し早ょ起きなあかんかったか。YK29が「二人空身にして回しましょう」とかゆってた。
林道ゲートに1台デポし、下流側のモノレールのとこらへんに車を置いて、もう少し林道を下ってから明瞭な踏み跡を降りていく。楽々楽勝で沢床に着き、あとは 泳いで泳いで泳いで…、あ、二つ目の高い堰堤は右岸から巻いたけどショルダーしたり、ロープつこたりした。
あと、なんか、CS滝やったか二条滝やったか、右岸から巻いて、懸垂で降りた。
泳いで泳いで、あと、ゴーロの乗越しも よーけ出てきて、YK29の登り方みてたら、突っ張りが得意やなぁ、若い人は元気やなぁて思った。
なんだか随分時間が経って ようやく吊り橋。んで、またゴーロをエイエイと越えていったけど、13:15頃になって、まだゴルジュ入口に来てなくって、「吊り橋から引き返しましょう」って意識合わせして、、、んで、ここで唇紫めのKEIKOHさんだけ川原にデポして、残り4人でゴルジュ入口を見に行く。とある、でかいCSが挟まった滝。見覚えありやけど、前と比べると随分 水位が低い。それに、淵がかなり埋まってる気がする。なんか光景が違う。んで、残置シュリンゲにオタッチしてから引き返し、熊にも蜂にも襲われなかったKEIKOHさんと無事合流して、吊り橋まで戻る。吊り橋に上がるが、明瞭な道は見つからない。
ここで、俺はウェットの上着を脱ぐ。YK29とYMMRさんに手伝ってもらわにゃ脱げないという、要介護度9。んで、皆、モノレールたどり班と、アンチモノレール班に分かれて、「どっちが早いか試しましょう」と登りだす。俺は、お着替えに手間どって、まぁぼちぼちやってた。アンチモノレール班の唯一生き残りやったYMMRさんがモノレール班に合流してしまったんで、俺は一人、モノレールから離れて、道っぽいところを辿っていく。。。モノレールは右に斜上、道っぽいところは左斜上になっていたが、モノレールが間もなく合流してきた。道っぽいところは幅も広いのだが、いかんせん倒木が多く、その乗越しに疲れる。最後、コンクリの なんか土留め?みたいなとこに出てからは道がよくわからんようなって結局、適当にあと10分くらい上がって林道に出ると、モノレールのところより、150mぐらい上流側に出たような感じ。俺が合流した時には、皆ほぼ着替えを終えていた。
あとは きなりの湯に浸かって、マナソフト喰って、若者二人と別れて、南阪奈道から近畿道に入るところで和歌山側に行ってしもて、湾岸線からコンビナート見学ドライブして海老江で下してもらって、電車のって帰宅。
泳ぎを楽しめたイイ一日でしたが、風邪ひいてたせいか、結構へとへとになった。
※数多くのガチャ類を持っていったが、今回は完全にオモリの機能のみ活用した。
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