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Yamareco

記録ID: 927072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

カミソリの花に会いたくて、井原山→雷山を縦走でガンバ!

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:05
距離
11.1km
登り
907m
下り
895m

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
2:05
合計
9:02
3:23
114
水無登山口
5:17
6:15
90
7:45
7:50
28
8:18
9:00
30
9:30
9:30
70
10:40
11:00
85
12:25
水無登山口
○水無登山口の駐車場に前伯のため前日夜に到着した時点では、REALIST以外には車両も人も皆無でしたが、「井原山」から「雷山」の縦走ピストン登山を終えて戻った井原山山頂や下山中の山道では、多数のハイカーに出会い、多くの楽しい会話もできました。戻った登山口の駐車場は、出発時とは打って変わって、駐車場も満車状態、沢山のハイカーが続々とこれから登山目指す姿があり、今回は昨年以上に自然への感動や多くの人々の温かさに触れることができました。これだから、登山はやめられません。
天候 曇り後、晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○「井原山」(標高983m)は、福岡県糸島市内の佐賀県との県境付近に位置し、5月初旬のゴールデンウイークには「コバノミツバツツジ」、特に7月中旬以降に満開となる「オオキツネノカミソリ」の大群生地として知られ、それぞれの花の時期では、その美しい山容を存分に堪能できる魅力に惹かれ、沢沿いに続く山道を訪れるハイカーが多く、また、その山頂から続く縦走路の西方にある「雷山(らいざん)」(標高955.5m)は、「井原山」同様に5月の花咲く「コマノミツバツツジ」の山で、両山とも展望の良いことでも人気の山です。

●アクセス
 付近は、公共交通機関が乏しいため、マイカー利用が最適です。
・九州自動車道「福岡IC」→都市高速「今宿IC」 →県道56号線 →国道263号線 →県道49号線 →県道563号線 →水無登山口

○駐車場・トイレ
「水無(みずなし)登山口」に、無料駐車場(20台程度)・トイレ有り。
経路を調べる(Google Transit)
コース状況/
危険箇所等
○沢沿いの道が多いが、特に危険個所なし。
○登山ポストなし。ナビBOXあり(無料の「井原山」・「雷山」の登山資料あり)。
その他周辺情報 ○登山口付近は、コンビニ、店舗など皆無。
ヘッドライト初デビュー!いざ、出発!午前3時23分、登山口にある「井原山・雷山登山道歩道」の案内板と山ナビBOX。
2016年07月24日 03:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/24 3:23
ヘッドライト初デビュー!いざ、出発!午前3時23分、登山口にある「井原山・雷山登山道歩道」の案内板と山ナビBOX。
すぐに出会えたオオキツネノカミソリ!感動!
2016年07月24日 03:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/24 3:27
すぐに出会えたオオキツネノカミソリ!感動!
んじゃ、最初の橋を渡りますん。ルンルン♡
2016年07月24日 03:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:28
んじゃ、最初の橋を渡りますん。ルンルン♡
「お願い、幻の花、オオキツネノカミソリを大切にしましょう・・・」とある看板。
2016年07月24日 03:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:29
「お願い、幻の花、オオキツネノカミソリを大切にしましょう・・・」とある看板。
暗闇の登山は、新鮮!♡ドキドキ!
2016年07月24日 03:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:29
暗闇の登山は、新鮮!♡ドキドキ!
第2の橋を渡ります。スタコラサッサ!
2016年07月24日 03:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:30
第2の橋を渡ります。スタコラサッサ!
第3の橋です。少し、慎重に・・・
2016年07月24日 03:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 3:31
第3の橋です。少し、慎重に・・・
あら?ああ、これは橋ではなく木道の様な・・・
2016年07月24日 03:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 3:34
あら?ああ、これは橋ではなく木道の様な・・・
すぐそばの沢では、水音激しく流れています。
2016年07月24日 03:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:36
すぐそばの沢では、水音激しく流れています。
第4の橋ですな。ヒョイヒョイ・・っと!
2016年07月24日 03:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:38
第4の橋ですな。ヒョイヒョイ・・っと!
おお!ライトに輝くカミソリの花たち。
2016年07月24日 03:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:39
おお!ライトに輝くカミソリの花たち。
次第に道の両側にも出現してきました。
2016年07月24日 03:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:39
次第に道の両側にも出現してきました。
ライトに照らされた神秘的なカミソリ群たち。
2016年07月24日 03:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:40
ライトに照らされた神秘的なカミソリ群たち。
うわー!見事に咲いています。
2016年07月24日 03:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 3:42
うわー!見事に咲いています。
井原山はあちらです。はい!了解です!
2016年07月24日 03:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 3:43
井原山はあちらです。はい!了解です!
清流の流れる暗闇の中で水音を聞きながら、沢を渡ります。
2016年07月24日 03:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 3:44
清流の流れる暗闇の中で水音を聞きながら、沢を渡ります。
ヘッドライトに浮かび上がった美しいオオキツネノカミソリ。綺麗な美人ですな!♡
2016年07月24日 03:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/24 3:45
ヘッドライトに浮かび上がった美しいオオキツネノカミソリ。綺麗な美人ですな!♡
また、沢を渡ります。転ばぬように慎重に!
2016年07月24日 03:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:50
また、沢を渡ります。転ばぬように慎重に!
チェックポイント,世修Δ任后??
2016年07月24日 03:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:51
チェックポイント,世修Δ任后??
井原山はあちら!はい!了解!
2016年07月24日 03:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 3:54
井原山はあちら!はい!了解!
さらに、沢渡りします。
2016年07月24日 03:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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さらに、沢渡りします。
ふと、空を見上げると、光輝くお月様が出ていました。
2016年07月24日 03:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 3:57
ふと、空を見上げると、光輝くお月様が出ていました。
道沿いの沢から聞こえる水音を聞きながら、カミソリの歓迎を受けつつ歩きます。
2016年07月24日 04:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:00
道沿いの沢から聞こえる水音を聞きながら、カミソリの歓迎を受けつつ歩きます。
「お願い、花の中に入らないで!」・・・はい!入りません。
2016年07月24日 04:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:03
「お願い、花の中に入らないで!」・・・はい!入りません。
どんどん進みます。
2016年07月24日 04:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 4:08
どんどん進みます。
途中、座り心地の良さそうなベンチがあったので、水分補給と汗ふきで休憩しました。
2016年07月24日 04:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:09
途中、座り心地の良さそうなベンチがあったので、水分補給と汗ふきで休憩しました。
休憩時、時計は午前4時10分。
2016年07月24日 04:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 4:10
休憩時、時計は午前4時10分。
また沢渡りとなりました。
2016年07月24日 04:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:13
また沢渡りとなりました。
沢山のカミソリが私を迎えてくれました。♡
2016年07月24日 04:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:15
沢山のカミソリが私を迎えてくれました。♡
沢を歩く。
2016年07月24日 04:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:21
沢を歩く。
ヤマアジサイ。
2016年07月24日 04:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:23
ヤマアジサイ。
沢を横切る。
2016年07月24日 04:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:28
沢を横切る。
ロープのある急斜面を登ります。
2016年07月24日 04:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:44
ロープのある急斜面を登ります。
高度が800m台になったせいか、山ササが現れました。
2016年07月24日 04:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 4:58
高度が800m台になったせいか、山ササが現れました。
「井原山」は、こちらへ!
2016年07月24日 05:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:11
「井原山」は、こちらへ!
山ササの群生に突入です。
2016年07月24日 05:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:12
山ササの群生に突入です。
周囲が明るくなった!あの先だ。もうすぐ山頂だ!
2016年07月24日 05:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:21
周囲が明るくなった!あの先だ。もうすぐ山頂だ!
午前5時17分、「井原山」山頂到着!思わず笑顔でこんにちは!♡
2016年07月24日 05:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:23
午前5時17分、「井原山」山頂到着!思わず笑顔でこんにちは!♡
三角点!ターッチ!
2016年07月24日 05:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 5:24
三角点!ターッチ!
山頂周辺は、濃いガスで周囲は何も見えず!
2016年07月24日 05:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:25
山頂周辺は、濃いガスで周囲は何も見えず!
誰もいず、一番で先着した独占の山頂は、それはそれで嬉しいものがあります。
2016年07月24日 05:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:25
誰もいず、一番で先着した独占の山頂は、それはそれで嬉しいものがあります。
この岩場で、しばしエネルギー補給しました。昨年もここで休んだ記憶がよみがえりました。
2016年07月24日 05:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/24 5:25
この岩場で、しばしエネルギー補給しました。昨年もここで休んだ記憶がよみがえりました。
時刻は、午前5時29分。
2016年07月24日 05:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:30
時刻は、午前5時29分。
三脚を立て、自撮りしましたが、カメラ位置が低いせいか、足が長く見えます。♡
2016年07月24日 05:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:33
三脚を立て、自撮りしましたが、カメラ位置が低いせいか、足が長く見えます。♡
山頂の気温は、18.5度でした。じっとしていると、寒く感じました。
2016年07月24日 05:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 5:50
山頂の気温は、18.5度でした。じっとしていると、寒く感じました。
濃いガスで煙る山頂です。
2016年07月24日 06:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:01
濃いガスで煙る山頂です。
「雷山」はこちらから!縦走路を進みます。
2016年07月24日 06:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:14
「雷山」はこちらから!縦走路を進みます。
時計は、午前5時15分!
2016年07月24日 06:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:16
時計は、午前5時15分!
コンロンソウ。
2016年07月24日 06:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:19
コンロンソウ。
夜露で濡れた背が高い山ササに覆われた縦走路は好きではありません。
2016年07月24日 06:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:19
夜露で濡れた背が高い山ササに覆われた縦走路は好きではありません。
三叉路の分岐、あちらに行けばキトク橋、アンノ滝方面!昨年通った道!
2016年07月24日 06:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 6:24
三叉路の分岐、あちらに行けばキトク橋、アンノ滝方面!昨年通った道!
これは、何というお花でしょう?変わった形にしばし目が点になりました。調べたところ、ユリ科の「ヤマジノホトトギス」という花でした。
2016年07月24日 06:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/24 6:27
これは、何というお花でしょう?変わった形にしばし目が点になりました。調べたところ、ユリ科の「ヤマジノホトトギス」という花でした。
こんな背の高い山ササの道をずっと藪漕ぎで進みました。グッショリになりました。
2016年07月24日 06:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 6:28
こんな背の高い山ササの道をずっと藪漕ぎで進みました。グッショリになりました。
藪漕ぎを終え、ホッと一息です。
2016年07月24日 06:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 6:33
藪漕ぎを終え、ホッと一息です。
雷山はあちら!
2016年07月24日 06:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 6:45
雷山はあちら!
濡れた山ササの中には行きたくない!
2016年07月24日 06:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:45
濡れた山ササの中には行きたくない!
イヌキクイモ。
2016年07月24日 06:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 6:57
イヌキクイモ。
アカショウマ。
2016年07月24日 06:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 6:57
アカショウマ。
コバキボウシ。
2016年07月24日 07:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 7:21
コバキボウシ。
これでもか!、これでもか!・・と濡れた背の高い山ササの道は続きました。
2016年07月24日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 7:32
これでもか!、これでもか!・・と濡れた背の高い山ササの道は続きました。
「井原山」と「雷山」の中間点にある標高944mのピークに到着!視界が開けて青空でした。
2016年07月24日 07:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 7:45
「井原山」と「雷山」の中間点にある標高944mのピークに到着!視界が開けて青空でした。
ピークから観た風景。
2016年07月24日 07:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 7:46
ピークから観た風景。
これから進む方面を撮影。
2016年07月24日 07:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 7:46
これから進む方面を撮影。
ホッと一息の明るく歩きやすい道。
2016年07月24日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 7:59
ホッと一息の明るく歩きやすい道。
オトギリソウ(弟切草)。
2016年07月24日 08:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 8:13
オトギリソウ(弟切草)。
ウツボグサ。
2016年07月24日 08:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 8:16
ウツボグサ。
ノアザミ。
2016年07月24日 08:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 8:17
ノアザミ。
午前8時18分、「雷山」山頂に到着!♡やったー!
2016年07月24日 08:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 8:18
午前8時18分、「雷山」山頂に到着!♡やったー!
標高955.3m!
2016年07月24日 08:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 8:18
標高955.3m!
「雷山」山頂でのスナップ。新調したLEKIのスティックもなかなか調子いいです。後から登ってこられた山ガールに撮影していただきました。
2016年07月24日 08:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
7/24 8:24
「雷山」山頂でのスナップ。新調したLEKIのスティックもなかなか調子いいです。後から登ってこられた山ガールに撮影していただきました。
こちらにも山頂表示が、三角点は見当たりませんでした。
2016年07月24日 08:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 8:18
こちらにも山頂表示が、三角点は見当たりませんでした。
「雷山」山頂からの風景。
2016年07月24日 08:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 8:19
「雷山」山頂からの風景。
同じく!ここで、早い朝食兼昼食をしました。
2016年07月24日 08:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 8:19
同じく!ここで、早い朝食兼昼食をしました。
同じく!テルモスの山専ボトルに入れていたグレープフルーツジュースと氷、丸1日以上経過しても氷がまだ沢山残っていたのには驚きました。
2016年07月24日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 8:30
同じく!テルモスの山専ボトルに入れていたグレープフルーツジュースと氷、丸1日以上経過しても氷がまだ沢山残っていたのには驚きました。
同じく!青空が綺麗でした。
2016年07月24日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 8:31
同じく!青空が綺麗でした。
ツユクサ(露草)。
2016年07月24日 10:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 10:10
ツユクサ(露草)。
10時40分、再び戻った「井原山」山頂では、水無登山口、キトク橋方面から到着したばかりの若い山ガールさんなどが沢山おられました。
2016年07月24日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 10:43
10時40分、再び戻った「井原山」山頂では、水無登山口、キトク橋方面から到着したばかりの若い山ガールさんなどが沢山おられました。
私は雷山で済ませましたが、暑く日陰のない山頂での昼食は我慢が必要です。
2016年07月24日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 10:43
私は雷山で済ませましたが、暑く日陰のない山頂での昼食は我慢が必要です。
下山中の暗がりで撮影したオオキツネノカミソリ。
2016年07月24日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 11:31
下山中の暗がりで撮影したオオキツネノカミソリ。
沢沿いのカミソリの群生に近づきました。
2016年07月24日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 11:32
沢沿いのカミソリの群生に近づきました。
元気な姿をじっくり見て安心しました。
2016年07月24日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:32
元気な姿をじっくり見て安心しました。
ここにも、
2016年07月24日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:33
ここにも、
そして、ここにも、
2016年07月24日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:34
そして、ここにも、
あちらにも・・・オオキツネノカミソリの大合唱。
2016年07月24日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/24 11:34
あちらにも・・・オオキツネノカミソリの大合唱。
元気な姿をありがとう!
2016年07月24日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:35
元気な姿をありがとう!
沢の水音が響く道。
2016年07月24日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:37
沢の水音が響く道。
おとぎ話に出てくるような花の道。
2016年07月24日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:37
おとぎ話に出てくるような花の道。
心和むままにじっくり鑑賞できました。
2016年07月24日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:39
心和むままにじっくり鑑賞できました。
ここを歩く人々も自然と笑顔となる道です。
2016年07月24日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:40
ここを歩く人々も自然と笑顔となる道です。
緑のまぶしさに映えるカミソリ花たちの癒しの道。
2016年07月24日 11:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:44
緑のまぶしさに映えるカミソリ花たちの癒しの道。
明るい日差しの下でも色鮮やかです。
2016年07月24日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:45
明るい日差しの下でも色鮮やかです。
花たちが笑っているように見えるのは何故だろう?
2016年07月24日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:51
花たちが笑っているように見えるのは何故だろう?
見ていると元気が出てくるカミソリの花。
2016年07月24日 11:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 11:52
見ていると元気が出てくるカミソリの花。
お別れが近づきました。
2016年07月24日 11:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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お別れが近づきました。
また、来年来るね!
2016年07月24日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 12:01
また、来年来るね!
橋のたもとで、しばし休憩!汗をふきつつ、水分補給です。
2016年07月24日 12:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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橋のたもとで、しばし休憩!汗をふきつつ、水分補給です。
冷気のある水無鍾乳洞口に向かいます。
2016年07月24日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 12:24
冷気のある水無鍾乳洞口に向かいます。
ああ!涼しい〜〜〜♡気持ちいい〜〜!冷蔵庫のドアを開けた前にいるみたい!たまらん!
2016年07月24日 12:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 12:23
ああ!涼しい〜〜〜♡気持ちいい〜〜!冷蔵庫のドアを開けた前にいるみたい!たまらん!
温度計は、12.5度!ふと、振り返ると、麗しい乙女がこちらをじっと見ていたので・・・「どうぞ!涼しくて気持ちいいですよ〜〜!」♡、「あら!そうですか!」・・・
2016年07月24日 12:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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温度計は、12.5度!ふと、振り返ると、麗しい乙女がこちらをじっと見ていたので・・・「どうぞ!涼しくて気持ちいいですよ〜〜!」♡、「あら!そうですか!」・・・
登山口にある駐車場方面に目をやると、多くの人だかりが見えてきました。これから登る方々です。
2016年07月24日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 12:25
登山口にある駐車場方面に目をやると、多くの人だかりが見えてきました。これから登る方々です。
駐車場口に戻り、設置された看板をしばし眺める。フムウム・・・「井原山に自生する植物」
2016年07月24日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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駐車場口に戻り、設置された看板をしばし眺める。フムウム・・・「井原山に自生する植物」
駐車場は、どこも満杯状態!私の愛車も休息中です。
2016年07月24日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/24 12:30
駐車場は、どこも満杯状態!私の愛車も休息中です。
反対側も車は満車!「お疲れさまでした!」・・・余裕な気持ちで後から下山された方々にも声を互いに掛け合いました。あ〜〜!楽しかった〜〜!♡
2016年07月24日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/24 12:30
反対側も車は満車!「お疲れさまでした!」・・・余裕な気持ちで後から下山された方々にも声を互いに掛け合いました。あ〜〜!楽しかった〜〜!♡
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

○今回の登山は、以前から予定していた初めての「井原山」と「雷山」の縦走が目的でした。そのため、どうせなら、昨年同様にオオキツネノカミソリの花たちにどうしても会いたくて、この時期を狙いました。しかも、午前3時過ぎのスタートで、ヘッドライト装着でのナイト登山は初デビューでしたが、とても新鮮である種、冒険心を掻き立てられるような気分で恐怖心もなく、空を見上げれば月が輝く夜空で沢の水音を聞きながら進みました。あわよくば「井原山」山頂でのご来光を拝むことができたらという願いもありましたが、残念ながら、山頂はガスが濃く、ご来光は拝めず不発に終わりました。午前5時過ぎの山頂はだれ一人おらず、雷山を目指すころには、青空でお天気も良くなりましたが、途中の背の高いどこまでも続く山ササの長い道にはウンザリしました。葉の一枚一枚にたっぷりと夜露を含んだ中を藪漕ぎ状態で進むと、全身が水を浴びたような状態となり、次第にズボンを伝って靴の中にまで水が侵入してくるほどでした。やがて到着した「雷山」山頂でもだれ一人おらず、REALIST独占状態、やがて、雷山観音方面から登ってこられた若い男女2名と合流しました。そこで、早い朝食兼昼食を済ませ、ピストンで下山を開始、それから、多くの登山者と遭遇することになり、再び戻った「井原山」山頂では、沢山のハイカーがたたずんでいました。それから、登山口に戻るまでの明るくなったオオキツネノカミソリの群生地はじっくり堪能しようと、カメラ片手に撮影中心で楽しみましたが、登山に向かう多くの方々とお話もできました。女性の中には、背中にザック、胸には赤ちゃんを抱いた状態の方も2名もいましたが、さぞ重いだろうなーと衝撃を受け、「あ!赤ちゃん同伴ですか!大変ですねー!凄い!」と声をかけたところ、「はい、そうなんですよ〜!」と返事されつつも余裕の笑顔で話されましたが・・・・それにしても、母は強し!女性は強いなー・・・とつくづく感じました。私も自身の子供を抱いたりおぶったりした経験が何度もあるのですが、やはり、最初は大丈夫でも次第にズシリと重くなってくるのですが、それに加えてザックも背中にあるんですから、それは大変な重荷です。そんな状態で山頂を目指す彼女たちにはただただ脱帽でした。さらに、私がオオキツネノカミソリの動画撮影に熱中している際に、単独の若い女性から「こんにちわ〜!」と声を掛けていただいたのに、相手に聞こえない生半可な返答しかできず、後でとても申し訳なく感じました。水無登山口付近にある洞穴前では、涼しい冷気があるため、暑さから逃れようとそこでたたずんでいると、単独登山の麗しい女性が一人私のほうをじっと見ていたので、思わず「ここは、とても涼しいので気持ちが良いですよ!こちらへどうぞ!」と声をかけたところ、「あら、そうですか!」とオオキツネノカミソリと同様に美しい笑顔が印象的だったのが、今回の登山の思い出の終止符となりました。

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コメント

はじめまして
こんにちは。
この度はコメントいただき、ありがとうございました。

私も2年前、このコースを縦走しました。
その時はミツバツツジの季節だったのですが、井原山〜雷山まではとても長く暑く感じました。
夏にはとても歩けない^^;

竜王山、いつも亀の歩みの私。。。
とても参考にはなりませんが、
いつかお会いできたらいいですね〜!
2016/10/14 12:21
こちらこそ!はじめまして!
yk87625さん、コメントありがとうございます。
そうですか、2年前に行かれたんですか!
私が、井原山と雷山の中間点に差し掛かった山笹の藪の中でソロの山ガールさんとすれ違いですが、(私が下山、相手の方は雷山へ行かれる方向)お会いできました。男の私でも夜露に濡れた山笹の藪の中を藪漕ぎ状態でウンザリとかなり難儀していたのに、その方は背丈の低いのにもかかわらず、ただただ、本当に頑張ってるなー・・と思いました。そういう意味でも精神面では女性のほうが強いと思いました。
そうですね、どこかで偶然に山談議でもできたらいいですね。
お互いに健康に注意して、これからも登山 を楽しんでまいりましょう!
ありがとうございました〜〜。
2016/10/14 21:05
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