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Yamareco

記録ID: 927696
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 車山・蝶々深山・八島ヶ原湿原 周回

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 mt_mine その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
10.8km
登り
386m
下り
375m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:57
合計
6:14
距離 10.8km 登り 391m 下り 389m
8:21
6
8:27
8:28
36
9:04
0
9:04
9:06
11
9:37
24
10:01
10:11
32
10:43
10:45
46
12:14
18
12:32
12:33
29
13:02
13:31
19
13:50
13:51
33
14:24
14:30
1
14:31
14:34
1
14:35
ゴール地点
5,9歳子連れのペースです
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩駐車場
8:15時点で半分空き有り
コース状況/
危険箇所等
蝶々深山・沢渡周辺で水たまりが出来やすく踏み固められた路面(土)が非常に滑ります(5歳児が三回滑りコケました)
その他周辺情報 車山肩登山口前に公衆トイレ完備
ここまでの道のり3時間
たっぷり寝たので元気満タン
1
ここまでの道のり3時間
たっぷり寝たので元気満タン
先ず目指す車山山頂の気象レーダー
昨晩まで雷注意報が出てたので雲行きを心配しながらの出発
先ず目指す車山山頂の気象レーダー
昨晩まで雷注意報が出てたので雲行きを心配しながらの出発
登山口には公衆トイレ完備
登山口には公衆トイレ完備
ころぼっくるヒュッテ
宿泊も出来るそう
ころぼっくるヒュッテ
宿泊も出来るそう
オシャレな空間
登山開始から10分程度
車山肩駐車場を望む
登山開始から10分程度
車山肩駐車場を望む
雲行きが怪しい・・・
スマホのアプリで見る限り雨雲ではなさそう
進みましょう
雲行きが怪しい・・・
スマホのアプリで見る限り雨雲ではなさそう
進みましょう
とはいえ、曇りのおかげでこの快適な温度!
右側にこれから向かう蝶々深山
とはいえ、曇りのおかげでこの快適な温度!
右側にこれから向かう蝶々深山
気象レーダーが間近
1
気象レーダーが間近
出発から30分で山頂!
過去にない速さの登頂
出発から30分で山頂!
過去にない速さの登頂
にひひひ
これから三角点をタッチします^^
1
にひひひ
これから三角点をタッチします^^
タッチ!
百名山ゲット
でも、今日の楽しみはこれからです
1
百名山ゲット
でも、今日の楽しみはこれからです
気象レーダー
ここでアサギマダラを見つけるも、そのスピードにカメラが付いていけず。
渡りをする蝶とのこと。大きくてキレイでした
気象レーダー
ここでアサギマダラを見つけるも、そのスピードにカメラが付いていけず。
渡りをする蝶とのこと。大きくてキレイでした
山頂に車山神社
曇りで遠くまで見渡せませんが、よい景色です
曇りで遠くまで見渡せませんが、よい景色です
霞んでますが、開放感が抜群
2
霞んでますが、開放感が抜群
右側にはリフトの駅
この隣の階段を下ります
1
右側にはリフトの駅
この隣の階段を下ります
これから向かう蝶々深山
右側には南の耳
これから向かう蝶々深山
右側には南の耳
トンボ撮って!って
ポケモンGO感覚ね。(やらせてないけど^^;)
これから出てくる動植物をゲットしよう作戦開始。
トンボ撮って!って
ポケモンGO感覚ね。(やらせてないけど^^;)
これから出てくる動植物をゲットしよう作戦開始。
この日見た数少ないニッコウキスゲ
立ち振る舞いが凛としてますね
この日見た数少ないニッコウキスゲ
立ち振る舞いが凛としてますね
覆いかぶさります
夫婦岩
覆いかぶさります
夫婦岩
気象レーダーを見上げる
気象レーダーを見上げる
シシウド
ついでに蝶もゲット
シシウド
ついでに蝶もゲット
木道の始まり
行く先の山頂が見えるっていい
安心感がある
行く先の山頂が見えるっていい
安心感がある
隊長・副隊長・保護者
みんな木道大好き
1
隊長・副隊長・保護者
みんな木道大好き
ここらへんでは花の名前が分からず。
このさきいろんな花の名前を知ることに
ここらへんでは花の名前が分からず。
このさきいろんな花の名前を知ることに
左:南の耳
右:北の耳
稜線から除く二つの耳がネコのよう
(=^・^=)
左:南の耳
右:北の耳
稜線から除く二つの耳がネコのよう
(=^・^=)
あ〜
なんだろう
イイね
1
あ〜
なんだろう
イイね
ノアザミと蜂
この蜂さんが人様の顔面3cmくらいのところをホバリングしてきます
なんて名前でしょうか?
ノアザミと蜂
この蜂さんが人様の顔面3cmくらいのところをホバリングしてきます
なんて名前でしょうか?
いやー
高原って
たまらん
いやー
高原って
たまらん
振り返ると車山
蝶々深山到着
おやつ休憩にしましょう
1
おやつ休憩にしましょう
次の目的地が目視出来ます
八島ヶ原湿原
次の目的地が目視出来ます
八島ヶ原湿原
風はほどほど
下界の真夏日を思うと贅沢なひととき^^
風はほどほど
下界の真夏日を思うと贅沢なひととき^^
ハイキングマップには「雨の後水たまりが出来る地帯」と
ハイキングマップには「雨の後水たまりが出来る地帯」と
本当だ
水たまり発見(雨は降ってないが)
滑ります
本当だ
水たまり発見(雨は降ってないが)
滑ります
5歳児が滑って2度コケる
5歳児が滑って2度コケる
パチリとね
矢島ヶ原湿原
左に見える小屋から湿原を周回するコースと左にショートカットするコース有り
矢島ヶ原湿原
左に見える小屋から湿原を周回するコースと左にショートカットするコース有り
二つの耳を周回するコースも気持ちよさそう
1
二つの耳を周回するコースも気持ちよさそう
小学生の集団
子供と一緒に「こんにちわ」の連発^^
みんな元気がよいですね
小学生の集団
子供と一緒に「こんにちわ」の連発^^
みんな元気がよいですね
さ、行こう!
バッタをゲットです
バッタをゲットです
湿原に流れる小川でコケて汚れた手を洗います
冷たい!
1
湿原に流れる小川でコケて汚れた手を洗います
冷たい!
手を洗って気持ちも新たに出発です
手を洗って気持ちも新たに出発です
ところが、このぬかるみ
ところが、このぬかるみ
5歳児、この後派手にコケて先ほどの小川に再度戻ります・・・
5歳児、この後派手にコケて先ほどの小川に再度戻ります・・・
お兄ちゃん
コケた妹をいじる
1
お兄ちゃん
コケた妹をいじる
小屋の周辺で昼食を取ります
1
小屋の周辺で昼食を取ります
奥霧の小屋(休業中)
奥霧の小屋(休業中)
八島ビジターセンター方面だね
湿原をぐるっと周回
八島ビジターセンター方面だね
湿原をぐるっと周回
今回は至る所でこのシシウドが存在感を放ってます
今回は至る所でこのシシウドが存在感を放ってます
湿原内は木道
踏み心地がよい
湿原内は木道
踏み心地がよい
はぁー、湿原
秋には黄金色に染まるのでしょうか
はぁー、湿原
秋には黄金色に染まるのでしょうか
夏の湿原
ノアザミとミツバチをゲット
蜂さん体半分潜ってる^^
ノアザミとミツバチをゲット
蜂さん体半分潜ってる^^
アカハナシモツケ
ホワホワ感がたまらない
アカハナシモツケ
ホワホワ感がたまらない
この花は?
答え
この看板のおかげで花の名前が分かります
ありがたい
答え
この看板のおかげで花の名前が分かります
ありがたい
これがハクサンフウロか、
とか言いながら進みます
これがハクサンフウロか、
とか言いながら進みます
ヒョウモンチョウ
1
ヒョウモンチョウ
葉の細かさと黄色に特徴のある花
葉の細かさと黄色に特徴のある花
ホソバノキリンソウ
ホソバノキリンソウ
よく見かけたヨツバヒヨドリ
よく見かけたヨツバヒヨドリ
長く伸びた茎に映える紫色
ノアザミ
長く伸びた茎に映える紫色
ノアザミ
トンボ ゲットぉ
トンボ ゲットぉ
9歳児も花の名前に興味を持ち始めたのでお父さんは嬉しいぞ。夏休みの自由研究に決まりだね
1
9歳児も花の名前に興味を持ち始めたのでお父さんは嬉しいぞ。夏休みの自由研究に決まりだね
すべてが見渡せるって感じ
はー、開放感
すべてが見渡せるって感じ
はー、開放感
雪により木道が破損
雪により木道が破損
5歳児が空を見上げて
1
5歳児が空を見上げて
あの雲、ハート型だねって。
2
あの雲、ハート型だねって。
鷲ヶ峰1,798m
かわいい
オミナエシ
木道が続きます
ヒュッテみさやまで休憩
ヒュッテみさやまで休憩
のんびり宿泊ってのもいいね
のんびり宿泊ってのもいいね
外にはベンチが有り
そこで休憩
外にはベンチが有り
そこで休憩
ヒュッテみさやまの横を流れる小川で火照った足を冷やします。
最後の登りに向けてコンディションの調整中
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ヒュッテみさやまの横を流れる小川で火照った足を冷やします。
最後の登りに向けてコンディションの調整中
いつ花開こうかっていうノアザミ
いつ花開こうかっていうノアザミ
夕方雨雲が発生するかも・・・
ペースあげようか
夕方雨雲が発生するかも・・・
ペースあげようか
最後の登りがちょっとだけ大変。
最後の登りがちょっとだけ大変。
ゴール到着!
今日は気象レーダーがずっと見えてた気がします
今日は気象レーダーがずっと見えてた気がします
PC立ち上げたときの画面みたいで美しい。
遠くに見えるのは蓼科山か
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PC立ち上げたときの画面みたいで美しい。
遠くに見えるのは蓼科山か

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール グローブ
共同装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 保険証 携帯 タオル
備考 紫外線が強いので長袖タイツがよかったか
日掛け止めを使うも量が少なかったか腕が赤くなってしまった

感想

前日に出ていた雷注意報にため息をつきながらしたものの、翌朝天気予報を再確認すると多少回復傾向に。
朝5時過ぎに家を出発。
8時過ぎに車山肩駐車場に到着。
駐車場は半分くらい空き有り。

立木の少ない草原の山肌に今までにない開放感を感じながら登山を開始。

5歳児は普段使いのスニーカー
9歳児は中古の登山靴
所々にあるガレ場と水たまりは、スニーカーではちょっと大変そうだったが、まだ何とか行ける程度。

今回はピークハントよりも虫や花を見て楽しむことが出来ました。
特に八島ヶ原湿原内は花の名前が分かるように看板が出ており、子供もその名前に興味津々。
9歳児は「イブキトラノオ」の名前が頭から離れず、ずっと名前を連呼^^
夏休みの自由研究はこれで決まりだね!

子供にとって今回のハイキングはそこまで負担がなく楽しいものになったよう。
お父さんは仕事の繁忙期を終え、なまりまくった体を久しぶりに動かしたが、股関節と右膝に痛みを感じる結果。
予想以上に弱った体にショックを感じる結果。

8月はあと2回登山&ハイキングの予定。
よい山行となりました。

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訪問者数:606人

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [2日]
白樺湖から車山経由で八島ヶ原湿原へ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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