06:50 +20℃ 始発バスで東日原BSに来ました。ハイカー14人が乗車して1名が川乗橋BSで下車、13名が東日原まで乗りました。朝から陽射しがキツイです。
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7/30 6:50
06:50 +20℃ 始発バスで東日原BSに来ました。ハイカー14人が乗車して1名が川乗橋BSで下車、13名が東日原まで乗りました。朝から陽射しがキツイです。
08:06 +20℃ 工事現場で作業をする人が4人いました。鉄塔は索道の支柱です。沢の上から丸太が索道で降ろされて大型ダンプに積み込まれています。沢沿いには林業モノレールも作られています。結構大規模な工事の様です。
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7/30 8:06
08:06 +20℃ 工事現場で作業をする人が4人いました。鉄塔は索道の支柱です。沢の上から丸太が索道で降ろされて大型ダンプに積み込まれています。沢沿いには林業モノレールも作られています。結構大規模な工事の様です。
08:21 +21℃ 細引きの固定ロープで崩落跡を降ります。細引きは60cm位で、降りるのは2.5m位です。
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7/30 8:21
08:21 +21℃ 細引きの固定ロープで崩落跡を降ります。細引きは60cm位で、降りるのは2.5m位です。
08:23 +20℃ 崩落跡を日原川に降りて左岸を遡ります。写真のパウチッコがある地点から、岩と流木でできた渡渉補助物(天然の橋)が見えます。
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7/30 8:23
08:23 +20℃ 崩落跡を日原川に降りて左岸を遡ります。写真のパウチッコがある地点から、岩と流木でできた渡渉補助物(天然の橋)が見えます。
08:26 +19℃ 日蔭名栗沢出合いのすぐ下の天然の橋です。赤矢印の様に渡りました。手摺まであって渡り易いです。登山靴を脱がずに渡れました。
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7/30 8:26
08:26 +19℃ 日蔭名栗沢出合いのすぐ下の天然の橋です。赤矢印の様に渡りました。手摺まであって渡り易いです。登山靴を脱がずに渡れました。
08:29 +18℃ 日蔭名栗沢出合いです。日蔭名栗沢を石伝いに渡るとトラロープが2本下がっています。ここはトラロープを使わずに左の斜面を登りました。
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7/30 8:29
08:29 +18℃ 日蔭名栗沢出合いです。日蔭名栗沢を石伝いに渡るとトラロープが2本下がっています。ここはトラロープを使わずに左の斜面を登りました。
08:43 +21℃ 両手両足で登る日原川からの急斜面をクリアして、石ゴロゴロの尾根に乗りました。急ですが木が生えているので見た目よりも登りやすい尾根です。
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7/30 8:43
08:43 +21℃ 両手両足で登る日原川からの急斜面をクリアして、石ゴロゴロの尾根に乗りました。急ですが木が生えているので見た目よりも登りやすい尾根です。
09:05 +22℃ 熊の爪痕がチラホラあります。鹿糞も多いです。踏み跡にある足跡は、偶蹄目の足跡ばかりです。人間の足跡はありません。
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7/30 9:05
09:05 +22℃ 熊の爪痕がチラホラあります。鹿糞も多いです。踏み跡にある足跡は、偶蹄目の足跡ばかりです。人間の足跡はありません。
09:28 +22℃ 両側を沢に削られた痩せ尾根を登ります。樹木の根っ子が岩を繋いで尾根を形造っています。踏み跡は鹿の足跡ばかりです。鹿の足跡を追うと樹が生えてない斜面を登ったりして人間には歩き難いです。人間は両手で樹に掴まりながら歩くのが楽です。鹿は手が無く脚の力が強いのでコース取りが人間と違うのだと理解しました。
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7/30 9:28
09:28 +22℃ 両側を沢に削られた痩せ尾根を登ります。樹木の根っ子が岩を繋いで尾根を形造っています。踏み跡は鹿の足跡ばかりです。鹿の足跡を追うと樹が生えてない斜面を登ったりして人間には歩き難いです。人間は両手で樹に掴まりながら歩くのが楽です。鹿は手が無く脚の力が強いのでコース取りが人間と違うのだと理解しました。
09:47 +21℃ 倒木と苔の多い尾根です。鹿のキピョ!という鋭い声が響きます。
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7/30 9:47
09:47 +21℃ 倒木と苔の多い尾根です。鹿のキピョ!という鋭い声が響きます。
09:50 +21℃ 尾根の広い所に出ました。二重尾根の地形です。登りは問題ありませんが下りに使う場合は尾根を間違わない様に注意が必要です。
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7/30 9:50
09:50 +21℃ 尾根の広い所に出ました。二重尾根の地形です。登りは問題ありませんが下りに使う場合は尾根を間違わない様に注意が必要です。
09:53 +21℃ 古いけどハッキリした熊の爪痕です。山鈴を付けていますが、念のため見通しの悪い所に入る時に柏手を打って進みます。
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7/30 9:53
09:53 +21℃ 古いけどハッキリした熊の爪痕です。山鈴を付けていますが、念のため見通しの悪い所に入る時に柏手を打って進みます。
10:06 +21℃ 木の根っ子が尾根を守っています。
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7/30 10:06
10:06 +21℃ 木の根っ子が尾根を守っています。
10:12 +20℃ キシタエダシャクだと思います。もしかするとヒョウモンエダシャクかもしれませんが、後翅の黄色の部分が大きいのでキシタエダシャクと考えました。
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7/30 10:12
10:12 +20℃ キシタエダシャクだと思います。もしかするとヒョウモンエダシャクかもしれませんが、後翅の黄色の部分が大きいのでキシタエダシャクと考えました。
11:00 +18℃ 日原川に会ったトラロープ以来の人工物です。なんの標石か不明です。
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7/30 11:00
11:00 +18℃ 日原川に会ったトラロープ以来の人工物です。なんの標石か不明です。
11:11 +18℃ 強い日差しですが木陰の道なのでそれほど不快ではないです。コバエ、蚊、アブはいます。虫が苦手な人には不快かもしれません。アブは目が赤くなかったのでヤマトアブかウシアブだと思います。アカウシアブよりはしつこくないです。
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7/30 11:11
11:11 +18℃ 強い日差しですが木陰の道なのでそれほど不快ではないです。コバエ、蚊、アブはいます。虫が苦手な人には不快かもしれません。アブは目が赤くなかったのでヤマトアブかウシアブだと思います。アカウシアブよりはしつこくないです。
11:27 +23℃ 高丸山の山頂に出ました。西を見ると大菩薩方面が良く見えます。頂上は日が照っていて暑いです。
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7/30 11:27
11:27 +23℃ 高丸山の山頂に出ました。西を見ると大菩薩方面が良く見えます。頂上は日が照っていて暑いです。
11:28 +23℃ 割れて細くなってしまった山名標をパチリです。高丸山の頂上には、キアゲハが1頭、ミヤマカラスアゲハの番が一組、赤とんぼが多数いました。夏は暑いしアブやハエがいる奥多摩ですが、綺麗な虫も多いので楽しいです。
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7/30 11:28
11:28 +23℃ 割れて細くなってしまった山名標をパチリです。高丸山の頂上には、キアゲハが1頭、ミヤマカラスアゲハの番が一組、赤とんぼが多数いました。夏は暑いしアブやハエがいる奥多摩ですが、綺麗な虫も多いので楽しいです。
11:57 +17℃ 高丸山と日陰名栗峰の鞍部で石尾根の巻き道へ入りました。巻き道は木陰で涼しいです。温度計にも違いが現れます。写真の赤テープは日陰名栗峰南尾根の入り口です。今日は良い天気で時間も早く絶好のコンディションです。悪天候時は日蔭名栗山南尾根からエスケープするつもりでしたが、入奥沢中腹道を決行します。
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7/30 11:57
11:57 +17℃ 高丸山と日陰名栗峰の鞍部で石尾根の巻き道へ入りました。巻き道は木陰で涼しいです。温度計にも違いが現れます。写真の赤テープは日陰名栗峰南尾根の入り口です。今日は良い天気で時間も早く絶好のコンディションです。悪天候時は日蔭名栗山南尾根からエスケープするつもりでしたが、入奥沢中腹道を決行します。
12:01 +18℃ マルバダケブキの黄色い花が2週間前よりも沢山咲いています。石尾根の夏真っ盛りという感じです。
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7/30 12:01
12:01 +18℃ マルバダケブキの黄色い花が2週間前よりも沢山咲いています。石尾根の夏真っ盛りという感じです。
12:08 +18℃ 木陰の爽やかな巻き道を快調に歩きます。たまに腰を屈めないと枝が頭に当たるのが玉に瑕です。
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7/30 12:08
12:08 +18℃ 木陰の爽やかな巻き道を快調に歩きます。たまに腰を屈めないと枝が頭に当たるのが玉に瑕です。
12:21 +20℃ 鷹ノ巣山避難小屋を通過して、水場で休憩です。ここの水は冷たくて美味しいです。
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7/30 12:21
12:21 +20℃ 鷹ノ巣山避難小屋を通過して、水場で休憩です。ここの水は冷たくて美味しいです。
12:47 +20℃ 石尾根巻き道で鷹ノ巣山も巻きます。巻き道に名前の分からない花が咲いていました。→コウリンカだと判りました。
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7/30 12:47
12:47 +20℃ 石尾根巻き道で鷹ノ巣山も巻きます。巻き道に名前の分からない花が咲いていました。→コウリンカだと判りました。
12:58 +20℃ 水根山の下の所(33-050)で、榧の木尾根へ入ります。
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7/30 12:58
12:58 +20℃ 水根山の下の所(33-050)で、榧の木尾根へ入ります。
13:03 +20℃ 榧の木尾根の針葉樹(モミやツガ)の林の下草にマルバダケブキが生えています。面白い取り合わせです。
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7/30 13:03
13:03 +20℃ 榧の木尾根の針葉樹(モミやツガ)の林の下草にマルバダケブキが生えています。面白い取り合わせです。
13:06 +20℃ 033-080の指道標からトラロープで一礼して、入奥沢中腹道へ入ります。
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7/30 13:06
13:06 +20℃ 033-080の指道標からトラロープで一礼して、入奥沢中腹道へ入ります。
13:10 +20℃ 踏み跡が鮮明ですが、これは鹿の足跡です。ヤマレコで先達様たちの記録を学習してきたので、写真の分岐は迷わず左へ進みます。
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7/30 13:10
13:10 +20℃ 踏み跡が鮮明ですが、これは鹿の足跡です。ヤマレコで先達様たちの記録を学習してきたので、写真の分岐は迷わず左へ進みます。
13:41 +22℃ 結構な斜面を九十九折れで下った後に、ずーっと横にトラバースします。たまに写真の様な石垣の部分がありますが、基本的に斜面の細い踏み跡をトラバースします。
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7/30 13:41
13:41 +22℃ 結構な斜面を九十九折れで下った後に、ずーっと横にトラバースします。たまに写真の様な石垣の部分がありますが、基本的に斜面の細い踏み跡をトラバースします。
13:45 +23℃ 涸れ沢や水の流れる沢もトラバースします。落石や倒木が散乱していたり、トラバースの踏み跡が崩落で落ちていたりします。踏み跡が不鮮明な所も何カ所かありました。
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7/30 13:45
13:45 +23℃ 涸れ沢や水の流れる沢もトラバースします。落石や倒木が散乱していたり、トラバースの踏み跡が崩落で落ちていたりします。踏み跡が不鮮明な所も何カ所かありました。
14:04 +22℃ 地図では水のない位置で、水のある沢を渡ります。この沢の渡りやすい所に降りる道が何本か錯綜していてちょっと迷いました。
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7/30 14:04
14:04 +22℃ 地図では水のない位置で、水のある沢を渡ります。この沢の渡りやすい所に降りる道が何本か錯綜していてちょっと迷いました。
14:15 +23℃ 水のある沢を渡ってから、写真で指さしている斜面をトラバース道まで登りました。ここが入奥沢中腹道で嫌らしかった所です。枯葉でモフモフの斜面なので積極的に手を使って登りました。
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7/30 14:15
14:15 +23℃ 水のある沢を渡ってから、写真で指さしている斜面をトラバース道まで登りました。ここが入奥沢中腹道で嫌らしかった所です。枯葉でモフモフの斜面なので積極的に手を使って登りました。
14:38 +21℃ トラバース道は基本的に写真の様な感じでが、荒れていてハラハラ・ドキドキする所が何カ所かありました。
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7/30 14:38
14:38 +21℃ トラバース道は基本的に写真の様な感じでが、荒れていてハラハラ・ドキドキする所が何カ所かありました。
14:45 +22℃ トラバース道の脇に新しい獣の巣穴があります。巣の中の糞も新しいです。入奥沢中腹道は、獣の道になっているのだと思います。
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7/30 14:45
14:45 +22℃ トラバース道の脇に新しい獣の巣穴があります。巣の中の糞も新しいです。入奥沢中腹道は、獣の道になっているのだと思います。
14:56 +23℃ 若い鹿が1匹、写真の左から右へ走って行きました。見惚れていてカメラは間に合いませんでした。斜面の下に林道奥沢線が見えます。
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7/30 14:56
14:56 +23℃ 若い鹿が1匹、写真の左から右へ走って行きました。見惚れていてカメラは間に合いませんでした。斜面の下に林道奥沢線が見えます。
15:02 +23℃ 植林のから林道へ降りました。軍手で指さしているのが降りてきた道です。
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7/30 15:02
15:02 +23℃ 植林のから林道へ降りました。軍手で指さしているのが降りてきた道です。
15:02 +23℃ ここからは林道奥沢線で奥集落へ下ります。指道標が整備されているので何も問題ないです。
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7/30 15:02
15:02 +23℃ ここからは林道奥沢線で奥集落へ下ります。指道標が整備されているので何も問題ないです。
15:09 +23℃ 下に奥集落が見えてきました。奥集落からは近道を使って、三沢経由で峰谷バス停へ向かいます。
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7/30 15:09
15:09 +23℃ 下に奥集落が見えてきました。奥集落からは近道を使って、三沢経由で峰谷バス停へ向かいます。
15:50 +27℃ 峰谷バス停を通過します。写真はバス停の道路反対側にある自販機の品揃えです。キレートレモンが好きなので載せました。16:55までバスが無いので、キレートレモンで休憩して先へ進みます。
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15:50 +27℃ 峰谷バス停を通過します。写真はバス停の道路反対側にある自販機の品揃えです。キレートレモンが好きなので載せました。16:55までバスが無いので、キレートレモンで休憩して先へ進みます。
16:10 +27℃ 次は榧ノ木山へのノボリ尾根が気になっているので取付き点をパチリと記録しました。
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16:10 +27℃ 次は榧ノ木山へのノボリ尾根が気になっているので取付き点をパチリと記録しました。
16:50 +28℃ 女の湯バス停に着きました。写真はバス停裏の源泉ですが出ていませんでした。ここで着替えて17:05の奥多摩駅行に乗ることにしました。
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7/30 16:50
16:50 +28℃ 女の湯バス停に着きました。写真はバス停裏の源泉ですが出ていませんでした。ここで着替えて17:05の奥多摩駅行に乗ることにしました。
16:59 +28℃ 着替えてバスを待ってます。奥多摩湖が綺麗です。
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7/30 16:59
16:59 +28℃ 着替えてバスを待ってます。奥多摩湖が綺麗です。
17:38 スーパー小川で牛乳500ccと缶チューハイを仕入れて、発車する前の電車で呑んでゆっくり家に帰りました。【終わり】
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17:38 スーパー小川で牛乳500ccと缶チューハイを仕入れて、発車する前の電車で呑んでゆっくり家に帰りました。【終わり】
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