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Yamareco

記録ID: 928075
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
11.9km
登り
864m
下り
861m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:30
合計
6:51
8:40
59
9:39
9:50
175
12:45
13:03
49
13:52
13:53
11
14:04
14:04
87
15:31
天候 晴れのち曇のち土砂降り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き
自宅発:0435
スキー場駐車場着:0745
待合タクシー発:0810
鳩待峠着:0831
帰り
ほっこりの湯:1645〜1745
沼田IC近くの馬鹿旨で夕食後発:1910
自宅着:2130
コース状況/
危険箇所等
午後は土砂降り、大当りの天気でした。道はまるで沢下りの様でした。
山頂から鳩待峠への下り道、特にオヤマ沢田代からの道は濁流の川と化していました。
山頂付近は蛇紋岩で滑りやすいので、特に大雨の時は慎重な足運びが求められます。
その他周辺情報 ほっこりの湯に立ち寄って汗を流しました。湯船は狭め、露天はありません。
シャンプー等がグッドです。山バッヂも売っています。
今日は戸倉の駐車場の一部が地元の祭り準備のため使用できないことから、早々にこのスキー場駐車場に回されてしまいました。
2016年07月30日 08:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 8:02
今日は戸倉の駐車場の一部が地元の祭り準備のため使用できないことから、早々にこのスキー場駐車場に回されてしまいました。
山の鼻に着きました。
2016年07月30日 09:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 9:39
山の鼻に着きました。
山の鼻からの至仏山
2016年07月30日 09:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
7/30 9:50
山の鼻からの至仏山
登山口に向かいます。この時点、上空は青空でした。
2016年07月30日 09:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 9:54
登山口に向かいます。この時点、上空は青空でした。
オゼミズギク
2016年07月30日 09:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 9:54
オゼミズギク
あら、アキアカネがワレモコウにとまっているよ。
2016年07月30日 09:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 9:55
あら、アキアカネがワレモコウにとまっているよ。
サワギキョウ
2016年07月30日 09:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 9:56
サワギキョウ
ミヤマワレモコウ
2016年07月30日 09:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 9:56
ミヤマワレモコウ
登り専用の登山道
5月8日はここで悔しい思い(入山禁止措置)をしたのでした。
2016年07月30日 09:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 9:57
登り専用の登山道
5月8日はここで悔しい思い(入山禁止措置)をしたのでした。
樹林帯をしばらく登ると至仏山の山頂方向が開けてきます。
2016年07月30日 10:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:40
樹林帯をしばらく登ると至仏山の山頂方向が開けてきます。
燧ヶ岳をバックに登るriho23
2016年07月30日 10:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:45
燧ヶ岳をバックに登るriho23
イワオトギリ
2016年07月30日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:47
イワオトギリ
タカネツリガネニンジン
2016年07月30日 10:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 10:51
タカネツリガネニンジン
ミヤマホツツジ
2016年07月30日 10:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:55
ミヤマホツツジ
尾瀬ヶ原の木道や池塘が何ともいい感じです。湿原が燧ヶ岳に続いています。
2016年07月30日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
7/30 10:56
尾瀬ヶ原の木道や池塘が何ともいい感じです。湿原が燧ヶ岳に続いています。
タカネトウチクソウ
2016年07月30日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:57
タカネトウチクソウ
タカネトウチクソウ・・・北方系の蛇紋岩残存植物
2016年07月30日 10:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:58
タカネトウチクソウ・・・北方系の蛇紋岩残存植物
2016年07月30日 10:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 10:58
シロヨメナ
2016年07月30日 11:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:00
シロヨメナ
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
2016年07月30日 11:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:02
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
コウメバチソウ
2016年07月30日 11:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:04
コウメバチソウ
ミヤマホツツジ
2016年07月30日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:05
ミヤマホツツジ
山の鼻の小屋も見えます。
2016年07月30日 11:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:08
山の鼻の小屋も見えます。
オゼソウ?キンコウカ?
2016年07月30日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:10
オゼソウ?キンコウカ?
オゼソウ?
2016年07月30日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:11
オゼソウ?
キンコウカですね。
2016年07月30日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 11:11
キンコウカですね。
シブツアサツキ
至仏山固有種
2016年07月30日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:11
シブツアサツキ
至仏山固有種
シブツアサツキ
2016年07月30日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:11
シブツアサツキ
イワオトギリ・・・この花は花弁が巴状に少しなっているから、トモエソウと言ってよいでしょう。
2016年07月30日 11:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 11:14
イワオトギリ・・・この花は花弁が巴状に少しなっているから、トモエソウと言ってよいでしょう。
皆ここで愕然としました。
ここでまだ半分なの・・・って。
2016年07月30日 11:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:15
皆ここで愕然としました。
ここでまだ半分なの・・・って。
登る登る・・・riho23
2016年07月30日 11:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:15
登る登る・・・riho23
蛇紋岩の鎖場
2016年07月30日 11:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:27
蛇紋岩の鎖場
登るにつれ俯瞰される尾瀬ヶ原が変化してより素敵になって行きます。
2016年07月30日 11:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 11:29
登るにつれ俯瞰される尾瀬ヶ原が変化してより素敵になって行きます。
タカネツリガネニンジン
2016年07月30日 11:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:30
タカネツリガネニンジン
燧ヶ岳が雲に被われそうだな。
2016年07月30日 11:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:30
燧ヶ岳が雲に被われそうだな。
オオイタドリ
2016年07月30日 11:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:31
オオイタドリ
オゼソウではなくキンコウカ
2016年07月30日 11:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:44
オゼソウではなくキンコウカ
熱中症でヘリ搬送ですか・・・倒れたほうも仲間も搬送する方もどちらも大変です。
2016年07月30日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 11:46
熱中症でヘリ搬送ですか・・・倒れたほうも仲間も搬送する方もどちらも大変です。
ホソバコゴメグサ
2016年07月30日 11:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:53
ホソバコゴメグサ
森林限界を過ぎたという実感を感じます。
2016年07月30日 11:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:55
森林限界を過ぎたという実感を感じます。
イワイチョウ
2016年07月30日 11:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 11:58
イワイチョウ
2016年07月30日 12:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:02
シラネニンジン
2016年07月30日 12:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:08
シラネニンジン
燧ヶ岳は見えなくなってしまいました。
ミストのような気持ちのよい風が吹いてきました。
雲の中にいるようです。
2016年07月30日 12:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 12:09
燧ヶ岳は見えなくなってしまいました。
ミストのような気持ちのよい風が吹いてきました。
雲の中にいるようです。
コウメバチソウ
2016年07月30日 12:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:09
コウメバチソウ
高天原の右手のお花畑・・・ナデシコが多いなぁ。
2016年07月30日 12:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:12
高天原の右手のお花畑・・・ナデシコが多いなぁ。
タカネナデシコ
2016年07月30日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 12:13
タカネナデシコ
そろそろ山頂への最後の木道か・・・
2016年07月30日 12:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:16
そろそろ山頂への最後の木道か・・・
何度か雑談をした新潟の三人娘たちも軽快に木道を登って行きます。
2016年07月30日 12:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 12:18
何度か雑談をした新潟の三人娘たちも軽快に木道を登って行きます。
シラネニンジン
2016年07月30日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:19
シラネニンジン
コオニユリ
2016年07月30日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 12:19
コオニユリ
カトウハコベ
2016年07月30日 12:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:26
カトウハコベ
タカネツリガネニンジン
2016年07月30日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 12:28
タカネツリガネニンジン
タカネトウチクソウ
2016年07月30日 12:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:29
タカネトウチクソウ
タカネトウチクソウ
2016年07月30日 12:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:30
タカネトウチクソウ
イブキジャコウソウ
この辺りの山では至仏山でしか見られないとのことです。
2016年07月30日 12:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 12:32
イブキジャコウソウ
この辺りの山では至仏山でしか見られないとのことです。
ムラサキタカネアオヤギソウ
2016年07月30日 12:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:32
ムラサキタカネアオヤギソウ
コウメバチソウ
2016年07月30日 12:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:33
コウメバチソウ
イワイチョウ
2016年07月30日 12:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:36
イワイチョウ
コメススキ
2016年07月30日 12:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 12:36
コメススキ
山頂に着きました。
riho23と一緒に記念写真です。
2016年07月30日 12:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6
7/30 12:45
山頂に着きました。
riho23と一緒に記念写真です。
三角点
2016年07月30日 12:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 12:46
三角点
左手から雲が這い登ってきています。
沼田側の至仏山の山容は岩が多く厳しい雰囲気です。
2016年07月30日 12:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 12:47
左手から雲が這い登ってきています。
沼田側の至仏山の山容は岩が多く厳しい雰囲気です。
突然雨が降ってきました。雨具を着てそそくさと山頂を後にして小至仏山経由鳩待峠へ戻ります。
暫く下りた後振り返ると厳しい側面の表情を見せている至仏山が見えています。
2016年07月30日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 13:18
突然雨が降ってきました。雨具を着てそそくさと山頂を後にして小至仏山経由鳩待峠へ戻ります。
暫く下りた後振り返ると厳しい側面の表情を見せている至仏山が見えています。
下って行く先は、篠突く雨の中で、小至仏山が幽かに見えるだけです。
2016年07月30日 13:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:19
下って行く先は、篠突く雨の中で、小至仏山が幽かに見えるだけです。
途中の岩山を振り返って休憩するriho23
2016年07月30日 13:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:23
途中の岩山を振り返って休憩するriho23
小至仏山
2016年07月30日 13:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:26
小至仏山
土砂降りだよって・・・なかなかやまない大粒の雨、でも不幸中の幸いで雨が温かいです。
2016年07月30日 13:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 13:27
土砂降りだよって・・・なかなかやまない大粒の雨、でも不幸中の幸いで雨が温かいです。
篠突く驟雨にけぶる小至仏山
2016年07月30日 13:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:30
篠突く驟雨にけぶる小至仏山
小至仏山に向かう登山者が見えます。後であの方が濁流の中で失くしたトレッキングポールを見つけてあげることになるとは、この時は思ってもみませんでした。
2016年07月30日 13:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:34
小至仏山に向かう登山者が見えます。後であの方が濁流の中で失くしたトレッキングポールを見つけてあげることになるとは、この時は思ってもみませんでした。
小至仏山が近付いてきました。
2016年07月30日 13:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:40
小至仏山が近付いてきました。
至仏山を振り返ります。
2016年07月30日 13:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:40
至仏山を振り返ります。
もう少し離れ、小至仏山近くで振り返ってみた至仏山
2016年07月30日 13:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:47
もう少し離れ、小至仏山近くで振り返ってみた至仏山
小至仏山到着
ビショビショです。
2016年07月30日 13:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
7/30 13:52
小至仏山到着
ビショビショです。
オオバギボウシ
2016年07月30日 13:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 13:57
オオバギボウシ
チングルマ
2016年07月30日 14:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 14:02
チングルマ
タカネシオガマ
2016年07月30日 14:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 14:02
タカネシオガマ
濁流!
この辺りから登山道は酷いことになってきました。
2016年07月30日 14:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
7/30 14:22
濁流!
この辺りから登山道は酷いことになってきました。
濁流下りです。
2016年07月30日 14:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
7/30 14:22
濁流下りです。
木道も上から見るとこんな感じ、山全体の水が集まり通っていくかのような道に変貌しています。
2016年07月30日 14:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 14:23
木道も上から見るとこんな感じ、山全体の水が集まり通っていくかのような道に変貌しています。
どこを歩いても靴の中までびしょ濡れ
2016年07月30日 14:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 14:23
どこを歩いても靴の中までびしょ濡れ
水が豊かな山だなと悠長なことを言っていられません。流されないように滑らないように下をよく見て歩きます。首が疲れるなぁ。
2016年07月30日 14:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 14:24
水が豊かな山だなと悠長なことを言っていられません。流されないように滑らないように下をよく見て歩きます。首が疲れるなぁ。
またまた泥を削っていく濁流が登山道です。
2016年07月30日 15:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 15:07
またまた泥を削っていく濁流が登山道です。
頭から足先までびしょ濡れ、靴の中はちゃっぷんチャップン状態でしたが、無事鳩待峠に戻りました。
2016年07月30日 15:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
7/30 15:32
頭から足先までびしょ濡れ、靴の中はちゃっぷんチャップン状態でしたが、無事鳩待峠に戻りました。
カメラが曇っていますが、雨は漸くやみました。
鳩待峠です。
2016年07月30日 15:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/30 15:32
カメラが曇っていますが、雨は漸くやみました。
鳩待峠です。
この乗り合いタクシーに、少し前のブラタモリが沼田に来たときに、吉田羊さんが乗ったんだよ、可愛かったよって運転手さんが自慢していました。
2016年07月30日 16:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 16:19
この乗り合いタクシーに、少し前のブラタモリが沼田に来たときに、吉田羊さんが乗ったんだよ、可愛かったよって運転手さんが自慢していました。
スキー場駐車場に着きました。
早くびしょ濡れの服を脱ぎたい、ゴアテックスの中までしみこんだ登山靴を脱ぎたい・・その一心で車に向かいます。
2016年07月30日 16:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/30 16:21
スキー場駐車場に着きました。
早くびしょ濡れの服を脱ぎたい、ゴアテックスの中までしみこんだ登山靴を脱ぎたい・・その一心で車に向かいます。
ほっこりの湯で芯まで冷えた体を温めます。
思わず声が漏れるくらいに気持ちが良かったです。生き返るなぁって。
2016年07月30日 16:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 16:48
ほっこりの湯で芯まで冷えた体を温めます。
思わず声が漏れるくらいに気持ちが良かったです。生き返るなぁって。
山バッヂは山の鼻売店で購入しました。
至仏山は標高2228メートルです。
2016年07月30日 22:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/30 22:32
山バッヂは山の鼻売店で購入しました。
至仏山は標高2228メートルです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPS

感想

○5月8日の忘れ物を拾いに行ってきました。
5月7日からの入山規制を知らずに尾瀬に来て意中の至仏山に登れなかったので、それからずっと心の中にひっかかるものがあったのですが、今日でスッととれたような気がします。

○篠突くような雨と濁流の登山道
想定外の天気の急変でした。幸いに雨が暖かかったことと遠雷が近付いてこなかったことで大騒ぎにはなりませんでした。
誘ったriho23には悪いことをしたと反省しました。
でもriho23が滑りやすい下山の岩道を上手に怪我もなく歩いてくれて助かりました。
土砂降りと沢くだりのようなひどい天気でしたが、riho23が面白かったと言ってくれたことが一番うれしかったことです。

○一部まだ調査中ですが、沢山の高山植物に会えた大変楽しい山行となりました。
至仏山の固有種、シブツアサツキやタカネトウチクソウ等々に初めて会えてうれしかったです。
○体調不良のリハビリ山行のつもりで至仏山に行きました。
歩いているときは全く何の問題もないのですが、お店で座ったり車を運転すると特に左足の不調がニョキニョキと出てくるのです。困ったものです。

単独行が多い私ですが、途中riho23と話をしながら歩くことが出来、とても楽しい山歩きが出来ました。
途中で出会った皆様にも感謝しています。
ありがとうございました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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