青笹山・浅間原(+謎の冷風スポット風穴)
- GPS
- 07:15
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 678m
- 下り
- 924m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青笹山−浅間原は笹漕ぎ。夏らしく?笹が育ってます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
先週の鳳凰三山の感動もさめやらぬ中、今週は安倍奥の青笹山、そして浅間原へ行ってきました。天気も良く、楽しい山行となりました。午前中、特に早い時間は雲もなく、青笹山、浅間原からの風景がすばらしかったです。浅間原でランチを食べている間に富士山は7合目あたりから上が雲に隠れてしまいましたが。
真先峠から青笹山までのピストンは積雪時に一度経験があるので、今回は車1台を葵高原へデポ、もう1台で真先峠へ向かいそちらからスタート、青笹山を経て浅間原まで行き、無名の峠から葵高原へ下るルートとしました。
夏になったからか、青笹山−浅間原間の笹は伸び放題になっており、背丈より高い笹が登山道を覆い隠さんばかりになっている箇所がたくさんあります。湯ノ岳−浅間原間の笹漕ぎの経験があるのでそれほど面くらいはしませんでしたが、なかなかの強敵でした。笹はスゴイのですが、一方で、道自体の険しさはないので、体力を奪われるという感じはしません。
無名の峠から葵高原への下りは初めてだったのですが、かなりの激下りです。特に前半は、先週の白鳳峠からの下りも「真っ青」の急斜面で、浮石も多く、気を使う場面が多くありました。登りに使う気にはなれないですね(汗
下りの途中にあった、風穴付近は冷風が吹き、ちょっとしたパワースポットの雰囲気があります。人工的な石垣がここだけにあって、山葵田跡のような階段状の地形なのですが、一種独特の空気が流れています。テレビで取り上げられたら、一気に人気スポットになるような気がしました。
帰りの温泉は以前もお世話になった、コンヤ温泉大野木荘さんです。解放的な露天風呂、湯の花も豊富な内風呂があり、入っていて気持ちがいいです。大野木荘さんは立ち寄り日帰り入浴を安価で受け付けてくれていますので、食事なしでも入浴可能です。
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