阿弥陀岳→赤岳→硫黄岳→天狗岳 八ヶ岳登山

2016年07月30日(土) ~ 2016年07月31日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,618m
• 下り: 2,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

7:20 八ヶ岳山荘
8:30 8:30 御小屋山
10:00 10:00 阿弥陀岳
10:30 10:30 中岳
11:10 11:10 赤岳
12:30 12:30 横岳（奥ノ院）
12:30 12:30 硫黄岳山荘
13:30 13:30 硫黄岳
14:30 根石山荘

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

6:40 根石山荘
7:20 7:50 西天狗岳
8:10 8:10 東天狗岳
8:10 8:10 根石岳
8:50 8:50 オーレン小屋
9:40 9:40 赤岩の頭
9:50 9:50 硫黄岳
10:10 10:10 赤岩の頭
11:00 11:10 赤岳鉱泉
11:40 11:40 美濃戸山荘
12:20 ゴール地点

天候

30日　晴れのち曇り
31日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場　2日間で1000円

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から阿弥陀岳までの御小屋尾根登山道は登山客が少ないです。不動清水まではジグザグの樹林帯道が続きます。過ぎると岩と木の根が邪魔で登りづらいし、急勾配になってきます。阿弥陀岳山頂からすぐ下の岩場にアキアカネ？赤いトンボの大群が飛んでいます。

阿弥陀岳から中岳までの道が急勾配です。厳冬期に雪が積もると、垂直の壁のようになるんだろうな、という感じ。

その他周辺情報

根石山荘は、ボイラ焚きの溜め湯があって、先着順で入浴できます。後の方になると、浴槽内に垢がたくさん浮遊しています。入浴時間は１０分くらいです。
離れの建屋にトイレと手洗い場がありますが、改装されていました。以前訪れたのは８年前だったので雰囲気が変わっていました。

天狗岳は東天狗岳と西天狗岳の双耳峰みたいになっていて、大半が東天狗岳で休憩しているので、山頂には常に１０数人の登山客がいます。縦走路上のピークで見晴らしがいい岩場になっています。西天狗岳は数人しかいないので静かに休憩出来ます。２０分くらいかけて、わざわざ登りに行かなければならないのが面倒だと思っている人が大半。

八ヶ岳山荘の向かいにレストラン兼宿泊施設がありました。オープンテラスでお洒落なレストランでした。

写真

7/30 7:16

駒ケ岳サービスエリアで寝過ごし、駐車場空いているか不安だった　御小屋尾根登山道へ向かう

7/30 7:34

御小屋尾根の方はマイナールートなのか、登山客が数人　

7/30 7:45

カモシカがピョンピョン跳んでいた　咳払いしたら、ビクッて逃げていった

7/30 8:30

樹林の隙間から真っ白なガスが見えて、山頂付近でも真っ白なのか考えていた

7/30 8:32

この道歩くのは8年ぶり

7/30 8:39

白い馬みたい　チェスの駒のナイト？の形をしている

7/30 9:40

もう少し登ったところで、阿弥陀北稜ルートの第2岩稜？みたいな岩場があった

7/30 9:56

赤トンボの大群が飛んでいた　小さな羽虫を食べる為に飛来してきたんだろうな、と思った　

7/30 10:04

出発が遅かったので5分間だけ休憩　立ちながらザック背負ったままで呼吸を整える

7/30 10:12

赤岳目指し下っていく　

7/30 10:22

急斜面の岩場　雪積もった時は怖いなと思った

7/30 10:24

高度感のあるハシゴを下る

7/30 10:27

通過する

7/30 10:36

ここが中岳？ピークっぽい

7/30 10:42

赤岳に続く道を登っていく

7/30 10:53

文三郎尾根との分岐を通過　

7/30 10:58

5年前の権現岳から縦走した時を思い出した

7/30 11:10

赤岳頂上は大勢の人　通過する

7/30 11:16

阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、天狗岳のバッジを購入

7/30 11:23

次は横岳目指し、天望荘まで下っていく

7/30 11:45

天望荘でカップラーメン食べたかったが、売っていなかった　通過する

7/30 12:26

横岳を通過　今日は根石山荘で宿泊しようと考えていた　予約はしていなかった

7/30 12:29

小同心？大同心？岩場をクライミングしている人たちが数人　

7/30 12:50

先週の野口五郎縦走路に比べれば距離は短いし、アップダウンも緩やか

7/30 13:00

硫黄岳山荘で牛丼を注文　

7/30 13:22

ここを登り切れば硫黄岳　

7/30 13:34

硫黄岳は冬場も登ってみたい

7/30 13:52

あれが天狗岳ですか？って訊かれて、たぶんそうですと答えた　

7/30 14:31

赤岳天望荘からずっと前を歩いている人　黒百合ヒュッテまで行くのだろう　私は左の根石山荘へ

7/30 14:54

端が空いていたのが良かった　宿泊費は9000円だった

7/30 16:25

お風呂は溜め湯なので、垢や虫が浮遊していた

7/30 16:33

トイレが新しく快適

7/30 18:01

夕食は2部構成　ご飯大盛り4杯

7/31 4:52

根石岳から御来光　

7/31 4:53

今日は天気悪いだろうな、と思っていた

7/31 5:01

7/31 6:40

朝食は6時から　5時朝食の人たちは1時間前に出発していった

7/31 6:43

まずは根石岳まで登る　疲労が溜まっている

7/31 6:46

やっぱりあれが天狗岳だった　

7/31 7:01

8年前縦走した時は西天狗岳登らず、蓼科山まで行ってしまったのがずっと心残りだった　もうすぐ東天狗岳

7/31 7:14

西天狗岳に到着し、東天狗を眺める

7/31 7:15

赤岳と阿弥陀岳がよく見える

7/31 7:16

200名山8座目

7/31 7:22

蓼科山と霧ヶ峰の縦走に興味

7/31 7:59

硫黄岳に再度登る為に向かう

7/31 7:59

7/31 8:10

東天狗岳を通過　常に大勢の人が滞在している

7/31 8:14

7/31 8:20

7/31 8:29

7/31 9:37

赤岩の頭

7/31 9:53

またのんびり休憩する

7/31 9:53

7/31 10:05

下山開始

7/31 10:12

休憩しないで美濃戸まで一気に下っていく

7/31 11:45

最後の林道を歩く

7/31 12:18

八ヶ岳山荘向かいのレストランでプリンを食べた

撮影機器：

IXY 160 CANON

感想

strand

帽子飛ばされ防止クリップが壊れてしまったのが残念だった