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Yamareco

記録ID: 929395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜蝶ヶ岳☆三股から周回コース

2016年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.1km
登り
2,415m
下り
2,406m

コースタイム

日帰り
山行
9:57
休憩
0:43
合計
10:40
4:09
10
駐車場
4:19
4:23
200
7:43
39
8:22
8:23
27
八合目分岐
8:50
61
9:51
10:15
118
12:13
12:20
34
12:54
13:00
3
13:03
13:04
61
14:05
36
まめうちだいら
14:41
8
三股登山口
14:49
駐車場
天候 晴れ 時々ガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野自動車道、安曇野ICから車で約30分。
ナビを目的地の名称でセットするのは難しいので、
登山地図とナビ画面のマップを見ながら
手動でセットすることをオススメします。

駐車場にはトイレがありますが、夜中ずっと照明を点けているため
明かりを求めてたくさんの小さな訪問者(羽付き)がやってます。
そしてずっと滞在し、時々羽ばたきます。
夜間の使用には少しばかり勇気が要ります(笑)

駐車場から20分歩くと「三股登山口」に着きますが、
ここにもトイレがあります。
こちらは照明がないので、虫は少ないかもしれません。


ちなみに駐車場は広く、数十台の駐車が可能ですが、
トイレ棟より下は傾斜があります。
トイレ棟より上のスペースは比較的平坦なので、
車中泊をする場合は平坦な上のスペースが
空いているとラッキーです(笑)

コース状況/
危険箇所等
【ゲートから登山口】
10cm大の石がゴロゴロしており、雨の後など
山側から水が流れてくる箇所があります。
登山靴の中に浸水するほどの深さはありません。

【登山口から2207ピーク】
山と高原地図には「急坂が続く」と書いてありますが
ずっと急坂なわけではありません。印象としては、
「ときどき急坂」でした。
木の根が多く、少々歩きにくい。

【2207ピークから前常念】
序盤は平たんな尾根道が続きますが、
ぬかるみも多く出てきます。やらしい。
しばらく行くと、急に岩の表情が変わります。
ハイマツと岩の斜面となり、岩には黄色いペンキのマークがあります。

【前常念〜八合目分岐】
大きな岩の積み重なった稜線で、
平坦な部分も急斜面もあります。
どこでも歩けますが、ルートを外すと岩が動くことがあり危険。
ペンキのあるルート上の岩は動かないので、
スイスイ進むことができます。

【八合目分岐〜常念小屋】
標高差、かなり下ります。
行かなきゃ良かった、ザック置いて来れば良かった
と、いろいろ後悔します。浮石注意。

【八合目分岐〜常念岳山頂】
常念小屋からのルート状況そのまま延長です。
山頂標識の付近は狭く、写真待ちなどで混雑するかも。

【常念山頂〜2512ピーク】
岩と砂礫の斜面です。
ペンキはありますが、変な踏み跡も多く
ルートロスが多発します。濃霧の時に限りません。
踏んでいる岩の苔が急に増えたら要注意。
正規ルートでたくさん踏まれている岩は苔が育っていません。

【2512ピーク〜2592ピーク】
コルに下ると、それまで砂礫とハイマツだけだったルートが
急にブッシュに覆われます。高山植物の種類が増えます。
日光や風が当たらないせいもあり、登山道は
しっとり してきます。

【2592ピーク〜蝶槍】
けっこう登ります。
蝶槍に近づくにつれ、道は背の高い樹木が姿を消し
再び砂礫とハイマツの斜面となります。
天気が良ければ、槍穂の眺めはなかなかのものです。

【蝶槍〜2625ピーク】
とても気持ちの良い道です。
歩きやすく、多少のアップダウンも気になりません。
ここでテントを張りたいなー、と思わせる楽園♪
中間地点に三角点ピークがあります。

【2625ピーク〜蝶ヶ岳】
目の前に、どんどん歩きたくなるような丘が現れ、
明確な道が付いています。
小屋の手前にイワツメクサとコマクサの群落があり、
ヒュッテを越えた先に蝶ヶ岳の山頂があります。
小屋から山頂まで徒歩1分。

【蝶ヶ岳〜登山口】
標高差1300m。単調な樹林帯の下山です。
「悪路」と書かれた看板がある通り、
木の根と岩で歩きにくい道です。
ただし、下って行くにつれ角材で階段が整備されていたり
ぬかるみの上に足場が渡してあったりと、
常念までのルートとは大違いです。
途中2か所に水場(沢)があります。
その他周辺情報 今回は「蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ〜四季の里」で入浴しました。
無料の休憩所もあり、評価は高いです。(大人530円)

一ノ沢からピストンした山仲間は「穂高温泉健康館」で
入浴したそうですが、「お湯が熱すぎて疲れが取れなかった」
と言っていました。


三股登山口駐車場から13km、「下堀西」交差点に
コインランドリーがあります。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
04:09
駐車場を出発
ゲートがあります。
2016年07月31日 04:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
7/31 4:09
04:09
駐車場を出発
ゲートがあります。
ゲートの先も林道が
続いていますが
ところどころ水が流れて
います。
2016年07月31日 04:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 4:16
ゲートの先も林道が
続いていますが
ところどころ水が流れて
います。
04:19
登山口の「三股」に到着
2016年07月31日 04:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 4:19
04:19
登山口の「三股」に到着
登山届に記入します。
2016年07月31日 04:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 4:22
登山届に記入します。
04:25
登山口からすぐ、
蝶ヶ岳方面との
分岐に着きました。
2016年07月31日 04:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 4:25
04:25
登山口からすぐ、
蝶ヶ岳方面との
分岐に着きました。
常念岳方面に進むと、
こんな張り紙があります。
「体力に自信のない方は」
って、抽象的すぎ(笑)
2016年07月31日 04:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 4:26
常念岳方面に進むと、
こんな張り紙があります。
「体力に自信のない方は」
って、抽象的すぎ(笑)
木の根が張り出していて
少々歩きにくい。
2016年07月31日 04:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 4:34
木の根が張り出していて
少々歩きにくい。
たまに急斜面が現れる。
2016年07月31日 21:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 21:46
たまに急斜面が現れる。
人が歩かなければ、
笹は容赦なく
道を消すことでしょう。
2016年07月31日 21:47撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 21:47
人が歩かなければ、
笹は容赦なく
道を消すことでしょう。
命名「サザエのつぼ焼き」w
2016年07月31日 04:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 4:54
命名「サザエのつぼ焼き」w
ジグザグの登山道には
ところどころショートカットが
おそらく下りの登山者によって
付けられています。
斜面が崩壊しそう(;´Д`)
2016年07月31日 05:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 5:10
ジグザグの登山道には
ところどころショートカットが
おそらく下りの登山者によって
付けられています。
斜面が崩壊しそう(;´Д`)
朝日が射してきました♪
2016年07月31日 21:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 21:49
朝日が射してきました♪
ここでアリナミンV
元気注入!
2016年07月31日 05:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/31 5:59
ここでアリナミンV
元気注入!
ぬかるみの多い尾根道で、
ところどころ粘土質のような
白っぽい土がありました。
2016年07月31日 06:11撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 6:11
ぬかるみの多い尾根道で、
ところどころ粘土質のような
白っぽい土がありました。
空が近くなってくる。
うん、青空だ( ̄ー ̄)
2016年07月31日 06:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/31 6:13
空が近くなってくる。
うん、青空だ( ̄ー ̄)
遥か前方に、前常念らしき
山肌が見えてきました。
ズームで撮ってみると、
どうも岩ゴロゴロらしい…
2016年07月31日 06:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
4
7/31 6:15
遥か前方に、前常念らしき
山肌が見えてきました。
ズームで撮ってみると、
どうも岩ゴロゴロらしい…
ちょっと休憩。
今回もトレーニングで
テントと水4箸
ザックに入れてきました。
2016年07月31日 06:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
3
7/31 6:39
ちょっと休憩。
今回もトレーニングで
テントと水4箸
ザックに入れてきました。
読めん(TдT)
登山あるある☆
2016年07月31日 06:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 6:41
読めん(TдT)
登山あるある☆
この辺りから、
登山道の岩の表情が
急に変わりました。
2016年07月31日 21:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 21:51
この辺りから、
登山道の岩の表情が
急に変わりました。
そして始まる岩との格闘
前常念への登山道です。
2016年07月31日 21:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
4
7/31 21:51
そして始まる岩との格闘
前常念への登山道です。
ハイマツに足を掛けないよう
注意しながら…
2016年07月31日 21:52撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 21:52
ハイマツに足を掛けないよう
注意しながら…
なぜ・・・?
持ち運び可能(笑)
2016年07月31日 06:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
7/31 6:54
なぜ・・・?
持ち運び可能(笑)
ガスの中を歩いていると
ライチョウに出会いました
今季初( ^∀^)!

ヒナ3羽も一緒でした。
詳しくは下の動画で☆
2016年07月31日 06:58撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8
7/31 6:58
ガスの中を歩いていると
ライチョウに出会いました
今季初( ^∀^)!

ヒナ3羽も一緒でした。
詳しくは下の動画で☆
岩が大きい。

雨の日にペンキしたのかな?
2016年07月31日 07:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
7/31 7:01
岩が大きい。

雨の日にペンキしたのかな?
斜面の谷側。
どこでも歩けそうで、
ルートを外しやすい箇所です
2016年07月31日 07:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:21
斜面の谷側。
どこでも歩けそうで、
ルートを外しやすい箇所です
手も使いながら
標高をグイグイ上げます。
ストックは邪魔。
2016年07月31日 07:37撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:37
手も使いながら
標高をグイグイ上げます。
ストックは邪魔。
07:38
石室が見えました。
なるほど、石に覆われている
2016年07月31日 07:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 7:38
07:38
石室が見えました。
なるほど、石に覆われている
窓の外から内部を撮影。

・・ばっちり反射(笑)
2016年07月31日 07:40撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 7:40
窓の外から内部を撮影。

・・ばっちり反射(笑)
ここが入口です。
2016年07月31日 07:40撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:40
ここが入口です。
石室内部の様子。
ブルーシートは
雨漏り対策かな
2016年07月31日 07:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:41
石室内部の様子。
ブルーシートは
雨漏り対策かな
冬季に登る方も
いるみたいです。
2016年07月31日 07:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:41
冬季に登る方も
いるみたいです。
07:43
前常念岳に到着!
2016年07月31日 07:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 7:43
07:43
前常念岳に到着!
常念岳はあちら・・・
何も見えない( ̄Д ̄)v
2016年07月31日 07:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:53
常念岳はあちら・・・
何も見えない( ̄Д ̄)v
と、思ったら
風でガスが流れて
視界が開けてきた!
2016年07月31日 07:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 7:56
と、思ったら
風でガスが流れて
視界が開けてきた!
あちらは大天井岳!
うん、いいカタチ♪
2016年07月31日 08:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
4
7/31 8:15
あちらは大天井岳!
うん、いいカタチ♪
大天井との間のコルに
常念小屋が小さく見えます。
2016年07月31日 22:00撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 22:00
大天井との間のコルに
常念小屋が小さく見えます。
そして、あれが
目指す常念岳山頂!
2016年07月31日 08:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
7/31 8:20
そして、あれが
目指す常念岳山頂!
08:22
八合目分岐に到着。
このまま山頂を踏んでも
よかったのですが、
一ノ沢から登ってくる
山仲間と合流するために
常念小屋まで下ります。
2016年07月31日 08:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 8:22
08:22
八合目分岐に到着。
このまま山頂を踏んでも
よかったのですが、
一ノ沢から登ってくる
山仲間と合流するために
常念小屋まで下ります。
つんつくつん
2016年07月31日 08:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6
7/31 8:25
つんつくつん
オクホ♪カラサワ♪キタホ♪
2016年07月31日 08:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/31 8:30
オクホ♪カラサワ♪キタホ♪
2016年07月31日 08:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5
7/31 8:32
山仲間と合流するために
下ると決めたものの・・・
けっこう下るなぁ(;´д`)
2016年07月31日 22:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 22:04
山仲間と合流するために
下ると決めたものの・・・
けっこう下るなぁ(;´д`)
山頂を目指す他の
登山者さんたち。
人気の山です☆
2016年07月31日 22:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 22:05
山頂を目指す他の
登山者さんたち。
人気の山です☆
山仲間6人と合流しました。
山頂まで登り返します!

・・・ザック、八合目分岐に
置いてくれば良かった。
仲間たちは小屋にザックを
置いて来てたのに(´ε`;)
2016年07月31日 08:55撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
7/31 8:55
山仲間6人と合流しました。
山頂まで登り返します!

・・・ザック、八合目分岐に
置いてくれば良かった。
仲間たちは小屋にザックを
置いて来てたのに(´ε`;)
小屋から常念山頂まで
なかなかの斜度です。
2016年07月31日 09:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 9:14
小屋から常念山頂まで
なかなかの斜度です。
09:51
常念岳山頂に到着!
2016年07月31日 09:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6
7/31 9:51
09:51
常念岳山頂に到着!
しばらく休憩した後、
山仲間と別れて
蝶ヶ岳に向かいました。
2016年07月31日 09:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 9:51
しばらく休憩した後、
山仲間と別れて
蝶ヶ岳に向かいました。
こちらはガスで真っ白。
まぁ、涼しくて
良かったです(;・∀・)
2016年07月31日 22:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 22:06
こちらはガスで真っ白。
まぁ、涼しくて
良かったです(;・∀・)
ただの稜線歩きだと
タカをくくっていましたが
けっこうアップダウン、ある
2016年07月31日 22:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 22:06
ただの稜線歩きだと
タカをくくっていましたが
けっこうアップダウン、ある
2512ピークからコルに下ると
急に植物の背丈が
高くなりました。
2016年07月31日 10:57撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 10:57
2512ピークからコルに下ると
急に植物の背丈が
高くなりました。
11:26
2592ピークに到着。
寝不足もあり疲労困憊(笑)
2016年07月31日 11:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 11:26
11:26
2592ピークに到着。
寝不足もあり疲労困憊(笑)
ピークから
下ったところにある池
名前はあるのかな?
2016年07月31日 11:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 11:35
ピークから
下ったところにある池
名前はあるのかな?
こちらの登山道にも
大嫌いな「ぬかるみ」が・・
2016年07月31日 22:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 22:08
こちらの登山道にも
大嫌いな「ぬかるみ」が・・
蝶槍に向けて
斜面を上がっていきます。
2016年07月31日 22:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/31 22:16
蝶槍に向けて
斜面を上がっていきます。
あれか!?
2016年07月31日 12:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/31 12:09
あれか!?
12:13
蝶槍に到着!
ここまで来るのに、水を1.5
飲み干してしましました!
仕方なく、2箸凌靴靴
ペットボトルを開ける。
2016年07月31日 12:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/31 12:13
12:13
蝶槍に到着!
ここまで来るのに、水を1.5
飲み干してしましました!
仕方なく、2箸凌靴靴
ペットボトルを開ける。
12:31
三角点ピークに到着。
赤ペンキで「頂上」と
書かれていました。
こだわりを持った人が
書いたのでしょう☆
2016年07月31日 12:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/31 12:31
12:31
三角点ピークに到着。
赤ペンキで「頂上」と
書かれていました。
こだわりを持った人が
書いたのでしょう☆
ここから先は
とっても歩きやすくて
気持ちの良い道が続きます♪
青空も戻ってきた!
2016年07月31日 12:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5
7/31 12:33
ここから先は
とっても歩きやすくて
気持ちの良い道が続きます♪
青空も戻ってきた!
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた!
2016年07月31日 12:52撮影 by  304SH, SHARP
1
7/31 12:52
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた!
ヒュッテの近くには
コマクサの群落が。
2016年07月31日 12:53撮影 by  304SH, SHARP
1
7/31 12:53
ヒュッテの近くには
コマクサの群落が。
白い株もあり(´∀`*)
2016年07月31日 12:53撮影 by  304SH, SHARP
3
7/31 12:53
白い株もあり(´∀`*)
こちら入口
2016年07月31日 12:54撮影 by  304SH, SHARP
7/31 12:54
こちら入口
こちらトイレ
2016年07月31日 12:58撮影 by  304SH, SHARP
7/31 12:58
こちらトイレ
時代は太陽光と
風力発電☆
2016年07月31日 13:00撮影 by  304SH, SHARP
7/31 13:00
時代は太陽光と
風力発電☆
13:04
蝶ヶ岳山頂に到着!
写真を撮って、
早々に三股に下ります。
2016年07月31日 13:04撮影 by  304SH, SHARP
4
7/31 13:04
13:04
蝶ヶ岳山頂に到着!
写真を撮って、
早々に三股に下ります。
13:41 蝶沢
とっても冷たい水♪
2016年07月31日 13:41撮影 by  304SH, SHARP
1
7/31 13:41
13:41 蝶沢
とっても冷たい水♪
雨の後のためか
水量豊富です☆
2016年07月31日 13:42撮影 by  304SH, SHARP
1
7/31 13:42
雨の後のためか
水量豊富です☆
こちらのコースは
角材で整備されていました。
2016年07月31日 13:44撮影 by  304SH, SHARP
7/31 13:44
こちらのコースは
角材で整備されていました。
ぬかるみの上にも
橋が架けられている!
2016年07月31日 14:00撮影 by  304SH, SHARP
1
7/31 14:00
ぬかるみの上にも
橋が架けられている!
撮影機器:

感想

高度を上げるにつれガスが前常念を覆う。
そんな時に出会った雷鳥の親子、計4羽 ♪
ヒナは、母親の声を頼りに近くに行こうとしていますが
ハイマツなどが邪魔をしてなかなか近づけない(笑)






月イチで計画される山の会の定例山行。
今月は「常念岳・一ノ沢からピストン」でした。

僕は、一ノ沢からは以前に登ったことがあり、
今回は山仲間とはスタート地点を変えて
10時に常念山頂で落ち合う計画としました。

一ノ沢ルートは、山頂まで標準約6時間
三股ルートは、山頂まで標準約7時間
朝5時スタートの山仲間に対し、
コースタイム通りスタートを1時間早めて
朝4時スタートとしました。

駐車場の車中で1時間ほど眠り、3時半起床。
9月のテント泊縦走のため、ザックにはテント泊装備と
水分4箸鯑れてトレーニング登山開始。
結局、八合目分岐に着いたのは8時20分。
山頂で1時間以上も待つよりは・・・

ということで、いったん常念小屋まで下り、
仲間と合流して一緒に山頂に向かうことにしました。

ところが、常念小屋まであと5分というところで
山仲間たちが登ってくるのが見える!
聞くと、常念小屋まで標準5時間の道のりを
4時間ほどで上がってきたという。
普段登らない女の子も一緒なのにスゴイ(ΦωΦ)

当然と言えば当然ですが、仲間たちは
ザックを小屋にデポしてきたとのこと。
僕も八合目に置いてくれば良かった・・・
サクサク登る仲間たちを、ゼイゼィ言いながら追いかける。

そして常念岳山頂!
ガスが多く景色はいまいちでしたが、
晴れてる写真は八合目から下る前にたくさん撮ったので
個人的には満足(笑)

もともとは三股⇔常念岳のピストン予定でしたが、
山頂での集合時時刻やその他コースタイムを見て、
天気と体力が許せば蝶が岳経由で三股に下るプランを前日に思いつき。
実際に周回してみたわけですが、
常念岳から蝶ヶ岳までの稜線歩き、
ナメてました(´;ω;`)
山と高原地図で見る限り「大したことないだろう」
と思っていたのですが、大マチガイ。
意外に下る、意外に登る。アップダウン。

寝不足とテン泊装備の老体には重労働でした。。。

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コメント

いーなぁ 白いコマクサ🌸
白いコマクサ 好きです
見たいなぁ

でも みんなと無事合流できてよかったです
土曜が晴れてたら私も燕から合流できてたのかなぁ
お天気もなかなか良くて でも雷鳥も現れてくれてよかったですね

10時間以上のテントトレーニング うぅ〜 マネできない
おつかれさまでした
2016/8/1 22:04
Re: いーなぁ 白いコマクサ🌸
そうそう、
土曜日晴れてれば、みんなで合流でしたね♪
3つの登山口から登って山の上で集合。
そんなの、北アルプスならではですね(´∀`*)

雷鳥って、高山植物を食べますよね?
もしかしたら、コマクサもたb・・・

最近は体力のこともあるので、
軽量化登山を考えています。
テント泊だけど、夕食は小屋で、朝食はお弁当で、
昼食は行動食のみで、コンロは持って行かない。
これまでの登山思えばかなり軽くなる計算です♪
2016/8/2 0:28
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燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
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常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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