記録ID: 929968
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳〜常念岳〜蝶ヶ岳縦走
2016年07月29日(金) ~
2016年07月31日(日)
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コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:30
5:50
190分
中房温泉
9:00
9:10
60分
合戦小屋
10:10
11:00
30分
燕山荘
11:30
12:00
20分
燕岳山頂
12:20
燕山荘
2日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:40
6:50
150分
燕山荘
9:20
10分
大天荘
9:30
10分
大天井岳
9:40
10:00
150分
大天荘
12:30
常念小屋
3日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 11:40
4:20
80分
常念小屋
5:40
5:50
160分
常念岳山頂
8:30
8:50
30分
蝶槍
9:20
9:30
10分
蝶ヶ岳ヒュッテ
9:40
10:00
30分
蝶ヶ岳山頂
10:30
150分
長塀山
13:00
13:20
90分
徳沢
14:50
15:50
10分
小梨の湯
16:00
上高地バスターミナル
天候 | 1日目:曇り、2日目:雨のち曇り、3日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
常念岳〜蝶ヶ岳間に岩場有り。 |
その他周辺情報 | 小梨の湯(沸かし湯):600円 |
写真
なんと、プラティパスのお腹に穴が開いてました。。こんな話、聞いたことがない。。
中にまだ氷が入ってしまっていたので、とりあえずできるだけ水を捨てて、ガムテープで応急処置。壊れたのは予備側だったので助かりましたが、冷や汗ものでした。。
中にまだ氷が入ってしまっていたので、とりあえずできるだけ水を捨てて、ガムテープで応急処置。壊れたのは予備側だったので助かりましたが、冷や汗ものでした。。
この日はヘリの荷揚げを三回もやっていました。さすが人気の山小屋。
ちなみに17時〜18時ごろまでツアー客と思われる団体が沢山到着していました。その日程はいかがなものかと思うけど・・・
ちなみに17時〜18時ごろまでツアー客と思われる団体が沢山到着していました。その日程はいかがなものかと思うけど・・・
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 初日にプラティパスに穴が開いた。予備を持っていて正解だった。 |
感想
初日夜の降り止まない大雨にひるみ、燕岳ピストンで帰ることも考えましたが、結果的に移動時間帯に雨に降られることはなく、最終日には最高の好天に恵まれました。念願かなって、4年前に奥穂から見てずっと憧れていた稜線を歩き、そして奥穂を眺め返すことができたのは感無量でした。
これまでベースキャンプ型の山行ばかりしていて、今回が全荷を全て背負っての初めての縦走。旅好きの私としては、次々と宿泊地を渡り歩いていくのはやはり楽しいと実感しました。これで、これからの山行の幅をまた一歩広げられた気がします。
今回の反省点。なんと二週連続で水漏れ事故発生。今回はプラティパスのお腹の部分が切れて、中の氷が解けて水が流れ出ていました。幸いにも出発前だったので事なきを得ましたが、移動中だったらどうなっていたことか・・・。先週までは問題なかったので、今回水を入れて凍らせ、持ち運ぶまでの過程で切れてしまったようです。水筒に折れ目が入った状態で凍らせたことで切れたのかも・・・。
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