前から企画していた、息子と夏休み親子八ヶ岳赤岳宿泊登山決行。車で深夜に出発し、美濃戸口八ヶ岳山荘に3時半頃着。二人で少し仮眠して、5時半頃受付にて駐車料金支払う。その後、準備してスタート。
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8/4 5:34
前から企画していた、息子と夏休み親子八ヶ岳赤岳宿泊登山決行。車で深夜に出発し、美濃戸口八ヶ岳山荘に3時半頃着。二人で少し仮眠して、5時半頃受付にて駐車料金支払う。その後、準備してスタート。
最初は、あまり面白くない林道歩き。ときどき、この先まで行ったところに駐車する車に抜かされる。
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8/4 5:55
最初は、あまり面白くない林道歩き。ときどき、この先まで行ったところに駐車する車に抜かされる。
沿道に、コバギボウシ?発見。
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8/4 5:57
沿道に、コバギボウシ?発見。
沢の音が心地よく、流れも綺麗だ。空気もおいしい。
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8/4 6:01
沢の音が心地よく、流れも綺麗だ。空気もおいしい。
何だろう?クサフジ?
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8/4 6:42
何だろう?クサフジ?
やまのこ村にて、ひと休憩。
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8/4 6:43
やまのこ村にて、ひと休憩。
駐車場。みんなこんなところに停めているのか・・・。
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8/4 6:46
駐車場。みんなこんなところに停めているのか・・・。
赤岳山荘。みんなここにも車を停めている・・・。でもここら辺は、\1000/1日らしい。しかも、道は未舗装部分多くてでこぼこしていて、車の腹をすりそうなところもあった。
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8/4 6:47
赤岳山荘。みんなここにも車を停めている・・・。でもここら辺は、\1000/1日らしい。しかも、道は未舗装部分多くてでこぼこしていて、車の腹をすりそうなところもあった。
キバナノヤマオダマキ。色々なところに咲いていた。普段活動する奥多摩にはない植物がここには多く、それだけでも面白い。
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8/4 6:49
キバナノヤマオダマキ。色々なところに咲いていた。普段活動する奥多摩にはない植物がここには多く、それだけでも面白い。
美濃戸山荘到着。美濃戸口からゆっくり歩いて約1時間。Time is money.車の腹を擦らないよう注意したり、倍の駐車料金を支払ったりしてでもここまで車で来る人の気持ちはまあ分かる。
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8/4 6:53
美濃戸山荘到着。美濃戸口からゆっくり歩いて約1時間。Time is money.車の腹を擦らないよう注意したり、倍の駐車料金を支払ったりしてでもここまで車で来る人の気持ちはまあ分かる。
行きは南沢を進み、帰りは北沢から戻ってくると決めていた。
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8/4 6:54
行きは南沢を進み、帰りは北沢から戻ってくると決めていた。
南沢ルートを登る。沢沿いはいいね。
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8/4 7:00
南沢ルートを登る。沢沿いはいいね。
木漏れ日が心地よい。
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8/4 7:09
木漏れ日が心地よい。
沢沿いに進んだり・・・。
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8/4 7:12
沢沿いに進んだり・・・。
大きく沢を高巻いたり・・・。
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8/4 7:19
大きく沢を高巻いたり・・・。
多少、ワイルド気味なところもあったり・・・、なかなか変化に富んでいる南沢ルート。
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8/4 7:21
多少、ワイルド気味なところもあったり・・・、なかなか変化に富んでいる南沢ルート。
大きいタマゴダケにびっくり。遠くから見たらボールかと思った。
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8/4 7:41
大きいタマゴダケにびっくり。遠くから見たらボールかと思った。
朝陽が沢にも差してきた。キラキラしている。
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8/4 8:07
朝陽が沢にも差してきた。キラキラしている。
上を見上げれば青空。この時点では・・・。残念ながら今日は曇りの予報。どうなることやら。
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上を見上げれば青空。この時点では・・・。残念ながら今日は曇りの予報。どうなることやら。
小さな沢を何度も渡渉する。
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8/4 8:24
小さな沢を何度も渡渉する。
息子も何度も連続するプチ渡渉を楽しんでいるようだ。
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8/4 8:25
息子も何度も連続するプチ渡渉を楽しんでいるようだ。
登っていくうちに枯れ沢となっていく。残念ながら辺りは、だんだんガスってきた。予報通り。
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8/4 8:48
登っていくうちに枯れ沢となっていく。残念ながら辺りは、だんだんガスってきた。予報通り。
ひと休み中。
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8/4 9:09
ひと休み中。
空は、こんな感じ。
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8/4 9:09
空は、こんな感じ。
そして、行者小屋到着。
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8/4 9:30
そして、行者小屋到着。
平日でも多くのハイカーがいた。さすが八ヶ岳。
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8/4 9:30
平日でも多くのハイカーがいた。さすが八ヶ岳。
見上げれば、今日お世話になる赤岳天望荘が見えた。
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8/4 9:34
見上げれば、今日お世話になる赤岳天望荘が見えた。
ということは、その南の峰が赤岳か。それにしても雲多めだなぁ。
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8/4 9:35
ということは、その南の峰が赤岳か。それにしても雲多めだなぁ。
行者小屋にて、おにぎり休憩。西側の空は、青空がある。見えるピークは地図によると美濃戸中山かな?
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8/4 9:36
行者小屋にて、おにぎり休憩。西側の空は、青空がある。見えるピークは地図によると美濃戸中山かな?
二人でお茶を。
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8/4 9:53
二人でお茶を。
行者小屋の水場で、水を補給。そしてついでにお湯を沸かし、山専ボトルをお湯で満たす。
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8/4 10:06
行者小屋の水場で、水を補給。そしてついでにお湯を沸かし、山専ボトルをお湯で満たす。
ついでに缶ビールを1本購入。
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8/4 10:15
ついでに缶ビールを1本購入。
行者小屋でのんびりしているうちに、息子が鹿を発見。
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8/4 10:24
行者小屋でのんびりしているうちに、息子が鹿を発見。
さあ、いつまでものんびりしていられない。地蔵尾根方面へ。
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8/4 10:40
さあ、いつまでものんびりしていられない。地蔵尾根方面へ。
地蔵尾根の登りはじめは、樹林帯の小岩の多い小道を進む。少し歩きづらい。
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8/4 10:42
地蔵尾根の登りはじめは、樹林帯の小岩の多い小道を進む。少し歩きづらい。
やがて土の道に。これはこれで滑りやすく、少し登りづらい。
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8/4 10:53
やがて土の道に。これはこれで滑りやすく、少し登りづらい。
たくさんある階段で、一気に標高を稼ぐ。
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8/4 11:09
たくさんある階段で、一気に標高を稼ぐ。
ひと休憩。向こうに見えるトンガリは、地図によると大同心、小同心などというらしい。
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8/4 11:13
ひと休憩。向こうに見えるトンガリは、地図によると大同心、小同心などというらしい。
こんな段もあり。
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8/4 11:21
こんな段もあり。
またまたしつこいぐらいに階段上がる。
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8/4 11:26
またまたしつこいぐらいに階段上がる。
振り向けば、さっきの行者小屋があんなに小さく見える。
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8/4 11:27
振り向けば、さっきの行者小屋があんなに小さく見える。
赤岳から中岳の稜線を見ながらひと休憩。
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8/4 11:32
赤岳から中岳の稜線を見ながらひと休憩。
さあ、鎖だ。気をつけろ。
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8/4 11:35
さあ、鎖だ。気をつけろ。
気を抜けば、転がり落ちる。息子、山に慣れてきたもので、ぐんぐん進む。
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8/4 11:37
気を抜けば、転がり落ちる。息子、山に慣れてきたもので、ぐんぐん進む。
本日の宿が見えてくると、やる気もわいてくる。
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8/4 11:47
本日の宿が見えてくると、やる気もわいてくる。
道標が見えた。
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8/4 11:51
道標が見えた。
お地蔵さんのある地蔵の頭、到着。
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8/4 11:52
お地蔵さんのある地蔵の頭、到着。
多少小雨気味のガスガスの天気だが、この稜線歩きは気分が良い。
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8/4 11:54
多少小雨気味のガスガスの天気だが、この稜線歩きは気分が良い。
霧の中から、本日の宿、赤岳天望荘が現われる。無事二人でたどり着けて、ほっと一息の息子&父。
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8/4 11:55
霧の中から、本日の宿、赤岳天望荘が現われる。無事二人でたどり着けて、ほっと一息の息子&父。
宿の周りにはコマクサがあちこちに咲いていた。奥多摩では見られないこの姿・形が面白い。
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8/4 12:01
宿の周りにはコマクサがあちこちに咲いていた。奥多摩では見られないこの姿・形が面白い。
受付を済ます。今日、明日と悪天候の予報だと聞き、星空や山々の展望は無理かと諦める。自然相手だからしょうがない。
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8/4 11:58
受付を済ます。今日、明日と悪天候の予報だと聞き、星空や山々の展望は無理かと諦める。自然相手だからしょうがない。
本日、泊まる場所。大部屋なので個室よりも値段が安くてすむ。
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8/4 12:12
本日、泊まる場所。大部屋なので個室よりも値段が安くてすむ。
自分たちの場所は、上の段の1番・2番の寝袋。お隣には誰もいなかったので、ほぼ個室のように大部屋を利用できた。
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8/4 12:22
自分たちの場所は、上の段の1番・2番の寝袋。お隣には誰もいなかったので、ほぼ個室のように大部屋を利用できた。
行者小屋で買ったビールと、沸かしたお湯で昼食を簡単に済ます。
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8/4 12:31
行者小屋で買ったビールと、沸かしたお湯で昼食を簡単に済ます。
昼食後は、時間がたくさん余っているので、空身で赤岳山頂方面散策。
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8/4 12:02
昼食後は、時間がたくさん余っているので、空身で赤岳山頂方面散策。
空身なので、ぐんぐん登る。ときどき雷鳴が小さくゴロゴロいっていたので、警戒しながら駄目そうならすぐ戻る気持ちで進む。
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8/4 13:18
空身なので、ぐんぐん登る。ときどき雷鳴が小さくゴロゴロいっていたので、警戒しながら駄目そうならすぐ戻る気持ちで進む。
岩とハイマツの世界。やや酸素の薄さを感じる。
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8/4 13:24
岩とハイマツの世界。やや酸素の薄さを感じる。
鎖場がたくさんある。なくても登れないこともないが、岩も浮いていたりして滑りやすいので、注意して進んだ。
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8/4 13:28
鎖場がたくさんある。なくても登れないこともないが、岩も浮いていたりして滑りやすいので、注意して進んだ。
チシマキキョウが、あちこちに咲いていた。
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8/4 13:34
チシマキキョウが、あちこちに咲いていた。
あれは、赤岳頂上山荘だ。もうすぐだ、ピークは。
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8/4 13:37
あれは、赤岳頂上山荘だ。もうすぐだ、ピークは。
到着・・・。
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8/4 13:41
到着・・・。
と、思ったら、そこは赤岳北峰。ここに赤岳頂上山荘はある。
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8/4 13:43
と、思ったら、そこは赤岳北峰。ここに赤岳頂上山荘はある。
本当のピークはもう少し南のあそこだ。おっ、南側には青空部分がのぞいているぞ。
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8/4 13:48
本当のピークはもう少し南のあそこだ。おっ、南側には青空部分がのぞいているぞ。
雲は、どんどん動いている。ときどき青空がのぞく。本当の赤岳山頂へレッツゴー。
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8/4 13:51
雲は、どんどん動いている。ときどき青空がのぞく。本当の赤岳山頂へレッツゴー。
百名山の一座、赤岳山頂到着。先着の優しいハイカーの夫婦にツーショット写真を撮っていただいた。
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8/4 13:58
百名山の一座、赤岳山頂到着。先着の優しいハイカーの夫婦にツーショット写真を撮っていただいた。
山頂にて、雲がとれるのを二人でしつこく待つ。雲は刻々と動く。結構楽しい時間。
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8/4 14:15
山頂にて、雲がとれるのを二人でしつこく待つ。雲は刻々と動く。結構楽しい時間。
鳥の飛び立った瞬間を、偶然コンデジでとらえることができた。この鳥はイワヒバリ。人間に慣れているのか、側にどんどん寄ってくる。
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8/4 14:23
鳥の飛び立った瞬間を、偶然コンデジでとらえることができた。この鳥はイワヒバリ。人間に慣れているのか、側にどんどん寄ってくる。
やっぱりガス多めで、しばらく待っても青空がちらつかなくなってきた。山頂にて、しょげているショット。
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8/4 14:28
やっぱりガス多めで、しばらく待っても青空がちらつかなくなってきた。山頂にて、しょげているショット。
しかたなく退散。途中にまた初めて見る花発見。調べると、タカネツメクサというらしい。
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8/4 14:30
しかたなく退散。途中にまた初めて見る花発見。調べると、タカネツメクサというらしい。
息子の夏休みの宿題の一つに、夏の大三角の観察があったので、それを是非八ヶ岳でやろうかと思ったのに・・・。
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8/4 14:44
息子の夏休みの宿題の一つに、夏の大三角の観察があったので、それを是非八ヶ岳でやろうかと思ったのに・・・。
15時前に宿に戻る。そろそろ男性の風呂の時間。
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8/4 14:52
15時前に宿に戻る。そろそろ男性の風呂の時間。
この八ヶ岳稜線上のロケーションで風呂(しかも五右衛門風呂)があるところが、この赤岳天望荘のすごいところ。かなり有り難い宿。
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8/4 20:10
この八ヶ岳稜線上のロケーションで風呂(しかも五右衛門風呂)があるところが、この赤岳天望荘のすごいところ。かなり有り難い宿。
そして、17時過ぎに夕食。なんとバイキングでおかわり自由。感動ものだ。山菜のてんぷら、何種類もあるきのこ料理、トマト煮など、おいしくいただく。
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8/4 17:17
そして、17時過ぎに夕食。なんとバイキングでおかわり自由。感動ものだ。山菜のてんぷら、何種類もあるきのこ料理、トマト煮など、おいしくいただく。
食後、ガスが取れぬまま夜も更けていく。談話室でコーヒーやお茶を飲んだりしながら、20時半には寝床に戻り、親子ですぐ就寝。小屋は21時には完全消灯。
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8/4 19:06
食後、ガスが取れぬまま夜も更けていく。談話室でコーヒーやお茶を飲んだりしながら、20時半には寝床に戻り、親子ですぐ就寝。小屋は21時には完全消灯。
夜の2時頃、ふと起きて寝床の窓から空を見てみると、なんとたくさんの星が・・・。あれだけあったガスがなくなったのか?息子を起こし、真っ暗な中、そうっと小屋の外に出る。夏の大三角が目立たないぐらいの星空に、天の川もなんとか見えた。マイコンデジではそれを残せないのが残念。
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夜の2時頃、ふと起きて寝床の窓から空を見てみると、なんとたくさんの星が・・・。あれだけあったガスがなくなったのか?息子を起こし、真っ暗な中、そうっと小屋の外に出る。夏の大三角が目立たないぐらいの星空に、天の川もなんとか見えた。マイコンデジではそれを残せないのが残念。
夜明けが近い。寝床の窓から東側、野辺山の街灯りが見えた。どうやら、早朝はまあまあガスが晴れていそうだ。物事、最後まで諦めてはいけないな。
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8/5 4:00
夜明けが近い。寝床の窓から東側、野辺山の街灯りが見えた。どうやら、早朝はまあまあガスが晴れていそうだ。物事、最後まで諦めてはいけないな。
夜明け、4時半頃。すがすがしい朝。北側、横岳、硫黄岳方面。昨日とは全然違うガスが晴れて見渡せる素晴らしい眺望。
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8/5 4:35
夜明け、4時半頃。すがすがしい朝。北側、横岳、硫黄岳方面。昨日とは全然違うガスが晴れて見渡せる素晴らしい眺望。
東側。寝床から見える方角。奥秩父の山々も見えた。思えば金峰山や瑞牆山から、雄大な八ヶ岳の山々を見て憧れたものだ。
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8/5 4:37
東側。寝床から見える方角。奥秩父の山々も見えた。思えば金峰山や瑞牆山から、雄大な八ヶ岳の山々を見て憧れたものだ。
南側、今日一番に登る赤岳。まあまあガスがあるが昨日よりはまし。早朝ならいいかもしれない。朝食後はできるだけ早く出発することにしよう。
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8/5 4:38
南側、今日一番に登る赤岳。まあまあガスがあるが昨日よりはまし。早朝ならいいかもしれない。朝食後はできるだけ早く出発することにしよう。
日の出だ〜。これもコンデジじゃ迫力が伝わらないよな〜。使いこなせていないだけかも…。
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8/5 4:56
日の出だ〜。これもコンデジじゃ迫力が伝わらないよな〜。使いこなせていないだけかも…。
そして、南側には、うっすらとした富士山。(矢印のところ)
息子が見つけてくれた。
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8/5 5:05
そして、南側には、うっすらとした富士山。(矢印のところ)
息子が見つけてくれた。
そして、5時過ぎに朝食。これまたバイキングでおかわり自由。山の幸の他、ミートボール、ウインナーなどのたんぱく源も取り放題。またまた息子とともに、おいしくいただく。
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8/5 5:19
そして、5時過ぎに朝食。これまたバイキングでおかわり自由。山の幸の他、ミートボール、ウインナーなどのたんぱく源も取り放題。またまた息子とともに、おいしくいただく。
さあ、出発。なんとさっきよりも晴れ上がっているではないか。昨年の雲取山親子宿泊登山に引き続き、神がかっているなぁ。
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8/5 6:15
さあ、出発。なんとさっきよりも晴れ上がっているではないか。昨年の雲取山親子宿泊登山に引き続き、神がかっているなぁ。
昨日下見済みだし、この天気なので足取り軽く出発。
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8/5 6:15
昨日下見済みだし、この天気なので足取り軽く出発。
振り返れば、お世話になった赤岳天望荘。その奥には、横岳、硫黄岳、蓼科山等、北八ツ方面。
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8/5 6:17
振り返れば、お世話になった赤岳天望荘。その奥には、横岳、硫黄岳、蓼科山等、北八ツ方面。
東側、まぶしい。県界尾根、飯盛山、奥秩父方面。
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8/5 6:24
東側、まぶしい。県界尾根、飯盛山、奥秩父方面。
さあ、登れ。
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8/5 6:36
さあ、登れ。
赤岳北峰から、南側、中岳、阿弥陀岳方面。
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8/5 6:40
赤岳北峰から、南側、中岳、阿弥陀岳方面。
東側、真教寺尾根をバックに、ミヤマゼンコ?の花
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8/5 6:42
東側、真教寺尾根をバックに、ミヤマゼンコ?の花
権現岳、編笠山、うっすらと南アルプス方面?
0
8/5 6:45
権現岳、編笠山、うっすらと南アルプス方面?
百名山の一座、赤岳登頂。昨日も来たけど、今回の方が晴れやかな気分で、堂々と言える。
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8/5 6:51
百名山の一座、赤岳登頂。昨日も来たけど、今回の方が晴れやかな気分で、堂々と言える。
山頂の気持ちよさに、またしても二人でお茶タイム。阿弥陀岳に乾杯。
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8/5 7:02
山頂の気持ちよさに、またしても二人でお茶タイム。阿弥陀岳に乾杯。
なんと、しばらく経つとまたまた昨日のようにガスってきた。もう少し山頂に遅く到着していたら・・・、とにかくセーフ。自然にはかなわない。
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8/5 7:03
なんと、しばらく経つとまたまた昨日のようにガスってきた。もう少し山頂に遅く到着していたら・・・、とにかくセーフ。自然にはかなわない。
さあ、下りは文三郎尾根で。ガスってきた赤岳山頂を後にする。
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8/5 7:23
さあ、下りは文三郎尾根で。ガスってきた赤岳山頂を後にする。
途中にあった花、ミネウスユキソウ。日本に自生するエーデルワイスと、出会ったハイカーが教えてくれた。
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8/5 7:26
途中にあった花、ミネウスユキソウ。日本に自生するエーデルワイスと、出会ったハイカーが教えてくれた。
何だ? 調べたらウラベニダイモンジソウかな。
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8/5 7:39
何だ? 調べたらウラベニダイモンジソウかな。
文三郎尾根の下りはじめは、結構な急斜面鎖を利用しながら下りていく。気は抜けない。岩だらけの世界なので、転ぶときっと痛い。
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8/5 7:40
文三郎尾根の下りはじめは、結構な急斜面鎖を利用しながら下りていく。気は抜けない。岩だらけの世界なので、転ぶときっと痛い。
慎重に、集中して下りる。
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8/5 7:42
慎重に、集中して下りる。
後半は、階段地獄?天国?マムート階段あり。とにかくどんどん標高を下げることができた。
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8/5 7:59
後半は、階段地獄?天国?マムート階段あり。とにかくどんどん標高を下げることができた。
行者小屋に下りてきた。テン泊をしている人の多さにびっくり。ここでひと休憩、水くみ、トイレを済ます。帰りは、赤岳鉱泉まで行き、そこから北沢を下っていく予定。
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8/5 8:36
行者小屋に下りてきた。テン泊をしている人の多さにびっくり。ここでひと休憩、水くみ、トイレを済ます。帰りは、赤岳鉱泉まで行き、そこから北沢を下っていく予定。
赤岳鉱泉までの道の途中にある中山展望台立ち寄り。大同心、小同心方面の岩壁。
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8/5 8:58
赤岳鉱泉までの道の途中にある中山展望台立ち寄り。大同心、小同心方面の岩壁。
左から、赤岳、中岳、阿弥陀岳のトリオ。赤岳には、文三郎尾根のルートがここからでもくっきりと分かる。(矢印のところ)
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8/5 8:59
左から、赤岳、中岳、阿弥陀岳のトリオ。赤岳には、文三郎尾根のルートがここからでもくっきりと分かる。(矢印のところ)
赤岳鉱泉着。大学生らしき集団が楽しそうにいた。
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8/5 9:27
赤岳鉱泉着。大学生らしき集団が楽しそうにいた。
赤岳鉱泉をスルーして北沢沿いルートを美濃戸方面へ進む。沢沿いの本当に気持ちいいルート。
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8/5 9:38
赤岳鉱泉をスルーして北沢沿いルートを美濃戸方面へ進む。沢沿いの本当に気持ちいいルート。
途中、崩落箇所を見つめる息子。自然は時として恐ろしい。
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8/5 9:39
途中、崩落箇所を見つめる息子。自然は時として恐ろしい。
南沢のルートよりも北沢ルートの方が、傾斜がやさしく、沢も気持ち良く感じた。
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8/5 9:40
南沢のルートよりも北沢ルートの方が、傾斜がやさしく、沢も気持ち良く感じた。
北沢には、赤い石が多いので、赤い水が流れているように見える箇所もある。
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8/5 9:48
北沢には、赤い石が多いので、赤い水が流れているように見える箇所もある。
両ルートを取ってみて、北沢ルートの方が、全体的に整備されていたように思えた。
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8/5 10:00
両ルートを取ってみて、北沢ルートの方が、全体的に整備されていたように思えた。
ボッカ?強力?八ヶ岳には多くの小屋があるので、それぞれの小屋に、食材、ビール・ジュース、その他商品などを大量に背負子でしょって届けにいく方々がたくさんいた。感謝感謝。
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8/5 10:14
ボッカ?強力?八ヶ岳には多くの小屋があるので、それぞれの小屋に、食材、ビール・ジュース、その他商品などを大量に背負子でしょって届けにいく方々がたくさんいた。感謝感謝。
堰堤広場。赤岳鉱泉からこの堰堤広場までは、常に心地よい沢音に包まれ、とても快適な道。
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8/5 10:22
堰堤広場。赤岳鉱泉からこの堰堤広場までは、常に心地よい沢音に包まれ、とても快適な道。
堰堤広場から先は、単調な道。だらだらと歩く。雨が降ってきたが、今からカッパを出すのは面倒なので、やむのを信じてそのまま歩く。
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8/5 10:25
堰堤広場から先は、単調な道。だらだらと歩く。雨が降ってきたが、今からカッパを出すのは面倒なので、やむのを信じてそのまま歩く。
あれ、トリュフチョコかな?
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8/5 10:32
あれ、トリュフチョコかな?
この分かれ道ポイントに戻ってきた。
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8/5 10:58
この分かれ道ポイントに戻ってきた。
美濃戸山荘からは、行きで通った道と同じ道。雨もやんできた。
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8/5 10:58
美濃戸山荘からは、行きで通った道と同じ道。雨もやんできた。
途中、やまのこ村で、ソフトクリーム(350円)休憩。
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8/5 11:20
途中、やまのこ村で、ソフトクリーム(350円)休憩。
そして、いろいろ話しながら、駐車させてもらった美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着。ああ、いろいろラッキーな親子宿泊山行だった。
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8/5 12:07
そして、いろいろ話しながら、駐車させてもらった美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着。ああ、いろいろラッキーな親子宿泊山行だった。
最後は、もみの湯にて疲れを取る。今日は車なので、ビールは家までおあずけ。無事、帰宅し、家で晩酌。
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8/5 13:23
最後は、もみの湯にて疲れを取る。今日は車なので、ビールは家までおあずけ。無事、帰宅し、家で晩酌。
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