まいたびの登山バスで3:30に七倉温泉に到着。
5:30発のタクシーを待ちます。
0
8/3 4:51
まいたびの登山バスで3:30に七倉温泉に到着。
5:30発のタクシーを待ちます。
前日の雨の影響で、ゲートが開かない。東京電力の車が安全を確認して、7;30にやっとゲートが開いてタクシー出発。
1
8/3 5:16
前日の雨の影響で、ゲートが開かない。東京電力の車が安全を確認して、7;30にやっとゲートが開いてタクシー出発。
高瀬ダム到着。ここからスタートです。見上げるとはるか上に稜線が見えます。烏帽子岳から三ツ岳に向かう稜線。
0
8/3 7:41
高瀬ダム到着。ここからスタートです。見上げるとはるか上に稜線が見えます。烏帽子岳から三ツ岳に向かう稜線。
不動沢の橋を渡る途中から。大量の砂が流れてダムを埋めてしまうので大変らしい。
1
8/3 7:55
不動沢の橋を渡る途中から。大量の砂が流れてダムを埋めてしまうので大変らしい。
撮影隊がいました。おはようございます、どんな山ですか、というシーンから。かっこいい男優さんでした。
1
8/3 7:58
撮影隊がいました。おはようございます、どんな山ですか、というシーンから。かっこいい男優さんでした。
いよいよここから裏銀座の開始。ブナ立尾根に12のポイントが付いています。
1
8/3 8:11
いよいよここから裏銀座の開始。ブナ立尾根に12のポイントが付いています。
ブナ立尾根は日本三大急登と言われていますが、その名の通り最初から段差のある石段、階段が続くきつい登り。グングン高度を上げていく。
0
8/3 8:18
ブナ立尾根は日本三大急登と言われていますが、その名の通り最初から段差のある石段、階段が続くきつい登り。グングン高度を上げていく。
ブナの緑がバテそうになるのを癒してくれます。
1
8/3 8:53
ブナの緑がバテそうになるのを癒してくれます。
道のいたるところにお花が咲いていました。
0
8/3 10:23
道のいたるところにお花が咲いていました。
前日の睡眠不足、テン泊装備の重さが堪えます。偶数ポイントごとに休憩。NO5は写真だけ撮って通過。
0
8/3 10:35
前日の睡眠不足、テン泊装備の重さが堪えます。偶数ポイントごとに休憩。NO5は写真だけ撮って通過。
分かりますか。このよじ登る感じ。
0
8/3 10:42
分かりますか。このよじ登る感じ。
やっとの事で烏帽子岳小屋に到着。もうバテバテなので烏帽子岳は明日にして、今日はビールを飲んで寝よう。
0
8/3 12:38
やっとの事で烏帽子岳小屋に到着。もうバテバテなので烏帽子岳は明日にして、今日はビールを飲んで寝よう。
小屋の前にこれだけ群生しているのは強い風が流れてくるからで、とても珍しいと、小屋に駐在していた山岳救助隊の方が仰っていました。
2
8/3 12:47
小屋の前にこれだけ群生しているのは強い風が流れてくるからで、とても珍しいと、小屋に駐在していた山岳救助隊の方が仰っていました。
小屋から少し下ったところにテン場があります。
1
8/3 12:53
小屋から少し下ったところにテン場があります。
烏帽子岳は明日にしようと思っていましたが、風で雲がとばされ視界が開けてきたので、烏帽子岳に行くことにしました。
0
8/3 13:20
烏帽子岳は明日にしようと思っていましたが、風で雲がとばされ視界が開けてきたので、烏帽子岳に行くことにしました。
あればたぶんニセ烏帽子岳ですね。
0
8/3 13:55
あればたぶんニセ烏帽子岳ですね。
そこを越えると本物。
0
8/3 14:11
そこを越えると本物。
鳳凰三山の地蔵岳と似てます。
0
8/3 14:16
鳳凰三山の地蔵岳と似てます。
山頂直下の鎖場。
0
8/3 14:27
山頂直下の鎖場。
標識の左のくぼみまで登ります。そこが山頂。その左の岩のてっぺんまでは登りませんでした。
1
8/3 14:35
標識の左のくぼみまで登ります。そこが山頂。その左の岩のてっぺんまでは登りませんでした。
山頂から向こうを見下ろす。おー怖。
0
8/3 14:40
山頂から向こうを見下ろす。おー怖。
癒されます。
0
8/3 14:49
癒されます。
昨日の出発点の高瀬ダムが遥か下に見えます。
0
8/3 14:51
昨日の出発点の高瀬ダムが遥か下に見えます。
鳥が羽を広げたような姿。
1
8/3 15:09
鳥が羽を広げたような姿。
テン場に戻ってビールで一息。烏帽子岳小屋のビールは冷蔵庫でキンキンに冷やしてくれていてお勧めです!
0
8/3 16:05
テン場に戻ってビールで一息。烏帽子岳小屋のビールは冷蔵庫でキンキンに冷やしてくれていてお勧めです!
翌朝。靄っていますが、天気は良さそう。
0
8/4 4:38
翌朝。靄っていますが、天気は良さそう。
幻想的な雰囲気。
0
8/4 4:44
幻想的な雰囲気。
ご来光。高瀬ダム、七倉ダムが見えます。
1
8/4 4:56
ご来光。高瀬ダム、七倉ダムが見えます。
烏帽子岳の左奥に見えるどっしりした山は立山。かっこいいですね。小学生の時に登ったことがあります。
0
8/4 4:56
烏帽子岳の左奥に見えるどっしりした山は立山。かっこいいですね。小学生の時に登ったことがあります。
真正面奥が針ノ木岳。その右奥の尖った山が五竜岳。その右の大きな山塊が蓮華岳。(家に帰ってカシミールで調べました)
0
8/4 4:56
真正面奥が針ノ木岳。その右奥の尖った山が五竜岳。その右の大きな山塊が蓮華岳。(家に帰ってカシミールで調べました)
う〜ん、きれいだ。
0
8/4 5:01
う〜ん、きれいだ。
立山の右奥に剱岳が見えた。雲の上に浮かんでいるようです。
0
8/4 5:18
立山の右奥に剱岳が見えた。雲の上に浮かんでいるようです。
三ツ岳に向かって登っていくと向こうに槍ヶ岳が見えた!実は肉眼で槍ヶ岳を見るのはこれが初めてです。トンがってるなー。
0
8/4 5:20
三ツ岳に向かって登っていくと向こうに槍ヶ岳が見えた!実は肉眼で槍ヶ岳を見るのはこれが初めてです。トンがってるなー。
北アルプス北部の山々がはっきり見えます。いやーこれは大展望のコースですね。
0
8/4 5:20
北アルプス北部の山々がはっきり見えます。いやーこれは大展望のコースですね。
左に目を転じると、奥に見えているのは薬師岳かな。
1
8/4 5:41
左に目を転じると、奥に見えているのは薬師岳かな。
あの黒いのが今日行く水晶岳。遠いなー。
1
8/4 6:39
あの黒いのが今日行く水晶岳。遠いなー。
正面左の茶色い部分のトップが野口五郎岳山頂。
0
8/4 7:22
正面左の茶色い部分のトップが野口五郎岳山頂。
野口五郎岳山頂から。正面に水晶岳小屋が見える。遠ーいなー。右が水晶岳、左の雲がかかっている部分が鷲羽岳。
0
8/4 7:46
野口五郎岳山頂から。正面に水晶岳小屋が見える。遠ーいなー。右が水晶岳、左の雲がかかっている部分が鷲羽岳。
雲がかかっているあたりが笠ヶ岳だと思う。
0
8/4 7:46
雲がかかっているあたりが笠ヶ岳だと思う。
やっと近づいてきた野口五郎岳山頂。大きな山です。それにしても烏帽子岳小屋から遠かった。昨日烏帽子岳に行っておいてよかったです。今日行っていたら大変なことになっていた。
1
8/4 7:46
やっと近づいてきた野口五郎岳山頂。大きな山です。それにしても烏帽子岳小屋から遠かった。昨日烏帽子岳に行っておいてよかったです。今日行っていたら大変なことになっていた。
野口五郎岳山頂。
0
8/4 7:48
野口五郎岳山頂。
0
8/4 8:47
こんな岩場が連続し、バランスをとるのに体力を使う。
0
8/4 8:58
こんな岩場が連続し、バランスをとるのに体力を使う。
向こうの奥に黒部湖が見える。随分遠くに来たもんです。
0
8/4 9:26
向こうの奥に黒部湖が見える。随分遠くに来たもんです。
1
8/4 10:28
あともう少しで水晶小屋。もうバテバテ。この辺りで、今日は水晶小屋に泊まろう、と決める。
0
8/4 10:33
あともう少しで水晶小屋。もうバテバテ。この辺りで、今日は水晶小屋に泊まろう、と決める。
水晶小屋で休憩し、ザックをデポして水晶岳に向かう。
0
8/4 11:01
水晶小屋で休憩し、ザックをデポして水晶岳に向かう。
あれが雲の平かー。一度行ってみたい。
1
8/4 11:08
あれが雲の平かー。一度行ってみたい。
水晶岳山頂手前。
0
8/4 11:28
水晶岳山頂手前。
水晶岳山頂。最も奥深い百名山と言われている山に到着!
山頂部は岩岩の狭い山頂。ちょっと休憩してすぐ下山します。
2
8/4 11:29
水晶岳山頂。最も奥深い百名山と言われている山に到着!
山頂部は岩岩の狭い山頂。ちょっと休憩してすぐ下山します。
下山時に水晶岳を振り返る。
0
8/4 11:50
下山時に水晶岳を振り返る。
水晶小屋に聞いてみると、今日は宿泊者でいっぱいとのこと。退路を断たれて、前進します。
0
8/4 12:17
水晶小屋に聞いてみると、今日は宿泊者でいっぱいとのこと。退路を断たれて、前進します。
振り返って先ほど登った水晶岳を見る。
0
8/4 12:47
振り返って先ほど登った水晶岳を見る。
ワリモ岳直前。ガスが出て何も見えない。
0
8/4 13:21
ワリモ岳直前。ガスが出て何も見えない。
ワリモ岳から下って、登り返したところが鷲羽岳。まだ山容をちゃんと見れていない。どんな山なんだろう。
0
8/4 13:29
ワリモ岳から下って、登り返したところが鷲羽岳。まだ山容をちゃんと見れていない。どんな山なんだろう。
あれがピークか、と何度も騙されながら黙々と登る。
0
8/4 13:37
あれがピークか、と何度も騙されながら黙々と登る。
鷲羽岳山頂到着。やったー。途中で断念しかけたけど来てよかった。辺りは真っ白で何も見えない。
3
8/4 14:03
鷲羽岳山頂到着。やったー。途中で断念しかけたけど来てよかった。辺りは真っ白で何も見えない。
ポツポツ雨が降ってきたので、自分としては急ぎながら下る。緑の中に大きな赤い三俣山荘が見えた。あともう少し。ビールが待っているぞ!
0
8/4 14:56
ポツポツ雨が降ってきたので、自分としては急ぎながら下る。緑の中に大きな赤い三俣山荘が見えた。あともう少し。ビールが待っているぞ!
山荘到着。振り返ると鷲羽岳の雲が取れてきた。
0
8/4 15:07
山荘到着。振り返ると鷲羽岳の雲が取れてきた。
大きな三俣山荘。左にはとてもおいしい水が出ています。
0
8/4 15:13
大きな三俣山荘。左にはとてもおいしい水が出ています。
テントを張って鷲羽岳を眺める。百名山の基準となる品格を感じますね。
2
8/4 15:57
テントを張って鷲羽岳を眺める。百名山の基準となる品格を感じますね。
槍ヶ岳。どこから見ても一発でわかります。見ていると付近の山は槍ヶ岳に釣り上げられている感じがします。
1
8/4 16:05
槍ヶ岳。どこから見ても一発でわかります。見ていると付近の山は槍ヶ岳に釣り上げられている感じがします。
何度も見てしまう鷲羽岳。
2
8/4 16:07
何度も見てしまう鷲羽岳。
手前の赤茶色の部分は硫黄岳につながる硫黄尾根。
0
8/4 16:08
手前の赤茶色の部分は硫黄岳につながる硫黄尾根。
何度も鷲羽岳。その羽根を広げたような佇まいがきれい。
1
8/4 16:31
何度も鷲羽岳。その羽根を広げたような佇まいがきれい。
食事も終わり山を愛でつつごろ寝。
0
8/4 17:37
食事も終わり山を愛でつつごろ寝。
三日目の朝。予定では槍ヶ岳山荘まで行くつもりでしたが、体力、気力が厳しく、今日は奥穂高温泉まで下山。バスに間に合わせるため4時過ぎに出発です。
0
8/5 4:22
三日目の朝。予定では槍ヶ岳山荘まで行くつもりでしたが、体力、気力が厳しく、今日は奥穂高温泉まで下山。バスに間に合わせるため4時過ぎに出発です。
槍ヶ岳から穂高につながる奥穂高連峰。こうやって肉眼ではっきり見るのは初めて。それにしても本当に北アルプスの山々の景色を楽しめるコースですね。
0
8/5 4:37
槍ヶ岳から穂高につながる奥穂高連峰。こうやって肉眼ではっきり見るのは初めて。それにしても本当に北アルプスの山々の景色を楽しめるコースですね。
三俣蓮華岳を見上げる。
1
8/5 4:39
三俣蓮華岳を見上げる。
鷲羽岳を振り返る。
0
8/5 4:39
鷲羽岳を振り返る。
こうやってみると、南岳からかなり降って、北穂高岳までかなり登り返すんですね。あれが大キレットかぁ。
0
8/5 4:51
こうやってみると、南岳からかなり降って、北穂高岳までかなり登り返すんですね。あれが大キレットかぁ。
ご来光。
1
8/5 4:57
ご来光。
奥穂高連峰がよく見えます。ちょっと丸いトンガリはジャンダルムかな。
0
8/5 6:03
奥穂高連峰がよく見えます。ちょっと丸いトンガリはジャンダルムかな。
双六小屋上の合流地点からの景色ですが、このポイントで何とSBの携帯が繋がった。どこか遠くの電波塔をひらっているんですね。双六小屋に少し下るともう圏外。
0
8/5 6:04
双六小屋上の合流地点からの景色ですが、このポイントで何とSBの携帯が繋がった。どこか遠くの電波塔をひらっているんですね。双六小屋に少し下るともう圏外。
双六小屋でトイレを借ります。とても大きく綺麗な小屋でした。
0
8/5 6:25
双六小屋でトイレを借ります。とても大きく綺麗な小屋でした。
テン場も広くて快適そう。
1
8/5 6:30
テン場も広くて快適そう。
右にぽっこり笠のような山が笠ヶ岳。
0
8/5 6:34
右にぽっこり笠のような山が笠ヶ岳。
実際にこの目で見ると本当に槍ヶ岳は天を衝くようでかっこいいですね。
0
8/5 6:52
実際にこの目で見ると本当に槍ヶ岳は天を衝くようでかっこいいですね。
あの縦走路はかなりきつそう。
0
8/5 6:52
あの縦走路はかなりきつそう。
0
8/5 7:12
正面右奥のピークは抜戸岳。
0
8/5 7:19
正面右奥のピークは抜戸岳。
ここからしか見られない風景ですね。
0
8/5 7:24
ここからしか見られない風景ですね。
ここから見ると穂高岳より槍ヶ岳の方が高そうに見えるのですが。。
0
8/5 7:24
ここから見ると穂高岳より槍ヶ岳の方が高そうに見えるのですが。。
ずっと道端のお花が癒してくれます。
0
8/5 7:29
ずっと道端のお花が癒してくれます。
鏡平小屋が見えてきた。
0
8/5 7:30
鏡平小屋が見えてきた。
鏡池から望む槍ヶ岳。
1
8/5 8:35
鏡池から望む槍ヶ岳。
小池新道の岩岩をずっと降るのですが、足に堪えます。正面には抜戸岳につながる急斜面が迫力で迫ります。
笠新道はあの斜面を登るのですが、ブナ坂尾根よりきついんじゃないかなー。
0
8/5 8:58
小池新道の岩岩をずっと降るのですが、足に堪えます。正面には抜戸岳につながる急斜面が迫力で迫ります。
笠新道はあの斜面を登るのですが、ブナ坂尾根よりきついんじゃないかなー。
やっとの事で小池振動登山口まで降りてきました。
0
8/5 11:22
やっとの事で小池振動登山口まで降りてきました。
笠新道登山口。安全で快適な登山を!と書かれていますが、急登でキツそう。
0
8/5 12:04
笠新道登山口。安全で快適な登山を!と書かれていますが、急登でキツそう。
砂利道を延々と下ります。
0
8/5 12:26
砂利道を延々と下ります。
途中で風穴がありました。穴の前に座って休憩していると、エアコンのようにとても冷たい風が出てきて気持ちいい。
1
8/5 12:32
途中で風穴がありました。穴の前に座って休憩していると、エアコンのようにとても冷たい風が出てきて気持ちいい。
新穂高温泉まで降りてきました。
とても歩きごたえがあり、北アルプスの山々の風景が楽しめた山行でした。
2
8/5 14:29
新穂高温泉まで降りてきました。
とても歩きごたえがあり、北アルプスの山々の風景が楽しめた山行でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する