隆泉橋を過ぎて一つ目の橋を渡ったところの道路脇に駐車して車中泊。朝、明るくなってから登山開始。
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8/6 4:45
隆泉橋を過ぎて一つ目の橋を渡ったところの道路脇に駐車して車中泊。朝、明るくなってから登山開始。
東河内温泉の関係の建物?
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8/6 4:52
東河内温泉の関係の建物?
ゲートを越えます。
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8/6 4:54
ゲートを越えます。
林道のヘアピンカーブの所で未舗装の林道との分岐があるのでその間の尾根に取付きます。
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8/6 4:59
林道のヘアピンカーブの所で未舗装の林道との分岐があるのでその間の尾根に取付きます。
取付き。
しばらく登ると先ほどの未舗装の林道の終点と出会います。
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8/6 5:00
取付き。
しばらく登ると先ほどの未舗装の林道の終点と出会います。
しばらく沢沿いに登ると人工物がありました。
道も判り易かったので沢沿いに登ってしまいましたが、ここまで来る前に進行方向右側の尾根の稜線に出るべきでした。
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8/6 5:23
しばらく沢沿いに登ると人工物がありました。
道も判り易かったので沢沿いに登ってしまいましたが、ここまで来る前に進行方向右側の尾根の稜線に出るべきでした。
何の小屋かな?
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8/6 5:25
何の小屋かな?
小屋を越えてしばらく沢沿いを登るも道が無い?仕方なく、尾根に出るべく急登を適当に直登。
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8/6 5:31
小屋を越えてしばらく沢沿いを登るも道が無い?仕方なく、尾根に出るべく急登を適当に直登。
稜線近くには青いテープ群がそこらへんにありました。
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8/6 5:52
稜線近くには青いテープ群がそこらへんにありました。
直登する途中にあった大きなヒメシャラ。
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8/6 5:56
直登する途中にあった大きなヒメシャラ。
尾根に出るとマーキングがありました。
尾根に出て一休みすると左足が何となくかゆく、靴を脱ぐとヤツが1匹取付いていました。沢沿いはジメジメしているので山ビルも多いのかな。
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8/6 5:59
尾根に出るとマーキングがありました。
尾根に出て一休みすると左足が何となくかゆく、靴を脱ぐとヤツが1匹取付いていました。沢沿いはジメジメしているので山ビルも多いのかな。
またも青いテープ群。
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8/6 6:01
またも青いテープ群。
なんとなく尾根のピークをめがけて登ると緩い窪地や平らな所が何ヵ所かあり、コンパスを使い慎重に進みます。
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8/6 6:36
なんとなく尾根のピークをめがけて登ると緩い窪地や平らな所が何ヵ所かあり、コンパスを使い慎重に進みます。
山と高原の地図の5万分の1の地図しか持ってこなかったのでルートファインドが大変でした。
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8/6 6:40
山と高原の地図の5万分の1の地図しか持ってこなかったのでルートファインドが大変でした。
広くゆるい窪地帯に出ると沢の音が聞こえ、今回の一つ目の目的地、鹿の子池を探します。
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8/6 6:45
広くゆるい窪地帯に出ると沢の音が聞こえ、今回の一つ目の目的地、鹿の子池を探します。
鹿の子池
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8/6 6:46
鹿の子池
池は結構大きいです。
ここから水無峠山を目指しますが、ここもどこに進めばいいか判り難いのでコンパス使用!
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8/6 6:47
池は結構大きいです。
ここから水無峠山を目指しますが、ここもどこに進めばいいか判り難いのでコンパス使用!
登る途中、立派な白マイタケ?がありました。
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8/6 6:58
登る途中、立派な白マイタケ?がありました。
木漏れ日が気持ちいいです。
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8/6 7:00
木漏れ日が気持ちいいです。
もうすぐ水無峠山のはずなのですが、この辺りも緩い地形でどこが頂上なのか判り難い。地図だと三ノ沢山になっている?
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8/6 7:25
もうすぐ水無峠山のはずなのですが、この辺りも緩い地形でどこが頂上なのか判り難い。地図だと三ノ沢山になっている?
ヌタ場にしては大きい小さな池がありました。
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8/6 7:31
ヌタ場にしては大きい小さな池がありました。
山頂付近でウロウロして水無峠山の標識発見。
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8/6 7:32
山頂付近でウロウロして水無峠山の標識発見。
ここからは本日のメイン、稜線歩き。
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8/6 7:35
ここからは本日のメイン、稜線歩き。
笹原が出てくる、とこれぞ南ア深南部を感じます。
笹の背丈も低く、歩き易くていい感じです。
ただ、夜露?雨水?この日は水滴が多く、ビショビショになり、若干テンションダウン。
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8/6 7:41
笹原が出てくる、とこれぞ南ア深南部を感じます。
笹の背丈も低く、歩き易くていい感じです。
ただ、夜露?雨水?この日は水滴が多く、ビショビショになり、若干テンションダウン。
茶臼山方面。
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8/6 7:41
茶臼山方面。
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8/6 7:46
こっちが三ノ沢山?
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8/6 7:55
こっちが三ノ沢山?
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8/6 7:55
帰りにとおる予定の稜線。
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8/6 7:57
帰りにとおる予定の稜線。
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8/6 8:37
青笹山手前の笹原とガレ。
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8/6 8:38
青笹山手前の笹原とガレ。
鹿達が笹原を横切って行きます。
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8/6 8:38
鹿達が笹原を横切って行きます。
水滴さえ無ければ最高の道。
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8/6 8:39
水滴さえ無ければ最高の道。
いい天気!
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8/6 8:40
いい天気!
ガレ場を振り返って1枚
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8/6 8:40
ガレ場を振り返って1枚
青笹山登頂!
特に眺望はありません。
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8/6 8:47
青笹山登頂!
特に眺望はありません。
三角点。
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8/6 8:47
三角点。
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8/6 8:48
靴下がビショビショなので抜いで水を絞ろうとしたら、今度は右足にヤツが!いつ見ても気持ち悪いです。
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8/6 8:52
靴下がビショビショなので抜いで水を絞ろうとしたら、今度は右足にヤツが!いつ見ても気持ち悪いです。
山伏〜笊ヶ岳の案内。
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8/6 8:59
山伏〜笊ヶ岳の案内。
笹の道が続きます。
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8/6 9:04
笹の道が続きます。
いい感じ。
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8/6 9:15
いい感じ。
イタドリ山の手前のガレ。
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8/6 9:26
イタドリ山の手前のガレ。
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8/6 9:27
ガレのすぐ脇を通ります。
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8/6 9:28
ガレのすぐ脇を通ります。
目指す青薙山が見えてきました。
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8/6 9:30
目指す青薙山が見えてきました。
笹っ原があると、つい撮ってしまいます。
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8/6 9:31
笹っ原があると、つい撮ってしまいます。
イタドリ山登頂!
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8/6 9:35
イタドリ山登頂!
青薙山にかかる怪しげなガス。
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8/6 9:43
青薙山にかかる怪しげなガス。
ここから青薙山の手前のガレ場まではいい感じの笹原を堪能できます。
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8/6 9:45
ここから青薙山の手前のガレ場まではいい感じの笹原を堪能できます。
ヌタ場。
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8/6 9:45
ヌタ場。
素晴らしい。
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8/6 9:49
素晴らしい。
ホントに素晴らしいです。冬場はスキー場になりそう。
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8/6 9:50
ホントに素晴らしいです。冬場はスキー場になりそう。
振り返って青笹山方面。
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8/6 9:52
振り返って青笹山方面。
美味しそうに食べてます。
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8/6 10:02
美味しそうに食べてます。
この辺から少し道が歩き難いところがあります。
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8/6 10:04
この辺から少し道が歩き難いところがあります。
青薙山のあとで歩く稜線。
ヒィー長い!
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8/6 10:12
青薙山のあとで歩く稜線。
ヒィー長い!
こんな倒木帯もあります。
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8/6 10:19
こんな倒木帯もあります。
ガスがはれた!
目指す青薙山。
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8/6 10:24
ガスがはれた!
目指す青薙山。
本日の最難関!青薙山手前のガレ!
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8/6 10:25
本日の最難関!青薙山手前のガレ!
この写真のガレは右側に迂回できます。
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8/6 10:26
この写真のガレは右側に迂回できます。
落ちたらヤバいです。
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8/6 10:26
落ちたらヤバいです。
トリカブト
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8/6 10:27
トリカブト
一番手前のガレは迂回できますが、ここからが本番。
一つ目は崩れかかった木の根を越えて行きます。崩れやすいので四つん這いで慎重に進みます。普通ならこの場面では前進を避けるべきかな。
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8/6 10:28
一番手前のガレは迂回できますが、ここからが本番。
一つ目は崩れかかった木の根を越えて行きます。崩れやすいので四つん這いで慎重に進みます。普通ならこの場面では前進を避けるべきかな。
無事に一つ目の難関を突破。
写真左下の部分が今越えた一つ目の難関。
乗り越えるとカモシカと至近距離で遭遇。
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8/6 10:29
無事に一つ目の難関を突破。
写真左下の部分が今越えた一つ目の難関。
乗り越えるとカモシカと至近距離で遭遇。
カモシカはガレ場をトラバースして逃げて行きました。
信じられないです…。
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8/6 10:30
カモシカはガレ場をトラバースして逃げて行きました。
信じられないです…。
ここで一息。
ここからが最難関!写真を撮る余裕はありません。
落差とナイフとが両方混在しており、先ほどより更に状況が悪い。引き返そうと思いましたが、引き返すにも先ほどの難関を降りるなんてとてもできません。引き返すなら先ほどの難関の手前でするべきでした。
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8/6 10:30
ここで一息。
ここからが最難関!写真を撮る余裕はありません。
落差とナイフとが両方混在しており、先ほどより更に状況が悪い。引き返そうと思いましたが、引き返すにも先ほどの難関を降りるなんてとてもできません。引き返すなら先ほどの難関の手前でするべきでした。
無事に難関を突破するも命の危険を感じるガレ場でした。もうここは通れなくなるでしょう。青薙山から青笹山への縦走は危険なので止めた方がよいでしょう。
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8/6 10:32
無事に難関を突破するも命の危険を感じるガレ場でした。もうここは通れなくなるでしょう。青薙山から青笹山への縦走は危険なので止めた方がよいでしょう。
さぁ、あと少し!
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8/6 10:38
さぁ、あと少し!
が、なかなかの急登が体力を奪っていきます。
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8/6 10:46
が、なかなかの急登が体力を奪っていきます。
青薙山と稲又山との分岐点。
ここからは赤いテープなどの目印も多く道も判り易くなります。
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8/6 10:55
青薙山と稲又山との分岐点。
ここからは赤いテープなどの目印も多く道も判り易くなります。
こんな開けた所を抜けてしばらく進むと山頂です。
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8/6 11:00
こんな開けた所を抜けてしばらく進むと山頂です。
青薙山登頂!
ここも展望はありません。
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8/6 11:02
青薙山登頂!
ここも展望はありません。
記念に1枚。
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8/6 11:03
記念に1枚。
山頂には誰もいませんでした。
というより今回は人に一人もあっていません。
ヤツと動物たちだけです。
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8/6 11:09
山頂には誰もいませんでした。
というより今回は人に一人もあっていません。
ヤツと動物たちだけです。
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8/6 11:14
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8/6 11:23
振り返って青薙山。
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8/6 11:35
振り返って青薙山。
下山はテープが所々にあり、判り易いです。
と、どんどん降りてしまい、今回のコースの終点、隆泉橋方面に行く稜線から大きく外れてしまいました。
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8/6 11:41
下山はテープが所々にあり、判り易いです。
と、どんどん降りてしまい、今回のコースの終点、隆泉橋方面に行く稜線から大きく外れてしまいました。
ここは多分赤崩ノ頭。
この時点でルート間違いにきずいていません。
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8/6 11:48
ここは多分赤崩ノ頭。
この時点でルート間違いにきずいていません。
南アの良い眺望ができます。
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8/6 11:48
南アの良い眺望ができます。
いい感じ。
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8/6 11:49
いい感じ。
それにしてもすごいガレ。
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8/6 11:49
それにしてもすごいガレ。
だいぶ降りて、ルートが青薙山登山口方面に急激に降り始める手前で来すぎたことに気が付きました。アホでした。調子よく下りすぎました。畑薙湖に下りるのも計画と違うので頑張って稜線に戻ることにしました。
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8/6 12:11
だいぶ降りて、ルートが青薙山登山口方面に急激に降り始める手前で来すぎたことに気が付きました。アホでした。調子よく下りすぎました。畑薙湖に下りるのも計画と違うので頑張って稜線に戻ることにしました。
ここでも道なき道の急登を直登します。
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8/6 12:18
ここでも道なき道の急登を直登します。
稜線が見え始め、ホッとしました。
ここは疲れました…。
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8/6 12:31
稜線が見え始め、ホッとしました。
ここは疲れました…。
行きに歩いてきた稜線が見えました。
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8/6 12:32
行きに歩いてきた稜線が見えました。
しばらく尾根を歩くと人工物があり、「ヤッタゼ」の落書き。
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8/6 12:35
しばらく尾根を歩くと人工物があり、「ヤッタゼ」の落書き。
なんの建物だろうか。
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8/6 12:35
なんの建物だろうか。
もう少し歩くと無岳山P2105.4の三角点。
ガレの縁にあります。
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8/6 12:40
もう少し歩くと無岳山P2105.4の三角点。
ガレの縁にあります。
これから進むガレ場。
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8/6 12:40
これから進むガレ場。
ガレの右側を行けば問題ありません。
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8/6 12:41
ガレの右側を行けば問題ありません。
今回はコンパスが大活躍!
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8/6 13:02
今回はコンパスが大活躍!
この稜線は人がほとんど入っていないらしく、数少ない目印です。
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8/6 13:05
この稜線は人がほとんど入っていないらしく、数少ない目印です。
稜線歩きのはずがなぜかルートミス、左の尾根に下りかけてしまい、トラバースして強引に本来の尾根に復帰。
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8/6 13:14
稜線歩きのはずがなぜかルートミス、左の尾根に下りかけてしまい、トラバースして強引に本来の尾根に復帰。
道自体は藪も無く快適。
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8/6 13:22
道自体は藪も無く快適。
P1868.8の三角点。
ここでほぼ直角に左に折れて降ります。
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8/6 13:44
P1868.8の三角点。
ここでほぼ直角に左に折れて降ります。
この曲がり角は間違えると危険なので、この白の目印等、いくつか目印がありました。
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8/6 14:05
この曲がり角は間違えると危険なので、この白の目印等、いくつか目印がありました。
急坂をどんどん降ります。
尾根を間違えない様、要所要所でコンパスを使用します。
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8/6 14:08
急坂をどんどん降ります。
尾根を間違えない様、要所要所でコンパスを使用します。
目印もあり、コースを間違っていないと一安心。
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8/6 14:32
目印もあり、コースを間違っていないと一安心。
ただ、残りの200〜300mの下りは傾斜が半端なくキツクてとてもコースなんていえる道ではありません。
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8/6 14:39
ただ、残りの200〜300mの下りは傾斜が半端なくキツクてとてもコースなんていえる道ではありません。
写真では危なさが伝わりません。
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8/6 14:39
写真では危なさが伝わりません。
最後はトラバース道になります。
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8/6 14:47
最後はトラバース道になります。
緑色の隆泉橋が見えます。
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8/6 14:49
緑色の隆泉橋が見えます。
橋のすぐ横に降りてきました。
下りに使用してよかったです。
ここが取付き口なんてとても考えられません。
登りは相当な覚悟が必要?
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8/6 14:50
橋のすぐ横に降りてきました。
下りに使用してよかったです。
ここが取付き口なんてとても考えられません。
登りは相当な覚悟が必要?
あとは林道歩き。
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8/6 14:53
あとは林道歩き。
赤い橋を渡ればもうすぐゴール。
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8/6 14:53
赤い橋を渡ればもうすぐゴール。
ヤツの血吸いをはじめ、何回も危険に遭遇しましたが、今回無事に帰還。静岡の百山も2座ゲット。
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8/6 14:54
ヤツの血吸いをはじめ、何回も危険に遭遇しましたが、今回無事に帰還。静岡の百山も2座ゲット。
河原におりて水浴びをして帰りました。
気持ちよかったです。
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8/6 14:58
河原におりて水浴びをして帰りました。
気持ちよかったです。
帰りの車から隆泉橋から見た降りてきた稜線。
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8/6 15:10
帰りの車から隆泉橋から見た降りてきた稜線。
青笹山〜青凪山、、ロープを持って行って何とかなるレベルではないようですね。。
この秋を考えていましたが、しばらく静観します。
貴重な情報をありがとうございました。
ittaさん、こんばんは。
青薙山の手前のガレ場は、ロープを張りたくても付ける場所が無いように思います。青薙山から青笹山方面に下る場合は長~いロープを使用して要所を降りてから回収出来るようにすれば行けるかも知れません。ただ、台風や獣たちが更に崩落させてしまう恐れもあるので何とも言い難いです…。
昨年5月に通りましたが、64枚目は木の根をつかんで越えましたが、その次のナイフリッジ、67枚目の「最難関」の部分は無かった(普通に通れた)と記憶しています。
大無間と同じように年々崩壊が進んでいるようですね。
inaminさん、こんにちは。
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。
返信遅くなりすみません。
青薙山手前の自分が最難関と感じた所ですが、人によって感じ方も異なると思いますが、少なくとも自分は普通には感じませんでした。ビビりながら通過しました。重装備の人は大変かと…。崩れかかっていたので逆にもう少し崩れてしまった方が進みやすいのかもしれません。
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