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Yamareco

記録ID: 932910
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

危!鹿の子池〜青笹山〜青薙山〜無岳山〜隆泉橋(日帰り周回)

2016年08月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.3km
登り
2,485m
下り
2,507m

コースタイム

4:45 スタート
6:46 鹿の子池
7:32 水無峠山
8:47 青笹山
9:35 イタドリ山
10:26 青薙山直下のガレ場
11:02 青薙山
11:49 赤崩ノ頭
12:40 無岳山
13:44 三角点(P1868.8)
14:50 隆泉橋
14:55 ゴール
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
隆泉橋〜東河内温泉までの林道脇に駐車スペースがいくつか有り。
コース状況/
危険箇所等
イタドリ山から青薙山へ向かう途中のガレ場は崩落激しく、超危険です。
ナイフブリッジだけでなく、一瞬どうしようか、困惑するくらいの所があり、行かない方が無難です。P1160〜隆泉橋の間の道も傾斜がきつく、大変です。
隆泉橋を過ぎて一つ目の橋を渡ったところの道路脇に駐車して車中泊。朝、明るくなってから登山開始。
2016年08月06日 04:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/6 4:45
隆泉橋を過ぎて一つ目の橋を渡ったところの道路脇に駐車して車中泊。朝、明るくなってから登山開始。
東河内温泉の関係の建物?
2016年08月06日 04:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 4:52
東河内温泉の関係の建物?
ゲートを越えます。
2016年08月06日 04:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 4:54
ゲートを越えます。
林道のヘアピンカーブの所で未舗装の林道との分岐があるのでその間の尾根に取付きます。
2016年08月06日 04:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 4:59
林道のヘアピンカーブの所で未舗装の林道との分岐があるのでその間の尾根に取付きます。
取付き。
しばらく登ると先ほどの未舗装の林道の終点と出会います。
2016年08月06日 05:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 5:00
取付き。
しばらく登ると先ほどの未舗装の林道の終点と出会います。
しばらく沢沿いに登ると人工物がありました。
道も判り易かったので沢沿いに登ってしまいましたが、ここまで来る前に進行方向右側の尾根の稜線に出るべきでした。
2016年08月06日 05:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 5:23
しばらく沢沿いに登ると人工物がありました。
道も判り易かったので沢沿いに登ってしまいましたが、ここまで来る前に進行方向右側の尾根の稜線に出るべきでした。
何の小屋かな?
2016年08月06日 05:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 5:25
何の小屋かな?
小屋を越えてしばらく沢沿いを登るも道が無い?仕方なく、尾根に出るべく急登を適当に直登。
2016年08月06日 05:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 5:31
小屋を越えてしばらく沢沿いを登るも道が無い?仕方なく、尾根に出るべく急登を適当に直登。
稜線近くには青いテープ群がそこらへんにありました。
2016年08月06日 05:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 5:52
稜線近くには青いテープ群がそこらへんにありました。
直登する途中にあった大きなヒメシャラ。
2016年08月06日 05:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 5:56
直登する途中にあった大きなヒメシャラ。
尾根に出るとマーキングがありました。
尾根に出て一休みすると左足が何となくかゆく、靴を脱ぐとヤツが1匹取付いていました。沢沿いはジメジメしているので山ビルも多いのかな。
2016年08月06日 05:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 5:59
尾根に出るとマーキングがありました。
尾根に出て一休みすると左足が何となくかゆく、靴を脱ぐとヤツが1匹取付いていました。沢沿いはジメジメしているので山ビルも多いのかな。
またも青いテープ群。
2016年08月06日 06:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 6:01
またも青いテープ群。
なんとなく尾根のピークをめがけて登ると緩い窪地や平らな所が何ヵ所かあり、コンパスを使い慎重に進みます。
2016年08月06日 06:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 6:36
なんとなく尾根のピークをめがけて登ると緩い窪地や平らな所が何ヵ所かあり、コンパスを使い慎重に進みます。
山と高原の地図の5万分の1の地図しか持ってこなかったのでルートファインドが大変でした。
2016年08月06日 06:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 6:40
山と高原の地図の5万分の1の地図しか持ってこなかったのでルートファインドが大変でした。
広くゆるい窪地帯に出ると沢の音が聞こえ、今回の一つ目の目的地、鹿の子池を探します。
2016年08月06日 06:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 6:45
広くゆるい窪地帯に出ると沢の音が聞こえ、今回の一つ目の目的地、鹿の子池を探します。
鹿の子池
2016年08月06日 06:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 6:46
鹿の子池
池は結構大きいです。
ここから水無峠山を目指しますが、ここもどこに進めばいいか判り難いのでコンパス使用!
2016年08月06日 06:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 6:47
池は結構大きいです。
ここから水無峠山を目指しますが、ここもどこに進めばいいか判り難いのでコンパス使用!
登る途中、立派な白マイタケ?がありました。
2016年08月06日 06:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 6:58
登る途中、立派な白マイタケ?がありました。
木漏れ日が気持ちいいです。
2016年08月06日 07:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 7:00
木漏れ日が気持ちいいです。
もうすぐ水無峠山のはずなのですが、この辺りも緩い地形でどこが頂上なのか判り難い。地図だと三ノ沢山になっている?
2016年08月06日 07:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 7:25
もうすぐ水無峠山のはずなのですが、この辺りも緩い地形でどこが頂上なのか判り難い。地図だと三ノ沢山になっている?
ヌタ場にしては大きい小さな池がありました。
2016年08月06日 07:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 7:31
ヌタ場にしては大きい小さな池がありました。
山頂付近でウロウロして水無峠山の標識発見。
2016年08月06日 07:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 7:32
山頂付近でウロウロして水無峠山の標識発見。
ここからは本日のメイン、稜線歩き。
2016年08月06日 07:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 7:35
ここからは本日のメイン、稜線歩き。
笹原が出てくる、とこれぞ南ア深南部を感じます。
笹の背丈も低く、歩き易くていい感じです。
ただ、夜露?雨水?この日は水滴が多く、ビショビショになり、若干テンションダウン。
2016年08月06日 07:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 7:41
笹原が出てくる、とこれぞ南ア深南部を感じます。
笹の背丈も低く、歩き易くていい感じです。
ただ、夜露?雨水?この日は水滴が多く、ビショビショになり、若干テンションダウン。
茶臼山方面。
2016年08月06日 07:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 7:41
茶臼山方面。
2016年08月06日 07:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 7:46
こっちが三ノ沢山?
2016年08月06日 07:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 7:55
こっちが三ノ沢山?
2016年08月06日 07:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 7:55
帰りにとおる予定の稜線。
2016年08月06日 07:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 7:57
帰りにとおる予定の稜線。
2016年08月06日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:37
青笹山手前の笹原とガレ。
2016年08月06日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 8:38
青笹山手前の笹原とガレ。
鹿達が笹原を横切って行きます。
2016年08月06日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:38
鹿達が笹原を横切って行きます。
水滴さえ無ければ最高の道。
2016年08月06日 08:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:39
水滴さえ無ければ最高の道。
いい天気!
2016年08月06日 08:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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いい天気!
ガレ場を振り返って1枚
2016年08月06日 08:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 8:40
ガレ場を振り返って1枚
青笹山登頂!
特に眺望はありません。
2016年08月06日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:47
青笹山登頂!
特に眺望はありません。
三角点。
2016年08月06日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:47
三角点。
2016年08月06日 08:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:48
靴下がビショビショなので抜いで水を絞ろうとしたら、今度は右足にヤツが!いつ見ても気持ち悪いです。
2016年08月06日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:52
靴下がビショビショなので抜いで水を絞ろうとしたら、今度は右足にヤツが!いつ見ても気持ち悪いです。
山伏〜笊ヶ岳の案内。
2016年08月06日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 8:59
山伏〜笊ヶ岳の案内。
笹の道が続きます。
2016年08月06日 09:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 9:04
笹の道が続きます。
いい感じ。
2016年08月06日 09:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:15
いい感じ。
イタドリ山の手前のガレ。
2016年08月06日 09:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 9:26
イタドリ山の手前のガレ。
2016年08月06日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 9:27
ガレのすぐ脇を通ります。
2016年08月06日 09:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 9:28
ガレのすぐ脇を通ります。
目指す青薙山が見えてきました。
2016年08月06日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:30
目指す青薙山が見えてきました。
笹っ原があると、つい撮ってしまいます。
2016年08月06日 09:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:31
笹っ原があると、つい撮ってしまいます。
イタドリ山登頂!
2016年08月06日 09:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:35
イタドリ山登頂!
青薙山にかかる怪しげなガス。
2016年08月06日 09:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 9:43
青薙山にかかる怪しげなガス。
ここから青薙山の手前のガレ場まではいい感じの笹原を堪能できます。
2016年08月06日 09:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 9:45
ここから青薙山の手前のガレ場まではいい感じの笹原を堪能できます。
ヌタ場。
2016年08月06日 09:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:45
ヌタ場。
素晴らしい。
2016年08月06日 09:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:49
素晴らしい。
ホントに素晴らしいです。冬場はスキー場になりそう。
2016年08月06日 09:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:50
ホントに素晴らしいです。冬場はスキー場になりそう。
振り返って青笹山方面。
2016年08月06日 09:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 9:52
振り返って青笹山方面。
美味しそうに食べてます。
2016年08月06日 10:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 10:02
美味しそうに食べてます。
この辺から少し道が歩き難いところがあります。
2016年08月06日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 10:04
この辺から少し道が歩き難いところがあります。
青薙山のあとで歩く稜線。
ヒィー長い!
2016年08月06日 10:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 10:12
青薙山のあとで歩く稜線。
ヒィー長い!
こんな倒木帯もあります。
2016年08月06日 10:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 10:19
こんな倒木帯もあります。
ガスがはれた!
目指す青薙山。
2016年08月06日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 10:24
ガスがはれた!
目指す青薙山。
本日の最難関!青薙山手前のガレ!
2016年08月06日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/6 10:25
本日の最難関!青薙山手前のガレ!
この写真のガレは右側に迂回できます。
2016年08月06日 10:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/6 10:26
この写真のガレは右側に迂回できます。
落ちたらヤバいです。
2016年08月06日 10:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 10:26
落ちたらヤバいです。
トリカブト
2016年08月06日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 10:27
トリカブト
一番手前のガレは迂回できますが、ここからが本番。
一つ目は崩れかかった木の根を越えて行きます。崩れやすいので四つん這いで慎重に進みます。普通ならこの場面では前進を避けるべきかな。
2016年08月06日 10:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/6 10:28
一番手前のガレは迂回できますが、ここからが本番。
一つ目は崩れかかった木の根を越えて行きます。崩れやすいので四つん這いで慎重に進みます。普通ならこの場面では前進を避けるべきかな。
無事に一つ目の難関を突破。
写真左下の部分が今越えた一つ目の難関。
乗り越えるとカモシカと至近距離で遭遇。
2016年08月06日 10:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/6 10:29
無事に一つ目の難関を突破。
写真左下の部分が今越えた一つ目の難関。
乗り越えるとカモシカと至近距離で遭遇。
カモシカはガレ場をトラバースして逃げて行きました。
信じられないです…。
2016年08月06日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/6 10:30
カモシカはガレ場をトラバースして逃げて行きました。
信じられないです…。
ここで一息。
ここからが最難関!写真を撮る余裕はありません。
落差とナイフとが両方混在しており、先ほどより更に状況が悪い。引き返そうと思いましたが、引き返すにも先ほどの難関を降りるなんてとてもできません。引き返すなら先ほどの難関の手前でするべきでした。
2016年08月06日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/6 10:30
ここで一息。
ここからが最難関!写真を撮る余裕はありません。
落差とナイフとが両方混在しており、先ほどより更に状況が悪い。引き返そうと思いましたが、引き返すにも先ほどの難関を降りるなんてとてもできません。引き返すなら先ほどの難関の手前でするべきでした。
無事に難関を突破するも命の危険を感じるガレ場でした。もうここは通れなくなるでしょう。青薙山から青笹山への縦走は危険なので止めた方がよいでしょう。
2016年08月06日 10:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/6 10:32
無事に難関を突破するも命の危険を感じるガレ場でした。もうここは通れなくなるでしょう。青薙山から青笹山への縦走は危険なので止めた方がよいでしょう。
さぁ、あと少し!
2016年08月06日 10:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 10:38
さぁ、あと少し!
が、なかなかの急登が体力を奪っていきます。
2016年08月06日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 10:46
が、なかなかの急登が体力を奪っていきます。
青薙山と稲又山との分岐点。
ここからは赤いテープなどの目印も多く道も判り易くなります。
2016年08月06日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 10:55
青薙山と稲又山との分岐点。
ここからは赤いテープなどの目印も多く道も判り易くなります。
こんな開けた所を抜けてしばらく進むと山頂です。
2016年08月06日 11:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 11:00
こんな開けた所を抜けてしばらく進むと山頂です。
青薙山登頂!
ここも展望はありません。
2016年08月06日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/6 11:02
青薙山登頂!
ここも展望はありません。
記念に1枚。
2016年08月06日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/6 11:03
記念に1枚。
山頂には誰もいませんでした。
というより今回は人に一人もあっていません。
ヤツと動物たちだけです。
2016年08月06日 11:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 11:09
山頂には誰もいませんでした。
というより今回は人に一人もあっていません。
ヤツと動物たちだけです。
2016年08月06日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 11:14
2016年08月06日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 11:23
振り返って青薙山。
2016年08月06日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 11:35
振り返って青薙山。
下山はテープが所々にあり、判り易いです。
と、どんどん降りてしまい、今回のコースの終点、隆泉橋方面に行く稜線から大きく外れてしまいました。
2016年08月06日 11:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 11:41
下山はテープが所々にあり、判り易いです。
と、どんどん降りてしまい、今回のコースの終点、隆泉橋方面に行く稜線から大きく外れてしまいました。
ここは多分赤崩ノ頭。
この時点でルート間違いにきずいていません。
2016年08月06日 11:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 11:48
ここは多分赤崩ノ頭。
この時点でルート間違いにきずいていません。
南アの良い眺望ができます。
2016年08月06日 11:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 11:48
南アの良い眺望ができます。
いい感じ。
2016年08月06日 11:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 11:49
いい感じ。
それにしてもすごいガレ。
2016年08月06日 11:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 11:49
それにしてもすごいガレ。
だいぶ降りて、ルートが青薙山登山口方面に急激に降り始める手前で来すぎたことに気が付きました。アホでした。調子よく下りすぎました。畑薙湖に下りるのも計画と違うので頑張って稜線に戻ることにしました。
2016年08月06日 12:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 12:11
だいぶ降りて、ルートが青薙山登山口方面に急激に降り始める手前で来すぎたことに気が付きました。アホでした。調子よく下りすぎました。畑薙湖に下りるのも計画と違うので頑張って稜線に戻ることにしました。
ここでも道なき道の急登を直登します。
2016年08月06日 12:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 12:18
ここでも道なき道の急登を直登します。
稜線が見え始め、ホッとしました。
ここは疲れました…。
2016年08月06日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 12:31
稜線が見え始め、ホッとしました。
ここは疲れました…。
行きに歩いてきた稜線が見えました。
2016年08月06日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 12:32
行きに歩いてきた稜線が見えました。
しばらく尾根を歩くと人工物があり、「ヤッタゼ」の落書き。
2016年08月06日 12:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/6 12:35
しばらく尾根を歩くと人工物があり、「ヤッタゼ」の落書き。
なんの建物だろうか。
2016年08月06日 12:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/6 12:35
なんの建物だろうか。
もう少し歩くと無岳山P2105.4の三角点。
ガレの縁にあります。
2016年08月06日 12:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 12:40
もう少し歩くと無岳山P2105.4の三角点。
ガレの縁にあります。
これから進むガレ場。
2016年08月06日 12:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 12:40
これから進むガレ場。
ガレの右側を行けば問題ありません。
2016年08月06日 12:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 12:41
ガレの右側を行けば問題ありません。
今回はコンパスが大活躍!
2016年08月06日 13:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 13:02
今回はコンパスが大活躍!
この稜線は人がほとんど入っていないらしく、数少ない目印です。
2016年08月06日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 13:05
この稜線は人がほとんど入っていないらしく、数少ない目印です。
稜線歩きのはずがなぜかルートミス、左の尾根に下りかけてしまい、トラバースして強引に本来の尾根に復帰。
2016年08月06日 13:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 13:14
稜線歩きのはずがなぜかルートミス、左の尾根に下りかけてしまい、トラバースして強引に本来の尾根に復帰。
道自体は藪も無く快適。
2016年08月06日 13:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 13:22
道自体は藪も無く快適。
P1868.8の三角点。
ここでほぼ直角に左に折れて降ります。
2016年08月06日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 13:44
P1868.8の三角点。
ここでほぼ直角に左に折れて降ります。
この曲がり角は間違えると危険なので、この白の目印等、いくつか目印がありました。
2016年08月06日 14:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 14:05
この曲がり角は間違えると危険なので、この白の目印等、いくつか目印がありました。
急坂をどんどん降ります。
尾根を間違えない様、要所要所でコンパスを使用します。
2016年08月06日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:08
急坂をどんどん降ります。
尾根を間違えない様、要所要所でコンパスを使用します。
目印もあり、コースを間違っていないと一安心。
2016年08月06日 14:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:32
目印もあり、コースを間違っていないと一安心。
ただ、残りの200〜300mの下りは傾斜が半端なくキツクてとてもコースなんていえる道ではありません。
2016年08月06日 14:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:39
ただ、残りの200〜300mの下りは傾斜が半端なくキツクてとてもコースなんていえる道ではありません。
写真では危なさが伝わりません。
2016年08月06日 14:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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写真では危なさが伝わりません。
最後はトラバース道になります。
2016年08月06日 14:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:47
最後はトラバース道になります。
緑色の隆泉橋が見えます。
2016年08月06日 14:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:49
緑色の隆泉橋が見えます。
橋のすぐ横に降りてきました。
下りに使用してよかったです。
ここが取付き口なんてとても考えられません。
登りは相当な覚悟が必要?
2016年08月06日 14:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:50
橋のすぐ横に降りてきました。
下りに使用してよかったです。
ここが取付き口なんてとても考えられません。
登りは相当な覚悟が必要?
あとは林道歩き。
2016年08月06日 14:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/6 14:53
あとは林道歩き。
赤い橋を渡ればもうすぐゴール。
2016年08月06日 14:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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赤い橋を渡ればもうすぐゴール。
ヤツの血吸いをはじめ、何回も危険に遭遇しましたが、今回無事に帰還。静岡の百山も2座ゲット。
2016年08月06日 14:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:54
ヤツの血吸いをはじめ、何回も危険に遭遇しましたが、今回無事に帰還。静岡の百山も2座ゲット。
河原におりて水浴びをして帰りました。
気持ちよかったです。
2016年08月06日 14:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 14:58
河原におりて水浴びをして帰りました。
気持ちよかったです。
帰りの車から隆泉橋から見た降りてきた稜線。
2016年08月06日 15:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/6 15:10
帰りの車から隆泉橋から見た降りてきた稜線。
撮影機器:

感想

今回は楽しさと危険とが入り混じったコースで体力、ルートルートファインド、ガレ場の適応、ボリューム満天でした。青薙山直下のガレ場はもう通れないと言っても過言ではないでしょう。あの危なさでは自分はもう行くことは無いかな…。怪我や事故が無くてホントに良かったです。あらためてGPSが欲しいと感じた山行でした。

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コメント

参りました、、
青笹山〜青凪山、、ロープを持って行って何とかなるレベルではないようですね。。
この秋を考えていましたが、しばらく静観します。
貴重な情報をありがとうございました。
2016/8/8 22:39
Re: 参りました、、
ittaさん、こんばんは。
青薙山の手前のガレ場は、ロープを張りたくても付ける場所が無いように思います。青薙山から青笹山方面に下る場合は長~いロープを使用して要所を降りてから回収出来るようにすれば行けるかも知れません。ただ、台風や獣たちが更に崩落させてしまう恐れもあるので何とも言い難いです…。
2016/8/9 20:37
昨年の5月よりも悪くなっているようです
昨年5月に通りましたが、64枚目は木の根をつかんで越えましたが、その次のナイフリッジ、67枚目の「最難関」の部分は無かった(普通に通れた)と記憶しています。
大無間と同じように年々崩壊が進んでいるようですね。
2016/8/11 16:12
Re: 昨年の5月よりも悪くなっているようです
inaminさん、こんにちは。
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。
返信遅くなりすみません。
青薙山手前の自分が最難関と感じた所ですが、人によって感じ方も異なると思いますが、少なくとも自分は普通には感じませんでした。ビビりながら通過しました。重装備の人は大変かと…。崩れかかっていたので逆にもう少し崩れてしまった方が進みやすいのかもしれません。
2016/8/15 7:57
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