記録ID: 934042
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳、赤岳周回 (還暦祝いのゆるい山行)
2016年08月05日(金) ~
2016年08月07日(日)


- GPS
- 47:50
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 2,105m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:13
距離 4.8km
登り 530m
下り 10m
2日目
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 9:37
距離 11.2km
登り 1,100m
下り 1,083m
16:13
天候 | 晴れ(時に曇り,一時小雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当初、美濃戸口集合でそこからスタートするつもりでしたが、林道から出て来る車が多かったので、車の台数減らして、美濃戸まで。 赤岳山荘駐車場(1000円/1泊)を利用しました。登山届、下山届は手前の美濃戸口にて提出。 軌跡は、帰りの美濃戸~美濃戸口の車移動分が入ってしまいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全線で良く整備された登山道。 稜線でも要所ははしご、階段があり、岩場も安心して歩けるコースです。(積雪期は解りません) 当然ですが、湿潤時のスリップ、ガス発生時のルート取りなどの通常の歩行注意は必要です。 尚、記載した所要時間は全く参考になりません。どう考えても休憩、グズグズが多すぎますので(笑)。 |
その他周辺情報 | 下山後、「もみの湯」(入湯料500円)で汗を流しました。また、「山の幸」で山の幸定食を頂きました。 |
写真
夜の赤岳鉱泉。さすがに土曜日は満員のようです。にぎやかです。
個室を手配していたので、消灯後も各自ヘッドライト着けて、円陣で、声を落とした山の話とウイスキー。懐かしい三角テントの中の雰囲気だ。
個室を手配していたので、消灯後も各自ヘッドライト着けて、円陣で、声を落とした山の話とウイスキー。懐かしい三角テントの中の雰囲気だ。
撮影機器:
感想
部活OB有志の山行。還暦祝いを兼ねての「赤岳鉱泉起点で硫黄岳~赤岳の周回」2泊3日で余裕たっぷり、ユルユルの山行。
東海、三河、北陸、大阪、京都から各自で美濃戸口へ集合。
自分にとっては南八ヶ岳が初めてでもあり、計画段階からかなり楽しみにしていました。他は結構 八ヶ岳に登っているらしい。
各自普段はソロ主体で、30数年~40年ぶりにパーティーを組みました。全員が最初から最後までテンションが上がりっぱなしで、学生時代に逆戻り。というより、現役の縛りがないからユルユルになりました。
高くて、奇妙なテンションを保ちながら、最高に面白い、夢の中にいるような3日間でした。
これからは、毎年一回の継続を約束して、散会しました。
自身の反省ですが、いい山なのになんで今までここに来なかったんだろう?
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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