越後湯沢から、ほくほく線の各停乗換え。去年までは北陸入りのゴールデンルートだったのが、北陸新幹線開通で再びローカル線化。
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8/4 17:07
越後湯沢から、ほくほく線の各停乗換え。去年までは北陸入りのゴールデンルートだったのが、北陸新幹線開通で再びローカル線化。
上越国境の山々は夏雲の中…。
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8/4 17:10
上越国境の山々は夏雲の中…。
かつての北信越交通の要衝、直江津で乗換え。ここも北陸新幹線バイパス、素通りのため、駅前のコンビニ・食堂もほとんどない寂れよう。夕食調達の当てが外れ、駅売店のカップ麺で縦走前夜の晩餐終了…(涙)
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8/4 19:04
かつての北信越交通の要衝、直江津で乗換え。ここも北陸新幹線バイパス、素通りのため、駅前のコンビニ・食堂もほとんどない寂れよう。夕食調達の当てが外れ、駅売店のカップ麺で縦走前夜の晩餐終了…(涙)
前夜は姫川温泉(朝日荘)に1泊。平岩駅から徒歩圏内、ビジネスH程度の料金で「天望」露天風呂も楽しめ、公共交通派にはオススメです。
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8/5 6:33
前夜は姫川温泉(朝日荘)に1泊。平岩駅から徒歩圏内、ビジネスH程度の料金で「天望」露天風呂も楽しめ、公共交通派にはオススメです。
名前とは裏腹に「暴れ川」で知られる姫川を渡り、バス停のある平岩駅へ。今日は暑くなりそう…。
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8/5 6:36
名前とは裏腹に「暴れ川」で知られる姫川を渡り、バス停のある平岩駅へ。今日は暑くなりそう…。
平岩駅前のバス停。朝イチの蓮華温泉行きバスは、糸魚川始発ということもあり、今のところバス待ち登山客はゼロ…
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8/5 6:39
平岩駅前のバス停。朝イチの蓮華温泉行きバスは、糸魚川始発ということもあり、今のところバス待ち登山客はゼロ…
蓮華温泉到着。正面に雪倉岳。夏の高気圧もようやく復活、いよいよ縦走開始!
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8/5 7:49
蓮華温泉到着。正面に雪倉岳。夏の高気圧もようやく復活、いよいよ縦走開始!
蓮華温泉ロッジの裏、露天風呂入口が白馬大池方面の登山口。
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8/5 8:08
蓮華温泉ロッジの裏、露天風呂入口が白馬大池方面の登山口。
登山者カウンター。「入山者1名」でカウントされたはず。山登りにもいつしかIoTの時代到来の予感…
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8/5 8:14
登山者カウンター。「入山者1名」でカウントされたはず。山登りにもいつしかIoTの時代到来の予感…
ガクアジサイ。平地とは季節感が約1ヶ月のタイムラグあり。
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8/5 8:19
ガクアジサイ。平地とは季節感が約1ヶ月のタイムラグあり。
蓮華の野天風呂。生きた火山帯の証ですね!
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8/5 8:23
蓮華の野天風呂。生きた火山帯の証ですね!
冷たくキレイな水の流れる小沢で休憩。
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8/5 8:41
冷たくキレイな水の流れる小沢で休憩。
緩やかながら、厳しい登り。朝露に濡れた花々に励まされます…
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8/5 8:50
緩やかながら、厳しい登り。朝露に濡れた花々に励まされます…
夏の青空と樹々の緑、紅(黄)葉のコントラストが鮮やか。標高2,000mラインに近づき、空気もヒンヤリ。
2
8/5 9:31
夏の青空と樹々の緑、紅(黄)葉のコントラストが鮮やか。標高2,000mラインに近づき、空気もヒンヤリ。
朝日岳が眼前に。残雪少々。前回はガスガスのため、まともにお姿を仰ぐのは初です…
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8/5 9:43
朝日岳が眼前に。残雪少々。前回はガスガスのため、まともにお姿を仰ぐのは初です…
天狗の庭到着。展望の良い岩場のミニお花畑。ガスガスですが、涼しいのはとても助かります!
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8/5 10:21
天狗の庭到着。展望の良い岩場のミニお花畑。ガスガスですが、涼しいのはとても助かります!
水の滴る小沢を横切り、黄色のお花畑ゾーン通過。
1
8/5 10:42
水の滴る小沢を横切り、黄色のお花畑ゾーン通過。
白馬大池着。チングルマは残骸。小蓮華山が正面に見えてきました。まさに本家「坂の上の雲」状態!
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8/5 11:56
白馬大池着。チングルマは残骸。小蓮華山が正面に見えてきました。まさに本家「坂の上の雲」状態!
ガスガスで「逆さ白馬」は残念ながら見えませんが、大池の周りはさながらテントの「五色が原」状態!
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8/5 11:57
ガスガスで「逆さ白馬」は残念ながら見えませんが、大池の周りはさながらテントの「五色が原」状態!
大池と小蓮華山。暫しのランチ休憩も終了、午後の雷雨に捕まらぬよう、そろそろ出発!
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8/5 12:23
大池と小蓮華山。暫しのランチ休憩も終了、午後の雷雨に捕まらぬよう、そろそろ出発!
ガスが上がり、小蓮華の全景が見えてきました!
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8/5 12:26
ガスが上がり、小蓮華の全景が見えてきました!
白馬乗鞍岳は青空が…。テントの五色も一際映えます。
4
8/5 12:31
白馬乗鞍岳は青空が…。テントの五色も一際映えます。
こちらの斜面はまだまだお花畑健在!
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8/5 12:34
こちらの斜面はまだまだお花畑健在!
コマクサゾーン突入。
1
8/5 12:42
コマクサゾーン突入。
小ぶりですが、けっこう群生してます!
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8/5 12:43
小ぶりですが、けっこう群生してます!
またまた坂の上の雲。。
2
8/5 12:44
またまた坂の上の雲。。
ガスが上がり、雪倉岳方面も再び登場!
1
8/5 12:46
ガスが上がり、雪倉岳方面も再び登場!
白馬方面、ご本尊もついに登場!
2
8/5 12:52
白馬方面、ご本尊もついに登場!
雪倉岳も全景が見えてきました。。
2
8/5 12:53
雪倉岳も全景が見えてきました。。
白馬大池が一望できるところまで登ってきました。日差しがキツく、だいぶ乳酸も溜まってきた感じですが…
6
8/5 13:07
白馬大池が一望できるところまで登ってきました。日差しがキツく、だいぶ乳酸も溜まってきた感じですが…
気持ちの良い光景。下界はすっかり曇りです…
3
8/5 13:22
気持ちの良い光景。下界はすっかり曇りです…
おお、これぞ“真打ち“の「坂の上の雲」。
2
8/5 13:24
おお、これぞ“真打ち“の「坂の上の雲」。
国境稜線のミヤマキンバイ。数輪咲き残ってます。。
1
8/5 13:27
国境稜線のミヤマキンバイ。数輪咲き残ってます。。
船越の頭。証拠写真撮ってもらいます!
7
8/5 13:35
船越の頭。証拠写真撮ってもらいます!
うん、これです、これ。この辺りが、実際の「坂の上の雲」タイトルバックの撮影ポイントのようです。
3
8/5 13:35
うん、これです、これ。この辺りが、実際の「坂の上の雲」タイトルバックの撮影ポイントのようです。
雪渓登場。標高も2,700mゾーンに入りました!
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8/5 14:03
雪渓登場。標高も2,700mゾーンに入りました!
タカネナデシコとスミレの競演。
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8/5 14:05
タカネナデシコとスミレの競演。
雷鳥が出てきそうなガスり具合になってきました…
0
8/5 14:17
雷鳥が出てきそうなガスり具合になってきました…
スミレとキンポウゲ、紫と黄色が鮮やかなコントラスト。
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8/5 14:23
スミレとキンポウゲ、紫と黄色が鮮やかなコントラスト。
上から見下ろすと、象の背中のような尾根です。
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8/5 14:25
上から見下ろすと、象の背中のような尾根です。
ガスが上がり、白馬ご本尊もお姿をチラリと…
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8/5 14:34
ガスが上がり、白馬ご本尊もお姿をチラリと…
山頂直下のお花畑。ビューティフル!
2
8/5 14:38
山頂直下のお花畑。ビューティフル!
小蓮華山頂より。雪渓に夏の太陽の照り返しが眩しいです…
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8/5 14:51
小蓮華山頂より。雪渓に夏の太陽の照り返しが眩しいです…
ガスが晴れ、白馬大池や遠くの山も見えてきました。遠方の三角錘は、ひょっとして雨飾?
2
8/5 14:52
ガスが晴れ、白馬大池や遠くの山も見えてきました。遠方の三角錘は、ひょっとして雨飾?
こちらの稜線もステキな雰囲気。。
2
8/5 14:54
こちらの稜線もステキな雰囲気。。
白馬ご本尊へと連なる尾根もバッチリ見えてきました。。
2
8/5 14:54
白馬ご本尊へと連なる尾根もバッチリ見えてきました。。
山頂写真撮っていただきました。山名盤がない…
4
8/5 14:55
山頂写真撮っていただきました。山名盤がない…
この道標が唯一の山名盤ですね。
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8/5 14:56
この道標が唯一の山名盤ですね。
白馬の北面はド迫力です!
1
8/5 15:15
白馬の北面はド迫力です!
うわぁー、白馬全貌が見えてきました!
2
8/5 15:17
うわぁー、白馬全貌が見えてきました!
白馬本山の左は、白馬鑓でしょうか?
1
8/5 15:20
白馬本山の左は、白馬鑓でしょうか?
白馬三山全て見えました。左手前の杓子岳と奥の白馬鑓が重なって見えていたようです。
1
8/5 15:26
白馬三山全て見えました。左手前の杓子岳と奥の白馬鑓が重なって見えていたようです。
白馬分岐が近づきました。あの雪渓が山名の由来「代馬」の雪形でしょうか?
2
8/5 15:42
白馬分岐が近づきました。あの雪渓が山名の由来「代馬」の雪形でしょうか?
三国境到着。名前の通り、新潟、富山、長野3県の境界・接点です。白馬ピストンの時間はなさそう…
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8/5 15:45
三国境到着。名前の通り、新潟、富山、長野3県の境界・接点です。白馬ピストンの時間はなさそう…
ここが栂海新道の事実上の入口。元気な四人組の若者パーティーに証拠写真撮っていただきました。
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8/5 15:47
ここが栂海新道の事実上の入口。元気な四人組の若者パーティーに証拠写真撮っていただきました。
こちらもコマクサゾーン。。
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8/5 15:50
こちらもコマクサゾーン。。
こちら雪倉コースは、環境省と富山県の管轄のようです。
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8/5 15:54
こちら雪倉コースは、環境省と富山県の管轄のようです。
白馬本山(左)の向こう、右奥に旭岳登場。デカイ!
1
8/5 16:00
白馬本山(左)の向こう、右奥に旭岳登場。デカイ!
雪倉岳夕景。縦走路左下に、避難小屋も見えてます。
2
8/5 16:10
雪倉岳夕景。縦走路左下に、避難小屋も見えてます。
鉱山道分岐着。今年7月に笹刈り払い済みの由。蓮華温泉への近道ですが、ベテラン向きのようです。。
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8/5 16:20
鉱山道分岐着。今年7月に笹刈り払い済みの由。蓮華温泉への近道ですが、ベテラン向きのようです。。
紫色のお花畑にも夕景。
1
8/5 16:34
紫色のお花畑にも夕景。
ここから鉢ヶ岳の巻き道に入ります。疲れた脚にはアップダウンの少ないルートが有難いです。
0
8/5 16:38
ここから鉢ヶ岳の巻き道に入ります。疲れた脚にはアップダウンの少ないルートが有難いです。
コオニユリの橙が鮮やかな「ミニ五色が原」。
1
8/5 16:46
コオニユリの橙が鮮やかな「ミニ五色が原」。
振り返ると、白馬〜小蓮華山の大パノラマ!
2
8/5 16:47
振り返ると、白馬〜小蓮華山の大パノラマ!
ここも色鮮やかなお花畑。バックのザレ場が雪渓のように見えます…
1
8/5 16:56
ここも色鮮やかなお花畑。バックのザレ場が雪渓のように見えます…
頸城三山の左端部分がかなり見えてきました。左端の雨飾の右隣、焼山のてっぺんから噴気が上がっているのがよく見えます。
2
8/5 17:06
頸城三山の左端部分がかなり見えてきました。左端の雨飾の右隣、焼山のてっぺんから噴気が上がっているのがよく見えます。
チングルマの咲き残りに、バックの白馬が映えます。
1
8/5 17:21
チングルマの咲き残りに、バックの白馬が映えます。
雨飾は夕方の雲に没し、代わって焼山の右に秀麗な山容の火打岳が登場!
1
8/5 17:23
雨飾は夕方の雲に没し、代わって焼山の右に秀麗な山容の火打岳が登場!
雪倉岳避難小屋到着。日没タイムオーバーのため、本日はここで宿泊とします。。疲れた〜。
3
8/5 17:33
雪倉岳避難小屋到着。日没タイムオーバーのため、本日はここで宿泊とします。。疲れた〜。
この大展望を独占しつつ、夕餉の準備。本日の同宿者は男性ソロ(Uさん)お一人、スタートは扇沢、今日は唐松小屋から長駆ここまで、親不知までは小生と同じ行程。韋駄天の北ア大縦走ですね!
3
8/5 17:47
この大展望を独占しつつ、夕餉の準備。本日の同宿者は男性ソロ(Uさん)お一人、スタートは扇沢、今日は唐松小屋から長駆ここまで、親不知までは小生と同じ行程。韋駄天の北ア大縦走ですね!
夕食の後、小屋手前の小山からアーベントロート見物。富山側は見事な雲海!
6
8/5 18:34
夕食の後、小屋手前の小山からアーベントロート見物。富山側は見事な雲海!
白馬〜小蓮華も見事な夕焼け色に。
1
8/5 18:37
白馬〜小蓮華も見事な夕焼け色に。
夕暮れ時になり、頸城三山も勢揃い。。
2
8/5 18:38
夕暮れ時になり、頸城三山も勢揃い。。
マツムシソウ。
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8/5 18:40
マツムシソウ。
更に素晴らしい色に染まってきました!
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8/5 18:42
更に素晴らしい色に染まってきました!
このマツムシソウは全開状態ですね。
2
8/5 18:44
このマツムシソウは全開状態ですね。
2日目は長丁場、夜明け前から始動。雷鳥も早朝のお勤めで多数出現。東の空が明るくなり、頸城連山の右に高妻〜戸隠も出現。今日も好天期待です。
6
8/6 4:33
2日目は長丁場、夜明け前から始動。雷鳥も早朝のお勤めで多数出現。東の空が明るくなり、頸城連山の右に高妻〜戸隠も出現。今日も好天期待です。
明るくなったところで、再度雷鳥さん出現。今度はしっかり撮れました!
1
8/6 4:54
明るくなったところで、再度雷鳥さん出現。今度はしっかり撮れました!
更に接近して1枚。
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8/6 4:55
更に接近して1枚。
結構じっとポーズ取ってくれてるので、もう1枚…。
2
8/6 4:56
結構じっとポーズ取ってくれてるので、もう1枚…。
かなりの接写です!
4
8/6 4:57
かなりの接写です!
雷鳥に気を取られているうちに、頸城連山の向こうから御来光!今日もイイコトアリソウ…
6
8/6 5:01
雷鳥に気を取られているうちに、頸城連山の向こうから御来光!今日もイイコトアリソウ…
間もなく2度目の雪倉岳山頂。前回はガスガスでしたが、今度は四周の展望が期待できます。
0
8/6 5:02
間もなく2度目の雪倉岳山頂。前回はガスガスでしたが、今度は四周の展望が期待できます。
雪倉山頂到着。想像以上の大展望が広がります。まずは昨日バテバテ登頂の小蓮華山方面をパチリ。
3
8/6 5:14
雪倉山頂到着。想像以上の大展望が広がります。まずは昨日バテバテ登頂の小蓮華山方面をパチリ。
こちら、白馬〜旭岳〜奥に立山・劔の大伽藍。夏休みシーズンの週末、どの山も登山者で溢れていることでしょう。こちら雪倉山頂は無人…。
2
8/6 5:16
こちら、白馬〜旭岳〜奥に立山・劔の大伽藍。夏休みシーズンの週末、どの山も登山者で溢れていることでしょう。こちら雪倉山頂は無人…。
毛勝三山の右に、「影雪倉」も見えてます。
1
8/6 5:17
毛勝三山の右に、「影雪倉」も見えてます。
こちらは、これから歩く朝日岳〜栂海新道。遠く日本海まで伸びる長大な稜線に、思わず身震い…。
1
8/6 5:19
こちらは、これから歩く朝日岳〜栂海新道。遠く日本海まで伸びる長大な稜線に、思わず身震い…。
一応、200名山なので自撮りしときます。「自撮り屋泣かせ」の地面埋め込み型の山名盤ですが…
4
8/6 5:21
一応、200名山なので自撮りしときます。「自撮り屋泣かせ」の地面埋め込み型の山名盤ですが…
マツムシソウ他群落の向こうに、清水岳〜懐かしの毛勝三山。
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8/6 5:39
マツムシソウ他群落の向こうに、清水岳〜懐かしの毛勝三山。
子供たちが一時期ハマっていたベイブレードを連想させるマツムシソウ。
1
8/6 5:54
子供たちが一時期ハマっていたベイブレードを連想させるマツムシソウ。
リンドウのオンパレード。
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8/6 5:59
リンドウのオンパレード。
本日第2のターゲット、朝日岳が眼前に迫ってきました。気温も上がり、登り返しがキツそう…(汗)
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8/6 6:20
本日第2のターゲット、朝日岳が眼前に迫ってきました。気温も上がり、登り返しがキツそう…(汗)
ここはトリカブトゾーンですね。リンドウと色が似ていますが、ドクイリキケン…
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8/6 6:23
ここはトリカブトゾーンですね。リンドウと色が似ていますが、ドクイリキケン…
ツバメ平着。少ないですが、冷たく美味しい水流あり。
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8/6 6:59
ツバメ平着。少ないですが、冷たく美味しい水流あり。
さて、ここから意外とアップダウンの多い!?「白馬水平道」へ。
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8/6 6:59
さて、ここから意外とアップダウンの多い!?「白馬水平道」へ。
ここが燕岩のガレ場ですね。ザクザクと通過。
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8/6 7:10
ここが燕岩のガレ場ですね。ザクザクと通過。
小桜ヶ原の湿原入口。年中無休の常水あり。ここで明日の分も含め一気に水補給、ザックがズシリ…(汗)
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8/6 7:30
小桜ヶ原の湿原入口。年中無休の常水あり。ここで明日の分も含め一気に水補給、ザックがズシリ…(汗)
清水岳を正面に、パラダイスのようなところです。。
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8/6 7:32
清水岳を正面に、パラダイスのようなところです。。
朝日岳がいよいよ眼前に迫ります。こちらから見ると、比較的たおやかな山容です。
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8/6 7:40
朝日岳がいよいよ眼前に迫ります。こちらから見ると、比較的たおやかな山容です。
朝日の照り返しがキレイな水流。心も洗われる思いです。
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8/6 7:41
朝日の照り返しがキレイな水流。心も洗われる思いです。
標高は2,000m前後、スミレの群落がお出迎え。
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8/6 7:42
標高は2,000m前後、スミレの群落がお出迎え。
ステキな湿原の木道。雨中の苦行だった前回のツアーでは得られなかった感動。。
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8/6 7:45
ステキな湿原の木道。雨中の苦行だった前回のツアーでは得られなかった感動。。
振り返ると、こちらも絶景!
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8/6 7:49
振り返ると、こちらも絶景!
朝日小屋分岐着。今回は小屋には寄らず、朝日岳直登します…(汗)
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8/6 8:06
朝日小屋分岐着。今回は小屋には寄らず、朝日岳直登します…(汗)
妙高〜高妻〜戸隠など、北信の山々が大きく見えます。
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8/6 8:37
妙高〜高妻〜戸隠など、北信の山々が大きく見えます。
森林限界近くの日陰で休憩。朝方越えてきた雪倉岳が背後に大きく聳えます。
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8/6 8:43
森林限界近くの日陰で休憩。朝方越えてきた雪倉岳が背後に大きく聳えます。
昨朝出発した蓮華温泉が見えました。ここから直帰すれば半日コース。
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8/6 8:49
昨朝出発した蓮華温泉が見えました。ここから直帰すれば半日コース。
標高を稼ぐにつれ、ド迫力の劔‐立山がまた見えてきました。。
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8/6 9:11
標高を稼ぐにつれ、ド迫力の劔‐立山がまた見えてきました。。
タテヤマウツボグサ(※確認中)の紫が鮮やか。標高2,400m近く、バックに雪渓も見えます。
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8/6 9:31
タテヤマウツボグサ(※確認中)の紫が鮮やか。標高2,400m近く、バックに雪渓も見えます。
朝日岳頂上直下、巨大雪渓出現!栂海新道方面は下界の雲に没してます(正直ホッ…)
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8/6 9:37
朝日岳頂上直下、巨大雪渓出現!栂海新道方面は下界の雲に没してます(正直ホッ…)
キラキラの頂上湿原。
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8/6 9:42
キラキラの頂上湿原。
もう1枚。。
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8/6 9:42
もう1枚。。
木道がシーソー状態で、歩きにくい…
0
8/6 9:43
木道がシーソー状態で、歩きにくい…
ここが栂海新道の入口。いよいよです…
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8/6 9:44
ここが栂海新道の入口。いよいよです…
朝日岳山頂着。北又から日帰りのトレランお兄さん二人と山頂写真撮り合います。
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8/6 9:46
朝日岳山頂着。北又から日帰りのトレランお兄さん二人と山頂写真撮り合います。
さあ、いよいよ栂海新道の縦走スタートです。最初は岩々の急降下…。
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8/6 10:00
さあ、いよいよ栂海新道の縦走スタートです。最初は岩々の急降下…。
大雪渓の横を通過。お気に入りNo.1、チングルマの大群落も!
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8/6 10:02
大雪渓の横を通過。お気に入りNo.1、チングルマの大群落も!
こちらも今を盛りのお花畑状態!!
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8/6 10:03
こちらも今を盛りのお花畑状態!!
これまた元気なシナノキンバイ?
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8/6 10:06
これまた元気なシナノキンバイ?
ここは黄色主体の五色が原状態!
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8/6 10:08
ここは黄色主体の五色が原状態!
チングルマ最高です!!
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8/6 10:09
チングルマ最高です!!
雪渓下にもパラダイスのような水場あり。賑やかな朝日山頂で食べそびれた昼のおにぎりを、ここでいただきます。前後、何人かのハイカーとスライド。
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8/6 10:22
雪渓下にもパラダイスのような水場あり。賑やかな朝日山頂で食べそびれた昼のおにぎりを、ここでいただきます。前後、何人かのハイカーとスライド。
深山の小池(朝日池だそうです)。
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8/6 10:41
深山の小池(朝日池だそうです)。
千代の吹上分岐着。ここから、いよいよ栂海新道の未踏ルート。足跡は北に伸びます!
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8/6 10:43
千代の吹上分岐着。ここから、いよいよ栂海新道の未踏ルート。足跡は北に伸びます!
「↑日本海」の赤ペンキが印象的!
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8/6 10:47
「↑日本海」の赤ペンキが印象的!
長栂山の湿原に出ました。立派な木道あり。
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8/6 11:04
長栂山の湿原に出ました。立派な木道あり。
国立公園の管轄が新潟県に変わってます。
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8/6 11:06
国立公園の管轄が新潟県に変わってます。
おお、ここはニッコウキスゲゾーン!
0
8/6 11:08
おお、ここはニッコウキスゲゾーン!
昼下がり、快晴だった朝日岳山頂にも雲が上がってきました…
1
8/6 11:09
昼下がり、快晴だった朝日岳山頂にも雲が上がってきました…
照葉の池。雰囲気サイコーですが、キャンプ禁止の由…。
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8/6 11:11
照葉の池。雰囲気サイコーですが、キャンプ禁止の由…。
ニッコウキスゲ乱れ咲き?
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8/6 11:13
ニッコウキスゲ乱れ咲き?
池とのコントラストも最高です!
2
8/6 11:15
池とのコントラストも最高です!
「逆さ白馬」とはいきませんが、素晴らしい構図です。
4
8/6 11:18
「逆さ白馬」とはいきませんが、素晴らしい構図です。
栂海新道は新潟方面からの滝雲の下に。正直涼しいのは助かります…
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8/6 11:41
栂海新道は新潟方面からの滝雲の下に。正直涼しいのは助かります…
ニッコウキスゲのプロムナードを強者ハイカーが登ってこられます!
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8/6 11:46
ニッコウキスゲのプロムナードを強者ハイカーが登ってこられます!
アヤメ平通過。
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8/6 11:59
アヤメ平通過。
花盛りは少し過ぎてますが、名前の通り、見事なアヤメの群生地。
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8/6 12:00
花盛りは少し過ぎてますが、名前の通り、見事なアヤメの群生地。
ここもちょっとした群生地。
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8/6 12:02
ここもちょっとした群生地。
ここが正式のアヤメ平のようです。かなり気温も上がってきたので、しばし休憩。
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8/6 12:11
ここが正式のアヤメ平のようです。かなり気温も上がってきたので、しばし休憩。
だいぶ下ってきました。そろそろ涼しいガス帯に入ります。
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8/6 12:21
だいぶ下ってきました。そろそろ涼しいガス帯に入ります。
ガスがかかると、山の渋みも増すような気が…。
1
8/6 12:22
ガスがかかると、山の渋みも増すような気が…。
ついにガス帯突入。天然クーラーで涼しい!!
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8/6 13:06
ついにガス帯突入。天然クーラーで涼しい!!
黒岩平の水場着。ここは水量も十分、冷たい流水。思わず水浴び&軽食+給水。朝の小桜ヶ原の水汲みは半分で良かったかも…。
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8/6 13:15
黒岩平の水場着。ここは水量も十分、冷たい流水。思わず水浴び&軽食+給水。朝の小桜ヶ原の水汲みは半分で良かったかも…。
ヒスイ峡分岐到着。大糸線の小滝駅に至る、長大かつ貴重ななエスケープルートです。
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8/6 13:52
ヒスイ峡分岐到着。大糸線の小滝駅に至る、長大かつ貴重ななエスケープルートです。
午後の暑さと長い行程に、バテバテで黒岩山頂着。農業のオッサン状態ですが、ガスガスが有り難いです…。
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8/6 13:55
午後の暑さと長い行程に、バテバテで黒岩山頂着。農業のオッサン状態ですが、ガスガスが有り難いです…。
今日は高気圧のパワーが強いのか、ガスが上がらずに下がっていく感じです。
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8/6 14:04
今日は高気圧のパワーが強いのか、ガスが上がらずに下がっていく感じです。
文子の池着。カンバンが倒れちゃってます。ガスガスで神秘的雰囲気…
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8/6 14:32
文子の池着。カンバンが倒れちゃってます。ガスガスで神秘的雰囲気…
さわがに山到達。10時間余り歩き、活力がそろそろゼロレベルのため、ここでフルーツ缶休憩とします…。
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8/6 15:31
さわがに山到達。10時間余り歩き、活力がそろそろゼロレベルのため、ここでフルーツ缶休憩とします…。
ガレ場通過。ガスが少し晴れると、結構高度感あります。
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8/6 15:59
ガレ場通過。ガスが少し晴れると、結構高度感あります。
ガスが上がり、本日の最終目的地・犬ヶ岳方面もうっすら見えてきました…。
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8/6 16:14
ガスが上がり、本日の最終目的地・犬ヶ岳方面もうっすら見えてきました…。
ガスが上がり、犬ヶ岳が全貌を現しました。結構な登り返しです…(汗)
2
8/6 16:27
ガスが上がり、犬ヶ岳が全貌を現しました。結構な登り返しです…(汗)
北又の水場。往復10分ですが、本日は十分な水のストックあり、スルーします。
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8/6 16:32
北又の水場。往復10分ですが、本日は十分な水のストックあり、スルーします。
ガスが晴れ、今日越えてきた峰々が勢揃い!我ながら、よく歩いてきました…
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8/6 16:47
ガスが晴れ、今日越えてきた峰々が勢揃い!我ながら、よく歩いてきました…
小ピークを息も絶え絶え登りきると、今度こそ、ホンモノの犬ヶ岳見えました。まだまだ遠い…
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8/6 17:04
小ピークを息も絶え絶え登りきると、今度こそ、ホンモノの犬ヶ岳見えました。まだまだ遠い…
こちらが、明日歩く栂海新道の残り区間。海まで、まだまだかなりのアップダウンあり…(汗)
2
8/6 17:07
こちらが、明日歩く栂海新道の残り区間。海まで、まだまだかなりのアップダウンあり…(汗)
犬ヶ岳山頂へ最後の登り。ヤセ尾根が続き、とても1,600m級の山とは思えない高度感です。
1
8/6 17:24
犬ヶ岳山頂へ最後の登り。ヤセ尾根が続き、とても1,600m級の山とは思えない高度感です。
ついに山頂到着。本日のお宿、栂海山荘もようやく見えました!
1
8/6 17:34
ついに山頂到着。本日のお宿、栂海山荘もようやく見えました!
300名山登頂に勝るとも劣らない達成感…。ヨレヨレ、グダグダです〜!
2
8/6 17:36
300名山登頂に勝るとも劣らない達成感…。ヨレヨレ、グダグダです〜!
栂海新道の開祖は小野さんという方だそうです(2014年没)。開削にはきっとスゴいご努力があったことでしょう…
2
8/6 17:43
栂海新道の開祖は小野さんという方だそうです(2014年没)。開削にはきっとスゴいご努力があったことでしょう…
日暮れ後、今日歩いた山々が凄い滝雲に…
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8/6 19:09
日暮れ後、今日歩いた山々が凄い滝雲に…
一晩お世話になった栂海山荘。ツアー客や強者縦走者(ほとんど下りルート)で満員状態でした。二晩同宿のUさんを見送り、当方もそろそろ出発。
2
8/7 4:38
一晩お世話になった栂海山荘。ツアー客や強者縦走者(ほとんど下りルート)で満員状態でした。二晩同宿のUさんを見送り、当方もそろそろ出発。
今日も日の出前の出発。糸魚川の街の明かりが恋しく見えます…
1
8/7 4:40
今日も日の出前の出発。糸魚川の街の明かりが恋しく見えます…
だいぶ下ってきて、ここで御来光。早くも気温が高く、へ電をしまうと同時にカッターシャツ脱ぎます。
4
8/7 5:06
だいぶ下ってきて、ここで御来光。早くも気温が高く、へ電をしまうと同時にカッターシャツ脱ぎます。
樹林帯のモルゲンロート…。今日もピーカン、気温が更に上がる前に、出来るだけ下っておきましょう!
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8/7 5:17
樹林帯のモルゲンロート…。今日もピーカン、気温が更に上がる前に、出来るだけ下っておきましょう!
黄蓮山到着。このあたりの低山、標高の割にどれも骨があり、朝からタップリ汗をしごかれました…。
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8/7 5:34
黄蓮山到着。このあたりの低山、標高の割にどれも骨があり、朝からタップリ汗をしごかれました…。
ここまで登り返すと、昨日辿った山々が犬ヶ岳の背後に再登場。
1
8/7 5:38
ここまで登り返すと、昨日辿った山々が犬ヶ岳の背後に再登場。
初雪山、でしょうか?名前もカタチも良い山です。
1
8/7 5:46
初雪山、でしょうか?名前もカタチも良い山です。
黄蓮の水場。往復10分。
0
8/7 6:00
黄蓮の水場。往復10分。
菊石山着。僅か標高差40m弱の登り返しですが、またまたしっかりシゴかれました(汗だく)…
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8/7 6:16
菊石山着。僅か標高差40m弱の登り返しですが、またまたしっかりシゴかれました(汗だく)…
犬ヶ岳もだいぶ後方に…。
1
8/7 6:23
犬ヶ岳もだいぶ後方に…。
ガレ場通過。ここから暫くは、アップダウンの多い尾根道です。
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8/7 6:25
ガレ場通過。ここから暫くは、アップダウンの多い尾根道です。
紅葉の前触れ?
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8/7 6:32
紅葉の前触れ?
下駒ヶ岳山頂着。直下は岩場の凄い急登…。精も根も尽き果てました。この日、下山までずっと抜きつ抜かれつご一緒することになる、4人組のパーティに山頂写真撮っていただきました。
4
8/7 7:00
下駒ヶ岳山頂着。直下は岩場の凄い急登…。精も根も尽き果てました。この日、下山までずっと抜きつ抜かれつご一緒することになる、4人組のパーティに山頂写真撮っていただきました。
ガレ場上から白鳥山&小屋見えました!結構な登り返し…(汗)
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8/7 7:09
ガレ場上から白鳥山&小屋見えました!結構な登り返し…(汗)
最低鞍部で休憩。ここでギアを最後の本格登りモードに切り替えます。(が、燃料と空冷が足りない…)
1
8/7 7:37
最低鞍部で休憩。ここでギアを最後の本格登りモードに切り替えます。(が、燃料と空冷が足りない…)
白鳥の水場。片道5分ですが、とても気力・体力ナシ…
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8/7 8:27
白鳥の水場。片道5分ですが、とても気力・体力ナシ…
白鳥山到着。もう登りは本当にお腹いっぱい!後は日本海へ一直線に下るのみ(と信じていたのですが)…
2
8/7 8:45
白鳥山到着。もう登りは本当にお腹いっぱい!後は日本海へ一直線に下るのみ(と信じていたのですが)…
栂海山荘より新しいこともあり、白鳥小屋の中はキレイですね。2階もあります。。
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8/7 8:53
栂海山荘より新しいこともあり、白鳥小屋の中はキレイですね。2階もあります。。
山姥洞分岐。ようやく第2のエスケープルート登場。
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8/7 9:08
山姥洞分岐。ようやく第2のエスケープルート登場。
シキ割りの水場。水量は少ないですが、冷たくて美味しい、命の水です!お土産代わりに、残りの手持ちの水を入れ替えます。
3
8/7 9:59
シキ割りの水場。水量は少ないですが、冷たくて美味しい、命の水です!お土産代わりに、残りの手持ちの水を入れ替えます。
坂田峠が近付き、いよいよ日本海が目の前に!
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8/7 10:24
坂田峠が近付き、いよいよ日本海が目の前に!
坂田峠到着。ここから栂海新道へ入る方も多いようです。手前の金時坂はスゴい急坂、疲れた脚では転落のリスクも大、慎重に通過。
1
8/7 11:02
坂田峠到着。ここから栂海新道へ入る方も多いようです。手前の金時坂はスゴい急坂、疲れた脚では転落のリスクも大、慎重に通過。
尻高山へ向かう尾根より、一昨年登った青海黒姫山が高く聳えてます。
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8/7 11:46
尻高山へ向かう尾根より、一昨年登った青海黒姫山が高く聳えてます。
親不知のドライブインでしょうか?まだまだ海までは標高差あり…。
0
8/7 11:56
親不知のドライブインでしょうか?まだまだ海までは標高差あり…。
本ツアー最後を飾るピーク、尻高山到着。北アルプスの長大な稜線が、日本海にお尻を没する最後の顕著なピーク。名は体を表す、絶妙の山名ですね。
2
8/7 12:00
本ツアー最後を飾るピーク、尻高山到着。北アルプスの長大な稜線が、日本海にお尻を没する最後の顕著なピーク。名は体を表す、絶妙の山名ですね。
ここで栂海新道はいったん林道を横断。
0
8/7 12:30
ここで栂海新道はいったん林道を横断。
二本松峠着。行き先表示がいよいよ「日本海」に!
1
8/7 12:50
二本松峠着。行き先表示がいよいよ「日本海」に!
入道山。この期に及んで、結構顕著なピークです…。聞いてないよ…(涙)
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8/7 13:12
入道山。この期に及んで、結構顕著なピークです…。聞いてないよ…(涙)
木々の向こうの青色は、空でなく、間違いなく海です!
1
8/7 13:39
木々の向こうの青色は、空でなく、間違いなく海です!
鉄塔台地まで下りてきました。あとほんの少しです!!
1
8/7 14:05
鉄塔台地まで下りてきました。あとほんの少しです!!
林道出合。下界だ〜!
1
8/7 14:11
林道出合。下界だ〜!
またまた林道を横断します…
0
8/7 14:13
またまた林道を横断します…
日本海に向かって植林帯を一直線に降下。
1
8/7 14:14
日本海に向かって植林帯を一直線に降下。
栂海新道ゴール!四人組のお一人に撮っていただきました。
3
8/7 14:18
栂海新道ゴール!四人組のお一人に撮っていただきました。
親不知観光ホテルでソッコー入浴、3日分の汗を流した後、タクシー待ちの僅かな時間に、栂海新道の日本海側出口へ。途中、海岸線とは思えぬ立派な滝が。
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8/7 15:10
親不知観光ホテルでソッコー入浴、3日分の汗を流した後、タクシー待ちの僅かな時間に、栂海新道の日本海側出口へ。途中、海岸線とは思えぬ立派な滝が。
ここが栂海新道の日本海側終点。
3
8/7 15:11
ここが栂海新道の日本海側終点。
ついに日本海に到達!足跡が上高地から繋がりました。
8
8/7 15:12
ついに日本海に到達!足跡が上高地から繋がりました。
これは旧・親不知隧道。この区間は、古来より北陸路の難所だったのですね。
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8/7 15:16
これは旧・親不知隧道。この区間は、古来より北陸路の難所だったのですね。
「栂海新道起点」と言われても、一般の観光客には「何それ?」状態では。
1
8/7 15:20
「栂海新道起点」と言われても、一般の観光客には「何それ?」状態では。
タクシー相乗りで親不知駅へラクラク移動、無人の駅で荷物整理しつつ、次の上り列車を待ちます。本ツアーの帰路は、少々ゼイタクに糸魚川から北陸新幹線(えきねっと割引)で帰京。
1
8/7 16:37
タクシー相乗りで親不知駅へラクラク移動、無人の駅で荷物整理しつつ、次の上り列車を待ちます。本ツアーの帰路は、少々ゼイタクに糸魚川から北陸新幹線(えきねっと割引)で帰京。
satonao1jpnさん、こんにちは。
北アルプスの線が繋がりましたね!
おめでとうございます。
Trekkerさま:早速のメッセージ有難うございます。今年は梅雨明け後もアルプス方面の天候が安定せず、やきもきしておりましが、先週後半からようやく夏の高気圧が復活した感じですね。お陰様で、久々に青空に映えるステキな山岳展望と色とりどりのお花畑、サービス精神満点!?の雷鳥クンなど、北アの夏を満喫することができました。他方、懸念していた通り、標高の低い後半部分は暑さと疲労でダウン寸前、ヘロヘロ度は貴殿とお会いした昨夏の船窪~不動岳ツアー以上でした。下山後に缶ジュースとペットボトル約7本を続けて飲み干し、いかに我が身が脱水状態だったかを実感しましたが、このゾンビコースを勇敢にも日本海から登られる方々の気が知れません…。
Trekkerさんも、この夏は霧ヶ峰パトロールやロングトレイル等でお忙しいことと拝察します。小生も、日頃の放浪の埋め合わせで、お盆休みは家族の帰省サポートに努めるつもりです(と言いつつ、ちゃっかり道中で登り残した300名山1座に立ち寄る予定ですが…)。連日日本勢大活躍のリオ五輪も気になりますが、どうぞ残りの夏山シーズンを満喫されますよう。またステキなヤマレコ記事のご発信を楽しみにお待ちしています!
雪倉岳避難小屋・栂海山荘でご一緒させていただいたuttyです。300名山のマニアックなお話がとても楽しかったです。マツムシソウや富山平野の夕景もすばらしかったですね。私は55歳ですが山歴が浅いのでまだ百名山も程遠いです。なので今後は200・300も視野に入れながら、よりベターな山行形態を研究しつつモチベーションと体力の維持を図っていきたいと思います。いろいろ参考になるお話、ありがとうございました。
uttyさま:こちらこそ、本当にお世話になりました。二人きりで静寂の雪倉避難小屋、大賑わいの栂海山荘と、対照的な二夜の宿でご一緒でき、何よりでした。小生の方は2日とも日没近くにヨレヨレで到着した後、貴殿の日焼けされた元気なお姿を拝見し、大いに心強く感じた次第です。小屋で伺った究極の軽量・コンパクト装備・食糧計画も大変参考になりましたが、一緒に見させていただいた雲海や夕焼け、そして白馬他の雄大な山岳展望も、ステキな思い出となりました。
記事にも書かせていただいた通り、栂海新道は黒岩平あたりまでは四周の大展望や雪渓、お花畑などパラダイスのような光景が随所に現れ、苦しい稜線歩きも十分に報いられる感じでした。ところが、犬ヶ岳手前からは低山歩きの暑さに加え、見かけ以上に厳しいアップダウンの連続に、何やら自分の体力・精神力の限界を試されているような「修行」のルートでした。案の定、最終日いち早く下山された貴殿と異なり、小生は坂田峠の先で熱中症寸前のバテバテ状態となり、ゴールの親不知観光ホテルでの感動の入浴体験も、危うく時間切れで逃すところでした…。
貴殿のネット山行記事も拝見しました。数々のロングトレイルツアーを快速でこなされ、ヘタレ名山ハンターの小生など及びもつかぬ、強靭なご体力ですね!これからも、貴殿の力強いご行動力やコンパクト装備登山術も見習いつつ、自らの体力を過信せず、しっかり下調べをした上で、ロングトレイルのツアーにも挑戦したく思います。貴殿からも、チャレンジングで刺激に満ちた山行記事のご発信を期待しております。またアルプスのどこかで足跡が重なり、ステキな山歩き体験を共有させていただけると良いですね!
こんばんは。一昨日、1泊で裏銀座を周回してきました。ヤマレコ投稿の要領を得ていませんので、とりあえず私のHPを覗いてやってください。 http://www.utty.sakura.ne.jp/index.html
uttyさま:貴殿HPの裏銀座周回山行のレポ、早速拝読しました。先週来の台風襲来が相次ぐ中、相変わらずの凄い健脚、快速ぶりに畏敬の念すら覚えつつ、緊急時対応計画もしっかり携えてタフなコースにチャレンジされていることに感服いたしました。小生などは、昨年の七倉~船窪~烏帽子プチ縦走で暑さと激しいアップダウンに栂海新道下部と同様のバテバテ状態となり、挫折感・脱力感を味わった次第です。
ヘタレヤマラーの当方は貴殿の足許にも及びませんが、少しでも気力・体力を充実させた上で、また秋の山歩きツアーに備えたく思います。まだまだ厳しい残暑と台風の季節は続きそうですが、お身体ご自愛の上、益々のご活躍、ご健脚ぶり発揮を期待しています!
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