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Yamareco

記録ID: 935524
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳・赤石岳縦走ー霧のち晴れの大展望ー

2016年08月04日(木) ~ 2016年08月06日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
26:53
距離
32.4km
登り
3,691m
下り
3,728m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
0:51
合計
6:28
距離 9.5km 登り 1,572m 下り 450m
8:00
72
9:12
9:25
52
10:17
10:31
43
11:14
11:24
83
12:47
13:01
87
14:28
2日目
山行
8:44
休憩
0:39
合計
9:23
距離 9.3km 登り 1,281m 下り 1,095m
5:01
5
5:06
5:07
22
5:29
5:32
51
6:23
6:31
82
7:53
8:11
176
11:07
11:08
59
12:07
12:09
75
13:24
13:30
11
3日目
山行
9:39
休憩
1:09
合計
10:48
距離 13.6km 登り 861m 下り 2,193m
4:15
65
5:20
124
7:24
7:25
5
7:30
7:52
21
8:51
9:02
86
10:28
10:29
28
10:57
11:25
123
13:28
13:29
91
15:00
15:01
2
15:03
ゴール地点
天候 8/4 晴れのち曇り
8/5 晴れのち曇り、霧、小雨
8/6 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙夏期臨時駐車場を利用。
入山(8/4);畑薙駐車場 6:45 → 聖沢登山口 8:00 (井川観光協会送迎バス)
下山(8/7);椹島 6:15 → 畑薙駐車場 7:15(特殊東海フォレスト送迎バス)
コース状況/
危険箇所等
道標、テープ、ペンキが多数あり、危険な個所はない。
聖兎のコルの周辺はガレや岩が多く道が狭いので、交差には注意が必要。
前夜の雨が上がり、晴れ始めた畑薙の駐車場。
2016年08月04日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:22
前夜の雨が上がり、晴れ始めた畑薙の駐車場。
井川観光協会のバスで聖沢の登山口に到着。
2016年08月04日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:50
井川観光協会のバスで聖沢の登山口に到着。
登山口からヒノキ林の急登が続く。
登山口からヒノキ林の急登が続く。
沢の冷気が心地よい聖沢吊橋。
沢の冷気が心地よい聖沢吊橋。
線香花火を思わせるシモツケソウ。
2016年08月04日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:05
線香花火を思わせるシモツケソウ。
岩頭滝見台から見える2本の滝。聖岳は雲がかかり全く見えず。
2016年08月04日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:58
岩頭滝見台から見える2本の滝。聖岳は雲がかかり全く見えず。
南アルプスらしい苔むした針葉樹林の林を行く。
2016年08月04日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:00
南アルプスらしい苔むした針葉樹林の林を行く。
たわんだ橋に書かれた聖平小屋の文字にあとひと頑張り。
2016年08月04日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:12
たわんだ橋に書かれた聖平小屋の文字にあとひと頑張り。
タカネトリカブトの群落。鹿が食べないのでトリカブトが増えているそうだ。
2016年08月04日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:14
タカネトリカブトの群落。鹿が食べないのでトリカブトが増えているそうだ。
霧に霞む聖平小屋に到着。
2016年08月04日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:30
霧に霞む聖平小屋に到着。
小屋名物のウエルカムフルーツポンチで元気回復!
2016年08月04日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:40
小屋名物のウエルカムフルーツポンチで元気回復!
そのあとはビールで乾杯。
2016年08月04日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 15:13
そのあとはビールで乾杯。
小屋から見た生木割山と偃松尾山(右)の朝焼け。
2016年08月05日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:02
小屋から見た生木割山と偃松尾山(右)の朝焼け。
上河内岳分岐から見た早朝の上河内岳。
2016年08月05日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:07
上河内岳分岐から見た早朝の上河内岳。
上河内岳の南には、茶臼岳、仁田岳、イザルヶ岳、光岳(左から)が連なっている。
2016年08月05日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:07
上河内岳の南には、茶臼岳、仁田岳、イザルヶ岳、光岳(左から)が連なっている。
聖沢に日の光が差し込んできた。
2016年08月05日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:13
聖沢に日の光が差し込んできた。
イザルヶ岳と光岳、加加森山(右)に日が当たりだした。
2016年08月05日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:31
イザルヶ岳と光岳、加加森山(右)に日が当たりだした。
行く手にそびえる小聖岳と聖岳。
2016年08月05日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:46
行く手にそびえる小聖岳と聖岳。
小聖岳から見た聖岳は圧倒的な存在感がある。
2016年08月05日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 6:23
小聖岳から見た聖岳は圧倒的な存在感がある。
聖岳の左手にそびえる兎岳も大きな山だ。
2016年08月05日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 6:24
聖岳の左手にそびえる兎岳も大きな山だ。
小聖岳から薄っすらと見えた富士山。
2016年08月05日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/5 6:29
小聖岳から薄っすらと見えた富士山。
振り返って見た小聖岳。その後ろにイザルヶ岳と光岳。更に信濃俣や前黒法師岳も見える。
2016年08月05日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/5 6:41
振り返って見た小聖岳。その後ろにイザルヶ岳と光岳。更に信濃俣や前黒法師岳も見える。
聖岳山頂。後ろは中盛丸山と大沢岳。
2016年08月05日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/5 7:54
聖岳山頂。後ろは中盛丸山と大沢岳。
ガスがかかる奥聖岳。赤石岳にも雲がかかり見えず。
2016年08月05日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:09
ガスがかかる奥聖岳。赤石岳にも雲がかかり見えず。
これから向かう兎岳、中盛丸山の山並み。右の谷筋には今日の宿泊地の百間洞山の家も見える。
2016年08月05日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 7:50
これから向かう兎岳、中盛丸山の山並み。右の谷筋には今日の宿泊地の百間洞山の家も見える。
聖岳から兎岳の間は、数多くの花が咲いていた。まず、イワツメクサ。
2016年08月05日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:15
聖岳から兎岳の間は、数多くの花が咲いていた。まず、イワツメクサ。
そして、タカネツメクサ。
2016年08月05日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:15
そして、タカネツメクサ。
花が終わりかけたミヤマダイコンソウ。
2016年08月05日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:28
花が終わりかけたミヤマダイコンソウ。
夏の終わりを感じさせるトウヤクリンドウ。
2016年08月05日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:45
夏の終わりを感じさせるトウヤクリンドウ。
雌しべがユニークなミヤマホツツジ。
2016年08月05日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:58
雌しべがユニークなミヤマホツツジ。
2輪並んで咲いているウサギギク。
2016年08月05日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 8:59
2輪並んで咲いているウサギギク。
雲の切れ間から兎岳が現れた。大きな山容に前途が思いやられる。
2016年08月05日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 9:02
雲の切れ間から兎岳が現れた。大きな山容に前途が思いやられる。
霧に濡れたイブキジャコウソウ。
2016年08月05日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/5 9:29
霧に濡れたイブキジャコウソウ。
可憐な花のウメバチソウ。
2016年08月05日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 9:32
可憐な花のウメバチソウ。
まだアズマシャクナゲが咲いていた。
2016年08月05日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 10:24
まだアズマシャクナゲが咲いていた。
斜面を覆うように咲くタカネナデシコとマツムシソウ。
2016年08月05日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 10:51
斜面を覆うように咲くタカネナデシコとマツムシソウ。
ミネウスユキソウの群落。
2016年08月05日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 10:53
ミネウスユキソウの群落。
花の色が美しいタカネビランジ。
2016年08月05日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 10:54
花の色が美しいタカネビランジ。
4羽のライチョウの親子。兎岳周辺では数多くのライチョウを見かけた。
2016年08月05日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 11:32
4羽のライチョウの親子。兎岳周辺では数多くのライチョウを見かけた。
今日最後のピーク、中盛丸山を登る。
2016年08月05日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 12:51
今日最後のピーク、中盛丸山を登る。
可愛い花のコバノコゴメグサ。
2016年08月05日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 13:05
可愛い花のコバノコゴメグサ。
根曲がりしたダケカンバの道を百間洞へ急ぐ。
2016年08月05日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 13:49
根曲がりしたダケカンバの道を百間洞へ急ぐ。
やっと百間洞山の家が見えてきた。
2016年08月05日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 14:21
やっと百間洞山の家が見えてきた。
夕方、雲が切れ聖岳が見えた。明日の好天が期待できそうだ。
2016年08月05日 17:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 17:28
夕方、雲が切れ聖岳が見えた。明日の好天が期待できそうだ。
百間平の登りで見えた黎明の塩見岳、荒川前岳・中岳、悪沢岳(左から)。
2016年08月06日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 4:46
百間平の登りで見えた黎明の塩見岳、荒川前岳・中岳、悪沢岳(左から)。
百間平から見た兎岳には日が当たっている。
2016年08月06日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:10
百間平から見た兎岳には日が当たっている。
聖岳にも日が差し込み始めた。
2016年08月06日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 5:13
聖岳にも日が差し込み始めた。
行く手に見える赤石岳(右)と悪沢岳。
2016年08月06日 05:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:14
行く手に見える赤石岳(右)と悪沢岳。
山腹に日が差し込んできた荒川前岳・中岳、悪沢岳。塩見岳(左)も明るく輝いている。
2016年08月06日 05:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:17
山腹に日が差し込んできた荒川前岳・中岳、悪沢岳。塩見岳(左)も明るく輝いている。
中央に小河内岳を挟んで左に仙丈ヶ岳、右に塩見岳。
2016年08月06日 05:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/6 5:17
中央に小河内岳を挟んで左に仙丈ヶ岳、右に塩見岳。
百間平から見る赤石岳。まだ百間平には日が差していない。
2016年08月06日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:22
百間平から見る赤石岳。まだ百間平には日が差していない。
百間平から見た朝日に輝く聖岳。
2016年08月06日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:22
百間平から見た朝日に輝く聖岳。
百間平に咲いていたベニバナイチヤクソウ。
2016年08月06日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:35
百間平に咲いていたベニバナイチヤクソウ。
兎岳(右)と聖岳の鞍部から見えるイザルヶ岳と光岳。
2016年08月06日 05:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 5:39
兎岳(右)と聖岳の鞍部から見えるイザルヶ岳と光岳。
今日もまた、ライチョウに出会った。
2016年08月06日 05:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:47
今日もまた、ライチョウに出会った。
陰影が美しい聖岳と兎岳。
2016年08月06日 05:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:47
陰影が美しい聖岳と兎岳。
北東に中央アルプスが見えた。左奥にはかすかに御嶽山。
2016年08月06日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 6:09
北東に中央アルプスが見えた。左奥にはかすかに御嶽山。
岩石の道をトラバース気味に赤石岳へと登る。
2016年08月06日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 6:11
岩石の道をトラバース気味に赤石岳へと登る。
兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳(左から)。手前の百諒燭砲眛が差し始めた。
2016年08月06日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 6:39
兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳(左から)。手前の百諒燭砲眛が差し始めた。
山頂部の一角に出て、やっと山頂と避難小屋が見えた。
2016年08月06日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:09
山頂部の一角に出て、やっと山頂と避難小屋が見えた。
山頂直下のイワギキョウの群落。
2016年08月06日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:21
山頂直下のイワギキョウの群落。
ヨオツバシオガマも咲いている。
2016年08月06日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:22
ヨオツバシオガマも咲いている。
赤石岳山頂に到着。後ろは悪沢岳。
2016年08月06日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 7:31
赤石岳山頂に到着。後ろは悪沢岳。
日本一標高の高い一等三角点。
2016年08月06日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 7:33
日本一標高の高い一等三角点。
悪沢岳と荒川中岳の間に間ノ岳と農鳥岳が見えた。左には、塩見岳と仙丈ヶ岳も。
2016年08月06日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/6 7:32
悪沢岳と荒川中岳の間に間ノ岳と農鳥岳が見えた。左には、塩見岳と仙丈ヶ岳も。
悪沢岳と千枚岳(右)。
2016年08月06日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 7:55
悪沢岳と千枚岳(右)。
間ノ岳(左)と農鳥岳。
2016年08月06日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:36
間ノ岳(左)と農鳥岳。
独特なドーム型の塩見岳。その右に甲斐駒ヶ岳、左に鋸岳。
2016年08月06日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:36
独特なドーム型の塩見岳。その右に甲斐駒ヶ岳、左に鋸岳。
塩見岳の左には、仙丈ヶ岳。
2016年08月06日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:36
塩見岳の左には、仙丈ヶ岳。
南にそびえる聖岳と上河内岳(左)。上河内岳の左奥には大無限山も見える。
2016年08月06日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:34
南にそびえる聖岳と上河内岳(左)。上河内岳の左奥には大無限山も見える。
淡い青色の富士山が絵画のように浮かんでいた。
2016年08月06日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/6 7:36
淡い青色の富士山が絵画のように浮かんでいた。
富士山の手前に生木割山と偃松尾山、その右に笊ヶ岳と布引山が見える。
2016年08月06日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 7:43
富士山の手前に生木割山と偃松尾山、その右に笊ヶ岳と布引山が見える。
千枚岳の奥には、奥秩父の山並みが見えた。手前にはなだらかな櫛形山も。
2016年08月06日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:37
千枚岳の奥には、奥秩父の山並みが見えた。手前にはなだらかな櫛形山も。
東には恵那山が霞んで見える。
2016年08月06日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 7:39
東には恵那山が霞んで見える。
小赤石岳にはたくさんの登山者の姿が見える。
2016年08月06日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 8:09
小赤石岳にはたくさんの登山者の姿が見える。
大倉尾根の分岐から赤石岳を振り返って見る。赤石山脈の盟主の姿だ。
2016年08月06日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/6 8:18
大倉尾根の分岐から赤石岳を振り返って見る。赤石山脈の盟主の姿だ。
下降して間もなくハクサンフウロが咲いていた。
2016年08月06日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 8:38
下降して間もなくハクサンフウロが咲いていた。
マツムシソウも咲いていた。
2016年08月06日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 8:42
マツムシソウも咲いていた。
聖岳と上河内岳。
2016年08月06日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 10:08
聖岳と上河内岳。
富士見平から見た荒川前岳・中岳と悪沢岳。
2016年08月06日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 10:12
富士見平から見た荒川前岳・中岳と悪沢岳。
大倉尾根の道は急峻でアップダウンが多く疲労がたまる。
2016年08月06日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 10:41
大倉尾根の道は急峻でアップダウンが多く疲労がたまる。
赤石小屋から見た赤石岳には雲が湧いていた。
2016年08月06日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 11:06
赤石小屋から見た赤石岳には雲が湧いていた。
昼食は赤石小屋のラーメン。美味しかった。
2016年08月06日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 11:08
昼食は赤石小屋のラーメン。美味しかった。
赤石岳から標高差約2,000mを7時間かかって登山口に下山。
2016年08月06日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 14:54
赤石岳から標高差約2,000mを7時間かかって登山口に下山。
今日は椹島ロッジに宿泊。
2016年08月06日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 15:23
今日は椹島ロッジに宿泊。
入浴後、生ビールで乾杯して、山行を締めくくった。
2016年08月06日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 16:20
入浴後、生ビールで乾杯して、山行を締めくくった。
撮影機器:

感想

3年前に荒川岳と赤石岳を登ったが、聖岳まで足を延ばせず、いつか登りたいと思っていた。
好天の天気予報に誘われて聖岳と赤石岳を目指したが、1日目と2日目は曇りや小雨、3日目にやっと快晴に恵まれ展望を楽しむことができた。
特に3日目の百間平から馬の背にかけては、早朝の赤石岳、聖岳をはじめとする山々を眺めながらの稜線歩きを満喫した。
宿泊した小屋はほぼ満員状態で快適とは言えなかったが、食事は素晴らしかった。
聖平小屋の具だくさんの大盛り豚汁、百間洞山の家の揚げたて豚カツはとても美味しく、登山の活力源となった。

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コメント

3000mってすごいですね
 こんにちは。自分、3000mもアルプスも行ったことないので、、、、ため息が出ます。あっと、日帰りしかしたことないので、山小屋の経験もありません。とてもとても素晴らしいですね。行ってみたい
 この野望、実現させるために、少しずつ、お金、時間、装備、技術、、、他、蓄積していきたいと思います。
2016/8/16 12:03
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