荒川三山〜赤石岳

2016年08月08日(月) ~ 2016年08月10日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 26.8km
• 登り: 3,064m
• 下り: 3,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

8:15 椹島ロッジ
13:15 千枚小屋

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:30

5:00 千枚小屋
5:40 千枚岳
6:50 7:00 悪沢岳
8:00 中岳
8:10 8:20 前岳
9:10 9:30 荒川小屋
11:10 小赤石岳
11:40 12:10 赤石岳
14:30 赤石小屋

3日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

6:00 赤石小屋
8:40 椹島ロッジ

天候

晴れ、午後になるとガスってきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畑薙ダムからのバスは始発7：30ですが、7：00頃にもバスが出ました。

コース状況／危険箇所等

椹島→千枚小屋
だらだらと、ひたすら登る登山道です。清水平の水は冷たく、水量豊富です。
千枚小屋→荒川東岳
千枚岳から丸山の間は一度下り登りますが、千枚岩というだけもろい岩なので慎重に下りましょう。丸山からはなだらかな登りです。荒川東岳直下は、岩がごろごろの、ガレ場です。
荒川東岳→荒川中岳
荒川東岳から一度下りますが、なかなか高度感があり、きゅっと下ります。慎重に下りましょう。荒川中岳への登り返しは、そんなに急登というわけではありません。
荒川中岳→荒川小屋
単調に下りますが、お花畑がきれいです。
荒川小屋→赤石岳
大聖平寺まではだらだら登りです。大聖平寺を超えると、急登が始まります。小赤石岳の肩まで登れば、赤石岳はもうすぐです。
赤石岳→赤石小屋
稜線から砲台型休憩所までは、急で、ザレ場ですべりやすく、いやらしい下りです。疲れた足にはきつい下りです。
赤石小屋→椹島
椹島→千枚小屋に比べると、急な坂が多いです。

携帯の電波（ドコモ）ですが、椹島はつながりません。樹林帯も基本的にはつながらなく、千枚小屋に来るとつながります。稜線は基本的につながりました。赤石小屋は、近くの三角点（小屋から10分ぐらい）に行かないとつながりません。

高山植物は、タカネマツムシソウが満開、もう秋ですね。

その他周辺情報

登山後の温泉は、白樺山荘で。

写真

8/8 8:15

8/8 8:45

8/8 9:27

8/8 10:09

8/8 15:55

8/8 15:56

8/8 15:56

8/9 5:27

8/9 5:28

8/9 5:40

8/9 5:42

8/9 5:47

8/9 5:59

8/9 6:22

8/9 6:33

8/9 6:48

8/9 6:49

8/9 7:00

8/9 7:42

8/9 8:08

8/9 8:25

8/9 8:27

8/9 8:30

8/9 8:32

8/9 8:32

8/9 9:02

8/9 9:44

8/9 10:05

8/9 10:57

8/9 11:38

8/9 11:40

8/9 12:40

8/10 5:47

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール