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Yamareco

記録ID: 938359
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【妙高山】子連れ登山

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 NcStrafe その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
11.4km
登り
1,263m
下り
1,258m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
2:25
合計
7:38
9:42
9:56
12
10:08
10:19
19
10:38
10:47
23
11:10
11:28
18
11:46
11:56
2
11:58
12:01
1
12:02
12:17
5
12:22
12:33
2
12:35
12:35
39
13:14
13:29
15
13:44
13:51
11
14:02
14:26
14
14:40
14:42
3
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:妙高高原スカイケーブル駐車場(無料)
妙高高原スカイケーブル。祝日と勘違いして早く到着し過ぎてしまった。本日の営業開始は8時。
2016年08月12日 06:58撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 6:58
妙高高原スカイケーブル。祝日と勘違いして早く到着し過ぎてしまった。本日の営業開始は8時。
1時間以上待機して、ようやく乗車。今日は暑くなりそうだ。
2016年08月12日 08:03撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 8:03
1時間以上待機して、ようやく乗車。今日は暑くなりそうだ。
本日は、長男といつもの友達2人の3人組。前回足を痛めてブレーキになってしまった父親たちもリベンジに燃えている。(と思う)
2016年08月12日 08:17撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 8:17
本日は、長男といつもの友達2人の3人組。前回足を痛めてブレーキになってしまった父親たちもリベンジに燃えている。(と思う)
まずは、冬季はゲレンデとなるであろう斜面を直登。
2016年08月12日 08:19撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 8:19
まずは、冬季はゲレンデとなるであろう斜面を直登。
ストレートな登りと照り付ける太陽に汗が止まらない。
2016年08月12日 08:27撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 8:27
ストレートな登りと照り付ける太陽に汗が止まらない。
樹林帯に入ると多少涼しくなるが、登り一辺倒なので休み休み進む。
2016年08月12日 09:06撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:06
樹林帯に入ると多少涼しくなるが、登り一辺倒なので休み休み進む。
夏らしい天気で気温が高い。それでも下界よりは涼しいのだろうが。
2016年08月12日 09:18撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:18
夏らしい天気で気温が高い。それでも下界よりは涼しいのだろうが。
樹林が途切れると、目指す山頂が姿を現す。まだまだ遠い。
2016年08月12日 09:24撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:24
樹林が途切れると、目指す山頂が姿を現す。まだまだ遠い。
アマニュウ。
2016年08月12日 09:25撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:25
アマニュウ。
ひとしきり登ると、車道に出合う。この林道は大谷ヒュッテへの荷揚げにも使われているのだろう。
2016年08月12日 09:38撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:38
ひとしきり登ると、車道に出合う。この林道は大谷ヒュッテへの荷揚げにも使われているのだろう。
大谷ヒュッテを通過すると、倉庫らしき建物がある広場に出る。
2016年08月12日 09:47撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:47
大谷ヒュッテを通過すると、倉庫らしき建物がある広場に出る。
広場からは水場に下る道がある。暑いので寄り道して涼んでみたり。
2016年08月12日 09:48撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:48
広場からは水場に下る道がある。暑いので寄り道して涼んでみたり。
殉職者の殉難碑があった。治山工事に関係するものだろうか。
2016年08月12日 09:59撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 9:59
殉職者の殉難碑があった。治山工事に関係するものだろうか。
ふと上方を見上げると、どこからともなく雲が湧いてきて、山上を覆い始めていた。嫌な予感。
2016年08月12日 10:00撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:00
ふと上方を見上げると、どこからともなく雲が湧いてきて、山上を覆い始めていた。嫌な予感。
車道から登山道に入ると、しばらくはキツイ坂が続く。
2016年08月12日 10:07撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:07
車道から登山道に入ると、しばらくはキツイ坂が続く。
天狗堂に到着。ここは広場になっており、小休止とする。
2016年08月12日 10:14撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:14
天狗堂に到着。ここは広場になっており、小休止とする。
ヤマハハコ。
2016年08月12日 10:24撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:24
ヤマハハコ。
山の中腹に池(というか水たまり?)があった。
2016年08月12日 10:29撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:29
山の中腹に池(というか水たまり?)があった。
光善寺池というらしい。クロサンショウウオの産卵場所になっているとか。
2016年08月12日 10:29撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:29
光善寺池というらしい。クロサンショウウオの産卵場所になっているとか。
八合目の風穴。「かざあな」と読むらしい。穴から吹き出る風は冷たくて気持ちがいい。
2016年08月12日 10:47撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:47
八合目の風穴。「かざあな」と読むらしい。穴から吹き出る風は冷たくて気持ちがいい。
山肌を覆う雲の中に突入。景色が真っ白に。
2016年08月12日 10:56撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 10:56
山肌を覆う雲の中に突入。景色が真っ白に。
アザミとマルハナバチ。こいつは刺さない。
2016年08月12日 11:15撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:15
アザミとマルハナバチ。こいつは刺さない。
徐々に勾配が険しくなる。ロープ場を越えると…
2016年08月12日 11:21撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:21
徐々に勾配が険しくなる。ロープ場を越えると…
九合目の鎖場に到着。
2016年08月12日 11:22撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:22
九合目の鎖場に到着。
岩をくり抜いてステップが作られているが、かなりの斜度である。鎖を掴んで慎重に進む。
2016年08月12日 11:23撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:23
岩をくり抜いてステップが作られているが、かなりの斜度である。鎖を掴んで慎重に進む。
ファイト!一発!
2016年08月12日 11:26撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:26
ファイト!一発!
鎖場の上部から登り口を見下ろす。落石には十分注意が必要。
2016年08月12日 11:27撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:27
鎖場の上部から登り口を見下ろす。落石には十分注意が必要。
雲が少し晴れて、山頂が見え隠れ。もう少しだ。
2016年08月12日 11:40撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:40
雲が少し晴れて、山頂が見え隠れ。もう少しだ。
終盤は岩場が続くが、難所という感じではない。
2016年08月12日 11:44撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:44
終盤は岩場が続くが、難所という感じではない。
十合目に到着。実質的にはここが山頂なのだが、山頂標識は少し離れた北峰に置かれている。
2016年08月12日 11:53撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:53
十合目に到着。実質的にはここが山頂なのだが、山頂標識は少し離れた北峰に置かれている。
妙高大神。標高2,454メートルの最高地点に鎮座している。中央の地蔵の台座には「将軍地蔵」と刻まれている。
2016年08月12日 11:53撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 11:53
妙高大神。標高2,454メートルの最高地点に鎮座している。中央の地蔵の台座には「将軍地蔵」と刻まれている。
巨大な岩の間を縫って進む。
2016年08月12日 11:59撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
1
8/12 11:59
巨大な岩の間を縫って進む。
この巨大な岩には「日本岩」という名前が付けられていた。謂われは不明。
2016年08月12日 12:00撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 12:00
この巨大な岩には「日本岩」という名前が付けられていた。謂われは不明。
妙高山山頂(北峰)に到着。標高2,445.8メートルピークで、一等三角点(点名:妙高山)が埋設されている。前述の通り、妙高大神のある南峰より標高は低い。
2016年08月12日 12:02撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
1
8/12 12:02
妙高山山頂(北峰)に到着。標高2,445.8メートルピークで、一等三角点(点名:妙高山)が埋設されている。前述の通り、妙高大神のある南峰より標高は低い。
山頂付近のみ晴れていたが、周囲は雲に囲まれ、遠望は利かず。本来は焼山や火打山が見えるハズだが…残念。
2016年08月12日 12:08撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 12:08
山頂付近のみ晴れていたが、周囲は雲に囲まれ、遠望は利かず。本来は焼山や火打山が見えるハズだが…残念。
山頂周辺にはルリハムシが大量発生しており、身体中にくっついてくる。別段害はないが、非常に鬱陶しい。
2016年08月12日 12:17撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 12:17
山頂周辺にはルリハムシが大量発生しており、身体中にくっついてくる。別段害はないが、非常に鬱陶しい。
子供たちが(大人たちもだが)嫌がるので、ハムシがいない場所へ移動して昼食をとることに。
2016年08月12日 12:21撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 12:21
子供たちが(大人たちもだが)嫌がるので、ハムシがいない場所へ移動して昼食をとることに。
ヤマトリカブト。
2016年08月12日 12:22撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 12:22
ヤマトリカブト。
山頂周辺にはハムシを避けられる場所がないので、少し下ってみることに。
2016年08月12日 12:40撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 12:40
山頂周辺にはハムシを避けられる場所がないので、少し下ってみることに。
15分ほど下るとハムシの猛威も収まってきたので、ランチタイムとする。息子が選んだのはどら焼き。
2016年08月12日 13:02撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 13:02
15分ほど下るとハムシの猛威も収まってきたので、ランチタイムとする。息子が選んだのはどら焼き。
鎖場を無事通過。しかし前回同様、大人メンバー2名が足の痛みを訴えペースダウン…
2016年08月12日 13:22撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 13:22
鎖場を無事通過。しかし前回同様、大人メンバー2名が足の痛みを訴えペースダウン…
子供たちを連れて先行し、無線で連絡を取り合いながら天狗堂で待機することに。暇を持て余した子供たちは、こんなものを作ってみたり…
2016年08月12日 14:17撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 14:17
子供たちを連れて先行し、無線で連絡を取り合いながら天狗堂で待機することに。暇を持て余した子供たちは、こんなものを作ってみたり…
少し急がないと帰りのスカイケーブルに間に合わないので、痛む足に鞭打ってペースを上げていただく。
2016年08月12日 14:39撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 14:39
少し急がないと帰りのスカイケーブルに間に合わないので、痛む足に鞭打ってペースを上げていただく。
間に合わなかった場合、さらに1時間の下り坂をこなさねばならない。子供たちに急かされつつ、気合で下る。
2016年08月12日 14:54撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 14:54
間に合わなかった場合、さらに1時間の下り坂をこなさねばならない。子供たちに急かされつつ、気合で下る。
必死の思いで、どうにかゲレンデ上部まで戻ってきた。ここまでくれば、ゆっくり下っても20分はかかるまい。
2016年08月12日 15:33撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 15:33
必死の思いで、どうにかゲレンデ上部まで戻ってきた。ここまでくれば、ゆっくり下っても20分はかかるまい。
暇を持て余した子供たちは…何をやっているのか不明。
2016年08月12日 15:34撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 15:34
暇を持て余した子供たちは…何をやっているのか不明。
爪先が痛い人は後ろ向きに…
2016年08月12日 15:35撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 15:35
爪先が痛い人は後ろ向きに…
結果的には、子供たちをブランコやターザンロープで遊ばせる余裕もあった。
2016年08月12日 15:48撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 15:48
結果的には、子供たちをブランコやターザンロープで遊ばせる余裕もあった。
間に合ってよかった。ホッと一息。
2016年08月12日 16:09撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 16:09
間に合ってよかった。ホッと一息。
みんなお疲れ様!この後は近所の赤倉温泉にて冷たいビール(子供はジュース)で祝杯を挙げ、温泉に浸かって疲れを癒した。
2016年08月12日 16:15撮影 by  NIKON 1 S2, NIKON CORPORATION
8/12 16:15
みんなお疲れ様!この後は近所の赤倉温泉にて冷たいビール(子供はジュース)で祝杯を挙げ、温泉に浸かって疲れを癒した。

感想

息子の保育園時代からの友達父子との、恒例登山。
前回の女峰山山行で友達の父親2人が足を痛めてしまったので、今回は中腹までロープウェイ(スカイケーブル)を使える妙高山をチョイス。
ところが、結果的には前回と同じパターンとなってしまい、最終便を逃すのではないかと心配しながら下山する状況に陥ってしまった。これはちょっと、準備不足を疑ってもいいレベル…?
まあそれでも、無事に登頂&下山ができたのだから、良しとしよう。なお、子供たちは下山後も余裕の表情だった。ずいぶん逞しくなったものだ。
なお、下山後は赤倉温泉へ移動し、リフレ赤倉にてゆっくり疲れを癒したのであった。

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