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Yamareco

記録ID: 938411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

白出沢〜奥穂高岳〜前穂高岳〜岳沢

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月12日(金)
 - 拍手
Sirozou その他1人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
2,273m
下り
1,879m

コースタイム

1日目
山行
8:50
休憩
0:50
合計
9:40
6:00
90
新穂高温泉
7:30
7:40
60
穂高平小屋
8:40
60
奥穂高岳登山口
9:40
70
重太郎橋
10:50
11:00
60
荷継小屋後
12:00
12:30
190
白出沢中部(昼食)
15:40
穂高岳山荘
2日目
山行
7:20
休憩
2:30
合計
9:50
7:10
50
穂高岳山荘
8:00
8:30
10
奥穂高岳
8:40
80
南稜の頭
10:00
10:20
40
紀美子平
11:00
11:20
30
前穂高岳
11:50
12:00
50
紀美子平
12:50
13:00
70
岳沢パノラマ
14:10
15:00
60
岳沢小屋(昼食休憩)
16:00
16:10
40
風穴
16:50
10
岳沢登山口
17:00
ゴール地点
天候 一日目:晴れ 二日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京竹橋より毎日アルペン号で新穂高温泉行
復路:松本よりスーパーあずさで新宿行
コース状況/
危険箇所等
・白出沢は荷継小屋跡からはガレ場の急登の連続。穂高岳山荘まで一直線なので迷うところは無いが、ルートを左にとったほうが道が安定している。
・紀美子平から下る重太郎新道はクサリ・ハシゴ・急坂が延々と続く。落石・転倒注意。
・この日(八月)は往路復路ともハナアブが大量発生していた。刺されることは無いが常にまとわりついてくるので虫除けスプレー必携。
快晴。絶好のコンディション。
新穂高を出発。
2016年08月10日 06:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/10 6:45
快晴。絶好のコンディション。
新穂高を出発。
しばらく緩い林道を歩く。
2016年08月10日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/10 6:56
しばらく緩い林道を歩く。
穂高平小屋に到着。
ここで休憩したいくらい良い雰囲気。
2016年08月10日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/10 7:37
穂高平小屋に到着。
ここで休憩したいくらい良い雰囲気。
奥穂高岳登山口。ここから登山道が始まる。
2016年08月10日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/10 8:32
奥穂高岳登山口。ここから登山道が始まる。
しばらくなだらかな登りが続く。
2016年08月10日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/10 8:43
しばらくなだらかな登りが続く。
左手に白出沢が見えてきた。
2016年08月10日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/10 9:34
左手に白出沢が見えてきた。
重太郎橋を渡る。
大雨の後は通れない事も有るとか。
2016年08月10日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/10 9:39
重太郎橋を渡る。
大雨の後は通れない事も有るとか。
急なハシゴをひと登りすると、岩切道へとつながる。
2016年08月10日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/10 9:40
急なハシゴをひと登りすると、岩切道へとつながる。
岩切道。左手はロープやクサリが付いている。
2016年08月10日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/10 9:43
岩切道。左手はロープやクサリが付いている。
高度感のある道が続く。
2016年08月10日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/10 9:45
高度感のある道が続く。
荷継小屋跡が近い。
2016年08月10日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/10 10:35
荷継小屋跡が近い。
荷継小屋跡を過ぎると本格的なガレ場の急登が始まる。
2016年08月10日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/10 11:15
荷継小屋跡を過ぎると本格的なガレ場の急登が始まる。
昼食タイムに靴を脱ぐ。
ほえ〜(*´ω`*)
2016年08月10日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/10 12:04
昼食タイムに靴を脱ぐ。
ほえ〜(*´ω`*)
延々とガレ場の急登。
2016年08月10日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/10 12:49
延々とガレ場の急登。
振り返っても似た様な風景が広がってる。
2016年08月10日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/10 12:50
振り返っても似た様な風景が広がってる。
「いつまで続くのよ!(@_@;)」
小屋は見えども、なかなか近づいてこない。
2016年08月10日 14:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/10 14:59
「いつまで続くのよ!(@_@;)」
小屋は見えども、なかなか近づいてこない。
ようやく登りも終わり、穂高岳山荘の裏手に辿り着く。
2016年08月10日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/10 15:34
ようやく登りも終わり、穂高岳山荘の裏手に辿り着く。
穂高岳山荘前の石畳でくつろぐ人々。
盆休み初日なので超満員では無く、ひと安心。
2016年08月11日 16:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/11 16:44
穂高岳山荘前の石畳でくつろぐ人々。
盆休み初日なので超満員では無く、ひと安心。
眼下には奥穂高岳の影が涸沢に写っている。
2016年08月11日 16:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 16:40
眼下には奥穂高岳の影が涸沢に写っている。
明日アタックする前穂高岳がいかめしい。
2016年08月11日 16:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/11 16:40
明日アタックする前穂高岳がいかめしい。
常念岳から燕岳方面。
2016年08月11日 16:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 16:42
常念岳から燕岳方面。
夕飯。ボリューム有って味も良かった。
生野菜がうれしい。
2016年08月11日 18:18撮影 by  SO-01G, Sony
6
8/11 18:18
夕飯。ボリューム有って味も良かった。
生野菜がうれしい。
食べ終わったら疲れて寝てしまうzzz
真夜中に起きたら満天の星空だった。
2016年08月10日 23:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/10 23:05
食べ終わったら疲れて寝てしまうzzz
真夜中に起きたら満天の星空だった。
翌朝。朝日を待ちわびる人々。
2016年08月11日 04:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/11 4:58
翌朝。朝日を待ちわびる人々。
常念岳の右肩から朝日が顔を出し始めた。
2016年08月12日 05:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/12 5:08
常念岳の右肩から朝日が顔を出し始めた。
ヒコーキ雲も美しい。
2016年08月12日 05:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
8/12 5:19
ヒコーキ雲も美しい。
朝日を浴び始めた涸沢カール。
2016年08月12日 05:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 5:12
朝日を浴び始めた涸沢カール。
モルゲンロートに赤く染まる。
2016年08月11日 05:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
8/11 5:06
モルゲンロートに赤く染まる。
朝食はシンプルで食べやすい。
朴葉味噌が香ばしくて美味しかった。
2016年08月11日 05:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 5:29
朝食はシンプルで食べやすい。
朴葉味噌が香ばしくて美味しかった。
「太陽のロビー」
ここで一日のんびりするのも悪くはない。
2016年08月11日 05:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 5:58
「太陽のロビー」
ここで一日のんびりするのも悪くはない。
ストーブにはリスをかたどった意匠が刻まれている。
2016年08月11日 05:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 5:59
ストーブにはリスをかたどった意匠が刻まれている。
マニアも驚く見事な音響システム。
2016年08月11日 17:57撮影 by  SO-01G, Sony
8/11 17:57
マニアも驚く見事な音響システム。
いよいよ奥穂高岳へアタック。
2016年08月11日 07:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 7:19
いよいよ奥穂高岳へアタック。
振り返ると、既に穂高岳山荘は足元に小さい。
正面は涸沢岳。
2016年08月11日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/11 7:26
振り返ると、既に穂高岳山荘は足元に小さい。
正面は涸沢岳。
笠ヶ岳の端正な姿。
2016年08月11日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/11 7:42
笠ヶ岳の端正な姿。
ハシゴの急登を越えると、道はなだらかになり頂上へと続く。
2016年08月11日 07:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/11 7:43
ハシゴの急登を越えると、道はなだらかになり頂上へと続く。
ジャンダルムの威容。
2016年08月11日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/11 7:55
ジャンダルムの威容。
ジャンダルム登頂を祝福し合う人々が見える。
2016年08月12日 08:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/12 8:03
ジャンダルム登頂を祝福し合う人々が見える。
馬の背手前の鞍部から焼岳が顔を覗かせる。
2016年08月12日 08:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 8:05
馬の背手前の鞍部から焼岳が顔を覗かせる。
頂上直下。
2016年08月11日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 8:01
頂上直下。
奥穂高岳山頂にて。友人G。
2016年08月11日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
8/11 8:19
奥穂高岳山頂にて。友人G。
頂上より(広角20mm)。
右から、槍ヶ岳〜笠ヶ岳。
2016年08月11日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 8:22
頂上より(広角20mm)。
右から、槍ヶ岳〜笠ヶ岳。
快晴の槍・穂高連峰。
2016年08月12日 08:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/12 8:38
快晴の槍・穂高連峰。
槍ヶ岳も今日は一杯人が登るのだろう。
2016年08月12日 08:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/12 8:12
槍ヶ岳も今日は一杯人が登るのだろう。
北穂高岳頂上にも人の姿が見える。
2016年08月12日 08:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 8:13
北穂高岳頂上にも人の姿が見える。
河童橋俯瞰。
2016年08月12日 09:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/12 9:41
河童橋俯瞰。
ジャンダルムへの縦走路。
2016年08月11日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
8/11 8:23
ジャンダルムへの縦走路。
奥穂高岳山頂に集う人々。
2016年08月12日 08:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 8:36
奥穂高岳山頂に集う人々。
この盆休みは天気が実に安定していた。
2016年08月12日 08:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 8:37
この盆休みは天気が実に安定していた。
鋭い容姿の前穂高岳。
否応無しに登高欲が沸いてくる⤴
2016年08月12日 08:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/12 8:56
鋭い容姿の前穂高岳。
否応無しに登高欲が沸いてくる⤴
南稜の頭を通過。
2016年08月11日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 8:47
南稜の頭を通過。
南稜の頭からのクサリ場。
思ったよりは緊張感は無かった。
2016年08月12日 09:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 9:05
南稜の頭からのクサリ場。
思ったよりは緊張感は無かった。
南稜の頭を振り返る。
2016年08月11日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 9:03
南稜の頭を振り返る。
ここは吊尾根中間点。右の足元には上高地、
2016年08月11日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 9:19
ここは吊尾根中間点。右の足元には上高地、
左の足元には涸沢カール。
2016年08月11日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 9:21
左の足元には涸沢カール。
紀美子平が見えてきた。
2016年08月12日 10:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 10:01
紀美子平が見えてきた。
紀美子平に到着。
2016年08月11日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 10:08
紀美子平に到着。
奥穂高岳と西穂高岳を振り返る。
2016年08月11日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/11 10:10
奥穂高岳と西穂高岳を振り返る。
西穂高岳(中央)
2016年08月12日 09:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 9:31
西穂高岳(中央)
歩いてきた吊尾根の状況が良くわかる。
2016年08月11日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 10:41
歩いてきた吊尾根の状況が良くわかる。
前穂高岳へアタック。
2016年08月11日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 10:33
前穂高岳へアタック。
前穂高岳登頂。
2016年08月11日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/11 11:16
前穂高岳登頂。
槍ヶ岳方面。
手前の北尾根にクライマーの姿が見える。
2016年08月12日 11:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 11:15
槍ヶ岳方面。
手前の北尾根にクライマーの姿が見える。
奥穂高岳。右手に小さく穂高岳山荘が見える。
2016年08月12日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 11:25
奥穂高岳。右手に小さく穂高岳山荘が見える。
ガスに覆われ始めるジャンダルム。
2016年08月12日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 11:25
ガスに覆われ始めるジャンダルム。
お約束の三角点踏み。
2016年08月11日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 11:14
お約束の三角点踏み。
紀美子平に戻る。
2016年08月12日 11:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:53
紀美子平に戻る。
重太郎新道を下る。いきなりクサリ場。
2016年08月11日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 12:08
重太郎新道を下る。いきなりクサリ場。
上り坂も有ったりする。
2016年08月11日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 12:21
上り坂も有ったりする。
岳沢パノラマに到着。
穂高岳山荘で昼弁当もらえば良かったかな・・・
2016年08月11日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 12:50
岳沢パノラマに到着。
穂高岳山荘で昼弁当もらえば良かったかな・・・
延々とクサリ、ハシゴが続く。
かなり太ももがシンドイ。
2016年08月11日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 13:05
延々とクサリ、ハシゴが続く。
かなり太ももがシンドイ。
岳沢小屋に到着。
空腹と喉の渇きでヘロヘロ状態(@_@;)
2016年08月11日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 14:12
岳沢小屋に到着。
空腹と喉の渇きでヘロヘロ状態(@_@;)
小屋着くと同時に速攻でカップ麺となっちゃんオレンジ2本を飲み込む。
生き返ったw
2016年08月11日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 14:33
小屋着くと同時に速攻でカップ麺となっちゃんオレンジ2本を飲み込む。
生き返ったw
岳沢小屋から、ガレ場を横切り再び樹林帯へ。
2016年08月12日 15:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 15:08
岳沢小屋から、ガレ場を横切り再び樹林帯へ。
岳沢小屋からの下りは道が良く整備されている。
2016年08月11日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 15:21
岳沢小屋からの下りは道が良く整備されている。
風穴。天然クーラー。
冬場に入り込んだ冷気が少しずつ噴出しているから涼しいのだそうな(へえ)。
2016年08月11日 16:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 16:11
風穴。天然クーラー。
冬場に入り込んだ冷気が少しずつ噴出しているから涼しいのだそうな(へえ)。
木道に切り替わると登山道終点が近い。
2016年08月11日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 16:26
木道に切り替わると登山道終点が近い。
岳沢登山口に到着。
あ〜長かった。
2016年08月11日 16:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 16:46
岳沢登山口に到着。
あ〜長かった。
静寂な岳沢湿原で心身共に癒される。
2016年08月11日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 16:50
静寂な岳沢湿原で心身共に癒される。
河童橋到着、午後五時。
穂高は既に雲に覆われていた。
2016年08月11日 17:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 17:15
河童橋到着、午後五時。
穂高は既に雲に覆われていた。

感想

山の日制定の今年、以前から気になっていた白出沢の急登を登り詰め、奥穂高岳から前穂高岳へと爽快な縦走をしてきました。

白出沢は一部のマニアックな(と思われる)単独行の人が大半で、人とすれ違う事が殆ど無い為ストレスフリーで静かな登山が楽しめます。意外な敵は直射日光と汗をペロペロ舐めるハナアブでした(笑)。

吊尾根〜重太郎新道は、夏場はとにかく暑いので水分はたっぷり補充しておいた方が良いでしょう。
岳沢小屋のなっちゃんオレンジには本当に救われました(*´∀`)

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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