ぶーさんと大人気のゴールデンルートを利用して唐松岳へ 料理長は仕事を放棄w

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:03

距離 12.7km 登り 1,346m 下り 1,345m

5:42 黒菱駐車場
6:19 6:20 八方池山荘
6:38 石神井ケルン
6:46 八方山
6:59 7:16 八方池
7:51 7:53 扇雪渓
8:07 8:08 丸山
8:53 8:56 唐松岳頂上山荘
9:12 9:49 唐松岳
10:23 11:04 唐松岳頂上山荘
11:35 丸山
11:45 11:46 扇雪渓
12:10 12:37 八方池
12:51 12:52 八方山
12:59 石神井ケルン
13:17 13:24 八方池山荘
13:44 黒菱駐車場
13:45 ゴール地点

天候

八方池まではガスガス、それより上部は快晴　午後から雲が上昇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場に駐車。
黒菱駐車場までのアクセス、リフト時間・料金など
http://www.hakuba-happo.or.jp/trekking/kurobishi.html

コース状況／危険箇所等

コースは非常に整備されており、危険箇所はありません。
初心者向けなコースですので急登もありません。
体に優しいコースです。

＊第3リフトの登りだけ歩きました。あとはクワッドリフトの上り下り、第3リフトの下りはリフト使用してます。

その他周辺情報

八方温泉・食事など場所、料金
http://hakuba-happo-onsen.jp/

写真

8/13 5:38

チュンチュン、チュンチュン、朝ですよー！
いざ、出発！！(b)

今回は料理長、荷物の軽量化を図り、調理業務は休業するとこのことww(b)

8/13 5:42

リフト乗車してもいいんですがリフト運行時刻はまだまだ。
なら歩いて登山口まで行きましょう！
リフト前で並んでる人たちが数組。
行列のできるリフトってやつですね？w(b)

8/13 5:53

めっちゃ急！！w
ここが1番しんどかった！！
と歩いてるとアナウンスが流れてきます。
「安全確認後、リフトの運行を開始します」ww
え？待っときゃよかった…www(b)

8/13 5:54

駐車場がすでに小さくなりました(i)

8/13 5:57

八方尾根の散策路です(i)

8/13 5:59

長野オリンピックに使用されてた女子スタート台。
改めて雪すごい積もるんすねー(b)

8/13 6:00

急斜面歩きすぎたのでお腹がグルグルなので足早にトイレへ！w(b)

8/13 6:00

クワッドリフトへ一番乗り(i)

一ヶ所歩いて、一ヶ所はリフトに乗るというよくわからない行動になってしまいましたねーww(b)

8/13 6:13

文明の発達はありがたいですww
夏にリフトに乗るのは久しぶり〜！(b)

8/13 6:11

リフトの駅が見えてきて、八方尾根が見えましたが・・・うん？なんだか、行く先が白くない？？(i)

8/13 6:19

さぁここからがスタートです！
頑張って登りましょう！(b)

8/13 6:18

リフト駅を後にします(i)

料理長、まだついてきてます。w
今回は大丈夫かww(b)

8/13 6:20

ハクサンシャジン(b)

8/13 6:20

シモツケソウ(b)

8/13 6:22

隊長、先頭きって歩きます(b)

8/13 6:26

部長、無人の野を行くようにぐいぐい押していきます(i)

やっぱり1番前に出るとペースがわからなくなりますね。w
ついついグイグイいっちゃいますww(b)

8/13 6:28

なんか白いなと思って振り返ると、やっぱり白い！！(i)

またこの白さかーとこの時は思ってましたww(b)

8/13 6:32

第一ケルンの写真を撮っている、部長の写真w(i)

あー盗撮されたー！w(b)

8/13 6:33

8/13 6:33

タムラソウ(b)

8/13 6:34

隊長もグイグイ上がってきますが、料理長、少し遅れをとってますが、まだ大丈夫！！(b)

8/13 6:37

八方山ケルン到着！(b)

8/13 6:41

ミヤマアキノキリンソウ(b)

8/13 6:41

ウメバチソウ(b)

8/13 6:46

第2ケルン(b)

8/13 6:46

マツムシソウ(b)

8/13 6:46

歌のほうではなく、花です。(i)

8/13 6:51

八方ケルン(b)

8/13 6:56

展望最高！w(b)

8/13 7:03

八方池。
きれい！…？ww
だめだーまたこの天気〜！！(b)

8/13 7:08

10分ほど待ってると料理長到着。
あれ？もうすでにへばってる？ww
料理長「いや〜来てよかったわ〜」ww
え？ほんま？w
もう終わるの？ww(b)

8/13 7:13

お？なんか見えてきたぞ！(i)

とりあえずガスガスでもいいから山頂を踏みに行きますかーと歩き出すと希望の光が！！(b)

8/13 7:14

なんか、見えてるような見えないような・・・けど、確実に向こうは青いぞ！(i)

ワクワクしてきましたね！！(b)

8/13 7:22

隊長が先頭でいきます！(b)

8/13 7:26

道はかなり整備されてます(b)

8/13 7:28

イワショウブ(b)

8/13 7:31

カライトソウ(b)

8/13 7:31

8/13 7:34

またガスってきてます。
が青空に期待して進みましょう！！(b)

8/13 7:38

めっちゃ咲いてます(b)

8/13 7:45

キター！！
青空待ってましたー！！(b)

8/13 7:50

雪渓。
ほぼ残ってませんが人気ポイントのようです。
下山時、ここでみなさん食事されてました。(b)

8/13 7:53

ついに抜けました・・・雲海から顔を出す、白馬たち(i)

かっちょいいー！！(b)

8/13 7:55

青空に向かって歩く部長(i)

青空になるとまた元気になります！！w(b)

8/13 7:57

出ました！
右奥から白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳の白馬三山登場！！(b)

8/13 7:57

超青空！(b)

8/13 7:59

振り返ると、雲海(i)

きれい！(b)

8/13 8:03

真中が五竜、その左が鹿島槍、画面右端のピークが牛首のところです(i)

五竜もカッケーっすね！(b)

8/13 8:03

雲の海につかる、白馬(i)

8/13 8:06

チングルマの終わったやーつです(b)

8/13 8:06

ウサギギク(b)

8/13 8:07

キレットです。
いやーこれはなかなかキレてますねー！
ちょっと行ってみたいなー(b)

8/13 8:07

手前に五竜岳、そしてその奥には鹿島槍！！(b)

8/13 8:08

遠見尾根は雲の中へ(b)

8/13 8:14

不帰のキレットを意味ありげにながめる部長ww(i)

そりゃそう思いながら眺めてたので、そういう後ろ姿になりますわね。w(b)

8/13 8:15

気持のよい道です(i)

楽々登山道です。(b)

8/13 8:20

右から鑓ヶ岳、天狗の頭、一峰は隠れて二峰、三峰。(b)

8/13 8:20

隊長、カッケーっす！！(b)

8/13 8:20

いつまで眺めてても飽きません(b)

8/13 8:22

鹿島槍の片耳と五竜をみながら、唐松方面に進みます(i)

8/13 8:23

いいところに来たみたいー！(b)

8/13 8:24

8/13 8:28

五竜がズドーン！！
そして本当は歩こうとしてた稜線。
結構しんどそうやな…w(b)

8/13 8:32

部長、ごめん、遠すぎたww(i)

見えなーい！ww(b)

8/13 8:35

ええ天気です(i)

ほんとに。
さっきまでのガスガスが嘘のよう。w(b)

8/13 8:37

少し狭いかもしれませんがそんな大したことはないです。(b)

8/13 8:38

橋を渡ります。
隊長、少し怖そうですがヘッピリ腰ではありません。w(b)

8/13 8:43

部長、剣を眺めています。一昨日行ったらしいですww(i)

そーっすよ！
2日前に行ってたところが見えてテンションアップ！！(b)

8/13 8:46

唐松山荘到着〜！(b)

8/13 8:47

出たー！
剱岳！！
ここ2日前に行ってましたよ！！
いやー感動！！(b)

8/13 8:49

唐松山荘入り口。
少し休んでから山頂へアタックします。
え？料理長がさっきから写ってない？w
デポしてきたのでwww(b)

8/13 8:53

唐松岳に向かいます(i)

ザック置いて行ったから身軽〜(b)

8/13 9:06

白馬方面の雲海(i)

8/13 9:06

かっこいい稜線。
歩きたいな〜(b)

8/13 9:06

雲海からところどころ雲が牛首を持ち上げてきました(i)

8/13 9:10

山頂到着しましたー！(b)

8/13 9:15

右奥にあるのが針の木岳、そこから左にいくと蓮華岳、そして蓮華岳の上に槍ヶ岳がピョーン！！
＊かなりよく見ないと見えませんw(b)

8/13 9:22

料理長がまだ着いていないので山頂撮影会します。
まずはわたくし〜(b)

8/13 9:22

そして隊長〜(b)

8/13 9:30

かれこれ15分程経ちましたww
と、料理長から山荘に到着したとの連絡。
これから山頂に向かうと。
どこだーー！？と隊長、料理長を探しますww(b)

8/13 9:45

はい、料理長到着www

戦争に行って無事帰還した二等兵のような疲労感出てますwww(b)

8/13 9:46

3人で山頂写真。
約1時間山頂で待ちましたww(b)

8/13 9:54

北の方の稜線。
たまらんす！(b)

8/13 9:56

雲がまたいいダシを出してます(b)

8/13 10:18

さぁここからお昼ゴハン！
今回の料理長は料理長の任務を捨てて荷物の軽量化をしたため何も調理器具、食料持ってきてませんww

まずは〜セブンイレブンで買った直火炒めチャーハン。(b)

8/13 10:18

シューマイw(b)

8/13 10:24

餃子ww(b)

8/13 10:27

はい、出来上がり〜！
これが結構美味しかった！！
山荘前で中華料理屋並みの匂いを出してましたww(b)

8/13 11:04

さて帰りますかー(b)

8/13 11:06

ガスが上がってきてます(b)

8/13 11:08

着替えた料理長(i)

8/13 11:06

途中で料理長の服が変わってることに気づくw
山荘で記念に服を購入したそうです。
前を開いてポーズとってくれましたが、正面は何も書いてませんwww(b)

8/13 11:15

雲の中へ下りていきます(i)

8/13 11:25

おぁー雷鳥さん！
お久しぶりっすー(b)

8/13 11:25

堂々としてます。
カシャーカシャーと写真の音にも何の反応しませんw(b)

8/13 12:10

八方池まで帰ってきましたー！
あれ？
料理長がいない？ww(b)

8/13 12:34

25分経過後
おかしいなぁー
そろそろなんだろうけどー
ちょうどガスってきたころに、あーきたきたー！！
なーんだ演出までするなんて料理長、粋だねー！ww(b)

8/13 12:35

どうやらヘロヘロになってますww
疲れたそうww(b)

8/13 12:41

八方池は相変わらずの状態(b)

8/13 12:47

さすが八方池からの下山はゴールデンルート。
ババ混みです。
全然進みませんww(b)

8/13 12:47

全然ダメです。
有名ブランドルート使うとこーなるから嫌なんですよねー(b)

8/13 12:54

雲の下に抜けました。リフト乗り場が見えます。(i)

8/13 12:59

ちゃんと左側通行しましょう(b)

8/13 12:59

ダダダダダーっと(b)

8/13 13:15

下山してきて料理長待ってる間にソフトクリーム。
めっちゃ美味しかったー
これはこれで有名ブランドルートを使用したメリットですね。(b)

8/13 13:26

またもや心強い味方で下山します。(b)

8/13 13:44

はい、到着〜
お疲れさまでしたー(b)

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

ichthyostega

もはや恒例となった、お盆登山。恒例ですが、天気に恵まれないことが多いことで有名ww
今日も八方池ではどうなるかと思いましたが、突破成功でした。
部長は11日にも早月尾根から剣を日帰りでやったとのこと。今日も夜を通しての運転、ほんと、感謝しておりますが、写真が一枚、遠かったのは許してくださいww

busan

●お久しぶりの部活動〜当初のコースプラン〜●

まったまたお久しぶりの部活動です。
今回の本来の目的は「五竜山荘に行ってTシャツを買うこと」でした。
ま、そこで日帰りを計算し、観光名所も通ってTシャツを買いに行くことで色んないいとこ取りができると思い、黒菱駐車場から唐松を経由して五竜山荘のピストンを計画。

そこで料理長はそこまで歩けないと言っていたので八方池で料理長を計画的デポプランwww
料理長は唐松まで。そこで休憩しながら待って、隊長と部長がTシャツを買いに行って、唐松で合流しようというプラン。


●当日の天気でコース変更●

どうも湿度が高い。
天気図などを見ていると晴れはするものの、上昇気流になり午後にはモクモクになるだろうという予測。
ガスガスになるのをわかってて五竜に行くのも面白くない。
では少々あまーーいコースになってしまうが、唐松岳のみのピストンにして山頂でのんびりプランにしようということでプラン変更。


●料理長の意気込み●

今回の料理長、いつもと様子が違う。w
今回は荷物を軽くするため、調理道具やいつもの材料などは家に置いてきたとのこと。w
唐松岳には前から行きたかった場所だから今回は料理長としての業務をしない方針だと。
やる気満々。


●八方池、そして唐松岳山頂まで計画通り●

八方池まで着実に進んでいく中、料理長は少しの遅れのみで歩けている。
今回は違うな。そう部長も隊長も思っていました。ww

八方池で一応、集合場所を確認し山頂へ出発！！
予定通りお互いのペースで歩いていき、隊長と部長は山荘に到着。
計画の段階でもあったように八方池で計画的デポ。ww

たぶん疲れて山頂まではもう行かないと言うだろうと思い、料理長が来る前とガスが上がってくる前に山頂を先に踏んでおこうと山頂へ出発。

山頂付近にて料理長からもうすぐ山荘に到着すると連絡。
思っていた以上に早かったので山頂で待つことに。


●部長も適度に疲労●

部長は11日の山の日に早月尾根から剱岳に日帰りで行ってきた後の部活動であったので足の疲労が結構きてました。w
筋肉痛もまぁまぁww
といっても日曜日に笠を日帰りしているので、その疲労もプラスされてましたが、山頂に着いた時の超展望に感動して疲れが吹っ飛びました！

剱岳も見えたし、薬師や鹿島槍、五竜など北の方にある山々が見れて気持ちがリフレッシュできました。
今度は唐松から五竜に向けての稜線も歩いてみたいな。


●料理長、いつも通りww●

疑問だったのが1つ。
料理長はなぜ山荘がもうすぐだとわかったのか。
アプリもなければ来たこともない。
案内板もなければギリギリまで山荘の場所も見えない。

答えは・・・登ってくる際にあまりにもヘトヘトになりすぎて周りの人に励まされて山荘まで来たとwww
登山者はみんな優しいですね〜。ww

そして山頂へ到着した料理長は、写真の通りクタクタでしたwww


●下山時は大混雑●

世間はお盆休み。
八方池から下はUターンラッシュ並みの大混雑。
断続的な渋滞で予定よりかなり時間がかかりました。
やはり有名な国道は大渋滞しますね・・・ww
しかし早い時間に下りてきてたので結果オーライ。

コメント

fickle

料理長シリーズｗｗｗ
支店長こんにちは！

料理長デポりましたねｗｗまぁこのルートなら人も多いしピストンだし、で悪いこたなさそうですね。五竜行くって言ってて早月行ってるからキャラマツピストンも納得です。

デポられてもメゲずに登頂、何もないと言いつつにわかチャイニーズ始まっちゃってますけど料理長。一番の殊勲賞は料理長でしたね。

五竜行けばよかったかなぁ！って思って負荷を上げたいなーなんてときはワザとケータイを山荘にデポって扇雪渓あたりで頂上山荘まで引き返すといいですよ！むやみにキツくなります。

busan

Re: 料理長シリーズｗｗｗ
fickleオーナー、こんばんは！

そうです、やってきました料理長シリーズ
料理長はぼくたちが五竜行ってる間にキャラマツ踏んでおいてもらって、牛首を見ながら焼肉をするというスピンオフも考えてたんですが、今回はおとなしめになっちゃいました
ガスっちゃったら五竜行っても面白くないですし、下山時のゴールデンルートの渋滞を遅い時間に通過するのも嫌ですしね

山荘にケータイをデポって取りに行くシリーズは、どれだけ負荷上げたくなってもやりたくないですね
これはオーナー、事故ｗｗですが、忘れたシリーズでシリーズ化できそうですね

sion

たまらんす！
ぶーさん御一行様
こんにちは。(^-^)/

ぶーさんレコ面白い！
特に料理長さん関連の画像コメントと
感想に笑ってしまいました。

しかし日帰りで笠、早月からの劔
そして立て続けに唐松とは。。。
一体どんな方なのですか！？

busan

Re: たまらんす！
sionさん、こんにちはー！

料理長が一緒だとだいだいこういうことになるんです ｗｗ
ネタをわざわざ仕込んでくれなくてもネタになる料理長ｗｗ
いいもの持ってますよ

いや、ほんとお盆シーズン疲れました
山の日は登る予定じゃなかったもんですから予定を色々決めてたら早月に誘われたもんだから行かないと〜と思って動いてたらやりすぎちゃいました

ここからは緩やか〜にやってきます

ぶえなびすた

中華
部活動お疲れ様でしたm(__)m良い景色それに山でのご飯は美味しいですよね(^-^)それにしても部長さん、早月尾根登って二日後にに唐松とはフットワーク良いですね(^O^)それにうらやましい(≧∇≦)

busan

Re: 中華
buenavista2さん、こんにちはー！

ほんと唐松からの景色もいいですね〜
五竜のゴツゴツさ、反対を見れば白馬や鎗の雄大さ、感動しました
下山は残念ながら人の多さにゲッソリしましたが・・・ｗｗｗ

ちょっと予定を入れすぎちゃいましたね
お盆だからここしか行けないなど、色々と予定が決まって・・・こんな状態ｗｗｗ

でも短い夏シーズン、楽しまないといけませんね！！