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Yamareco

記録ID: 939539
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沢登り
谷川・武尊

魚野川水系 万太郎谷本谷 Again

2016年08月13日(土) [日帰り]
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ebiika その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:10
距離
17.1km
登り
1,566m
下り
1,630m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:45      吾策新道車止め付近
07:45      井戸小屋沢出合
09:30〜10:00  一ノ滝
10:30      二ノ滝
11:25〜12:30  三ノ滝
15:40〜15:55  肩ノ小屋
17:40〜18:10  ロープウェイ山頂駅付近(30分ほど休憩)
19:20  ロープウェイ山麓駅付近
19:40  土合駅
(休憩は適当な場所で適当な時間にとっています)
天候 晴れ時々曇り 稜線はガスに覆われ、一時的に雨がぱらつく
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吾策新道ゲート前付近に駐車。土合から土樽まで電車 その後、徒歩で車の回収予定でしたが疲れたので越後湯沢からタクシーに乗り駐車スペースまで。
コース状況/
危険箇所等
登山計画書は新潟県警に電子メールにて提出
吾策新道ゲート ここから歩きます
2016年08月13日 05:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 5:45
吾策新道ゲート ここから歩きます
巨大堰堤 今日も通過可能
2016年08月13日 06:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 6:05
巨大堰堤 今日も通過可能
万太郎のナメ
2016年08月13日 06:30撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 6:30
万太郎のナメ
最初の滝 左から へつっていきます
2016年08月13日 06:46撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 6:46
最初の滝 左から へつっていきます
万太郎の穴
2016年08月13日 06:51撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 6:51
万太郎の穴
関越の換気口
2016年08月13日 06:57撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 6:57
関越の換気口
左岸からオキドウキョ沢 ここからトロ場が始まりますが今日は巻き
2016年08月13日 07:34撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 7:34
左岸からオキドウキョ沢 ここからトロ場が始まりますが今日は巻き
右岸から巻きます 踏み跡は明瞭
2016年08月13日 07:37撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 7:37
右岸から巻きます 踏み跡は明瞭
オキドウキョ トロ場出口 振り返って撮る
2016年08月13日 07:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 7:43
オキドウキョ トロ場出口 振り返って撮る
素敵な滝
2016年08月13日 07:47撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 7:47
素敵な滝
小滝が続く
2016年08月13日 07:54撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 7:54
小滝が続く
ここは正面突破
2016年08月13日 08:18撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 8:18
ここは正面突破
ここはへつって↓
2016年08月13日 08:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 8:26
ここはへつって↓
フリクション勝負の滝(靴はアクアステルス使用)
2016年08月13日 08:27撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 8:27
フリクション勝負の滝(靴はアクアステルス使用)
ペタペタいける快感
2016年08月13日 08:48撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 8:48
ペタペタいける快感
スラブ楽しい!
2016年08月13日 08:50撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 8:50
スラブ楽しい!
2016年08月13日 09:13撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 9:13
一ノ滝 ここ登るのか・・・と思いましたが、近づいて下から見上げると行けそうな感じです。左側を登ります(といっても私はフォローですけど)残置(リングピン2本とハーケン2本&灌木でランニング(支点豊富)
2016年08月13日 09:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 9:27
一ノ滝 ここ登るのか・・・と思いましたが、近づいて下から見上げると行けそうな感じです。左側を登ります(といっても私はフォローですけど)残置(リングピン2本とハーケン2本&灌木でランニング(支点豊富)
ヘルメットカメラ風カメラをセットして撮影 上部のスラブ乾いていてよかった
2016年08月13日 09:55撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 9:55
ヘルメットカメラ風カメラをセットして撮影 上部のスラブ乾いていてよかった
リーダーお仕事中
2016年08月13日 09:57撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 9:57
リーダーお仕事中
二ノ滝 右から ここはロープは出しませんでした。比較的、階段状で安心して登れました
2016年08月13日 10:28撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 10:28
二ノ滝 右から ここはロープは出しませんでした。比較的、階段状で安心して登れました
ナメ リーダーは暑くて汗ダラダラだったそうです
2016年08月13日 10:34撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 10:34
ナメ リーダーは暑くて汗ダラダラだったそうです
小滝
2016年08月13日 10:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 10:55
小滝
出ました三ノ滝 手前の滝を登ります
2016年08月13日 11:24撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 11:24
出ました三ノ滝 手前の滝を登ります
三ノ滝下段 リードさせてもらったルンぜを上がり左へ
2016年08月13日 11:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:29
三ノ滝下段 リードさせてもらったルンぜを上がり左へ
三ノ滝上段
2016年08月13日 11:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 11:55
三ノ滝上段
まずは水流を
2016年08月13日 11:57撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 11:57
まずは水流を
ここで水流と水流の間の乾いたスラブを登るかどうか悩んだらしい フリクションはきくもののフリーで灌木帯まで行くとすればちょっとリスキーと思い右のルートへ ヌメヌメの右クラックの残置を見つけ斜上していく 慎重にあがり、灌木帯で落ち口に向かってトラバース
2016年08月13日 11:58撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 11:58
ここで水流と水流の間の乾いたスラブを登るかどうか悩んだらしい フリクションはきくもののフリーで灌木帯まで行くとすればちょっとリスキーと思い右のルートへ ヌメヌメの右クラックの残置を見つけ斜上していく 慎重にあがり、灌木帯で落ち口に向かってトラバース
三ノ滝から上は小滝が続きますがヌメヌメ多し
2016年08月13日 13:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/13 13:28
三ノ滝から上は小滝が続きますがヌメヌメ多し
支流から落ちている水は必ず飲む人
2016年08月13日 13:48撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 13:48
支流から落ちている水は必ず飲む人
水が消え乾いたスラブ グングン高度を上げていくが息が上がる
カスタマイズした地形図(1/10000)で確認しつつ沢を詰めていきます
2016年08月13日 14:23撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 14:23
水が消え乾いたスラブ グングン高度を上げていくが息が上がる
カスタマイズした地形図(1/10000)で確認しつつ沢を詰めていきます
ガスに突入 雨もパラツク
2016年08月13日 14:52撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 14:52
ガスに突入 雨もパラツク
源頭部はお花が咲き乱れ、目を楽しませてくれました
2016年08月13日 15:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 15:19
源頭部はお花が咲き乱れ、目を楽しませてくれました
踏み跡をたどると 肩の小屋から標高にして50mほど下の登山道に出た
2016年08月13日 15:31撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/13 15:31
踏み跡をたどると 肩の小屋から標高にして50mほど下の登山道に出た
肩ノ小屋前で大休憩
2016年08月13日 15:41撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 15:41
肩ノ小屋前で大休憩
さて、降ります
2016年08月13日 16:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 16:34
さて、降ります
ロープウェイは間に合わなかったのでスキー場内の田尻コースで下山(今回の核心だったかも)
2016年08月13日 18:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 18:37
ロープウェイは間に合わなかったのでスキー場内の田尻コースで下山(今回の核心だったかも)
車回収のため公共交通機関利用 土合駅の階段始めて降ります
20:51の電車で越後湯沢へ
2016年08月13日 19:50撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/13 19:50
車回収のため公共交通機関利用 土合駅の階段始めて降ります
20:51の電車で越後湯沢へ

感想



万太郎谷本谷へ。先日、下見&オキドウキョのトロ場までの見学を済ませ、実況と天気予報をみつつ次の機会を狙っていましたが、本日いけそうかなぁとういことで予定を変更し遡行。なのでAgain。亀足チームなので行動時間が長くなりそうとビバークセットを持って(いつもの携帯装備に+α)時間によっては宿泊予定。結局もうちょいのところで日が暮れてしまいましたが、まぁ想定内で下山。この谷はナメあり、トロ、釜、エメラルドグリーンの水の色、登れる大滝、源頭部のお花畑と入渓から詰めまで楽しませてくれます。次回来ることがあれば一泊して水につかりながら遡行したいなぁと思った次第です。

そういえば、ずいぶん前に山スキーでこの谷を滑ったことがあります。滑降も、そして今回の登りもと、楽しませていただきました。

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