記録ID: 939818
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
鬼怒沼山〜燧ケ岳〜至仏山
2016年08月11日(木) ~
2016年08月13日(土)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 23:14
- 距離
- 44.9km
- 登り
- 3,116m
- 下り
- 2,763m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:00
距離 15.5km
登り 1,462m
下り 756m
2日目
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 10:04
距離 21.6km
登り 803m
下り 1,282m
5:38
60分
宿泊地
15:42
天候 | 3日間とも晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは鳩待峠から戸倉までバス930円、戸倉から大清水までバス610円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
8/11:大清水から赤安清水 大清水から鬼怒沼方面へ、しばらく林道を進むが丸木橋を渡ると登山道に入る。 物見山まではかなりの急登が続く。頂上に樹林が多く、あまり展望はない。 物見山から少し下ると鬼怒沼湿原北端に着き、ここは沼山峠からの登山者でそれなりに人がいる。 鬼怒沼山山頂は三角点と標識があるあけで展望はない。頂上から続き道がないようなので分岐まで戻って登山道を進んだ。この辺りは道が少しわかりにくいが、テープをたどっていけば問題ない。 黒岩清水は水場があり、登山道奥にテントが2張ほどあった。 順調にいけばは尾瀬沼ヒュッテまで行こうかと思っていたが、スタート時間が遅かったことと、かなりバテていたので、黒岩山から少し先の水場の赤安清水でテントを張った。記念すべき第1回山の日の夜は、小鳥の声しか聞こえない静かな場所となった。ただし、テントは1張のみ、キャンプ指定地ではないのであまりお勧めできない。 8/12:赤安清水から山ノ鼻 翌日は小淵沢田代から右方向へ行き尾瀬沼の縁を通り沼尻平から燧ヶ岳の登山道へ入った。最初は木道だが、急登になり急な岩場がずっと続き、ようやく俎瑤ら柴安瑤謀着した。下りは見晴新道で下田代十字路へ、この道は泥濘が多い。 見晴からは、メインの道を少し避けて東電小屋方向に行き、中田代三叉路からこの日のキャンプ地の山ノ鼻に到着した。至仏山荘でキャンプ受付、800円。ビール500ml540円、石けんは使えないが入浴可500円、2日ぶりに風呂に入りビールを飲めて満足した。 8/13:山ノ鼻から鳩待峠 朝はガスが多く視界不良だったが、至仏山の登山道を登っているうちに晴れてきた。 下の尾瀬ヶ原も朝はガスが多かったものの、徐々に晴れてきた。 しかし、至仏山頂上はガスで展望不良であり、ときおりガスが少し晴れて少しだけ展望がある程度だった。 下りは小至仏山経由で鳩待峠へ降り、バスで戸倉まで行き、さらにバスを乗り換えて大清水まで戻った。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「花咲の湯」650円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|
感想
今回の山行の主目的は、1日目の鬼怒沼山周辺の山であった。樹林帯が多く鬼怒沼湿原以外はあまり展望もないが、静かな山を味わえる。しかし、久々のテント山行だったせいかザックが重くてかなりばててしまった。
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