初めてのソロテン泊〜鳳凰三山〜
- GPS
- 28:23
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 3,489m
- 下り
- 3,497m
コースタイム
天候 | 1日目:曇時々晴れ 2日目:晴れ時々曇ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.y-c-k.com/tozan.html ☆青木鉱泉有料駐車場有り 1台/日 ¥750 |
コース状況/ 危険箇所等 |
青木鉱泉登山口ポスト有り |
その他周辺情報 | ○温泉・風呂情報 青木鉱泉は現在風呂には入れないとの事(鳳凰小屋情報) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
◎1日目
鳳凰・白馬と2つに絞りこんで天気次第と考えて居たが、仕事から帰って来て時間がなく北は諦め南に行くことに、家を出たのがAM1:30前後になってしまい、青木鉱泉に到着したのがAM4:00少し前、少しでも仮眠を取ろうと寝てみたが、一時間程で周りが準備を始めだし声で起きてしまった。
30分程ボーッとしながら朝食を軽く済ませAM6:00前、入山届けを投函し、いざ登山開始!
川の音を聞きながら大きな砂防ダムまではダートを歩く、砂防からようやく登山道らしくなり始める。
所々にマーキングや看板が有り踏み跡もしっかりと付いている為解りやすいのだが、五色滝過ぎまでは、延々の登り。なかなか辛かった
連休と言う事も有りテン場の心配で先を急いで居たのだが、木々の間から立派な滝が見えたので休憩がてらに見に行った。
こんな山の中に、しかも標高の高い場所に立派な滝が有ることに驚いた。
休憩を終え再び歩き始める、少し登ると平らな場所にでた、明るく開けた場所でなんとも心地が良い場所であった。地図には水場のマークが出ていたのだが、小さな小川が流れているだけで何処かは解らなかったが。
少し歩き鳳凰小屋に到着!
木々の間に小屋が建っていて登山客で賑わっていた。笑顔が素敵な女性スタッフに出迎えられ、受付を早々にすませテン場へ。混雑が予想されるとの事で、小屋番さんに指示される場所にテントを設営し、少し仮眠を取ることに。
続々とやってくる登山客の声で寝付けず、軽い昼食を取り地蔵岳を登る事にした。
賑わう小屋前を通り過ぎ静かな木々の間を登って行く、荷物をテントにデポしたお陰で足取り軽く登ることが出来た。
山頂で撮影と休憩をしテン場へと戻り、念願のビールで🍺✨🍺←一人ですが・・・(^_^;)
夕飯を作りながら、向かいに張られた年輩の方と談笑をしながら、夜が更けていった。。←大変勉強になりました。
◎2日目
隣の方のテントの撤収と声で起きてしまい、4時過ぎからボーッとしていた、朝食を済ませテントの撤収をし、6時前に鳳凰小屋を後にし、近道を使い残り二座、観音岳を目指す。
朝一から荷物満載での登りはキツく早々に汗だく状態に、早く稜線に出たい気持ちが焦りに繋りペースを更に上げてしまっていた。
地蔵岳からの尾根と合流し、暫しの休憩。
実に気持ちが良い風と見張らしだった。
観音岳迄登ると、薬師岳のバックに富士山が見え今までの疲れが一気に消えて行く。
観音岳から薬師岳までの稜線は実になだらかで歩きやすい、こんな稜線を延々と歩いていたい気持ちになる。
観音岳で写真を頼まれた、方が追い付き写真を撮ってあげ、暫くこの方と談笑をした。
彼は夜叉神に降るので別れ、青木鉱泉へと戻る中道を行く、行きに通ったドンドコ沢よりも怖さは無いのだが、実に単調な登山道であり、下り初めは木の根が多く、気を抜いているとつまずくので、注意しながら歩いた。
人気がないのか解らないが、登山道自体を歩いて居てスレ違ったのが二組だけで、凄く不安になり、マーキングテープ・アプリGPSの確認を何度もしながらの下山となり、林道に出てホットした。
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