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Yamareco

記録ID: 942285
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2016年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
いち その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:54
距離
16.1km
登り
2,260m
下り
2,265m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
2:30
合計
13:00
距離 16.1km 登り 2,265m 下り 2,266m
5:30
95
7:05
7:10
95
8:45
8:55
35
9:30
9:35
35
10:10
11:05
55
12:00
12:45
15
13:00
45
13:45
25
14:10
14:20
20
14:40
15:00
35
15:35
90
17:05
40
18:30
0
18:30
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「青木鉱泉」を検索!
コース状況/
危険箇所等
青木鉱泉駐車場 100台 700円
その他周辺情報 武田乃里 白山温泉 10:00-21:00 大人:600円 小人:400円
準備中も続々と車が到着し、半分も埋まっていなかった駐車場がこの通り。
2016年08月14日 05:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:24
準備中も続々と車が到着し、半分も埋まっていなかった駐車場がこの通り。
案内板に従い青木鉱泉へと歩き始めます。
2016年08月14日 05:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:27
案内板に従い青木鉱泉へと歩き始めます。
こんなところにバス停が・・・本数は限られていますが登山には十分!
2016年08月14日 05:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:28
こんなところにバス停が・・・本数は限られていますが登山には十分!
ベンチにトイレもある青木鉱泉。
2016年08月14日 05:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:30
ベンチにトイレもある青木鉱泉。
黄色い登山ポストに登山届を投函。
2016年08月14日 05:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:33
黄色い登山ポストに登山届を投函。
登山ポストから振り返り、ベンチを横切ればドンドコ沢登山道。
2016年08月14日 05:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:30
登山ポストから振り返り、ベンチを横切ればドンドコ沢登山道。
引き続き砂利敷きの明瞭な道。
2016年08月14日 05:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:37
引き続き砂利敷きの明瞭な道。
濃霧のドンドコ沢へ入渓。
2016年08月14日 05:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:44
濃霧のドンドコ沢へ入渓。
小さな沢をまたいで山へ入り、本格的に登山が始まります。
2016年08月14日 05:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 5:59
小さな沢をまたいで山へ入り、本格的に登山が始まります。
さすが南アルプス屈指の人気山だけあって案内もしっかり!
2016年08月14日 06:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:03
さすが南アルプス屈指の人気山だけあって案内もしっかり!
パッと見でびっくりする薄い登山道。
2016年08月14日 06:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:18
パッと見でびっくりする薄い登山道。
マルバダケブキ。
2016年08月14日 06:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:32
マルバダケブキ。
小さくピント調整に苦労したシラヤマギク。
2016年08月14日 06:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:36
小さくピント調整に苦労したシラヤマギク。
1時間ほど登ったところにある谷前の広場で小休止。
2016年08月14日 06:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:37
1時間ほど登ったところにある谷前の広場で小休止。
少し降りるとなかなか迫力のある沢。
2016年08月14日 06:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:44
少し降りるとなかなか迫力のある沢。
ミヤマバイケイソウ。
2016年08月14日 06:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:52
ミヤマバイケイソウ。
ミヤマアキノキリンソウ
2016年08月14日 06:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:56
ミヤマアキノキリンソウ
名もない滝だけど、岩肌を滑り落ちる滝には目を奪われます。
2016年08月14日 06:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 6:59
名もない滝だけど、岩肌を滑り落ちる滝には目を奪われます。
ドンドコ沢登山道と南精進ヶ滝の分岐。
2016年08月14日 07:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:02
ドンドコ沢登山道と南精進ヶ滝の分岐。
ほんの数分で南精進ヶ滝の入口。
2016年08月14日 07:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:04
ほんの数分で南精進ヶ滝の入口。
滝を見に行くのにまさかのロープで岩場越え!
2016年08月14日 07:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:05
滝を見に行くのにまさかのロープで岩場越え!
ドンドコ沢の三滝の一瀑、南精進ヶ滝。
2016年08月14日 07:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:07
ドンドコ沢の三滝の一瀑、南精進ヶ滝。
南アルプスの特産種タカネビランジ。
2016年08月14日 07:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:11
南アルプスの特産種タカネビランジ。
南アルプスの特産種、カイタカラコウ。
2016年08月14日 07:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:16
南アルプスの特産種、カイタカラコウ。
ドンドコ沢登山道へ合流してこちらの水場で給水。
2016年08月14日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:25
ドンドコ沢登山道へ合流してこちらの水場で給水。
昨夜からの雨で小さな沢も水量豊富です。
2016年08月14日 07:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:27
昨夜からの雨で小さな沢も水量豊富です。
国土地理院には未掲載の鳳凰の滝分岐。
2016年08月14日 07:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:40
国土地理院には未掲載の鳳凰の滝分岐。
突き当たりで更なる分岐。右に進めば白糸滝方面へ抜けられます。
2016年08月14日 07:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:44
突き当たりで更なる分岐。右に進めば白糸滝方面へ抜けられます。
右奥に見えるのが鳳凰の滝。
2016年08月14日 07:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 7:51
右奥に見えるのが鳳凰の滝。
登りの分岐へは戻らず、下りの入口へ抜けました。
2016年08月14日 08:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 8:04
登りの分岐へは戻らず、下りの入口へ抜けました。
名前がないのが不思議な大きな岩屋。
2016年08月14日 08:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 8:15
名前がないのが不思議な大きな岩屋。
岩がごろごろと露出する登山道。
2016年08月14日 08:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 8:24
岩がごろごろと露出する登山道。
気付けば岩がこんなに大きくなっていました。
2016年08月14日 08:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 8:37
気付けば岩がこんなに大きくなっていました。
この白糸の滝は入口からすぐ!
2016年08月14日 08:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 8:44
この白糸の滝は入口からすぐ!
ドンドコ沢の三滝の一瀑、白糸滝。
2016年08月14日 08:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 8:55
ドンドコ沢の三滝の一瀑、白糸滝。
キタザワブシ
2016年08月14日 09:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:02
キタザワブシ
鳳凰山固有種のホウオウシャジン。
2016年08月14日 09:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:03
鳳凰山固有種のホウオウシャジン。
ヤマホタルブクロ。
2016年08月14日 09:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:13
ヤマホタルブクロ。
ヒナコゴメグサ。
2016年08月14日 09:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:15
ヒナコゴメグサ。
タマゴダケ?
2016年08月14日 09:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:19
タマゴダケ?
五色滝入口の小広場にはランナーが足を休めていました。
2016年08月14日 09:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:26
五色滝入口の小広場にはランナーが足を休めていました。
・・・濃いガスに包まれた五色滝でした。
2016年08月14日 09:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:29
・・・濃いガスに包まれた五色滝でした。
激しく崩落した丸太階段も踏跡しっかり。
2016年08月14日 09:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:39
激しく崩落した丸太階段も踏跡しっかり。
鈴鹿山脈のようなザレたところもありました。
2016年08月14日 09:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
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鈴鹿山脈のようなザレたところもありました。
2016年08月14日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:54
明るくなってきたので見上げると青空が!
2016年08月14日 09:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:57
明るくなってきたので見上げると青空が!
花崗岩の砂利が敷かれた川原へ出ました。
2016年08月14日 09:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 9:57
花崗岩の砂利が敷かれた川原へ出ました。
国土地理院地図は左ですが、ペンキの案内は右。
2016年08月14日 10:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 10:02
国土地理院地図は左ですが、ペンキの案内は右。
地蔵岳を正面に見据え、ゆっくりと高度を上げていきます。
2016年08月14日 10:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 10:05
地蔵岳を正面に見据え、ゆっくりと高度を上げていきます。
宿泊を予定していた鳳凰小屋へ到着
2016年08月14日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 10:11
宿泊を予定していた鳳凰小屋へ到着
鳳凰小屋主の細田さん。
2016年08月14日 10:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 10:35
鳳凰小屋主の細田さん。
「この時間なら日帰り可能」とのことで先を急ぎます。
2016年08月14日 11:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 11:15
「この時間なら日帰り可能」とのことで先を急ぎます。
地蔵岳山頂部は砂丘のような柔らかい登山道。
2016年08月14日 11:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 11:31
地蔵岳山頂部は砂丘のような柔らかい登山道。
ザレた急登を息を切らせながら登り続けてやっと鞍部が見えた!
2016年08月14日 11:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 11:33
ザレた急登を息を切らせながら登り続けてやっと鞍部が見えた!
アルプスデビューとなるたっくんも初めての眺望に目を見張っていました。
2016年08月14日 11:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 11:38
アルプスデビューとなるたっくんも初めての眺望に目を見張っていました。
更に視線を移せば雲海が広がっていました。
2016年08月14日 11:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 11:39
更に視線を移せば雲海が広がっていました。
こちらがかの有名な地蔵岳のオベリスク!
2016年08月14日 12:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/14 12:00
こちらがかの有名な地蔵岳のオベリスク!
2016年08月14日 12:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:04
いざオベリスクへ!中央左に横たわる岩を登り行きます。
2016年08月14日 12:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:07
いざオベリスクへ!中央左に横たわる岩を登り行きます。
ザックを下ろし、四つん這いで抜けてオベリスクの頂上直下へ。
2016年08月14日 12:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:15
ザックを下ろし、四つん這いで抜けてオベリスクの頂上直下へ。
頂上直下は2本の鎖が確認できましたが、鎖が短すぎて上の鎖に手が届かない!
2016年08月14日 12:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:19
頂上直下は2本の鎖が確認できましたが、鎖が短すぎて上の鎖に手が届かない!
高嶺の奥に見えるのは仙丈ヶ岳。
2016年08月14日 12:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:21
高嶺の奥に見えるのは仙丈ヶ岳。
オベリスクの北にある小ピーク。
2016年08月14日 12:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:25
オベリスクの北にある小ピーク。
絶景を満喫してオベリスクを後にします。
2016年08月14日 12:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:28
絶景を満喫してオベリスクを後にします。
たくさんの地蔵が立ち並ぶ賽の河原。
2016年08月14日 12:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:47
たくさんの地蔵が立ち並ぶ賽の河原。
地蔵岳の山名板は賽の河原にあります。
2016年08月14日 12:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:44
地蔵岳の山名板は賽の河原にあります。
次に向かうのは薬師岳。
2016年08月14日 12:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:46
次に向かうのは薬師岳。
赤抜沢の頭から高嶺へと続く荒々しい稜線。
2016年08月14日 12:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 12:57
赤抜沢の頭から高嶺へと続く荒々しい稜線。
稜線上にひっそりと咲くホウオウシャジンとタカネビランジ。
2016年08月14日 13:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:03
稜線上にひっそりと咲くホウオウシャジンとタカネビランジ。
ギュッっと詰まったこの花はヤマハハコ。
2016年08月14日 13:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:06
ギュッっと詰まったこの花はヤマハハコ。
足に優しい白砂のザレた登山道。
2016年08月14日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:13
足に優しい白砂のザレた登山道。
鞍部に近づくに連れてゴツゴツとした岩が出てきました。
2016年08月14日 13:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:16
鞍部に近づくに連れてゴツゴツとした岩が出てきました。
2016年08月14日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:18
振り返ると赤抜沢の頭の荒々しい岩稜に目を奪われました
2016年08月14日 13:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:40
振り返ると赤抜沢の頭の荒々しい岩稜に目を奪われました
小ピークと観音岳の鞍部にある鳳凰小屋分岐。
2016年08月14日 13:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:46
小ピークと観音岳の鞍部にある鳳凰小屋分岐。
たまに表れる雲の切れ間に元気がみなぎってくる!
2016年08月14日 13:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:47
たまに表れる雲の切れ間に元気がみなぎってくる!
大台ヶ原で見損ねた大蛇瑤呂海海砲發△辰拭
2016年08月14日 13:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 13:55
大台ヶ原で見損ねた大蛇瑤呂海海砲發△辰拭
ここまで来れば最後の薬師岳まで軽快な登山道が続きます。
2016年08月14日 14:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:05
ここまで来れば最後の薬師岳まで軽快な登山道が続きます。
ここから地蔵岳のオベリスクを振り返ることができます・・・晴れていれば。
2016年08月14日 14:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:09
ここから地蔵岳のオベリスクを振り返ることができます・・・晴れていれば。
登り始めてから9時間弱で鳳凰山最高峰の観音岳へ登頂。
2016年08月14日 14:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:12
登り始めてから9時間弱で鳳凰山最高峰の観音岳へ登頂。
雲間からのぞくのは富士山に次ぐ日本第二の高峰、北岳。
2016年08月14日 14:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:25
雲間からのぞくのは富士山に次ぐ日本第二の高峰、北岳。
薬師岳への登山道はなだらかに下って、なだらかに登り返し。
2016年08月14日 14:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:28
薬師岳への登山道はなだらかに下って、なだらかに登り返し。
稜線上で見かけるものはどれも淡いピンク・・・栄養不足なのかな?
2016年08月14日 14:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/14 14:31
稜線上で見かけるものはどれも淡いピンク・・・栄養不足なのかな?
鳳凰三山、最後の一座となる薬師岳。
2016年08月14日 14:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:34
鳳凰三山、最後の一座となる薬師岳。
2016年08月14日 14:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:37
観音岳から20分ほどで薬師岳へ到着。
2016年08月14日 14:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:42
観音岳から20分ほどで薬師岳へ到着。
まだ下山が残っていますがほっと一息。
2016年08月14日 14:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:44
まだ下山が残っていますがほっと一息。
雲海に浮かぶ稜線はまさに天空の回廊。
2016年08月14日 14:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:58
雲海に浮かぶ稜線はまさに天空の回廊。
下りは中道で一気に青木鉱泉まで!
2016年08月14日 14:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 14:59
下りは中道で一気に青木鉱泉まで!
標高差はおよそ1,700m・・・長い下りの始まりです。
2016年08月14日 15:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 15:03
標高差はおよそ1,700m・・・長い下りの始まりです。
森林限界のハイマツ帯を駆け下りて行きます。
2016年08月14日 15:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 15:05
森林限界のハイマツ帯を駆け下りて行きます。
木の高さが増し展望は得られない中、黙々と降りて行きます。
2016年08月14日 15:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 15:18
木の高さが増し展望は得られない中、黙々と降りて行きます。
圧倒的な大きさを誇る御座石。
2016年08月14日 15:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/14 15:33
圧倒的な大きさを誇る御座石。
気付けば笹敷きの登山道へ。
2016年08月14日 16:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 16:24
気付けば笹敷きの登山道へ。
林道を横切り、再び登山道へ入ります。
2016年08月14日 17:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 17:08
林道を横切り、再び登山道へ入ります。
水が底を突いていたので水場が本当にありがたかった!
2016年08月14日 17:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 17:40
水が底を突いていたので水場が本当にありがたかった!
数軒の廃屋を横目に平坦な道を歩いて行きます。
2016年08月14日 17:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 17:45
数軒の廃屋を横目に平坦な道を歩いて行きます。
ここからは青木鉱泉へは40分もの林道を歩き・・・もう一がんばりです。
2016年08月14日 17:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 17:45
ここからは青木鉱泉へは40分もの林道を歩き・・・もう一がんばりです。
沢をジャンプでショートカット!
2016年08月14日 18:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 18:16
沢をジャンプでショートカット!
青木鉱泉へ戻ると車に駐車料金の請求書が置かれていました。
2016年08月14日 18:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/14 18:32
青木鉱泉へ戻ると車に駐車料金の請求書が置かれていました。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ 携帯 タオル テント テントマット シェラフ

感想

鳳凰山は一昨年前から知りつつも、穂高・槍ヶ岳・石鎚山の魅力に勝てず
やっとこの夏登ることができました。
「南アルプスは北アルプスと比べ地味」なんて仰る方もいましたがとんでもない!

ドンドコ沢は南精進ヶ滝・白糸滝・五色滝の三名瀑があり、花も豊富。
地蔵岳に上がれば圧倒的な存在感を誇るオベリスク。
雲上の賽の河原はまるでファンタジーの世界でした。
荒々しく岩稜帯に美しい白砂の稜線歩き。
本当に一つ一つのスポットが素晴らしいお山でした!
また訪れることがあれば今度こそ富士山が見られればと思います。

よろしければブログにもお越しください。
雲海に浮かぶ白砂の稜線歩き!鳳凰山 ドンドコ沢〜中道
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/houohzan-nalps/dondoko-nakamichi/

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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