浄土平散策と吾妻連峰若干縦走と滑川大滝見学
- GPS
- --:--
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 2,222m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:50
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:18
これを逃すと次は18時台までありません。
天候 | 15日 晴れのち雨のち晴れ 16日雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
16日は姥湯温泉登山口から車道を峠駅まで歩き、電車での移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
家形山〜兵子までは雨上がりはぬかるんでいるのと笹薮で分かりにくいので用心深く行った方が良いです、おそらく東大顛までこんな感じかと。(刈り払いはされているのと踏み跡は明瞭なので用心すればわかります) |
その他周辺情報 | 姥湯温泉、滑川温泉、峠駅近くに力餅で有名な峠の茶屋があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
コッヘル
バーナー
ガス缶
|
備考 | 家形山から兵子までは藪が腰回り位まで伸びているので雨天時や雨上がり後は雨具をフル装備で着るべきだった |
感想
元々天気予報でも曇りのち雨の予報で、行こうか悩んでいた今回の山行。
宿泊を予定していた慶応吾妻山荘の方に聞いたところ大丈夫じゃないかなとのこと。
とりあえず行く事にしました。
1日目は鎌沼までのトレッキングで、今回が初めてのハイキングとなる
母にも喜んで貰えた様でなによりです。
昼ごはんはフランスパンにチーズアヒージョを添えて豪華に頂きました。
早朝は晴れていましたが、昼ごろからガスり、途中小雨も降りそののち晴れると右往左往な空模様でした。
そして車で不動沢まで送ってもらい、ここからは一人山行。
慶応吾妻山荘に向かいました。
慶応吾妻山荘ではたくさんの山の話、美味しいご飯を頂きました。
ありがとうございます。
この日山荘に泊まったのは私だけで
ふかふかの布団で腰も痛めずぐっすりと寝ることができました。
2日目の元の予定は元々弥兵衛平湿原まで行く予定だったのですが
天気が良く分からないのと台風が来ていたのもあり
早めに切り上げという事で兵子新道コースで下山する事にしました。
最初はどうせだし一切経山のピークも取ろうと思っていたのですが
いざ魔女の瞳の前までくると凄い強風で心も折れ、怖いしさっさと帰ろうと思いました。
家形山から兵子までは笹薮が腰や腕辺りまであり前日の夜雨だったため
とても冷えました。脳内は温泉で温まりたい一心しかありませんでした。
兵子の岩場でもやはり強風が吹いており
怖かったのでかなり慎重に上り下りしました。
兵子新道は標識がたくさんついており、わかりやすかったです。
結構急な下りだったので心は温泉の事しか考えませんでした。
相変わらず私は下りがコースタイム以上に掛かってしまう・・・。
最後の長い鉄ハシゴを下り、さらに車道を下り、滑川大滝展望台へ。
吊橋は壊れているので、対岸にピンクテープが見えるところから渡渉しました。
展望台に着いた頃には大滝沢まで更に下る気力は残っていませんでした。
帰りの渡渉でなんと水筒を落としてしまいました。
拾いに行ったら溺れそうでなすすべなく流れていく水筒を
観る事しかできませんでした。悲しい。
そのまま戻って滑川温泉に入りました。
温泉で一息ついた後は峠駅まで車道を下り、峠の茶屋で餅を頂きました。
そこでやっと自分以外のハイカーに会いました。
その方々もお聞きすると同じコースで来られたようでした。
今の時期東大顛まで縦走する人って少ないのかな。
2日目は県境を越えることと滑川大滝を観る事と温泉に入ることは達成できたのですがやはり弥兵衛平まで行けなかったので凄く心残りです。
あとちょっと単独で吾妻連峰を行くのはかなり怖かったので
今度は2人以上で行きたいですね。
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