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Yamareco

記録ID: 944759
全員に公開
沢登り
支笏・洞爺

白老岳(白老川)

2016年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
12.9km
登り
910m
下り
873m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:19
合計
6:08
距離 12.9km 登り 910m 下り 907m
6:38
214
スタート地点
10:12
10:29
44
11:13
11:14
53
12:46
ゴール地点
6:38(森野トンネル手前の駐車帯)→6:50(入渓)→9:29(尾根)→10:12(白老岳)10:29→11:50(道道86号)→12:46(駐車帯)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森野トンネル手前の駐車帯から白老側に少し戻った所の林道を使って白老川に降りる。
2016年08月06日 06:38撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 6:38
森野トンネル手前の駐車帯から白老側に少し戻った所の林道を使って白老川に降りる。
標高315m付近に入渓
2016年08月06日 06:50撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 6:50
標高315m付近に入渓
標高305m二股。右股を遡行する。
2016年08月06日 06:55撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 6:55
標高305m二股。右股を遡行する。
某ガイドブックは、標高315m右股からの100mを電気の沢にたとえていた。どこで電気の沢もどきが出てくるのかと思っているうちに100m区間は終わっていた。
2016年08月06日 07:03撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 7:03
某ガイドブックは、標高315m右股からの100mを電気の沢にたとえていた。どこで電気の沢もどきが出てくるのかと思っているうちに100m区間は終わっていた。
標高約390mの滝。左岸をへつってジャンプした。スマートにへつれないものか・・・。
2016年08月06日 07:27撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 7:27
標高約390mの滝。左岸をへつってジャンプした。スマートにへつれないものか・・・。
標高約460m付近その1
2016年08月06日 07:53撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 7:53
標高約460m付近その1
標高約460m付近その2
2016年08月06日 07:54撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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8/6 7:54
標高約460m付近その2
標高約490m付近 淵はエメラルドグリーンで美しい。
2016年08月06日 08:06撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
8/6 8:06
標高約490m付近 淵はエメラルドグリーンで美しい。
標高510m付近
2016年08月06日 08:12撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:12
標高510m付近
強い獣臭で熊が近くにいることを確信したオレは笛を吹きまくったら、3m先に鹿が死んでいた。
2016年08月06日 08:21撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:21
強い獣臭で熊が近くにいることを確信したオレは笛を吹きまくったら、3m先に鹿が死んでいた。
標高550m付近
2016年08月06日 08:23撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:23
標高550m付近
標高570m二股
2016年08月06日 08:26撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:26
標高570m二股
標高570m二股は左股を行く。
2016年08月06日 08:28撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:28
標高570m二股は左股を行く。
標高650m付近
2016年08月06日 08:47撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:47
標高650m付近
標高700m二股。右股が明瞭な沢筋だが、左股を登った方がピークに近い。
2016年08月06日 08:57撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 8:57
標高700m二股。右股が明瞭な沢筋だが、左股を登った方がピークに近い。
白老岳が見えた。
2016年08月06日 09:17撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
8/6 9:17
白老岳が見えた。
岩盤が露出していた。
2016年08月06日 09:22撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 9:22
岩盤が露出していた。
こんな風に藪が薄く尾根まで登りやすかった。
2016年08月06日 09:26撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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8/6 9:26
こんな風に藪が薄く尾根まで登りやすかった。
尾根に上がった。
2016年08月06日 09:28撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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8/6 9:28
尾根に上がった。
いかに獣道をつなげるかがポイント。ひたすらヤブコギはつらい。
2016年08月06日 09:46撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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8/6 9:46
いかに獣道をつなげるかがポイント。ひたすらヤブコギはつらい。
白老岳ピーク。三角点はない。
2016年08月06日 10:15撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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8/6 10:15
白老岳ピーク。三角点はない。
ピークから見える山 羊蹄山から恵庭岳まで
2016年08月06日 10:22撮影
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ピークから見える山 羊蹄山から恵庭岳まで
下降する南西面沢(三階滝川)。
2016年08月06日 10:13撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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8/6 10:13
下降する南西面沢(三階滝川)。
南白老岳(通称)
2016年08月06日 11:02撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 11:02
南白老岳(通称)
標高670m二股
2016年08月06日 11:04撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 11:04
標高670m二股
道道86号手前
2016年08月06日 11:49撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 11:49
道道86号手前
道道86号のしらこしこ橋に上がる。
2016年08月06日 11:51撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 11:51
道道86号のしらこしこ橋に上がる。
道道86号から見る白老岳
2016年08月06日 11:51撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 11:51
道道86号から見る白老岳
もう少しで車を停めた駐車帯。しらこしこ橋から約1時間。
2016年08月06日 12:43撮影 by  CA8 , SANYO Electric Co.,Ltd.
8/6 12:43
もう少しで車を停めた駐車帯。しらこしこ橋から約1時間。
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 渓流シューズ Tシャツ 長袖インナー 非常食 ロープ ハーネス 確保機 ロックカラビナ カラビナ ロープスリング セルフビレイランヤード タイブロック ハンマーバイル

感想

・7日に仲間と三重の沢と大星沢右股を遡行することになったので、白老岳を踏める沢を遡行することした。白老岳は初ピーク。
・この沢は、315m二股からの100mが電気の沢に例えられていた。電気の沢は遡行したことがないが、たぶん電気の沢に対して失礼なのではないだろうか…。
・難しい所はないが、1か所右岸をへつって滝の上に上がる所でジャンプした。もっとスマートにへつれる気がするのだが・・・。(標高約390m付近の滝)
・標高540m付近で強烈な獣臭。前の週に行った円山動物園のかほりに通じるものがあった。熊が近くにいると思ったオレは、狂ったようにホイッスルを吹きまくる。数メートル先で鹿が死んでいた。これが獣臭の原因だった。
・尾根はピークまでそれなりの藪に覆われていたが、獣道をつないでそれほど労することがなかった。
・下降に使った南西面沢(三階滝沢)は何にもない単調な沢。南白老岳(通称)の登りも使われているようだが、源頭からのヤブコギはそれなりの覚悟がいるように見えた。
・道道86号に出てから1時間弱で車を停めた駐車帯(森野トンネル近く)に到着。峠の四季彩休憩所まで登れば、駐車帯までゆるやかに下っている。

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