深夜、桜坂第二駐車場に車を停めて車中泊をしました。目の前にはトイレ、そのすぐ奥に水道があります。
0
8/20 6:09
深夜、桜坂第二駐車場に車を停めて車中泊をしました。目の前にはトイレ、そのすぐ奥に水道があります。
出発して間もなく。空は青く晴れています。最初だけ…
0
8/20 6:10
出発して間もなく。空は青く晴れています。最初だけ…
一番奥の駐車場から登山道に入る場所に案内板があります。
駐車場には沢登りの準備をしている人がいっぱいいました。
装備で違いがすぐわかりますね。
0
8/20 6:11
一番奥の駐車場から登山道に入る場所に案内板があります。
駐車場には沢登りの準備をしている人がいっぱいいました。
装備で違いがすぐわかりますね。
注意書きの看板がいっぱい。今回登る井戸尾根のことは書いてありません。安心して登れそうです。
0
8/20 6:11
注意書きの看板がいっぱい。今回登る井戸尾根のことは書いてありません。安心して登れそうです。
駐車場を離れ、舗装された道を進むとすぐに分岐が現れました。
井戸尾根コースに進みます。
0
8/20 6:13
駐車場を離れ、舗装された道を進むとすぐに分岐が現れました。
井戸尾根コースに進みます。
分岐を曲がってすぐに井戸尾根コースの入口に到着です。
いきなりゴツゴツした岩の急な登山道が見えます。
0
8/20 6:15
分岐を曲がってすぐに井戸尾根コースの入口に到着です。
いきなりゴツゴツした岩の急な登山道が見えます。
登山道は急なうえに岩がいっぱいです。しかも急な登りの連続。写真では滑りやすそうに見えますが、意外にすべりませんでした。
0
8/20 6:17
登山道は急なうえに岩がいっぱいです。しかも急な登りの連続。写真では滑りやすそうに見えますが、意外にすべりませんでした。
時折粘土質の土が現れます。道中前半は、岩道、粘土道、粘土+岩が多かったです。帰りは慎重に降りてこなきゃと思いながら登りました。
0
8/20 6:28
時折粘土質の土が現れます。道中前半は、岩道、粘土道、粘土+岩が多かったです。帰りは慎重に降りてこなきゃと思いながら登りました。
キノコさん。んー、軍艦巻の上にのっている…う、うにのようだ。
0
8/20 6:50
キノコさん。んー、軍艦巻の上にのっている…う、うにのようだ。
五合目に到着です。登山を開始して初めての開けた場所になります。まだ、空は青く晴れています。すがすがしい雰囲気ですが、実は湿度がめちゃめちゃ高くムンムン、汗びっちょりでしんどかった。
0
8/20 6:57
五合目に到着です。登山を開始して初めての開けた場所になります。まだ、空は青く晴れています。すがすがしい雰囲気ですが、実は湿度がめちゃめちゃ高くムンムン、汗びっちょりでしんどかった。
ブナ林の登山道。急です。粘土です。ムンムンで体温が上がりっぱなし。湿度がこれほど登山の妨げになるとは…
0
8/20 7:07
ブナ林の登山道。急です。粘土です。ムンムンで体温が上がりっぱなし。湿度がこれほど登山の妨げになるとは…
六合目に到着です。標識がちっちゃいですが、開けたば場所で反対側の沢と山頂方面が見えます。
0
8/20 7:26
六合目に到着です。標識がちっちゃいですが、開けたば場所で反対側の沢と山頂方面が見えます。
これが六合目からみた山頂方面。あれ?少し雲が出てきました。
0
8/20 7:27
これが六合目からみた山頂方面。あれ?少し雲が出てきました。
しばらく進むと背後が開けた場所にでたので一枚。スキー場とその奥に妙高山、火打山が見えます。んー、まだ天気はいい。
0
8/20 7:40
しばらく進むと背後が開けた場所にでたので一枚。スキー場とその奥に妙高山、火打山が見えます。んー、まだ天気はいい。
たまにこのような休憩スペースが現れます。
0
8/20 7:42
たまにこのような休憩スペースが現れます。
森林限界を超えました。わー、さらに雲が出てきた。
0
8/20 8:03
森林限界を超えました。わー、さらに雲が出てきた。
谷川岳方面はうっそうとした雲に覆われています。南から雲がじゃんじゃんやってきます。そして雨が降り出しました。結構な粒の雨…レインウェアを着ます。
0
8/20 8:15
谷川岳方面はうっそうとした雲に覆われています。南から雲がじゃんじゃんやってきます。そして雨が降り出しました。結構な粒の雨…レインウェアを着ます。
右上から左下に雲の線が。よく太陽の光が雲の切れ間から差し込み、斜め一直線にきれいな光の線を見せてくれることがありますが、これはそれとは違うようです。右が北側なので左側に太陽があります。雨は雨だから見れる景色があってこれも良いです。
0
8/20 8:15
右上から左下に雲の線が。よく太陽の光が雲の切れ間から差し込み、斜め一直線にきれいな光の線を見せてくれることがありますが、これはそれとは違うようです。右が北側なので左側に太陽があります。雨は雨だから見れる景色があってこれも良いです。
木の階段にさしかかりました。急ですが段差が大きくなかったので登りやすいです。
0
8/20 8:34
木の階段にさしかかりました。急ですが段差が大きくなかったので登りやすいです。
八合目に到着。ギリギリ字を読むことができます。
地図には載っていないですね。
0
8/20 8:34
八合目に到着。ギリギリ字を読むことができます。
地図には載っていないですね。
山が緑に覆われていてとてもきれいです。雨は降っていてもきれいに変わりはないです。
0
8/20 8:43
山が緑に覆われていてとてもきれいです。雨は降っていてもきれいに変わりはないです。
前巻機山(ニセ巻機山)に到着です。
0
8/20 8:46
前巻機山(ニセ巻機山)に到着です。
先を見るといったん下り、登り返して山頂に到着するのが分かります。ここを下った所に避難小屋があるはず。
山頂は雲に覆われようとしています。
0
8/20 8:49
先を見るといったん下り、登り返して山頂に到着するのが分かります。ここを下った所に避難小屋があるはず。
山頂は雲に覆われようとしています。
ほどなく避難小屋に到着。ここでザックを置いて軽装備で山頂を目指す人がいっぱいいました。トイレは小屋の中と裏手にあります。(100円)
この小屋は二回もあって広そうです。帰りにトイレに立ち寄ると、学生の団体さんが小屋の中でにぎやかにしていました。とても楽しそうでした。
2
8/20 8:55
ほどなく避難小屋に到着。ここでザックを置いて軽装備で山頂を目指す人がいっぱいいました。トイレは小屋の中と裏手にあります。(100円)
この小屋は二回もあって広そうです。帰りにトイレに立ち寄ると、学生の団体さんが小屋の中でにぎやかにしていました。とても楽しそうでした。
避難小屋から山頂までの道のりの前半は木の階段が新調されていてとても登りやすかったです。よく見ると平成27年度施工と書かれています。
1
8/20 9:00
避難小屋から山頂までの道のりの前半は木の階段が新調されていてとても登りやすかったです。よく見ると平成27年度施工と書かれています。
階段を上り終えると少し平らな場所に出てきました。池塘に移る山頂。少し風があるので鏡とまでは行きませんが、雰囲気は十分。山頂まであと少しです。
0
8/20 9:02
階段を上り終えると少し平らな場所に出てきました。池塘に移る山頂。少し風があるので鏡とまでは行きませんが、雰囲気は十分。山頂まであと少しです。
振り返ると遠くにニセ巻機山、避難小屋、先ほどの池塘が見えます。
0
8/20 9:09
振り返ると遠くにニセ巻機山、避難小屋、先ほどの池塘が見えます。
あっという間に山頂に到着!とおもいきや、ここは山頂ではありません。山頂の標識はありますが、ここは登山マップや地形図にあるとおり、巻機山・牛ヶ岳方面と割引岳への分岐です。
登山マップには「井戸尾根コース分岐」と書かれています。
0
8/20 9:12
あっという間に山頂に到着!とおもいきや、ここは山頂ではありません。山頂の標識はありますが、ここは登山マップや地形図にあるとおり、巻機山・牛ヶ岳方面と割引岳への分岐です。
登山マップには「井戸尾根コース分岐」と書かれています。
本当の山頂はいったんスルーして牛ヶ岳へ向かいます。霧の中の木道は幻想的な雰囲気たっぷりです。他には誰もいなく、音もなく静かに雲が流れていきます。
0
8/20 9:28
本当の山頂はいったんスルーして牛ヶ岳へ向かいます。霧の中の木道は幻想的な雰囲気たっぷりです。他には誰もいなく、音もなく静かに雲が流れていきます。
牛ヶ岳方面は池塘がいくつもあります。お花と池塘。この花の名前を調べなきゃ。この白くかわいいお花がいっぱい咲いていました。
0
8/20 9:29
牛ヶ岳方面は池塘がいくつもあります。お花と池塘。この花の名前を調べなきゃ。この白くかわいいお花がいっぱい咲いていました。
朝日岳方面への分岐です。登山マップには載っていない道ですが、地形図には載っている道です。
0
8/20 9:32
朝日岳方面への分岐です。登山マップには載っていない道ですが、地形図には載っている道です。
こんなかわいい花もさいています。ミツバチが次々と花を渡り、蜜を集めています。
0
8/20 9:37
こんなかわいい花もさいています。ミツバチが次々と花を渡り、蜜を集めています。
牛ヶ岳に到着!って標識の字が読み取れません。
んー、三角点があるからここが牛ヶ岳のはずです。
0
8/20 9:44
牛ヶ岳に到着!って標識の字が読み取れません。
んー、三角点があるからここが牛ヶ岳のはずです。
さらに先を進むと、大きな石が道をふさいでいます。
石の先は踏み跡がわずかに見える程度の道が伸びていますが、登山マップを見るとこの先は破線の登山道(旧道)のようで、上級者(熟練者)向と書かれています。ここで引き返すことにします。
0
8/20 9:50
さらに先を進むと、大きな石が道をふさいでいます。
石の先は踏み跡がわずかに見える程度の道が伸びていますが、登山マップを見るとこの先は破線の登山道(旧道)のようで、上級者(熟練者)向と書かれています。ここで引き返すことにします。
霧雨が降って来ました。水滴がたくさんのった花びらが輝いて見えます。
0
8/20 10:01
霧雨が降って来ました。水滴がたくさんのった花びらが輝いて見えます。
先ほどスルーした巻機山山頂に戻ってきました。さっきは人がいっぱいだったのに誰もいません。雨がまた降ってきたので避難小屋に戻ったのかなぁ。
1
8/20 10:10
先ほどスルーした巻機山山頂に戻ってきました。さっきは人がいっぱいだったのに誰もいません。雨がまた降ってきたので避難小屋に戻ったのかなぁ。
登山のたびに見かけるオブジェシリーズ。今回は、お池塘様。
口の中に吸い込まれそー!
1
8/20 10:14
登山のたびに見かけるオブジェシリーズ。今回は、お池塘様。
口の中に吸い込まれそー!
分岐に戻ってきました。下山コースは間違えることはなさそうですが、倒れた標識があります。いや、倒してあると思われます。これは字がくっきりしてる…
ここでパンを食べてから下山を開始します。避難小屋でトイレを済ませ、ぬかるんでいるであろう登山道を帰ることになります。
0
8/20 10:19
分岐に戻ってきました。下山コースは間違えることはなさそうですが、倒れた標識があります。いや、倒してあると思われます。これは字がくっきりしてる…
ここでパンを食べてから下山を開始します。避難小屋でトイレを済ませ、ぬかるんでいるであろう登山道を帰ることになります。
雨はやみましたが、やっぱり道はぐちゃぐちゃでした。粘土部分はなるべく通らずに、脇の草の根が出ている部分を歩きます。
結構こういった粘土を回避できるスペースがあるのでこれを利用すれば滑ることなく下山できます。
0
8/20 11:37
雨はやみましたが、やっぱり道はぐちゃぐちゃでした。粘土部分はなるべく通らずに、脇の草の根が出ている部分を歩きます。
結構こういった粘土を回避できるスペースがあるのでこれを利用すれば滑ることなく下山できます。
このように滑った跡がたくさんありました。見た感じこのようにぐちゃくちゃしている所は、必ず滑ります。
0
8/20 12:00
このように滑った跡がたくさんありました。見た感じこのようにぐちゃくちゃしている所は、必ず滑ります。
五合目まで戻ってきました。行きとは空が違いますね。南から雲がモクモク。
0
8/20 12:07
五合目まで戻ってきました。行きとは空が違いますね。南から雲がモクモク。
無事下山。タクシーの案内板があります。
今回は滑って転ぶこともなく下山できました。前回の八ヶ岳下山で滑らす下山する研究をした成果でしょうか。
0
8/20 12:54
無事下山。タクシーの案内板があります。
今回は滑って転ぶこともなく下山できました。前回の八ヶ岳下山で滑らす下山する研究をした成果でしょうか。
駐車場で買った山バッジ。オリジナル感ありありです。
1
8/21 3:00
駐車場で買った山バッジ。オリジナル感ありありです。
こんにちは♪
牛ヶ岳の遭難の碑のところで、黄色のレインウェア(新潟県カラー)でゼリーを食べていた者です。
今回はガスガスで残念でしたが、春から秋、いつ来ても良い山ですので、
是非、また来てみてください。
コメントありがとうごいます。
巻機山はまた行きたいです。その時は割引岳にも足を運びたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する