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Yamareco

記録ID: 946003
全員に公開
ハイキング
東海

大谷嶺 素晴らしい景色![大谷嶺駐車場からピストン お気楽テント泊]静岡県静岡市

2016年08月20日(土) ~ 2016年08月21日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
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ヤマメモ その他1人
GPS
--:--
距離
5.1km
登り
851m
下り
837m

コースタイム

1日目
山行
2:20
休憩
0:00
合計
2:20
15:00
5
大谷嶺駐車場
15:05
15
大谷嶺登山口
15:20
75
扇の要
16:35
45
17:20
大谷嶺
2日目
山行
1:35
休憩
0:00
合計
1:35
8:30
30
大谷嶺
9:00
50
新窪乗越
9:50
10
●大谷嶺駐車場〜扇の要
[ちょこっと林道→樹林帯→崩壊地→樹林帯]

苔生した樹林帯と、
崩壊地からの開けた展望が見どころ。

なぜ「扇の要」という名が
付けられたのかがよくわかる道です。

●扇の要〜新窪乗越
[樹林帯→ザレた道→ザレた崩壊地の急登]

樹林帯を抜けるとザレた道になり、
この辺りから花が多くなります。

その後のザレた急登は、
日本三大崩れの名にふさわしい道が続きます。

開けた場所の急登のため、
少し登って振り返るたびに
高度感が増していき
景色が目まぐるしく変わっていくのが
よくわかる素晴らしい道です。

また、崩壊した急な斜面に広がる
アカショウマ?のお花畑も圧巻。

●新窪乗越〜大谷嶺
[アップダウンのある樹林帯、時々、崩壊地の開けた展望]

右が崩壊している崖
左が崖の樹林帯のなる稜線の道です。

所々にある開けた場所からの展望は
素晴らしいの一言。

また、北側の斜面になる樹林帯は
まさに「ジャングル」といった感じの
苔生した急斜面になっています。

余談ですが、この樹林帯の斜面では
過去に何回かカモシカを見かけました。
夜は鹿がたくさん鳴いていました。

●大谷嶺
[最高の展望が待っています]

崩壊した南側は、安倍川流域の山々が
すべて見渡せる絶景ポイント。

そこから下を見ると、大谷嶺駐車場まで
大崩壊した斜面と谷底が圧巻です。

また北側の木々の間の開けた場所では
左後方に荒川三山を控えた
笊と子笊の景色が素晴らしいです。

南西には大無間、山伏、
山伏から青笹山まで続く稜線が間近に望め、

西から北側の木々の隙間からは
南アルプスの名立たる山々が望める
絶景ポイントとなっています。
天候 [20日]小雨のち晴れ時々曇り、のち曇り時々雨
[21日]晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡駅から北に延びる、県道29号線(通称安倍街道)を梅ヶ島方面へ進み、「赤水の滝」から200m程先にある橋を渡ったところを左折、その後、道なりに進むと大谷嶺の登山口近くの駐車場に着きます。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんが、ザレた急登に崖の道が多いので、転ばないように気をつけました。
その他周辺情報 帰りの温泉は「黄金の湯」が自分は好きでいつも利用します。
黄金の湯 http://www.koganenoyu.com/

ぬるぬるしたお湯がとても気持ちいい温泉です(*´▽`*)
お湯もいいけど、施設が綺麗なのもいいです。
行きの道中からみる竜爪山。天気が微妙!?(・_・)
2016年08月20日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 13:29
行きの道中からみる竜爪山。天気が微妙!?(・_・)
安倍川沿いの県道29号を北上中。梅ヶ島方面はまっすぐ、左は井川方面。
2016年08月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 13:43
安倍川沿いの県道29号を北上中。梅ヶ島方面はまっすぐ、左は井川方面。
[大谷嶺駐車場]に到着
2016年08月20日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:00
[大谷嶺駐車場]に到着
[時間は15:00]さっきまでかなり雨が降ったようですが、この時点では小雨になりました。時間も時間なので出発します!
2016年08月20日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 14:59
[時間は15:00]さっきまでかなり雨が降ったようですが、この時点では小雨になりました。時間も時間なので出発します!
すぐに[大谷嶺登山口]へ到着
2016年08月20日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:03
すぐに[大谷嶺登山口]へ到着
大崩壊している場所から見る、これから向かう大谷嶺方面。
2016年08月20日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:11
大崩壊している場所から見る、これから向かう大谷嶺方面。
[扇の要]地図を見ると、名前の由来がわかる気がしました。
2016年08月20日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:18
[扇の要]地図を見ると、名前の由来がわかる気がしました。
しばらくは樹林帯の道が続きます。
2016年08月20日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:20
しばらくは樹林帯の道が続きます。
「キャー!(≧▽≦)」たくさん雨が振ったためか、このヒルがたくさん出没していて、ミミズを捕食していました。[ヤツワクガビル]長さ30�くらい、吸血しないので無害だそうです。
2016年08月20日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:34
「キャー!(≧▽≦)」たくさん雨が振ったためか、このヒルがたくさん出没していて、ミミズを捕食していました。[ヤツワクガビル]長さ30�くらい、吸血しないので無害だそうです。
アキノキリンソウ
2016年08月20日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:35
アキノキリンソウ
見た感じ美味しそうな野いちごがたくさんありました。今度行ったときは食べてみよー
2016年08月20日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
8/20 15:39
見た感じ美味しそうな野いちごがたくさんありました。今度行ったときは食べてみよー
バラのように茎にトゲがあります。イチゴの花かな?
2016年08月20日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:40
バラのように茎にトゲがあります。イチゴの花かな?
イケマですよね?
2016年08月20日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:41
イケマですよね?
苔も美しいです
2016年08月20日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
8/20 15:42
苔も美しいです
フジアザミの蕾だと思います。たくさん群生していたので、今後寒くなってから見頃になるのかな?触ってみましたが、トゲがすごく痛いです!
2016年08月20日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:46
フジアザミの蕾だと思います。たくさん群生していたので、今後寒くなってから見頃になるのかな?触ってみましたが、トゲがすごく痛いです!
ヒヨドリバナ?
2016年08月20日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:48
ヒヨドリバナ?
垂れ下がった感じが綺麗でした。
2016年08月20日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:49
垂れ下がった感じが綺麗でした。
2016年08月20日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:49
アカショウマ?ヤブキショウマ?違いがわかりません(-_-)
2016年08月20日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:50
アカショウマ?ヤブキショウマ?違いがわかりません(-_-)
ヤマハハコ
2016年08月20日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
8/20 15:50
ヤマハハコ
樹林帯を抜けた後は、こんな感じのザレた斜面が続きます。
2016年08月20日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 15:53
樹林帯を抜けた後は、こんな感じのザレた斜面が続きます。
振り返るとこんな感じ。まだまだ低い位置ですが素晴らしい景色です(*´▽`*)
2016年08月20日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/20 15:56
振り返るとこんな感じ。まだまだ低い位置ですが素晴らしい景色です(*´▽`*)
かなりの急登にもうヘロヘロ!(≧▽≦) テント、食料、お酒を背負っての急登は、やっぱりハードですね!
2016年08月20日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
8/20 15:58
かなりの急登にもうヘロヘロ!(≧▽≦) テント、食料、お酒を背負っての急登は、やっぱりハードですね!
安倍川東側に連なる山々と駿河湾上の雲海、そして上空にはどんより分厚い雲と、安倍川に続く谷底。素敵です!
2016年08月20日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:09
安倍川東側に連なる山々と駿河湾上の雲海、そして上空にはどんより分厚い雲と、安倍川に続く谷底。素敵です!
斜面一帯はこのクリーム色のお花畑になっていて綺麗です。このお花はアカショウマ?
2016年08月20日 16:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 16:13
斜面一帯はこのクリーム色のお花畑になっていて綺麗です。このお花はアカショウマ?
2016年08月20日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:28
ホタルブクロ
2016年08月20日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:29
ホタルブクロ
フクロナデシコ?
2016年08月20日 16:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:31
フクロナデシコ?
[新窪乗越]に到着
2016年08月20日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:33
[新窪乗越]に到着
トリカブト
2016年08月20日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:34
トリカブト
新窪乗越から望む、これから向かう大谷嶺方面
2016年08月20日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
8/20 16:34
新窪乗越から望む、これから向かう大谷嶺方面
新窪乗越から望む、今登ってきた南側方面
2016年08月20日 16:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:35
新窪乗越から望む、今登ってきた南側方面
崩壊した斜面には、たくさんの花が咲いていました。ヒメシャジン?
2016年08月20日 16:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
8/20 16:47
崩壊した斜面には、たくさんの花が咲いていました。ヒメシャジン?
新窪乗越からの樹林帯
2016年08月20日 16:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 16:42
新窪乗越からの樹林帯
大谷嶺までの途中には、こんな感じで崖を望める場所がところどころあります。其の1
2016年08月20日 16:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/20 16:43
大谷嶺までの途中には、こんな感じで崖を望める場所がところどころあります。其の1
其の2
2016年08月20日 16:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:43
其の2
谷に向かって左右から延びる尾根がいい感じです。
2016年08月20日 16:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:45
谷に向かって左右から延びる尾根がいい感じです。
崖の上から其の1
2016年08月20日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:49
崖の上から其の1
崖の上から其の2
2016年08月20日 16:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:52
崖の上から其の2
雨に濡れて、つやつやで美味しそうなキノコ
2016年08月20日 16:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:57
雨に濡れて、つやつやで美味しそうなキノコ
アップダウンの激しい道が続きます。
2016年08月20日 16:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 16:58
アップダウンの激しい道が続きます。
北側斜面はほぼ日が当たらないので、まさにジャングルといった雰囲気。
2016年08月20日 17:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 17:12
北側斜面はほぼ日が当たらないので、まさにジャングルといった雰囲気。
そしてやっと[大谷嶺]に到着!ヤッター\(^o^)/
2016年08月20日 17:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 17:18
そしてやっと[大谷嶺]に到着!ヤッター\(^o^)/
まずは景色を・・・
2016年08月20日 17:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 17:20
まずは景色を・・・
下を望むと… 登山口まで続く崖
2016年08月20日 17:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 17:21
下を望むと… 登山口まで続く崖
そして正面には絶景が広がっていました。「うわー いい景色!」登ってきた甲斐がありますね〜(*´▽`*)
2016年08月20日 17:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 17:21
そして正面には絶景が広がっていました。「うわー いい景色!」登ってきた甲斐がありますね〜(*´▽`*)
今日のお家。ホント素敵な場所です(*^_^*)
2016年08月20日 17:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 17:39
今日のお家。ホント素敵な場所です(*^_^*)
テント張ってる間にガスってきて、あっという間に展望が無くなったので、今日はテント内でまったり食事。この後の夜は、雨が降ったり止んだりのお天気でした。
2016年08月20日 18:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/20 18:19
テント張ってる間にガスってきて、あっという間に展望が無くなったので、今日はテント内でまったり食事。この後の夜は、雨が降ったり止んだりのお天気でした。
午前2時頃。天気は回復して静岡市街地の夜景も見えました。でもまたその後、雨が降ったり止んだりのお天気。朝はいい景色が見れるかなぁ?(-_-)
2016年08月21日 01:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
8/21 1:35
午前2時頃。天気は回復して静岡市街地の夜景も見えました。でもまたその後、雨が降ったり止んだりのお天気。朝はいい景色が見れるかなぁ?(-_-)
8/21早朝
雨は止み、雲海の上空に朝焼けの空が広がってきました!
2016年08月21日 04:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 4:59
8/21早朝
雨は止み、雲海の上空に朝焼けの空が広がってきました!
南側、2000m未満の山は雲海の下
2016年08月21日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:16
南側、2000m未満の山は雲海の下
早朝の大谷嶺山頂と我が家
2016年08月21日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:15
早朝の大谷嶺山頂と我が家
左手前が山伏で、その奥が大無間、右の手前の山が小河内山。雲があっていい感じ〜(*´▽`*)
2016年08月21日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:16
左手前が山伏で、その奥が大無間、右の手前の山が小河内山。雲があっていい感じ〜(*´▽`*)
反対側を見ると・・・まず一番目につくのが、なんといっても「笊ヶ岳」右から子笊、笊、布引山
2016年08月21日 05:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 5:22
反対側を見ると・・・まず一番目につくのが、なんといっても「笊ヶ岳」右から子笊、笊、布引山
笊ヶ岳の左後方には、荒川三山が見えました!
2016年08月21日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:23
笊ヶ岳の左後方には、荒川三山が見えました!
笊ヶ岳から右側の、木々の隙間からよーく見ると… 北岳と間ノ岳
2016年08月21日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:25
笊ヶ岳から右側の、木々の隙間からよーく見ると… 北岳と間ノ岳
その隣の木々の隙間からもよーく見ると… 地蔵ヶ岳と観音岳
2016年08月21日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:26
その隣の木々の隙間からもよーく見ると… 地蔵ヶ岳と観音岳
大谷嶺山頂にはこんなのもあります。非常にわかりやすくてありがたいでーす\(^o^)/
2016年08月21日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:27
大谷嶺山頂にはこんなのもあります。非常にわかりやすくてありがたいでーす\(^o^)/
笊ヶ岳から左側の木々の隙間からは… 朝日に照らされた赤石岳が登場(^O^)
2016年08月21日 05:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:31
笊ヶ岳から左側の木々の隙間からは… 朝日に照らされた赤石岳が登場(^O^)
そのまた左には… 朝日に照らされた聖岳です(^O^)/
2016年08月21日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:32
そのまた左には… 朝日に照らされた聖岳です(^O^)/
そのまた左には… 朝日に照らされた上河内岳\(^o^)/
2016年08月21日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:32
そのまた左には… 朝日に照らされた上河内岳\(^o^)/
そのまた左には… 朝日に照らされた茶臼岳(*^^*)
2016年08月21日 05:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 5:33
そのまた左には… 朝日に照らされた茶臼岳(*^^*)
そのまた左には… 光岳とその先に続く稜線(*^_^*)
2016年08月21日 05:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:33
そのまた左には… 光岳とその先に続く稜線(*^_^*)
更に左に目を移すと… 手前右が小河内山、左が山伏、その右奥が大無間山の素晴らしい景色が広がっていました。
2016年08月21日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:35
更に左に目を移すと… 手前右が小河内山、左が山伏、その右奥が大無間山の素晴らしい景色が広がっていました。
更に左に目を移すと… 雲海で隠れていますが、十枚山〜竜爪山に繋がる山並が見れます。
2016年08月21日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 5:35
更に左に目を移すと… 雲海で隠れていますが、十枚山〜竜爪山に繋がる山並が見れます。
その左側は富士山方面。富士山は残念ながら樹林帯で見えません。
2016年08月21日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:42
その左側は富士山方面。富士山は残念ながら樹林帯で見えません。
ブロッケン現象でしょうか?この後さらにはっきり見えました。綺麗ですね(^^) とりあえず、日の出後はこの辺で終了。
2016年08月21日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 5:37
ブロッケン現象でしょうか?この後さらにはっきり見えました。綺麗ですね(^^) とりあえず、日の出後はこの辺で終了。
そして完全に明るくなった8時ころの景色。
2016年08月21日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
8/21 7:52
そして完全に明るくなった8時ころの景色。
笊ヶ岳方面。この時間で下から雲が上がって来ています。
2016年08月21日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 8:22
笊ヶ岳方面。この時間で下から雲が上がって来ています。
ここでも一筆。もうちょっと、上手くなりたいですねぇ(*^^*)
2016年08月21日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
8/21 8:18
ここでも一筆。もうちょっと、上手くなりたいですねぇ(*^^*)
のんびりしました。さあて!そろそろ下山だねー
2016年08月21日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
8/21 8:27
のんびりしました。さあて!そろそろ下山だねー
大谷嶺山頂に咲いていたオトギリソウ
2016年08月21日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
8/21 8:28
大谷嶺山頂に咲いていたオトギリソウ
ヨメナ
2016年08月21日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 8:30
ヨメナ
下山はまず樹林帯の道から。
2016年08月21日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
8/21 8:35
下山はまず樹林帯の道から。
そしてたまに開けた場所を通ります。
2016年08月21日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 8:48
そしてたまに開けた場所を通ります。
細尾根と崖の、歩いていて気持ちがいい道(*´▽`*)
2016年08月21日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 8:49
細尾根と崖の、歩いていて気持ちがいい道(*´▽`*)
ここがこの崩壊地の中心かな?まっすぐ下がちょうど登山道入り口です。
2016年08月21日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
8/21 8:55
ここがこの崩壊地の中心かな?まっすぐ下がちょうど登山道入り口です。
[新窪乗越]まっすぐ行くと山伏に行けます。
2016年08月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
8/21 9:01
[新窪乗越]まっすぐ行くと山伏に行けます。
ここからこの崖を下っていきます。
2016年08月21日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:03
ここからこの崖を下っていきます。
急斜面と夏の空
2016年08月21日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:04
急斜面と夏の空
振り返ってみると、急なのがよくわかります。
2016年08月21日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:08
振り返ってみると、急なのがよくわかります。
さっき歩いてきた崖の稜線
2016年08月21日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:09
さっき歩いてきた崖の稜線
大谷嶺、素晴らしいところです(*^^*)
2016年08月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:20
大谷嶺、素晴らしいところです(*^^*)
2016年08月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:28
[水場]ここのお水、かなり美味しいと思います。
2016年08月21日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:40
[水場]ここのお水、かなり美味しいと思います。
しばらくして、気持ちのいい樹林帯の道になります。
2016年08月21日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:44
しばらくして、気持ちのいい樹林帯の道になります。
帰りの大崩壊地からの景色。ちょっとした展望ですが、何気にいい感じなんですよねー。
2016年08月21日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 9:54
帰りの大崩壊地からの景色。ちょっとした展望ですが、何気にいい感じなんですよねー。
[大谷嶺登山口]に到着
2016年08月21日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 10:01
[大谷嶺登山口]に到着
登山口下の展望場所から大谷嶺を望む。なかなかの迫力(*^^*)
2016年08月21日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 10:03
登山口下の展望場所から大谷嶺を望む。なかなかの迫力(*^^*)
[大谷嶺駐車場]に到着!いい景色も見れたし、いい運動にもなったし、最高の山登りになりました\(^o^)/
2016年08月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 10:05
[大谷嶺駐車場]に到着!いい景色も見れたし、いい運動にもなったし、最高の山登りになりました\(^o^)/
帰りは[黄金の湯]へ。ここのお湯は、ぬるぬるしていて気持ちいいんですよ!おすすめです(*´▽`*)
2016年08月21日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 10:33
帰りは[黄金の湯]へ。ここのお湯は、ぬるぬるしていて気持ちいいんですよ!おすすめです(*´▽`*)
[番外]自宅に着いてから東の空を見ると、ちょこっと虹が出ていました。富士山と一緒に「パシャ」
2016年08月21日 18:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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8/21 18:13
[番外]自宅に着いてから東の空を見ると、ちょこっと虹が出ていました。富士山と一緒に「パシャ」

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル カメラ テント シェラフ

感想

静岡ってやっぱり、

「いいね!」

・・・・・

静岡の市街地から車で約1時間
そこから山を登ること約2時間

こんなに近場なのに
こんなに素晴らしい景色が見られる。

海あり山あり何でもありの静岡って
やっぱりいいところです!(*^^*)

人もいいしね。

・・・・・

8/20(土)午後3時

この日は午後から
地元静岡市の山を登ってきました。

場所は静岡市梅ヶ島にある
大谷嶺 標高2000m
(正確には1999.2mだそうです)

大谷嶺は日本三大崩れの一つ

「大谷崩れ」
の中の標高が一番高い場所。

日本三大崩れと言われるだけあり
この辺り一帯は扇状に大崩壊していて
下から見ても大崩壊した斜面の
素晴らしい景色を望むことができます。

もちろん、

下からの景色もいいですが
山頂からの景色は圧巻です。

晴れた日の山頂からは
南アルプスや安倍川流域の山が望め
遠く静岡市街地や駿河湾も一望できる
絶景ポイントとなっています。

そしてこの日も、

いつも通りに素晴らしい景色を
望むことができましたよ!
わーい (*´▽`*)

大谷嶺はどちらかというと、
登っているのは地元の方が多く
県外から訪れる方は少ないと思います。

でもホント、

魅力的でおすすめできる
素晴らしい山だと思います。

だからといって、

決してここに来てほしいとか
山登りを人に進めようか
考えているわけではありません。

そもそも、

そんな仕事しているわけでは
ないですからー(≧▽≦)

市の職員とかでもないし。

ただ、

自分がいいと思ったもの
魅力を感じたものって、

聞かれなくても
どうしても自分から人に
伝えたくなっちゃいますよね〜(*^^*)

例えば、

「ここの料理美味しかったよー」

とかね。

そんな良さ、魅力を
自分も身につけたいよな〜

そんなことを感じた
今回の山登りでした。

おしまい。

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コメント

うっとり✨
yama-meoさん、こんばんは〜o(^▽^)o
テント良いですね〜〜〜♥楽しんでるのがとても伝わってきます♪ちーすけはついつい、せかせかと動いてしまうので、まったりテントの時間を満喫されているyama-meoさんを見習いたいです♥
朝の景色は絶品ですね〜✨あの夜から朝に移るときのとろけるような空の色は自然にした出せない美しさですよね〜♥さらに雲海✨たまんない景色ですね〜✨
大谷嶺に、最高の景色が待っています、って一言書かれているのにぐっと来ました★いつか訪れたいなぁ!いつも、行ったことのない名山をご紹介してくださるので興味津々です♪
今回はお仲間さんもご一緒で、またいつもとは違う楽しみもあったのではないでしょうか!?♪
2016/8/25 20:10
Re: うっとり✨
chi-sukeさん、こんばんは(^▽^)

テント、せっかく買ったので、近場のお手軽な山でも愛用するようにしています。
近場の山の場合、初日の午後から山に入ってテント泊しても、翌日お昼前後くらいには自宅に戻れるので、最近ちょくちょく行くようになりました(*^^*)

自分もいつもはついつい、せかせか動いてしまいますよ。欲張りなので(≧▽≦)
でも近頃は、山でのんびり過ごす良さがやっとわかってきた…、ような気がしています(笑)

朝の景色、色&雲海はやっぱり最高です(*´▽`*)
chi-sukeさんの言うように、 自然の中でしか味わえない美しさですよね。

大谷嶺、また隣の山伏も併せて、すごくいいところですよ。
ぜひぜひ!いつか静岡の山にも登りに来てみてくださーい(^O^)/

今回は息子も山に同行してくれました。普段一緒にいないので、来てくれたおかげで楽しい山登りになってよかったです。

いつもコメントありがとうございます!嬉しいです(*^_^*)
2016/8/25 21:37
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