記録ID: 948786
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳〜仙丈ケ岳(長衛小屋テント泊)
2016年08月25日(木) ~
2016年08月26日(金)
ヨシオ
その他1人
- GPS
- 18:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,201m
- 下り
- 2,149m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 9:20
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:50
13:20
ゴール地点
携帯電話のGPSのログ記録に不具合あって、ルートは手書きです。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスにて南アルプス林道を通り北沢峠へ。 (前日登山者用無料駐車場にて車中泊。0時近辺到着で、第一駐車場にはまだ空き有り) 始発の6:05(実際は少し早め)2車輌目に乗車。 補助席も利用して定員28人。立ったままということは無いようですが、 ザックは膝の上で抱えてなければならず、テント泊装備の重量が重くのしかかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
体調が万全じゃなかったのか、細かいところまでよく覚えてないのですが、 (とにかく身体が重かった) 稜線に出るまでの樹林帯が蒸し暑く、岩や木の根など割と多くあって歩きづらい印象。 北沢峠を始め、水場が何箇所かあり、飲料には困らなかったです (南アルプスの天然水だけあって、美味かったな) |
その他周辺情報 | 北沢峠は携帯の電波がないようです。(ネットのコンパスより前日に登山届提出していましたが、下山時(それを思い出し)、北沢峠手前稜線上にて、早めに下山届処理しました。 *電子入山届は便利なので、かなり活用しています。しかし、今回のように下山地点の携帯電波が無く、しかも電波が通じるところまで移動するのに時間かかる場合、 どうしたら良いのか思案中です。(皆様はどうされていますか?) 追記。ドコモのサイトに、各山地での電波受信状況一覧が載っており、 それによると今回のコース上では、、、 こもれび山荘、仙水峠、仙丈小屋、各山頂で受信できるようです。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え(長袖シャツ)
靴
ザック
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
サングラス
ポール
シェラフ
携帯電話
タオル
サーモス水筒
|
---|---|
共同装備 |
予備靴ひも
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
|
備考 | 睡眠導入薬、塩飴、梅酒など、 |
感想
相方念願の、南アルプスの女王仙丈ケ岳へようやく行ってきました!
(しかも甲斐駒ヶ岳と合わせ、テント泊で)
初日のバスは始発の第一便2車両目の乗車。
行きも帰りも人が集まり次第、定刻より早めに出発してくれるようです。
(実際、帰りは最終の16時に乗る予定でしたが、14:30くらいのに乗れました。
)
初日の甲斐駒ヶ岳は、午前中は晴れていたのですが、山頂では周りの山々の展望はなかったです。しかし山頂だけは雲が切れ、直射日光は暑いくらいでした。
(下山途中、一時小雨)
二日目の仙丈ケ岳、13時台のバスで帰りたかったので、4時過ぎに出発。
晴天に恵まれ、富士山〜北岳〜間ノ岳の標高1、2、3位組や、八ヶ岳、浅間山、奥秩父山塊、塩見岳など後方群、中央アルプス、うっすらと北アルプス(槍〜穂高、乗鞍岳)
あと二日とも、雷鳥に出会いました(甲斐駒ヶ岳は下山時、双児山近辺のハイマツ帯。仙丈ケ岳は六合目過ぎた登山道にて)
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