雨の飯豊山 晴れた日にまた来たい・・・

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,252m
• 下り: 2,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:41
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:55

距離 23.3km 登り 2,252m 下り 2,256m

6:11 大日杉小屋
6:50 6:52 長之助清水
8:16 8:28 地蔵岳
8:49 語らいの丘
9:07 9:09 目洗い清水
10:36 10:51 切合避難小屋
11:19 草履塚
11:34 11:35 御秘所
12:17 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
12:36 12:51 飯豊山
13:21 13:23 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
13:52 13:54 御秘所
14:11 草履塚
14:30 14:45 切合避難小屋
15:53 15:54 目洗い清水
16:13 語らいの丘
16:37 16:43 地蔵岳
17:34 17:35 長之助清水
18:05 大日杉小屋
18:06 ゴール地点

天候

雨‼

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越道 会津若松ICより40kmほど。会津坂下ICの方が近いです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。雨なので全般的に滑りやすかったです。

その他周辺情報

いいでのゆ、温泉くみ上げポンプが壊れていて温泉ではなかったので、通常500円→150円

写真

8/27 6:08

いつものレギュラーメンバーで大日杉登山口からスタート

8/27 6:09

熊、最近出たらしいですね・・・ 熊鈴×2で対抗です

8/27 6:09

登山口の小屋、mitsuishiさんとhori-gucciさんは、GWにここに泊まって、翌朝豪雨で撤退した経緯あり

8/27 6:10

ロングコース、行くぞー

8/27 6:29

登り始めてすぐ鎖場

8/27 6:29

帰りはこの鎖場の下り、雨の中滑って怖かったです

8/27 8:16

2時間ほどで地蔵岳。左に折れます。ここから切合小屋までの上り下りの繰り返しが結構長かったです。

8/27 8:37

8/27 8:37

ミヤマアキノキリンソウ

8/27 8:42

フジアザミ　でっかい

8/27 8:45

フジバカマ

8/27 8:45

ミヤマセンキュウ

8/27 8:47

8/27 8:47

8/27 8:49

ウメバチソウ

8/27 8:53

ウメバチソウ

8/27 8:55

ツリガネニンジン

8/27 8:56

エゾシオガマ

8/27 8:59

ツリガネニンジン

8/27 9:02

アカモノ

8/27 9:03

ハクサンシャジン　輪生

8/27 9:05

アカモノ

8/27 9:06

エゾリンドウ

8/27 9:09

エゾリンドウ

8/27 9:17

コバノコゴメグサ

8/27 10:08

マツムシソウ

8/27 10:08

アップダウンを繰り返します。帰路の登り返しを想像すると・・・。

8/27 10:16

沢に出ます。こことってもいい雰囲気でした。ここまでくると分岐、切合小屋まですぐ！

8/27 10:16

沢を越えて登ります。

8/27 10:29

ウサギギク

8/27 10:29

ヨツバシオガマ

8/27 10:29

沢の先に、登山道に笹が生えていて歩きにくいところがあります。

8/27 10:31

分岐にぶつかり右へ。見えている小ピークを越えると小屋です。

8/27 10:32

ウサギギク

8/27 10:32

ヨツバシオガマ

8/27 10:36

着いたタイミングは管理人さんだけでしたが、結構泊まる方が多いみたいです。帰りは賑わっていました。mitsuishiさんとhori-gucciさんはバッジ購入。

8/27 10:56

弱っているモグラくんに出会いました。帰りには息絶えていたのでmitsuishiさんが葬ってあげました。南無。。

8/27 10:59

雪渓が残っていました。

8/27 11:00

イワイチョウ、かな・・・？

8/27 11:00

コバイケイソウと雪渓。

8/27 11:00

撮影するmitsuishiさん。

8/27 11:02

モミジカラマツ

8/27 11:02

モミジカラマツの群生

8/27 11:04

コバイケイソウ

8/27 11:04

コバイケイソウと雪渓

8/27 11:06

モミジカラマツ

8/27 11:07

ヒレアザミ

8/27 11:08

イワイチョウ

8/27 11:08

ミヤマアキノキリンソウはいたるところに。

8/27 11:08

8/27 11:08

コウゾリナ

8/27 11:09

イワイチョウ

8/27 11:10

チングルマの綿毛

8/27 11:11

ミヤマリンドウ

8/27 11:11

ミヤマホツツジ

8/27 11:12

小屋から山頂までの稜線は、晴れてたら最高なんだろうなー

8/27 11:12

コウゾリナ

8/27 11:15

ヤマハハコ

8/27 11:15

ミソガワソウ

8/27 11:17

8/27 11:18

ミヤマキンポウゲ

8/27 11:19

ミソガワソウ

8/27 11:19

イワオトギリ

8/27 11:21

ミヤマキンポウゲが咲いてた
今年は高山植物全般的に早めのなにまだ咲いてるとは
しまいにはチングルマまで咲いてた

8/27 11:23

ハクサンフウロ

8/27 11:37

御秘所、かなり切り立っています！帰りの写真は迫力あるので↓

8/27 11:39

8/27 11:46

ハマエンドウ？　違うなぁ

8/27 11:47

8/27 11:47

8/27 11:47

8/27 12:16

8/27 12:16

8/27 12:16

本山小屋到着。この直前の登りは、ガスっていて先が見えず「どこまで続くんだ？」と心を削られました笑

8/27 12:17

立派な小屋。トイレも綺麗。

8/27 12:17

鳥居

8/27 12:20

小屋から10分少しで山頂に着きます。

8/27 12:21

8/27 12:31

登頂！

8/27 12:31

三角点

8/27 12:31

hori-gucciさん

8/27 12:37

8/27 12:37

8/27 12:39

8/27 12:39

8/27 12:39

t01353ak

8/27 12:39

飛びます
大日岳まで登って帰ってきた女性2人に写真撮影を頼まれ、「私たちは飛びませんので笑」って言われたw

8/27 12:42

8/27 12:49

mitsuishiさん
山頂でポケモンGOやってます

8/27 13:01

8/27 13:02

8/27 13:03

少しガスが取れそうなので粘る、、がダメ！

8/27 13:15

8/27 13:17

帰り、小屋の直前で頂上までのガスが取れたー

8/27 13:20

8/27 13:34

これはこれで幻想的ではあるがー

8/27 13:41

晴れてたらなー（しつこい）

8/27 13:51

御秘所、mitsuishiさん

8/27 13:51

アップ

8/27 13:52

8/27 13:54

8/27 13:54

mitsuishiさん側から撮ったt01353ak

8/27 13:54

アップ

8/27 13:57

8/27 14:05

キバナノコマノツメ

8/27 14:49

イワオトギリ

8/27 15:01

沢、帰りはここから3時間かかりました。
地蔵岳までが登り返しもあり特に長いです。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

mitsuishi

天気予報が悪い方にはずれて、終始　雨　雨　雨

稜線歩き等　「晴れてたら　きっと　サイコーだろうな！！」
のセリフが何回出たことか（笑）

まあ　これも含めて　山の醍醐味です。　満喫しました。
って　うそ　次は絶対　晴れた日に来たいです

t01353ak

山深いと噂に聞く飯豊山に行ってきました。
予報的に朝には雨が上がると思ったら、結局6:00〜18:00終始雨、12時間のロング日帰りの中でこれはキツかった・・・。

ただ、切合避難小屋以降の行程は、晴れていれば間違いなく絶景であることは想像に易く、改めて天気のいいときに来たいなと思いました。
また、高山植物のシーズン終わりかけなのに対して、この山では様々な植物が咲き乱れていたので、雨の中でも楽しく山行できました。ミヤマキンポウゲとかチングルマがこの時期に咲いているのは何故・・・。

体力的には12時間、高低差1500m歩いた感じはあんまりしませんでした。ただ長いだけでした。日帰りを予定される方は時間に余裕をもって臨むことをお勧めします。6時スタートだと結構急がないとギリギリなので、夏の早い時間に出発がよいかと。もし次があれば、本山小屋泊でトライしようかなー。