記録ID: 949993
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ケ岳(千畳敷〜福島Bコース)
2016年08月26日(金) ~
2016年08月27日(土)
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 426m
- 下り
- 2,007m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
12:30
120分
千畳敷駅
14:30
頂上山荘
2日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:30
7:00
330分
頂上小屋
12:30
大原上
天候 | 1日目:曇 2日目:曇/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
金土日の三連休を得たが土日の天気がよろしくない。
比較的天気の良い金曜に登って、土曜に下山しようと検討。
悩んだ末、山頂までのアプローチが容易い木曽駒ケ岳を選択。
11:30のロープウェイで千畳敷へ向かう。
高山は苦手。慣らすために、レストランで昼食をとり、
時間をかけて準備し、ゆっくりと登り始める。それでも調子悪い。
天候は基本ガス中、ときどき晴れ間がさす。
乗越浄土では完全にガスに覆われ、宝剣岳へは行かず。
中岳を経由して山頂小屋へ。ツェルト泊。
設営を終え駒ケ岳へ向かう。
頂上にて晴れ間を待つ。待てどもなかなかガスは切れずに、諦めて下山する。
だが、半分ほど降りたところで、晴れ間訪れる。急いで山頂へ戻る。
待った(戻った)甲斐あり、景色を堪能。ブロッケン現象も体験。
夜はコーヒー飲みながら星を小一時間ほど眺める。
翌朝、ガスの合間に朝焼けが見れた。
本日は下山のみ、ピストンではつまらないと思い福島Bコースを選択。
出発時には雨が降り出し、玉乃窪山荘を過ぎた頃からは本降りになってきた。
この日も調子悪く、また雨脚強く、八合目あたりではピストンにしとけばよかったと後悔。
完全に気力が萎える。
七合目の避難小屋にて休憩、エネルギーを補給し、身支度を整える。
休憩したことで気力も回復し(ただ単に森林限界より下がってきたからだけかもしれないが)、
ペースを上げて快調に下る。
今回、重装備でのトレランシューズを試してみた。
若干不安定かなとは思うものの軽いは正義。無積雪期はこれで。
ただ、防水性は皆無であり下山時の雨でずぶ濡れ。
防水ソックスが欲しい。
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