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Yamareco

記録ID: 953369
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

摩耶 地蔵谷遡行 〜 702

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
10.9km
登り
808m
下り
815m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:29
合計
6:33
距離 10.9km 登り 810m 下り 821m
8:34
8:39
0
8:39
8:40
8
8:48
8:49
15
9:04
9:05
8
9:13
19
9:32
9:54
130
12:04
7
12:18
12:43
3
13:25
56
14:21
14:22
34
14:56
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり 神戸の最高気温 34.1℃
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは新神戸駅、帰りは阪急六甲駅
コース状況/
危険箇所等
地蔵谷遡行は大滝のみ高度があり、落下した場合の危険を感じました。
遊びなので淵では深みも歩きましたが、ルートを選べば膝までぐらいですむと思います。
山寺尾根は道の乾燥時、滑って転ばないよう気を付けましょう。σ(^_^;
その他周辺情報 篠原温泉 入浴 420円、てぶら(貸しタオル、シャンプー、コンデショナーセット 520円
出発地は先週に続き新神戸駅
2016年09月03日 08:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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出発地は先週に続き新神戸駅
急坂の始まりです
2016年09月03日 08:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
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急坂の始まりです
布引の滝(雄滝)。いつもと違う角度で
2016年09月03日 08:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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布引の滝(雄滝)。いつもと違う角度で
素敵な青空です。撮影時にゴンドラが止まりましたが何があったのでしょうか?
2016年09月03日 08:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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素敵な青空です。撮影時にゴンドラが止まりましたが何があったのでしょうか?
布引ダム。工事が始まるようです。
2016年09月03日 08:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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布引ダム。工事が始まるようです。
道ばたの竹ぼうき。早朝登山の方が清掃してくれてるのかな?
2016年09月03日 08:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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道ばたの竹ぼうき。早朝登山の方が清掃してくれてるのかな?
緑色を背景に赤色のザックが映えます。
2016年09月03日 08:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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緑色を背景に赤色のザックが映えます。
地蔵谷登山道分岐。ここを見送り、
2016年09月03日 09:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
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地蔵谷登山道分岐。ここを見送り、
遡行はここからスタート
2016年09月03日 09:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
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遡行はここからスタート
ん?水がない >_<
2016年09月03日 09:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ん?水がない >_<
少し歩くと水が出てきました
2016年09月03日 09:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
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少し歩くと水が出てきました
そこそこの水量となりホッとします。
2016年09月03日 09:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そこそこの水量となりホッとします。
では、サワーシューズの出番
2016年09月03日 09:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
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では、サワーシューズの出番
直ぐに現れた小さな滝。滝の大きさの割に釜は大きい
2016年09月03日 09:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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直ぐに現れた小さな滝。滝の大きさの割に釜は大きい
むむ、お腹まで・・・
2016年09月03日 09:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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むむ、お腹まで・・・
いや、急に深くなって足が届かなり泳ぎます。ザックが浮き袋となり胸から上は水面に出るのでおぼれる心配はありません。
2016年09月03日 09:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
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いや、急に深くなって足が届かなり泳ぎます。ザックが浮き袋となり胸から上は水面に出るのでおぼれる心配はありません。
滝に到着。左側を越えました。
2016年09月03日 09:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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滝に到着。左側を越えました。
上から見下ろす。
2016年09月03日 09:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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上から見下ろす。
2つ目の滝が登場。ここも釜が発達してます。
2016年09月03日 09:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2つ目の滝が登場。ここも釜が発達してます。
調子が出てきたのですが、さっそく堰堤登場 *_*
2016年09月03日 09:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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調子が出てきたのですが、さっそく堰堤登場 *_*
右側を登ります
2016年09月03日 09:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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右側を登ります
登山道に出ました
2016年09月03日 09:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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登山道に出ました
堰堤を越え沢に戻りましたが、荒れていてこんな感じ。
2016年09月03日 09:55撮影 by  DSC-WX60, SONY
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堰堤を越え沢に戻りましたが、荒れていてこんな感じ。
ヤブを越えようとして、itetetete! こんなところにイバラが...
2016年09月03日 09:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ヤブを越えようとして、itetetete! こんなところにイバラが...
その後、水流が戻ってきました。
2016年09月03日 09:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後、水流が戻ってきました。
そして小さな滑滝と釜(ため池と言うべきか)
2016年09月03日 09:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして小さな滑滝と釜(ため池と言うべきか)
魚がいっぱい泳いでました
2016年09月03日 09:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
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魚がいっぱい泳いでました
その後も似たようなシチェーション
2016年09月03日 10:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後も似たようなシチェーション
滑滝は好き!
2016年09月03日 10:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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滑滝は好き!
いい感じの谷相になってきました。
2016年09月03日 10:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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いい感じの谷相になってきました。
またまた滑滝とため池
2016年09月03日 10:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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またまた滑滝とため池
ここも
2016年09月03日 10:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ここも
次から次へと出現
2016年09月03日 10:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:08
次から次へと出現
と思ったら倒木が通せんぼ。いい感じの滑滝なのですが
2016年09月03日 10:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:09
と思ったら倒木が通せんぼ。いい感じの滑滝なのですが
左側を巻いて上流側から見返ります。
2016年09月03日 10:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:11
左側を巻いて上流側から見返ります。
登山道が左岸(右側)から右岸(左側)に交差します。
2016年09月03日 10:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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登山道が左岸(右側)から右岸(左側)に交差します。
左側の滝を乗り越えます。
2016年09月03日 10:13撮影 by  DSC-WX60, SONY
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左側の滝を乗り越えます。
ゴルジュ風の奥に小滝
2016年09月03日 10:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ゴルジュ風の奥に小滝
この滝です
2016年09月03日 10:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
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この滝です
ソロソロと滝に近づきます
2016年09月03日 10:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ソロソロと滝に近づきます
滑滝が続きます。
2016年09月03日 10:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
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滑滝が続きます。
快適!
2016年09月03日 10:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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快適!
またまた小滝とため池。あまりにも水が濁ってるので、水に入らず右側をへつります。
2016年09月03日 10:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 10:22
またまた小滝とため池。あまりにも水が濁ってるので、水に入らず右側をへつります。
奥に見えていた滝。なんだかなぁ...
2016年09月03日 10:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:23
奥に見えていた滝。なんだかなぁ...
聳え立つ堰堤・・・kirai!
2016年09月03日 10:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
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聳え立つ堰堤・・・kirai!
今度は左側を巻きます。すぐ登山道が現れました。
2016年09月03日 10:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
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今度は左側を巻きます。すぐ登山道が現れました。
堰堤を越え、ここを下ります。
2016年09月03日 10:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
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堰堤を越え、ここを下ります。
ぬぬ!どろんこ。こんなとこ足を入れるのは嫌なので左側をへつります
2016年09月03日 10:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:29
ぬぬ!どろんこ。こんなとこ足を入れるのは嫌なので左側をへつります
しばらく水無川
2016年09月03日 10:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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しばらく水無川
すぐ水が現れます。再び小滝とため池。
2016年09月03日 10:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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すぐ水が現れます。再び小滝とため池。
この谷は小滝ばかりかと思っていたところ、満を持してこの谷最大の滝が登場。10m近くありそうです。地蔵大滝?
2016年09月03日 10:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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この谷は小滝ばかりかと思っていたところ、満を持してこの谷最大の滝が登場。10m近くありそうです。地蔵大滝?
登攀可能かどうか判りませんが、挑戦してみます。
三段ある内の一段目を左岩壁からクリア。
2016年09月03日 10:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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登攀可能かどうか判りませんが、挑戦してみます。
三段ある内の一段目を左岩壁からクリア。
二段目と三段目の滝を見上げる
2016年09月03日 10:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
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二段目と三段目の滝を見上げる
二段目の滑滝
2016年09月03日 10:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:40
二段目の滑滝
なんなくクリア。
2016年09月03日 10:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:44
なんなくクリア。
問題は三段目。二段目よりは斜度があります。行って行けなくもなさそうですが、高さがあること、ホールドが丸く万一のスリップを考え、右側を巻くことにしました。
2016年09月03日 10:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
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問題は三段目。二段目よりは斜度があります。行って行けなくもなさそうですが、高さがあること、ホールドが丸く万一のスリップを考え、右側を巻くことにしました。
木を掴んで滝を巻いたあと、落ち口より下を見下ろす。結構、高度感あり。
2016年09月03日 10:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:45
木を掴んで滝を巻いたあと、落ち口より下を見下ろす。結構、高度感あり。
その後も川底が磨かれており、滑滝が続きます。
2016年09月03日 10:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後も川底が磨かれており、滑滝が続きます。
気持ちの良い河床が続き、水も澄んできました
2016年09月03日 10:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
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気持ちの良い河床が続き、水も澄んできました
緑(苔)が増えてきて、上流には倒木が見えます。
2016年09月03日 10:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
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緑(苔)が増えてきて、上流には倒木が見えます。
右側を巻こうとしたら・・・
2016年09月03日 10:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 10:57
右側を巻こうとしたら・・・
ま、ま、マムシがぁ!
動いてくれないので、左側を巻きました。
2016年09月03日 10:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ま、ま、マムシがぁ!
動いてくれないので、左側を巻きました。
その後は滝も小ぶりになってきて、
2016年09月03日 11:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後は滝も小ぶりになってきて、
そろそろ終焉か・・・
2016年09月03日 11:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そろそろ終焉か・・・
と思っていた矢先、堰堤にブチ当たりました。
2016年09月03日 11:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:08
と思っていた矢先、堰堤にブチ当たりました。
右側を見ると道標。でも階段は崩れ踏み跡もなし
2016年09月03日 11:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:09
右側を見ると道標。でも階段は崩れ踏み跡もなし
がむしゃらに登ったら登山道に出ました。
2016年09月03日 11:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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がむしゃらに登ったら登山道に出ました。
いい道です
2016年09月03日 11:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:19
いい道です
堰堤を越え、沢に戻りましたがまたもや水無川
2016年09月03日 11:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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堰堤を越え、沢に戻りましたがまたもや水無川
遡ってもお湿り程度の水量
2016年09月03日 11:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
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遡ってもお湿り程度の水量
そして堰堤。ここで沢歩きは終了。靴を履き替え登山道に出ることとしました。が、スマホを見て沢を間違っていることに気付きました。石楠花谷に続き、またもや堰堤越えで騙されたようです。
2016年09月03日 11:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして堰堤。ここで沢歩きは終了。靴を履き替え登山道に出ることとしました。が、スマホを見て沢を間違っていることに気付きました。石楠花谷に続き、またもや堰堤越えで騙されたようです。
こんな岩場を越えていくと、
2016年09月03日 11:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:36
こんな岩場を越えていくと、
尾根に出ました。本物の地蔵谷に下るのもシャクなので、微かな踏み跡を辿ります。
2016年09月03日 11:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:39
尾根に出ました。本物の地蔵谷に下るのもシャクなので、微かな踏み跡を辿ります。
尾根に踏み跡らしきものが続きます。
2016年09月03日 11:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 11:40
尾根に踏み跡らしきものが続きます。
こんなところを歩く人がいるのだろうかと思いながら、
2016年09月03日 11:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:44
こんなところを歩く人がいるのだろうかと思いながら、
こんなところも通りながら、
2016年09月03日 11:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
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こんなところも通りながら、
尾根を歩いて行くと、
2016年09月03日 11:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 11:58
尾根を歩いて行くと、
明らかに先人の足跡が
2016年09月03日 11:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
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明らかに先人の足跡が
こんなもの(赤布)も・・・
2016年09月03日 12:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:01
こんなもの(赤布)も・・・
少し歩いて電波反射板のピークに出ました。
2016年09月03日 12:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
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少し歩いて電波反射板のピークに出ました。
そして、天狗道に合流です。(620m+地点)
2016年09月03日 12:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして、天狗道に合流です。(620m+地点)
摩耶山に到着。ビールを飲む前にちょっとやることが、
2016年09月03日 12:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:17
摩耶山に到着。ビールを飲む前にちょっとやることが、
先ず、698.6mの三角点へ
2016年09月03日 12:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:20
先ず、698.6mの三角点へ
タッチ!
2016年09月03日 12:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
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タッチ!
GPSで測ると690m。かなり誤差がありますね。
2016年09月03日 12:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 12:21
GPSで測ると690m。かなり誤差がありますね。
摩耶山で一番高いと思われる神社の石
2016年09月03日 12:24撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:24
摩耶山で一番高いと思われる神社の石
690m。三角点より2m高いとしても700.6m。702mはなさそう。
2016年09月03日 12:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:23
690m。三角点より2m高いとしても700.6m。702mはなさそう。
少し西に歩いて見た感じの最高点。702m。ピッタシだがさきほどの地点とは見た感じ殆ど高さは変わらないので、GPSの誤差の影響と思われます。
2016年09月03日 12:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:27
少し西に歩いて見た感じの最高点。702m。ピッタシだがさきほどの地点とは見た感じ殆ど高さは変わらないので、GPSの誤差の影響と思われます。
ここが見た目の最高点。先ほどは太い木の根元で測りました。
2016年09月03日 12:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:28
ここが見た目の最高点。先ほどは太い木の根元で測りました。
次に2万5000分の1地図の702点にONしましたが、明らかに高度は下がってます。
2016年09月03日 12:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 12:32
次に2万5000分の1地図の702点にONしましたが、明らかに高度は下がってます。
先ほどの地点を見上げます。ここは5mほど低いかな?
2016年09月03日 12:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 12:43
先ほどの地点を見上げます。ここは5mほど低いかな?
調査を終え、掬星台に出ます。9月になったせいか訪れる人もまばらです。
2016年09月03日 12:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 12:47
調査を終え、掬星台に出ます。9月になったせいか訪れる人もまばらです。
街はちょっともやっています。
2016年09月03日 12:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 12:48
街はちょっともやっています。
13:07 やっとcafe702で昼食にありつけました。
2016年09月03日 13:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 13:07
13:07 やっとcafe702で昼食にありつけました。
夏と秋が混ざった空
2016年09月03日 13:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 13:20
夏と秋が混ざった空
長峰山
2016年09月03日 13:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 13:30
長峰山
山寺尾根
2016年09月03日 13:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 13:32
山寺尾根
観光地になりそうな旧摩耶観光ホテル
2016年09月03日 13:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 13:32
観光地になりそうな旧摩耶観光ホテル
ハーバーランド
2016年09月03日 13:34撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 13:34
ハーバーランド
帰りは山寺尾根
2016年09月03日 13:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 13:54
帰りは山寺尾根
秋を見つけました
2016年09月03日 13:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 13:58
秋を見つけました
再びマヤカン
2016年09月03日 14:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 14:02
再びマヤカン
今日いっぱい見たクモの巣ではありません。
2016年09月03日 14:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 14:15
今日いっぱい見たクモの巣ではありません。
ナットが落ちてました。関電さん、鉄塔大丈夫でしょうか?
2016年09月03日 14:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 14:15
ナットが落ちてました。関電さん、鉄塔大丈夫でしょうか?
杣谷に出ました。
2016年09月03日 14:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/3 14:19
杣谷に出ました。
水が流れてないという情報もありましたが、水場は復活していました。
2016年09月03日 14:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 14:28
水が流れてないという情報もありましたが、水場は復活していました。
都賀川からの長峰山。いつ見てもほれぼれします。
2016年09月03日 14:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 14:46
都賀川からの長峰山。いつ見てもほれぼれします。
今日は篠原温泉。
2016年09月03日 14:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/3 14:51
今日は篠原温泉。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット 渓流シューズ

感想

9月になったとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。
暑いときは水の中ということで、一ヶ月ぶりに沢歩きしてきました。
この日の天気は下り坂との予報。夕方には雨も降るかもしれず、お手張るな摩耶地蔵谷です。

(地蔵谷)
谷は垂直に落ちる滝はなく、小さな滑滝とその割に大きな釜が特長です。
遊び心で背が立たない深みにも入ってみましたが、深いところを避ければ腰まで浸かるようなことはないと思います。
小さな滝だけで終わるのかと思った頃に、三段からなる大滝が出現しました。
技術的には登れそうですが、万一のことを考えると諦めざるを得ませんでした。ひとり歩きの限界でしょうか。無理は禁物です。

上部では登山道に出ようとして、道を間違ってしまいました。
石楠花谷の時もですが、堰堤を巻いたあとに支谷に入ってしまうパターンでした。小まめな位置確認が必要ですね。
本谷はまだ続いているので、次回は最後まで詰めてみたいと思います。
今回は沢の水はあまりきれいとはいえなかったので、もう少し水量の多い時期がいいようです。

間違いに気づいた後は尾根沿いの踏み跡らしき所を歩きました。
ハイカーが通るようなルートではないので、どこに通じるのか興味津々でした。
六甲山の尾根には必ず径があると言われますが、こんな小尾根にも径があるとは驚きでした。獣道だったかもしれませんが (*0*;)

(摩耶山は本当に700m峰か)
今回の登山では沢歩き以外に目的がもう一つありました。
地図を見ると摩耶山の最高点は702mとなっています。
レストランcafe702の名前もそこから来ているはず。
しかし、その最高点はどこにあるのか・・・気になっていた謎でした。

地図の702mポイントは高みから少し下ったところなので、まず間違いでしょう。
そして三角点698.6mより3m以上も高い所が見当たらないのです。
候補の一番目は神社の裏にある大石の上、二番目はNHK送信所近くの高みです。
GPSの高度で測ればどちらが高いか判るかなと思っていましたが、GPSの高度計測は短時間で10mぐらいは変動してしまいます。
結局、どこが一番高いのか、摩耶山は本当に702mあるのかの謎は解明しませんでした。
摩耶山の最高点がどこにあるかご存じの方おられましたら、連絡頂けると長年の疑問が解け嬉しいです。

(お目当て2つ)
さて、最大の目的はcafe702の生ビールかも。
最近はビールを美味しく飲むために山に登っている気がします (^^ゞ
今回の昼ご飯はカレーではなくオムライスとしましたが、やっぱり山ではカレーかな。
そして下山後は前回の「灘温泉」に続き「篠原温泉」。ここもいいお湯でした。

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コメント

こんにちは
Ham0501さん。こんにちは。
最高地点は立たれてるので説明不要ですが三角点から西に50mほど入ったところ、NHK送信所の南東裏あたりみたいですね。低木が多いので昭和初期に荷揚げ、荷捌き用地で付近を伐採し整地したんじゃないでしょうか。なので実際に702mあるかどうかは不明
ちなみに国地院電子国土webによると最高点は706.7mだったそうです。やっぱりかなり地面削っていますね。かつては遊園地がありジェットコースターもあった位なので山頂部の地形は人工的に変えられたのでしょう。
私的には電波塔を一つ残らず調べて廃墟サテを突き止めたいのですが。
2016/9/4 17:14
Re: こんにちは
masaike55さん、はじめまして
702m地点の特定、ありがとうございます。
昔使っていた国土地理院昭和44年発行の2万5000分の1地図を押し入れから引っ張り出してきました。

その地図を見ると三角点は今と同じ698.6m、最高点の標高は書かれてませんが、700mの等高線が今のまん丸ではなく、細長いひょうたん型に引かれていました。実際の地形と形が合っており、最高点はやはり三角点の西50m付近、NHK送信所のすぐ東のようです。

702mはその後の測量で求められたのではないかと思いますが、現在の地図の等高線は当時のものより正確性に欠けるようです。(古い地図は細かい地形まで等高線から読み取ることが出来るのに対し、現在のものは幾何学的な図形です)

masaike55さんは長年、通信工事に従事されてきたとか...
廃墟サテって、今では使われなくなった通信設備のことでしょうか
今回、辿りついた電波反射板も今は使われてないように感じました。
2016/9/4 22:22
GPSの精度は水平方向>>垂直方向
Ham0501さん、こんにちは

私も昔、スマホのGPSの測定精度を確かめるために、公園のグランドをぐるぐる回ってみましたが、スタート地点とゴール地点は同じなのに標高が7mも狂ってました。

そこで疑問に思って、色々調べたことがあります。

GPSによる測定は、一般にはルート案内の要素に使われることが多いため水平方向の精度はソフトウェアなどの発達とともにかなり正確です。
逆に私たち山登りをする人にとっては、ルート案内よりも標高が気になるところです。

GPSによる標高の測位には、最低4個の衛星が必要です。
真上に1個、周りに3個です。
今は、米国の衛星からの信号を利用しているのでやや誤差がありますが、今後日本の静止衛星「みちびき」が日本の上空に4機上がると、精度は数僂ら1mと言われています。(それに対応した機器が必要です)

あと、測量士の試験に出てくるのが、
【 標高=「楕円体高(GPS標高)」-「ジオイド高」 】 

簡単に説明すると、GPS機器で測った標高には常に補正が必要と言うことです。
お使いのソフトは、ジオイド補正(楕円体高からジオイド高を引くこと)をやってくれるのでまだましな方ですが、やはり誤差があるのは仕方ないようです。

地球の地形には、8,000mを超える山や、10,000mよりも深い海溝といった大きな起伏がありデコボコです。また、自転で赤道面が大きく膨らんでいます。これら各国各地域別の平均の地表面を「楕円体」と呼びます。
従って、「楕円体高」とは楕円体(平均地表面)から山頂などの目的地点までの距離となります。GPS機器はこの楕円体高を測っているのに過ぎないのです。

次にジオイド高ですが、地球の表面の7割が海なので海面の平均位置を「ジオイド」と定めています。日本では、東京湾平均海面を「ジオイド:0m」と定め、標高の基準としています。したがって、ジオイド高は楕円体(地表面)からジオイド(海水面)までを測った高さになります。

まとめ・・
標高=楕円体高(GPS標高)−ジオイド高 となりますが、やはり衛星や地球の重力などの関係で測定誤差が±2m〜数十mもあるのはしかたなさそうです。

長文失礼しました
2016/9/4 23:48
Re: GPSの精度は水平方向>>垂直方向
kurokuwa65さん、こんばんは

GPS高度測位に関して貴重な情報ありがとうございました。
測量士の試験問題をご存じということは、その筋の方なんでしょうか。
いずれにしろ博学に恐れ入っています。

GPS衛星の高度は20,200 kmということらしいですが、そんな高い所から1m程度の精度で測定するのが技術的に大変なことは素人なりに理解できます
ましてや地球は完全な球体ではないので、0m基準自体が場所によって変わってしまうし、真の高さとはなんぞやみたいな話にもなってきそうです。
そんなこんなしてるうちに地形変動で山の高さも変わってしまうでしょうし。

古い地図を見ていると、微妙に標高が変わっていることが判ります。
三角点では小数点レベルですが、標高点では天望山や坊主山などは6mも変わっていました。
摩耶山の最高点が本当に702mあるのか・・・いつか小数点レベルで解明されることを楽しみにしています。
そして、いつの日にか釼岳が3000mになって欲しいと願っている私です
2016/9/5 22:40
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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
旧摩耶道・岩屋尾根・掬星台・山羊戸渡
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
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3/5

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