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Yamareco

記録ID: 954576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ケ岳 西駒登山道往復

2016年09月03日(土) ~ 2016年09月04日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.8km
登り
2,115m
下り
2,097m

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
0:40
合計
7:15
8:15
90
9:45
9:50
25
10:15
10:15
65
11:20
11:20
35
11:55
12:15
30
茶臼山分岐
12:45
12:45
40
13:25
13:25
85
14:50
15:05
25
2日目
山行
4:50
休憩
0:55
合計
5:45
6:15
25
6:40
6:55
60
7:55
7:55
35
8:30
8:45
20
9:05
9:05
15
茶臼山分岐
9:20
9:35
10
9:45
9:45
50
茶臼山分岐
10:35
10:45
75
12:00
天候 曇・晴
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場PK
20台位はいけそう
西駒登山道を行きます
2016年09月03日 08:15撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 8:15
西駒登山道を行きます
植林帯を過ぎると、唐松などの樹林帯に
2016年09月03日 09:26撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
9/3 9:26
植林帯を過ぎると、唐松などの樹林帯に
馬返しからちょっと登りの感じ
2016年09月03日 09:41撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 9:41
馬返しからちょっと登りの感じ
前が開けてきました
2016年09月03日 11:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 11:55
前が開けてきました
西駒山荘
できたてのぴっかぴか
2016年09月03日 12:45撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
9/3 12:45
西駒山荘
できたてのぴっかぴか
ここらからはゆったいとした尾根道
2016年09月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 12:53
ここらからはゆったいとした尾根道
お、木曽駒?
2016年09月03日 13:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 13:55
お、木曽駒?
登り切ったら
2016年09月03日 14:07撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 14:07
登り切ったら
なんだぁ、まだ先じゃん
2016年09月03日 14:22撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 14:22
なんだぁ、まだ先じゃん
あ、宝剣岳
2016年09月03日 14:27撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 14:27
あ、宝剣岳
木曽駒到着
ちょっとガスが濃くて
2016年09月03日 14:50撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 14:50
木曽駒到着
ちょっとガスが濃くて
でも、ちょっと待ってたら宝剣が姿を見せました
周りでも歓声が
2016年09月03日 14:50撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
9/3 14:50
でも、ちょっと待ってたら宝剣が姿を見せました
周りでも歓声が
さて、木曽福島側へ降ります
2016年09月03日 15:06撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 15:06
さて、木曽福島側へ降ります
祠がありました
2016年09月03日 15:28撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 15:28
祠がありました
今日は玉乃窪山荘に泊まりです
ごはんうまかった
2016年09月03日 15:30撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/3 15:30
今日は玉乃窪山荘に泊まりです
ごはんうまかった
おはようございます
天気予報は悪そうでしたが、なかなか良い天気!
2016年09月04日 06:19撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
9/4 6:19
おはようございます
天気予報は悪そうでしたが、なかなか良い天気!
再度、木曽駒山頂
昨日とはうってかわって見晴らし抜群
2016年09月04日 06:42撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
9/4 6:42
再度、木曽駒山頂
昨日とはうってかわって見晴らし抜群
中央アの主脈もきれいに見えてます
2016年09月04日 06:44撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
9/4 6:44
中央アの主脈もきれいに見えてます
御嶽ドーン
2016年09月04日 06:42撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
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御嶽ドーン
南ア
甲斐駒の姿はやっぱり印象的
2016年09月04日 06:44撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
9/4 6:44
南ア
甲斐駒の姿はやっぱり印象的
乗鞍や
2016年09月04日 06:52撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
9/4 6:52
乗鞍や
穂高、槍が雲に浮かんでます
2016年09月04日 06:52撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3
9/4 6:52
穂高、槍が雲に浮かんでます
さて、尾根をのんびりと行きましょう
向こうに八ヶ岳のシルエット
2016年09月04日 07:06撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 7:06
さて、尾根をのんびりと行きましょう
向こうに八ヶ岳のシルエット
馬の背のあたり
はぁ、気持ちいい
2016年09月04日 07:18撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 7:18
馬の背のあたり
はぁ、気持ちいい
振り返ると宝剣が
2016年09月04日 07:43撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
9/4 7:43
振り返ると宝剣が
大正時代に修学旅行登山の生徒と先生の遭難事故があったそうで、その慰霊碑
2016年09月04日 08:16撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 8:16
大正時代に修学旅行登山の生徒と先生の遭難事故があったそうで、その慰霊碑
将棊頭山に向かいます
2016年09月04日 08:25撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 8:25
将棊頭山に向かいます
将棊頭山に到着
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 8:31
将棊頭山に到着
来た道を振り返る
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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来た道を振り返る
御嶽がよく見えます
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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御嶽がよく見えます
そのまま先に進んでたら、目立つ岩があるので行ってみよ
2016年09月04日 09:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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そのまま先に進んでたら、目立つ岩があるので行ってみよ
樹林帯の急坂をガシガシ登ったら、いきなり行者岩に出ました
2016年09月04日 09:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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樹林帯の急坂をガシガシ登ったら、いきなり行者岩に出ました
行者岩でのんびり
2016年09月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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9/4 9:27
行者岩でのんびり
山々を眺めたら、名残り惜しいですが、下山
2016年09月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 9:34
山々を眺めたら、名残り惜しいですが、下山
樹林帯では靄ってました
2016年09月04日 09:56撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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樹林帯では靄ってました
登山口に出ました
ツアーバスが停まってますね
2016年09月04日 12:03撮影 by  Canon IXY 170, Canon
9/4 12:03
登山口に出ました
ツアーバスが停まってますね
撮影機器:

感想

車で行きやすそうな所ということで、桂小場から西駒登山道を行ってみました。

桂小場の駐車場は埋まっていましたが、奥の路肩に停めるスペースがありました。ちりめん坂は植林帯から笹原の樹林帯のつづら折れの道で、途中の水場で喉を潤しながら進みます。唐松、白樺、しらびそなどの道が続き、尾根道に出る頃、前が開けてきました。
すぐ西駒山荘の前に出ますが、まだ出来立てのピカピカでした。ここからはゆったりとした尾根道ですが、ちょいと雲が多くて眺望がなく残念。登りの先が木曽駒かと思って登り切ったら、まだまだでした。なんせガスで先が見えないもので。木曽駒に到着してもガスで眺望がなかったんですが、一服していたらガスが晴れて宝剣からの尾根が見えて、周りから歓声が上がりました。
さて、木曽福島方面に少し降りて玉乃窪小屋に到着です。飯うまかったです。

天気予報が良くなかったので心配でしたが、朝起きたら、下界は雲の中ですが山の上はなかなか良い天気です。うきうきと木曽駒に登ったら、素晴らしい眺め。御嶽、乗鞍、穂高&槍が雲の上に浮かんでいて、南アや八ヶ岳は逆光でシルエット。
眺めを楽しんだら尾根道をのんびり歩きます。昨日はガスってたのでパスした将棊頭山を通っていきます。ここもなかなかの眺めで、中央アの主脈も良く見えますね。このまま先に進んでいったら、前方に岩が目立つピークが見えてきたので、そちらに向かいます。樹林帯の急坂を登ったら急に行者岩が現れました。しばらくまったりして、下山しました。

2日目は晴れたので、ラッキーでした。次回は主脈を歩きたいですね。

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