火打山で今年最初の秋***(^^)

2016年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 2:23
• 合計: 8:58

距離 17.0km 登り 1,281m 下り 1,275m

6:03 笹ヶ峰バス停
6:09 6:11 笹ヶ峰登山口
6:50 6:53 黒沢橋
8:09 8:10 富士見平分岐
8:45 9:22 高谷池ヒュッテ
9:40 天狗の庭
10:11 10:19 ライチョウ平
10:49 11:38 火打山
11:53 11:55 ライチョウ平
12:12 天狗の庭
12:24 12:53 高谷池ヒュッテ
13:22 13:23 富士見平分岐
14:13 14:21 黒沢橋
14:57 15:00 笹ヶ峰登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

整備の良い道。
山頂近くでは、数多くの作業員の皆さんが修復工事をしていた(^^)
ありがとう！

その他周辺情報

苗名の湯（450円）
教えてくれたトキさん、ありがとう！

写真

9/4 5:22

【笹ヶ峰の駐車場】
　朝陽が、雲にコーティングされた高妻山の上を染め始めた(^^)

9/4 5:27

【笹ヶ峰の駐車場】
　幾重も歓迎しているようだね(^O^)

【笹ヶ峰の駐車場】
　さぁいくぞ！
　あやしい登山隊！！

9/4 6:44

【木道のアプローチ道】
　長めの道を淡々とすすむ。

9/4 6:53

【黒沢橋】
　ここを渡れると本格的な登り。
　さぁ、いくぞ！！

9/4 7:14

【十二曲】
　みんなが、リズム良く登ってくる。
　以外と短かったねー(^^)

9/5 21:21

【十二曲】
　12回目のポイントは、トンネルの出口のようでした(^o^)／

9/4 7:38

【富士見平への登り】
　妙高らしい岩の急坂を登る(^^;)

9/4 8:07

【富士見平】
　おー、開けた！！

9/4 8:08

【黒沢の分岐】
　さて、いよいよ肩を目指すよ！

9/6 6:34

【高谷池へのトラバース】
　黒沢岳を見上げたら、最初の秋を感じました(^^**)

【高谷池へのトラバース】
　さぁ、ここからが本番だ！

9/4 8:25

【高谷池へのトラバース】
　樹の窓から焼山が見えた！
　薄い雲に包まれる神秘的な火山のようだね(^O^)

9/4 8:41

【高谷池へのトラバース】
　樹々の果ては、秋の準備が整ったようだ(*^^*)

9/4 8:46

【高谷池ヒュッテ】
　到着〜
　トンガリ屋根の景色にマッチした建物でした(^O^)

9/4 8:48

【高谷池】
　真ん中に笑いが？(^^)

9/4 8:58

【高谷池ヒュッテ】
　本日はキューリパーティー＼(^o^)／
　silvia350psくんの差し入れが大好評！

【高谷池ヒュッテ】
　ふじちゃんマークのオッサンたち！
　これが、あやしい登山隊のメンバーズアイテム！(^^)v　

【高谷池ヒュッテ】
　「湿原の奥を撮りたい！」
　オッサンたちは童心に返って写真を撮りまくりました(^O^)

9/5 21:23

【高谷池ヒュッテ】
　秘技！
　七年●●●(^_^;)

9/4 9:28

【高谷池】
　見下ろすと、小屋を建てた人のセンスに感服!(^O^)

9/5 21:28

【天狗の庭へ】
　もうね、タマランなんてもんじゃないね♪(^O^)　

9/4 9:31

【天狗の庭へ】
　溜息の大量生産だよねー

9/4 9:32

【天狗の庭へ】
　ドジョウすくいやってるみたいだねー(^^)

9/4 9:32

【天狗の庭へ】
　深呼吸も大量生産だー

9/5 21:26

【天狗の庭へ】
　嘆息しか出ないんだよね。
　こんなタイミングを撮ってくれたkitaytさんって、やっぱり同じ場所が好きなんだね(^-^)

9/4 9:36

【天狗の庭へ】
　眩しくなる湿った草原(^^)

9/4 9:38

【天狗の庭へ】
　歩くのが楽しくなるね(^^)

9/4 9:48

【天狗の庭】
　秋の訪れを告げる「逆さ火打」
　尾瀬の同音の場所もステキだけど、ここのも良すぎるね(^^)

【天狗の庭】
　もうね、このまま居続けたいとおもったよ(^^)

9/4 9:58

【雷菱】
　迫力満点の切れ込み！

9/4 10:03

【雷鳥平】
　雷鳥には会えなかったけど、トリカブトの群生が秋色の山に華を添えてました(^^)

9/4 10:07

【雷鳥平】
　あちちち〜
　お隣の妙高山を見ながら、あと一息！！

9/4 10:30

【ピークへ】
　日本海が見えた！
　yuko9856さんに言われて佐渡島にも気づく！！
　今度、行ってみたいねぇ(^^)

9/4 10:40

【ピークへ】
　妙高山が見える山道は、補修作業員の皆さんが数多く働いていた。
　「こんにちわー」とニコヤカに(^^)　ありがとう！！

9/4 10:50

【ピークへ】
　三等三角点ゲット(^^)w

【火打山ピーク】
　到着〜!(^^)!
　今日も、開始と終わりはトップ、ピークハントの仕上げはシンガリの両方を務めさせていただきました(^^)
　満足！

9/5 21:30

【火打山ピーク】
　ここでのビールはタマランなー( ^^) _□
　ノンアルだけど(^^;)

9/4 11:08

【火打山ピーク】
　トンビは輪を描かずに、ずーと飛んでました(^^)

9/4 11:10

【火打山ピーク】
　時折、焼山が顔を出す。
　登山道の通行止めが解除にならないかなー

【火打山ピーク】
　山頂でほっとタイム(^O^)

9/5 21:29

【火打山ピーク】
　うりゃー！！　

9/4 11:34

【火打山ピーク】
　シャッターが鈍いカメラにキレちゃいそうだねー(^_^;)

9/4 11:34

【火打山ピーク】
　今回も元気よくゲットだぜ！！(^^)v　
　写真を撮ってくれた三重のトキさん、ありがとう！！
　ココで出会えてうれしかったです(^^)　　
＜追伸＞
　シャッターの感度が鈍くてゴメンナサイm(__)m

9/4 11:38

【火打山ピーク】
　高妻山・黒姫山の雲が切れた！
　お久しぶり(^o^)／

9/4 12:12

【天狗の庭】
　帰り道、少しだけ強くなった風が、みんなを涼ませてました(^^)

9/4 12:14

【天狗の庭】
　日本百景に加えてほしいくらいだね(^^)

9/4 12:15

【天狗の庭】
　湿原の向こうの雷菱。
　このコントラストに、身体が震えた(*_*)

9/4 13:48

【十二曲へ】　
　ココで行き会った75歳のオジサンが仲間に加わる。
　計6名のパーティーで急坂を楽しみました！(^O^)

9/4 14:21

【黒沢橋の上】
　オッサン洗顔中〜
　冷たくて気持ち良かったねー

9/4 14:54

【登山口へ】
　いつまでも続くようだった(^▽^;)

9/4 15:04

【明星荘】
　下山とともに茶屋へダッシュし、ラス1のイチゴ味のカキ氷をゲットして、本能の赴くままにガッついたものの、頭がキーンとなって後悔するってシチュエーションを何度も繰り返すヤツであった(^_^;)　

9/4 15:42

【妙高杉ノ原スキー場】
　里に近いところにも、秋が迫ってました(^^)
　ちなみに、ここのスキー場は33年前に私がスキーデビューをしたところ。
　最初は、九州生まれの私にはつらかったけど、すぐに好きになったね！(^^)

9/4 15:46

【妙高杉ノ原スキー場】
　猿発見！！
　ここは、数多く増えているようだ(^^;

【苗名の湯】
　オッサンたちの湯上りのユニフォーム。
　もう、数回、お揃いだよね(^^)

9/4 17:12

【信濃町のガソリンスタンドのオッサン】
　ギャグから生まれてきたような人だった。
　さすがのsilvia350psくんもタジタジ・・・

9/4 17:23

【信濃町のセブンイレブン】
　本日の仕上げ( ^^) _□

9/4 17:57

【小布施PA】
　マキちゃんのトトロ飯から食べとるがなー(^^;

9/4 17:58

【小布施PA】
　カレー好きだねぇ~
　それもカツが(^^)
　やっぱり加齢？

9/4 17:59

【小布施PA】
　山菜ソバってのがシブいねぇ~(^^)

9/4 18:00

【小布施PA】
　私は、世にも不思議な「元気飯」
　トロロにカレー風味が混ざっている(^_^;)

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

ザック：ガレナ30 靴：ツォロミー２

備考

火打山の名にちなんで、チャッカマンでパフォーマンスをするつもりだったのに、忘れた・・・　最近、よく忘れるなぁ(>_<)

感想

oobantou

　上越・頚城山塊の最高峰で、小さな秋をみつけました(^^)**
　　　
　隣に越後富士の妙高山、後に活火山の焼山に挟まれているのに、シュッとして落ち着いた感じの山。
　有名人とヤンチャさんに挟まれたみたい。
　人間世界だと、その関係を笑顔で付き合う眉目秀麗な人って感じだね(^^)
　　　
　さて、この日は、山友・silvia350psくんの復活祭・本番！
　プレが雨だったので、晴れエリアを求めて当初の予定を変更した。
　ってなわけで、お楽しみだった会津駒ケ岳は宿題となった(^-^)
　　
【山行記】
　緑輝く世界に、
　やさしい風が吹き始めたら、
　やがて錦が彩る国になる**
　　
　山はすっかり秋の準備。　
　今日はそこをノックしてみた(^^)
　
　二年ぶりの頚城山塊は、
　朝陽が雲を染め抜き
　二重の虹が歓迎の絵を描く(^^)
　　
　テンポ良く登りやすい道は、
　高さとともに樹々の主役が変わり、
　ダケカンバ・シラビソで高山気分が盛上る(^^♪
　　
　山々を渡るトラバースは、
　次々に彩り豊かな絵が捲られ、
　みんなの口を開かせる(^O^)
　　
　やがて広がる池塘たちは、
　生まれたての鮮やかさで、
　嘆息が渦巻く時間になる(^-^)
　　
　グンと伸びた山頂は、
　秋の花が咲くパラダイズ、
　今日もみんなの笑顔が集まった(^o^)