記録ID: 957121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
レンゲ坂谷から山上ヶ岳、大普賢岳へ
2016年09月09日(金) [日帰り]
奈良県
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所:特になし ガスと前日の雨で滑りやすい |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
台風一過のタイミングを見計らって大峰へ。前日の予報では快晴を期待していたが、着いてみると山の上部はガスの中。
往路はレンゲ坂谷から入山するが、前日の雨で路面状況は悪く、木段は非常に滑りやすい状態になっていた。足をおく角度等、気を付けながら歩を進める。レンゲ坂谷は初めて通るが、登山地図で破線となっているものの、随所に標識やマーキングがあり、危険個所への侵入を阻むロープもあるし、人が歩いた形跡もしっかりあるので、注意して歩く分には特段迷い易い印象はなかった。
レンゲ辻以降はしばらくガスの中となる。眺望はないものの、幻想的な雰囲気があり、山上ヶ岳の大峰山寺の佇まいや苔むした木々の道にはよく似合う印象。
阿弥陀ヶ森の女人結界門辺りからガスが薄れ、大普賢岳に着くころには北西方面の眺望が開け、稲村ヶ岳から山上ヶ岳の大パノラマが目の前に。
その後、大普賢岳がよく見える位置まで下ってその雄姿を拝んだ後、山上ヶ岳に折り返し。大峰山寺で御朱印をもらい、下山の途につく。
当初の予定では五番関まで行く予定であったが、帰宅時間が迫っていることから清浄大橋へ直下ることとし、当初の予定通り14時半頃に無事下山する。
この日は、アカゲラ、マミチャジナイ、ゴジュウカラ、コガラ、カケス等、道中に野鳥を多くみることができた。登山道の雰囲気も素晴らしく、大満足の山行となった。帰宅時間の関係であまりゆっくりとできなかったのが心残りだが、また改めて足を運びたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:605人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する