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Yamareco

記録ID: 959223
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ハイキング
氷ノ山

シワガラの滝を越えれるか? in 上山高原・扇ノ山

2016年09月10日(土) ~ 2016年09月11日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.4km
登り
976m
下り
1,287m

コースタイム

タイムは写真に日付と時刻が打ち込んでいますので、それをご参考にしてください。
天候 晴れ。時々ガス
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道9号 昆虫館を左折。海上林道を上がります。落石無し。快適です。
コース状況/
危険箇所等
〇上山高原のススキは素敵です。
〇扇ノ山のブナ林は、関西一素敵だと個人的には思っています。
〇水とのふれあい公園の湧き水は8.5℃で、冷たくて美味しいです。(ココでテン泊)
●シワガラの滝から五滝〜桂の滝まで沢登りのネット情報や本も何もかもありません。(現地の看板にも幻の五滝の名前だけ載せて、危険マークがついているだけで、行き方や、道は表示されていません。)
〇シワガラの滝までは、登山道がついています。トラロープも数ヶ所もありますが、誰でも運動靴で行けます(豪雨とかじゃなければ)。
●それでシワガラの滝(公称10m) 実は7mあるかないかなのですが、到底登れません。巻けません。ごっつい絶壁に囲まれた滝でした。

●この谷は、超V字渓谷で、高巻も難しく、小さく巻けば谷に復帰するのには50mロープが必要です。
●五滝に降りようと猛烈ブッシュや危険なトラバースをして、やっとこさ滝上に出ましたが、降りようにもロープ(40m)が届きません。またゴボウで登り返すのも無理でしょう。
●その上の幻の五滝も猛烈藪漕ぎ&トラバース懸垂下降などで、上から攻めましたが、ゴルジュに廊下・・・ココに懸垂下降約20mの絶壁を降りるかどうか迷いましたが・・・危険を感じて、ルンゼを這い上がり、逃げました💦
〇桂の滝まで一般道と遭遇しまして、簡単に行けました。(トラロープが返って危険な張り方をしているので足を引っかけないよう、要注意です)40m説とありますが、実際は18m位で、20mはありません。でも、涼しいし、滝の修行ができました。

悔しいですが、シワガラの滝〜桂の滝は、手も足もでませんでした。多分、単独遡行は無理じゃないかと思います。ピンポイントで幻の滝に降りるのでしたら、ルートはあるらしいです。
早朝のブナ林散策が 一番良かったです(^^)/
お約束 竹田城跡日本のマチュピチュ?(標高280m)です。でも秋から初冬にかけての早朝の霧海(雲海とはちがいます)は、素晴らしいですよ(^^)/。
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お約束 竹田城跡日本のマチュピチュ?(標高280m)です。でも秋から初冬にかけての早朝の霧海(雲海とはちがいます)は、素晴らしいですよ(^^)/。
お約束2 お弁当が半額の百円台。その他色々と買い出しです。
2016年09月10日 15:48撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 15:48
お約束2 お弁当が半額の百円台。その他色々と買い出しです。
上山高原の三角点にたっち。
2016年09月10日 17:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:30
上山高原の三角点にたっち。
山頂には手作り感いっぱいの豪華な展望デッキ。素敵ですよ。
2016年09月10日 17:32撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:32
山頂には手作り感いっぱいの豪華な展望デッキ。素敵ですよ。
360° ススキの海です。
2016年09月10日 17:34撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:34
360° ススキの海です。
展望デッキにカメラを置いてセルフ10秒でGO!
2016年09月10日 17:36撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:36
展望デッキにカメラを置いてセルフ10秒でGO!
ガスが取れて、鳥取の街や海が見えてきました(^^)/
2016年09月10日 17:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:40
ガスが取れて、鳥取の街や海が見えてきました(^^)/
標高千m以上は雲の中ですが・・・
2016年09月10日 17:41撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:41
標高千m以上は雲の中ですが・・・
避難小屋です。冬季入り口は3m以上の高さ。ココはBCが有名です。お隣の氷ノ山よりも豪雪地帯です。
2016年09月10日 17:50撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:50
避難小屋です。冬季入り口は3m以上の高さ。ココはBCが有名です。お隣の氷ノ山よりも豪雪地帯です。
ちょっと中を拝見。
2016年09月10日 17:51撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 17:51
ちょっと中を拝見。
水とふれあい公園でキャンプぅ(^^)/
2016年09月10日 18:23撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 18:23
水とふれあい公園でキャンプぅ(^^)/
ここの水は岩清水。こんこんと湧き出ています。
2016年09月10日 18:27撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 18:27
ここの水は岩清水。こんこんと湧き出ています。
気温16.3℃ 水温8,4℃ 本当に冷たくて美味しい水ですよ。
2016年09月10日 18:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 18:29
気温16.3℃ 水温8,4℃ 本当に冷たくて美味しい水ですよ。
超豪華。半額弁当とお味噌汁。オマケに野菜ジュースと・・・車で来ているからできる技。
2016年09月10日 18:48撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/10 18:48
超豪華。半額弁当とお味噌汁。オマケに野菜ジュースと・・・車で来ているからできる技。
午前3時前起床。またまたヘルシーなモーニングセットです。
2016年09月11日 03:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 3:05
午前3時前起床。またまたヘルシーなモーニングセットです。
真っ暗なブナの森も素敵です。
2016年09月11日 04:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 4:16
真っ暗なブナの森も素敵です。
♪街の灯がとてもきれいねとっとりぃ(横浜)ー♪ 
2016年09月11日 05:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 5:05
♪街の灯がとてもきれいねとっとりぃ(横浜)ー♪ 
扇ノ山、山頂避難小屋に着きました。オシャレな小屋ですよ。
2016年09月11日 05:10撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 5:10
扇ノ山、山頂避難小屋に着きました。オシャレな小屋ですよ。
ううう。ご来光が見られるか微妙です。
2016年09月11日 05:22撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 5:22
ううう。ご来光が見られるか微妙です。
安物のコンデジなので感動が伝わりませんね…生で見たら、結構感動していたのですがっ(;´∀`)
2016年09月11日 05:49撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 5:49
安物のコンデジなので感動が伝わりませんね…生で見たら、結構感動していたのですがっ(;´∀`)
雲の隙間から、おはようございます!
2016年09月11日 05:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 5:55
雲の隙間から、おはようございます!
お約束3 山頂付近の「レッツ リンボー」 こ・こ・腰がっ。ひ・ひ・膝がぁっ(爆)
2016年09月11日 06:06撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 6:06
お約束3 山頂付近の「レッツ リンボー」 こ・こ・腰がっ。ひ・ひ・膝がぁっ(爆)
早朝のブナの森 私の一押しスポットです('◇')ゞ
2016年09月11日 06:38撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 6:38
早朝のブナの森 私の一押しスポットです('◇')ゞ
ここのブナ林は、すがすがしく心が洗われます。
2016年09月11日 06:41撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 6:41
ここのブナ林は、すがすがしく心が洗われます。
ぱぁおーん!扇ノ山のマンモス君です。
2016年09月11日 06:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 6:42
ぱぁおーん!扇ノ山のマンモス君です。
大きなうろから、こんにちは。どこでもドアーみたいです。
2016年09月11日 06:49撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 6:49
大きなうろから、こんにちは。どこでもドアーみたいです。
うーん・・・マンモスと言うより・・・アナコンダかもぉ…。
2016年09月11日 06:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 6:55
うーん・・・マンモスと言うより・・・アナコンダかもぉ…。
夜に見たブナです。ブナは生きる力を与えてくれます。
2016年09月11日 07:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 7:01
夜に見たブナです。ブナは生きる力を与えてくれます。
早朝の上山高原。ススキの大草原で深呼吸。すーはぁー すーはぁー。
2016年09月11日 07:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 7:40
早朝の上山高原。ススキの大草原で深呼吸。すーはぁー すーはぁー。
ココをドライブはもったいないです。チャリでサイクリング最高だと思います。
2016年09月11日 07:44撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 7:44
ココをドライブはもったいないです。チャリでサイクリング最高だと思います。
立ち去りがたいです。
2016年09月11日 07:45撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 7:45
立ち去りがたいです。
草原にごろんと寝ころんで、空を見上げています。青い空とうろこ雲・・・ぼけーっと いつまでも見て居たいです。
2016年09月11日 07:48撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 7:48
草原にごろんと寝ころんで、空を見上げています。青い空とうろこ雲・・・ぼけーっと いつまでも見て居たいです。
いや、ここで気合を入れ直して変シーン。未知なる滝の冒険に出かけます!
2016年09月11日 08:48撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 8:48
いや、ここで気合を入れ直して変シーン。未知なる滝の冒険に出かけます!
のどかな小路を歩いて行きますと・・・
2016年09月11日 08:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 8:55
のどかな小路を歩いて行きますと・・・
何やら、半洞窟の強大な岩が見えました。
2016年09月11日 09:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:05
何やら、半洞窟の強大な岩が見えました。
まるで、高千穂渓谷みたいです。
2016年09月11日 09:06撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:06
まるで、高千穂渓谷みたいです。
公称落差10m ガチで7mあるかないか・・・。しかし登れないですねぇ・・・コレは。
2016年09月11日 09:11撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:11
公称落差10m ガチで7mあるかないか・・・。しかし登れないですねぇ・・・コレは。
写真家さんが虜になる滝「シワガラの滝」半洞窟の中に入って、裏から写真を撮ります。コンデジでもこの美しさ。
2016年09月11日 09:12撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:12
写真家さんが虜になる滝「シワガラの滝」半洞窟の中に入って、裏から写真を撮ります。コンデジでもこの美しさ。
巻道を探すため、一度バックしますが・・・この谷は超V字。辺りは超絶壁・・・コレは大高巻しか無理でしょう・・・(/ω\)
2016年09月11日 09:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:16
巻道を探すため、一度バックしますが・・・この谷は超V字。辺りは超絶壁・・・コレは大高巻しか無理でしょう・・・(/ω\)
鹿道みたいな獣道を見つけました。しかしあまりに絶壁トラバース。コレの出番です(モンベル純正チェーンスパイク)
2016年09月11日 09:36撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:36
鹿道みたいな獣道を見つけました。しかしあまりに絶壁トラバース。コレの出番です(モンベル純正チェーンスパイク)
しかし・・・これなぁ・・・藪藪ですっ((+_+))
2016年09月11日 09:44撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:44
しかし・・・これなぁ・・・藪藪ですっ((+_+))
このトラバース…生ではめっちゃんこ怖いですよ。
2016年09月11日 09:47撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 9:47
このトラバース…生ではめっちゃんこ怖いですよ。
懸垂下降したら…なぞのピンクのテープがっ!
2016年09月11日 10:08撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:08
懸垂下降したら…なぞのピンクのテープがっ!
五滝× と書いてあります。
はい、このテラスから五滝が木々の間からチラホラ見えています。
2016年09月11日 10:13撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:13
五滝× と書いてあります。
はい、このテラスから五滝が木々の間からチラホラ見えています。
判りますか?コレがなかなかお目にかかれない「五滝」です。ここから懸垂下降は、ロープの長さが足りません。(40m)
2016年09月11日 10:13撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:13
判りますか?コレがなかなかお目にかかれない「五滝」です。ここから懸垂下降は、ロープの長さが足りません。(40m)
降りれるポイントを求めて藪漕ぎトラバースが続きます。大変危険です。
2016年09月11日 10:23撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:23
降りれるポイントを求めて藪漕ぎトラバースが続きます。大変危険です。
かなり谷に近づいて来ました。そしてテラスに出ましたっ!なんと廊下があるではありませんかっ! 懸垂で降りても泳ぐのは無理っぽいです!
2016年09月11日 10:33撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:33
かなり谷に近づいて来ました。そしてテラスに出ましたっ!なんと廊下があるではありませんかっ! 懸垂で降りても泳ぐのは無理っぽいです!
コレが、所謂「幻の五滝」って呼ばれている滝でしょう。懸垂でロープはギリギリ下まで届きますが・・・登り返せるかどうか不安になり・・・谷へ降りるのを止めました。しかし、本当に酷い高巻でしたっ。
2016年09月11日 10:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:40
コレが、所謂「幻の五滝」って呼ばれている滝でしょう。懸垂でロープはギリギリ下まで届きますが・・・登り返せるかどうか不安になり・・・谷へ降りるのを止めました。しかし、本当に酷い高巻でしたっ。
ザックはビリビリに割けましたっ((+_+))
2016年09月11日 10:52撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:52
ザックはビリビリに割けましたっ((+_+))
モンベル純正のチェーンスパイクもブチ切れましたっ💦
2016年09月11日 10:52撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 10:52
モンベル純正のチェーンスパイクもブチ切れましたっ💦
ポリ袋をこよりみたいにして、応急措置。結構強度はありますし、十分に耐えれました。
2016年09月11日 11:04撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 11:04
ポリ袋をこよりみたいにして、応急措置。結構強度はありますし、十分に耐えれました。
コレを進んで、巻いていき幻の五滝の上へなんとか懸垂下降する地点を探し出しますっ。
2016年09月11日 11:13撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 11:13
コレを進んで、巻いていき幻の五滝の上へなんとか懸垂下降する地点を探し出しますっ。
巨木がありました。帰り道の目印にしなくては無事帰れるかどうか判らなくなりました。
2016年09月11日 11:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 11:16
巨木がありました。帰り道の目印にしなくては無事帰れるかどうか判らなくなりました。
酷い岩壁に突き当たり、前進不可能になりました。仕方がないのでコレを上がって尾根の稜線まで退却します💦
2016年09月11日 11:21撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 11:21
酷い岩壁に突き当たり、前進不可能になりました。仕方がないのでコレを上がって尾根の稜線まで退却します💦
えっ?なんと「道」との遭遇です。この道は桂の滝までの一般道ですね…。
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えっ?なんと「道」との遭遇です。この道は桂の滝までの一般道ですね…。
でたっ、桂の滝・・・40m説もありましたが、20m弱です。
2016年09月11日 11:59撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 11:59
でたっ、桂の滝・・・40m説もありましたが、20m弱です。
迫力はあります。
2016年09月11日 12:00撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 12:00
迫力はあります。
修行・・・寒いだけぇ・・・
2016年09月11日 12:02撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 12:02
修行・・・寒いだけぇ・・・
飛沫。
2016年09月11日 12:19撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 12:19
飛沫。
右岸に架かる滝は、六甲の水無滝に似ていました。こちらは落差25m程。
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右岸に架かる滝は、六甲の水無滝に似ていました。こちらは落差25m程。
ヤマレコで良く見るお花。
2016年09月11日 12:36撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 12:36
ヤマレコで良く見るお花。
ヤマレコでよく見るキノコ。
2016年09月11日 12:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 12:42
ヤマレコでよく見るキノコ。
栃の実…開けたら実が入っていました(^^)/
2016年09月11日 12:59撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 12:59
栃の実…開けたら実が入っていました(^^)/
はい、たっち。今回も、ソフト&ハードな山行でした。
2016年09月11日 13:44撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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9/11 13:44
はい、たっち。今回も、ソフト&ハードな山行でした。

装備

個人装備
ハイキング装備+沢フル装備(沢シュー・チェーンスパイク・メット・ハーネス・ロープ・ガチャ類)

感想

上山高原と扇ノ山は、とても良いコースでした(*´▽`*)

小又渓谷のシワガラの滝は登れませんでした。、大変なトラバースをしてV字渓谷に沿って、危険な高巻きをしながら五滝の上方までなんとか行けましたが、ロープが届かずに懸垂下降で谷底に復帰は不可能でした。ザックやチェーンスパイクが引きされてしまうような藪と崖っぷちトラバースとプチ懸垂下降を繰り返し、幻の五滝下のゴルジュの廊下上15m崖プチテラスに来ましたが、降りても廊下を泳がなければならずに、次の幻の五滝も登攀できそうになく、しぶしぶルンゼを見つけて稜線まで逃げました。途中に道があり、桂の滝まで行きました。

4月上旬頃、締った残雪期の頃に、ブッシュも埋まり見通しが効いていますので、ルンゼをクライムダウンして、谷に下り、更にこのゴルジュも突破できるかもしれません。

※「五滝や幻の滝まで自分が整備した道がある。誰にも教えられない。ガイドを申し出たら連れて行ってやる・・・」という、上から目線のご高齢者さんに要注意です。

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コメント

五滝
jyunntarouさん、
こんにちは。初めまして。

五滝の情報大変参考になりました。
いつか確かめに行ってみようと思っていましたが、難しそうですね。
一度降りたら逃げられそうにないですし...。

言われるように残雪期なら下降点の見極めも楽そうですね。
コンディションが良ければやってみたいと思います。
2016/9/13 14:30
Re: 五滝
tolchopさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
桂の滝から一般道を下山中、途中にピンクのテープが付いている小路を発見しました。コレを下るとピンポイントで谷へ降りれるかもしれません。
どこかに沢に降りられるポイントがあるそうです(懸垂下降は必須)
私が通った獣道をトラバースは、危険ですし時間がかかりました。
狙うなら、この一般道から下降点を見出した方が良いかと思われます。
尚、ゴルジュ突破は、ボルト打ち込んでアブミが要るらしいです。
桂の滝から、沢を下って幻の五滝などに懸垂下降で降りて行く手もアリだと思います。

tolchopさんは、色々な滝にチャレンジされておられますので、五滝や幻の五滝まで到達できるかと思います。またレコを楽しみにしております。
2016/9/14 6:10
すげー
な〜んか、スゲー所ですね。
あの、狭い廊下は、ヤバいっす。
私なら、デブなので、ハマって動けなくなりそうです。
まぁ、こういう所、嫌いでは無いですが、 jyunntarouさん、良く見つけましたね。
妙に、闘争心が湧いてきまっす。
お疲れさまでした〜
2016/9/13 17:02
Re: すげー
ringo-yaさん おはようございます。
あの狭い廊下は、泳いでボルト打ち込んでアブミで突破しなくちゃダメみたいです。
しかも谷に下りたつのは、最低50m以上のロープが要りますし、降り立ったとしても
単独で、あの高さの垂直壁を登り返せないし、ゴルジュ突破もできなければ、谷に取り残されてしまいます💦
しかし、どこかに降りるポイントがあるハズです。この次は一般道から下降点を探し出したいと思います。それか残雪期を狙って、ルンゼをダブルアックスで下降していくかですね。
しかし、この辺りの谷はV字渓谷が多いですので、単独では難しい所が多いです💦
闘争心…大事ですよね。・・・またまた林檎家さんのレコを楽しみにしております。
お互に、できる範囲内で ぼちぼち楽しみましょう。ありがとうございました。
2016/9/14 6:24
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