鋸岳［釜無川ゲートから第一・第二高点ピストン］やっぱりすごい山でした

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,261m
• 下り: 2,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:55
• 合計: 12:05

4:45 釜無川ゲート
6:40 7:00 ログハウス（小屋）
7:20 富士川源流碑
7:50 横岳峠
9:10 三角点ピーク
9:30 角兵衛沢ノ頭
9:55 10:20 鋸岳
10:40 鹿窓
11:35 12:00 第2高点
12:20 12:35 鹿窓
13:00 13:10 鋸岳
13:40 角兵衛沢ノ頭
13:40 三角点ピーク
14:35 14:55 横岳峠
15:10 富士川源流碑
15:30 ログハウス（小屋）
16:50 釜無川ゲート

釜無川ゲートから小屋までの林道は、未舗装の場所と舗装された場所があります。

小屋から始まる樹林帯の登山道は、急登続きです。

樹林帯を抜けてからはアップダウンの繰り返しの道。

鋸岳第一高点から第二高点までは、道を間違えやすいところが多くあるので、しっかり下調べをしてから行った方が安心です。

［水場］
水は富士川源流行碑付近の沢で取れます。

［走る場合］
釜無川ゲートから小屋までの林道を走るなら、ランニングシューズを持って行くのがいいかと思います。

私事ですが以前、舗装路を登山靴で走った際、あとから膝が凄く痛くなりました。登山靴はソールが固いので膝にかなり負担が掛かります。いつまでも山登りを楽しむことができるように、走るならランニングシューズは必須アイテムだと思いました…　と言いつつ、当日ランニングシューズを忘れた私(*´Д｀)

天候

快晴のちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道「小渕沢インター」から県道11号を西方面へ向かって国道20号へ出て、3kmほど北進したところに「たけち温泉」の看板が出ている交差点があるのでそこを左折し、そのまま道なりに進むと、釜無川ゲートに着きます。

コース状況／危険箇所等

第一高点までは、崖の際を通ったりとそれなりに危険な個所はありますが、山登りをそれなりに経験している方なら、特に危険とは思わないくらいの道です。

第一高点から第二高点までは、垂直の鎖場や足場の細い崖の際の道など、気の抜けないところが多く、また道もわかりずらい場所がたくさんありルートを間違えやすいです。（自分の不注意ですが、実際に何回も道を間違えてしまいました）
素晴らしいところなのは確かですが、山登りに不慣れな方にはおすすめしません。

その他周辺情報

白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯
営業時間9：30〜21：00
料金820円
休館日：毎週水曜日（但し、祝祭日の場合はその翌日）
住所：山梨県北杜市白州町大武川344-19
http://www.wellness-dunlopsports.jp/hakusyu/guide.html

地元の方は半額のためか、地元の方と思われる常連さんの多い温泉でした。

写真

9/9 21:44

国道20号を走っていると、この「たけち温泉」の看板があります。ここが釜無川ゲートへの入り口です。

9/10 4:44

AM4：44　うっすら明るくなってきたころに出発。行ってきまーす！

9/10 4:45

[釜無川ゲート]

9/10 4:56

登山道まではこのように、釜無川ゲートからの距離を教えてくれる標識があります。

9/10 5:43

林道にはたくさんの花が咲き乱れています。メマツヨイグサはちらほら見掛けました。

9/10 5:43

薄紫色が綺麗なノコンギク

9/10 5:46

小粒で可愛いアズマギク

9/10 5:47

淡い紫色の控えめなクサボタン

9/10 5:31

よく見かけるモジャモジャしたやつ。こんな色になるんだー！触ると気持ちいいです(*'▽')

9/10 5:54

天気は快晴！今日はいい景色が見られそう(*^^*)

9/10 6:11

見事なフジアザミ、それぞれに個性があって面白い！これはロン毛

9/10 6:13

短髪

9/10 6:14

若い個体は花弁が付いてて洒落っ気があります

9/10 6:14

更に若い個体。可愛いですが、触ると痛い目にあいます

9/10 6:21

フジアザミの葉。周りのトゲは硬く、触ると痛いです

9/10 6:19

やっとゲートから8km

9/10 6:31

珍しい真白のフジアザミ

9/10 6:31

紫に白が混ざっている個体はよくありましたが、真っ白なのはこの個体だけでした。

9/10 6:32

こんな感じで、至る所にフジアザミが咲き乱れていました。お見事！

9/10 6:27

このお花もいたるところに咲いていました。

9/10 6:40

ゲートから9.2km地点
やっと小屋が見えました！

9/10 6:42

鋸岳の登山道方面から見る小屋の全景。小屋下のテラスは避難場所として開放されています。

9/10 6:49

小屋下のテラスでゴロゴロ。いいところですねー

9/10 6:55

小屋周辺にもたくさんのお花が咲いていました。小さくて可愛いボウフウ

9/10 6:57

白いノコンギク

9/10 7:00

ノジギクだと思います

9/10 6:59

小屋からは沢沿いの道を進みます。このように目印がたくさんあって、ルートはわかりやすかったです。

9/10 7:02

2ヶ所、沢を渡る場所がありました。問題なく渡れます。

9/10 7:15

しばらくして、いよいよ急登の始まり

9/10 7:21

[富士川の水源]

9/10 7:38

ひたすら急登！

9/10 7:48

[横岳峠]に到着、広々しています。幕営後もありました。

9/10 7:49

横岳峠からちらっと見えた、鋸岳方面

9/10 7:49

ポツンと一つだけ咲いていたトリカブト

9/10 8:02

横岳峠から樹林帯をしばらく登ると、木々の隙間から展望がありました！仙丈ヶ岳です。

9/10 8:02

また少し進んだところからは、北岳と間ノ岳が見えました。

9/10 8:05

この辺りはもう、鋸岳のギザギザに突入しているみたいですね。

9/10 8:34

下を見ると目が眩んでしまうような断崖絶壁に生えている木の上からパシャリ。結構怖い

9/10 8:49

まだまだ急登は続きます。お尻の画像ですみません(^^ゞ

9/10 8:54

しばらくして、鋸岳がやっと姿を見せてくれました
＼(^o^)／

9/10 8:58

何だかすごい所に来ちゃったなー！って感じ

9/10 9:07

樹林帯を抜けたところのガレ場

9/10 9:14

[三角点ピーク]では素晴らしい景色が見れました！

9/10 9:10

三角点ピークから南側の展望、これから向かう鋸岳

9/10 9:10

鋸岳の右側には、北岳と間ノ岳

9/10 9:10

更に右側には仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳の左奥は塩見岳

9/10 9:10

三角点ピークから西側の展望、中央アルプスが見えました！

9/10 9:10

中央が木曽駒でしょうか？まだ登ったことないのでよくわかりません。

9/10 9:11

中央は空木岳かな？

9/10 9:10

空木岳の南に見えるのはたぶん恵那山

9/10 9:11

左に御嶽山、右に乗鞍岳

9/10 9:10

御嶽山をアップで

9/10 9:11

乗鞍岳もアップで

9/10 9:11

三角点ピークから北西側の展望、遠くには北アルプスの山々が見えました！

9/10 9:12

槍ヶ岳、行ってみたいです(*^^*)

9/10 9:16

さてさて、鋸岳に向かいます

9/10 9:25

途中、北側には雲海に浮かぶ八ヶ岳の山々が見えました。素晴らしい(*´▽｀*)

9/10 9:25

赤岳いいですね〜！

9/10 9:25

天狗岳もいいですね〜！奥に見えるのはもしかして浅間山かな？

9/10 9:25

蓼科山もいいですね〜！

9/10 9:26

こんな感じの危険な稜線歩きが続きます。絶対に転べませんね！

9/10 9:26

たまに岩登りもあります

9/10 9:27

振り返っての展望、先程居た三角点ピークと中央アルプス

9/10 9:28

鋸岳カッコいいです！

9/10 9:36

鋸岳南側は崖

9/10 9:49

第一高点まであと少し

9/10 9:52

ヤター＼(^o^)／
鋸岳の第一高点にたどり着きました！誰もいません。

9/10 9:53

第一高点から南側、左から甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳

9/10 10:17

同じく南側には仙丈ヶ岳、北沢峠に続く道がはっきり見えます

9/10 9:57

北西側には北アルプス

9/10 9:57

北側には赤岳

9/10 10:15

あ〜、幸せ(*´▽｀*)

9/10 10:13

南側の崖に座ってパシャ。ポンって後ろから押されたらおしまいですね

9/10 10:17

先程の三角点ピークから第一高点まで歩いてきた稜線

9/10 10:18

山頂ではノンビリしました。これから正面に見える第二高点に向かいます。

9/10 10:21

始めはこんな感じの崖の稜線

9/10 10:21

振り返って第一高点を見る

9/10 10:27

しばらく進むと小ギャップの鎖場、ほぼ垂直です。

9/10 10:28

途中で下を見る、結構怖い

9/10 10:29

今降りてきた鎖場を見上げる

9/10 10:29

そしてまた鎖場の登り返し、でもこちらは少し登ると左側に道がありました。

9/10 10:32

小ギャップを過ぎ少し進んだところ。左側に下る道があります。この先に見えるピークは行き止まり。

9/10 10:33

下ったところ。本来は左にある鹿窓へ繋がる巻き道を進みますが、ロープがあったので間違えてここを登ってしまいました。ここ危険です！

9/10 10:35

行き止まりのピークから見る第二高点、人がいます。ここで道を探しますが周りはすべて崖、一旦戻ります。

9/10 10:35

振り返ると第一高点

9/10 10:41

戻って左の巻き道を発見し「ホッ！」少し進むとこんな岩のトンネル「鹿窓」というみたいです。この先は長〜い鎖場

9/10 10:46

鎖場を下りてきたところから上を見上げる

9/10 10:46

鎖場を下りてきたところから下を見る。左側の崖沿いに道が見えますがこちらはNG！チョー危険です。

9/10 10:47

鎖場を下りてきたところからは、右側に道が続いていますのでそちらが正解

9/10 10:48

でも、そうとは知らない自分はNGの道へ(-_-)　怖い思いをしました。

9/10 10:54

NGの道を行きついた先は大ギャップに続く急なガレ場。ここを登るのかなぁ？と思いつつもとりあえず登ってみる。本当はこの少し下に正解ルートがあることも知らずに(-_-)

9/10 10:57

しばらく登るとロープがありました

9/10 11:03

ガレ場を登り切ったところ。う〜ん、道がない(-_-)

9/10 11:01

左を見るとロープを発見。でもこれは流石に無理！

9/10 10:59

大ギャップから上を見上げる。凄いところにきちゃったなー！

9/10 11:04

登ってきた急なガレ場を下ります。

9/10 11:18

ガレ場を下っていると、先程第二高点にいた方が声を掛けてくれて道を教えてくれました。ありがとうございます！助かりました！

9/10 11:30

そして何とか、第二高点手前のガレ場までたどり着きました。

9/10 11:32

程なく鋸岳の第二高点に到着、わーい！＼(^o^)／

9/10 11:36

最高！

9/10 11:36

南側に見える南アルプスの山々

9/10 11:37

甲斐駒がかなり近くに見えます

9/10 11:37

鋸岳第一高点

9/10 11:39

第二高点全景、広いです

9/10 11:55

はるか下に流れる戸台川を見下ろす

9/10 12:00

この先へも行ってみたかったのですが、時間がないので諦めて戻ることに。

9/10 12:09

第二高点のガレ場を下った先はこんな感じの草付きの道

9/10 12:11

先程間違えて登った大ギャップを見上げる。よくこんなとこ登ったよね。バカだなー

9/10 12:16

気の抜けない道が続きます

9/10 12:17

振り返って第二高点と鱗雲

9/10 12:19

鎖場の下から鹿窓を望む。鹿窓から覗いている方と、鎖場を下りてくる方がいます。

9/10 12:33

4名の方が下りてくるまで待ちます。その間いろいろお話ししていただきました。

9/10 12:41

鎖場を一気に登って鹿窓へ

9/10 12:46

その先の小ギャップの鎖場、上から見下ろす

9/10 12:47

降りて下から見上げる

9/10 12:47

そしてまた登り返し

9/10 12:49

ここから第一高点までは稜線歩き

9/10 12:57

第一高点全景、広いです

9/10 12:59

これから進む三角点ピークまでの稜線

9/10 13:19

9/10 13:48

お、ゴゼンタチバナの実かな

9/10 13:44

角兵衛沢ノ頭からコルを見下ろす。下山道になっています

9/10 13:45

これで鋸岳も見納めです。ありがとう！

9/10 13:49

三角点ピーク

9/10 14:11

しばらくは樹林帯の道が続きます

9/10 14:28

9/10 14:34

横岳峠に到着、ここで第二高点の道を教えてくれた方とお話し。楽しかったです！ありがとうございました。

9/10 14:59

立派なタマゴタケ発見

9/10 15:11

[富士川の水源]
美味しかったです

9/10 15:21

気持ちいい沢沿いの道

9/10 15:27

小屋に到着

9/10 15:30

ここから林道9.2kmを下ります。

9/10 16:30

あと少し！

9/10 17:00

やっとのことで釜無川ゲートに到着、お疲れ様でした！

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

備考

第一高点から第二高点の道は崩れそうな崖ばかりなので、上から降ってくるかもしれない石でけがをしないためにも、ヘルメットは被ったほうがいいと思いました。

感想

ヤマメモ

　
困難に立ち向かうために

「変態、変態、変態・・・」

AM4：44
夜明け間近の薄明るい
釜無川ゲート前にて

9/10は南アルプスにある
鋸岳（2685m）へ
山登りに行ってきました。

ここ鋸岳は、

「南アルプス屈指の難路」

とも言われている山。

今回初めて登ってみましたが
屈指の難路と言われるだけあって
確かに危険でハードな山でした。

また今回のコースは、

車を停めた釜無川ゲートから
登山道入口まで林道が約9km

そこから樹林帯の中を通る
ずーっと急登の登山道が約3km

急登の樹林帯を抜けてからは
道を間違えやすく
アップダウンの激しい
かなり危険な登山道が約1km

と、

目指す鋸岳の第二高点まで
片道約13km、

往復で約26kmもある
なかなかのロングコースです。

トレランをやられている方なら
大したことないかもですが
普通の登山者である私には
大したことあるコースだけに、

「変態、変態、変態・・・」

とまずは自分に呪文をかけてから
（今風に言うとマインドセット）
スタートしたというわけです。

・何か新しいことに挑戦するとき
・困難に立ち向かうとき

嫌だな〜とか面倒だな〜
という気持ちが出てきます。

また、

場合によっては見えない先行きに
不安や恐怖を感じることも
しばしばあります。

そんな時、

「変態、変態、変態・・・」

と自分に呪文をかけ、

挑戦する気持ちの邪魔をする
いつもの自分（顕在意識）を捨て
違う自分に変身すると
案外わけなくやれちゃったりします。

例えば試験のとき

「俺は天才、俺は天才・・・」

例えば何かに挑戦するとき

「俺にはできる、俺にはできる・・・」

例えばデートのとき

「私は可愛い、私は可愛い・・・」
　※これはちょっと違うかな!?笑

このように、

いつもの自分は置いといて
違う自分に変身してしまえば
躊躇せずにやれちゃったりします。

・何か新しいことに挑戦するとき
・困難に立ち向かうとき

そんなときに邪魔をするのは
自分の中にある、

「我」

だと思います。

だからその我を捨てることが
行動するときには大切になると
思っています。

とはいえ、

我を捨てるのは
なかなか大変なことです。

そう簡単にはできません。

だからこそ、

「変態、変態、変態・・・」

と自分に呪文をかけ
とりあえずいつもの自分は置いといて
違う自分に変身してしまうほうが
我を捨てるより楽だと思います。

人間は成長していく生き物です。

というより、

成長していくことは
生きていく上で必須項目です。

なぜなら人間も
自然の一員だから。

山に生えている木々も草も
それに山そのものでさえも
日々成長し続けています。

それが「自然の法則」

だから人間も同じように
心身すべてにおいて
成長しないといけないのです。

※成長＝変化

そして成長のため必要なこと、

それが「行動」

何はさておき行動しなければ
成長することはできません。

そして行動の邪魔、
言い換えれば成長の邪魔をするのが
我（顕在意識）ということです。

その我を捨てるのは
なかなか大変なこと。

だから、

・何か新しいことに挑戦するとき
・困難に立ち向かうとき

こんな時に躊躇せずに
行動するための一つの方法として
自分に呪文をかけ違う自分に
変身するのはいい方法だと思います。

・・・

と、自分自身に言い聞かせ
さっさと行動に移していこうと
改めて思った今回の山登りでした。

おしまい。

コメント

うえはる

はじめまして
yama-memoさんこんばんは、はじめまして
昨年、第1高点まで行って、第2高点に登ってる人たちを見て
ここは行けんなーと思ってました。
また林道バスからも鹿窓は何度も見て、いつか行けたらなーと思ってました。
レコを見て、ますます大変だなーと感じました。
天気のいい中でのアタック、お疲れ様でした

ヤマメモ

Re: はじめまして
ueharuさん、こんばんは、はじめまして(^^)

昨年、第一高点まで行ったんですね。それなら第二高点も問題なく行けると思いますよ。

自分はルートの下調べをしっかりしていなかったので道を間違えてしまいましたが、第一高点からは距離も短いし、正しいルートなら１時間も掛からないくらいで行けると思います。

本当に素晴らしい所でしたので、今度はルートを変えてまた行きたいなーなんて思っています(*^^*)

コメントありがとうございました！

chi-suke

自由な山歩き✨
yama-memoさん、こんにちはっ（≧∇≦）またすごいところに行きましたね〜★yama-memoさんは、ちーすけの知らない名山をたくさん知っていらっしゃるのですね〜✨知名度にとらわれない、自由に山を楽しむスタイルがとってもいいなぁといつも思います♪山頂の孤高な感じ、羨ましいなぁ(#^.^#)でも、誰でもいける感じではなさそうですね！！あの鎖場っ！！✨でも、岩壁がカッコいいなぁ♪
しっかし、林道9キロはめげるなあ（笑）自分に変態と言い聞かせて歩くとは（笑）たしかにかなりのドMハイクですね（≧∇≦）✨
あ、ゴゼンタチバナ、早速出会いましたね〜✨

ヤマメモ

Re: 自由な山歩き✨
chi-sukeさん、こんにちは(^O^)　コメントありがとうございます！

鋸岳、すごいところでした！確かに誰でも行けるところではない感じですが、chi-sukeさんなら問題なく行けちゃうと思いますよ。岩盤カッコいいですよね(≧▽≦)

林道9キロはホント長かったです。それでも林道脇にはいろんなお花がたくさん咲いていて、と言うより咲き乱れていて、なかなかよかったです。とくにアザミがお見事！9キロの林道歩きも十分に価値がありました(*'▽')

ゴゼンタチバナ、早速出会いました〜(≧▽≦)　可愛いですね！

鋸岳、また行きたいなって思うほど素晴らしい山でした。
次回はルートを変えて行ってみようと思っています(*^^*)