巾着田と日和田山【 曼珠沙華まつりと🍄きのこの山をぶら~り散歩♪ 】
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 226m
- 下り
- 221m
コースタイム
天候 | 曇り 一瞬だけ 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・帰りは巾着田バス停からバスで高麗川駅へ移動しました。 バスは1時間に1本(時間によっては2本) ・平日でしたが付近は交通量も多く臨時駐車場も混雑してました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし 日和田山は何回か登っていて状況はわかっていたので女坂を選択しましたがスニーカーで行ってしまいました。 |
その他周辺情報 | 曼珠沙華まつり〈9/17〜10/2〉と同時開催?でコスモスまつり〈9/24〜10/2〉とありましたが今年は長雨の影響かコスモス畑の花はもう残りわずかな感じで、きれいな一輪を探すのに苦労しました。 巾着田 曼珠沙華公園 開花情報 http://www.kinchakuda.com/2016kaika-ma.htm |
写真
感想
【巾着田(きんちゃくだ)】
高麗川の蛇行で形作られ日和田山から見ると巾着の形に似ているのでこの名前になりました
【ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地】
巾着田周辺の高麗川の岸辺は彼岸花の群生地でありその規模は長さ600メートル幅50メートルにもわたり全国的にも最大級のものと言われています。
群生した成因の定説はありませんが種をつけず球根で増える性質のものであるため一般的に河原にあるヒガンバナは上流分から流されてきた球根が自生して群落をなすと言われています。また畔道に植えられたものが洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものと考えられます。
地方の俗名が多く50あまりの方言がありますが「ヒガンバナ」の語源は秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また「曼珠沙華」は赤花を表す梵語によるものです。
日高市観光協会
今回は急に時間がとれたので前々から気になっていた巾着田の曼珠沙華を観に電車でぶらりと出掛けてきました。
曼珠沙華公園だけでは時間が余ってしまうので日和田山にもお邪魔して秋とキノコを探しながらゆっくり散歩を楽しみました。思ったよりもたくさんの🍄キノコに出会えて初めて見た物もありました。
平日でしたが曼珠沙華まつり開催中で見頃も迎えていたので人も多く訪れていました。
民間の臨時駐車場の一部では連日の長雨で駐車場がドロドロの状態でこんなところに誘導して大丈夫なの⁉と思われる酷いところがありましたのでご注意下さい。
今度の週末は天気が良ければかなりの混雑かと思われます。出来れば電車かバスで行かれることをお勧めします。
上流付近は9分咲きくらい満開に近い感じでしたが下流付近は5、6分咲き位のところもありました。まだしばらく楽しめそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。m(..)m
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