ギリギリのギリッ!!「八ヶ岳・横岳・三叉峰」難攻不落の杣添尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り→山頂付近は吹雪→下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは海ノ口自然郷登山口にあります。 ◆海ノ口〜貯水池 危険箇所はありません。 序盤は別荘地の脇を通って登っていきます。 ◆貯水池〜枯れ木帯 ひたすら登りの登山道。 トレースはハッキリしていて、踏み固められて歩きやすいのですが、トレースを 外すと踏み抜くので注意。 樹林帯なので景色は全く無し。 危険な箇所は特にありません。 ◆枯れ木帯〜三叉峰 ここで、starさんとUtunduさんの連合チームに合流。 その先はトレースはなし。 森林限界を超えて、富士山、赤岳〜硫黄岳を眺めながら登る登山道なのだろうが、 視界は不良の為、ほとんど見えない。 時折、三叉峰までの尾根が見え隠れしていて、その困難な道のりが伺い知れる。 |
写真
感想
ヤマレコのstarさんと、メールのやり取りをしていたら、1月25日に杣添尾根から
横岳に登ると聞きました。
しかし、なんと! その日は我々も杣添尾根から横岳を経由して、その後赤岳鉱泉に
泊まり、26日そのルートか地蔵尾根から杣添尾根を戻ってくるコースを計画していた。
しかしこれは、全く非現実的なルートで、天候に左右されるし、体力も要求されるので
車を停めた駐車場まで戻ってこれる確証も無いので、これは流石にボツになったけれど、
同じ日に同じルートで登るなら「協力し合って登頂しましょう」と、いうことになって
ご一緒させて頂いた。
積雪期の杣添尾根は腰ラッセルとか胸ラッセルを強いられると、以前の山行記録から
知っていたので、ここをやるならスノーシューかワカンが必要だと前々から考えていました。
踏破力重視ならやはりスノーシューに軍配が上がるだろうと思っていましたが、斜度が
きつい時はどうなるか全く皆無でしたが、ある程度まで登れることが実証されて、
それはそれで成果を感じられて良かったと思います。
我々onsenチームとstarさんとUtunduさんの連合チームとでは体力の差が有り過ぎるので、
我々が30分は早く出発してご迷惑をかけないようにしたかったのですが、結果は標高差
1050m登るところ、たった400m登ったところで追いつかれてしまいました。
せめて半分までは行きたかったけれど、それだけ彼らが速かったということに他ならない。
しかし、聞いたら話では必死になって登ってきたというから、手を抜かないところは
今時の若者らしからぬ所で、また、「自分たちは」とかいう会話の端はしに、体育
会系の
好印象で「爽やかな少年二人組」という感じを受けました。
本当は少年の年齢ではありませんが、そのくらい爽やかだってことです。
ちょっとした私の事情がありまして、Utunduさんとちゃんとお話しておけば良かった
と反省してます。
「ごめんなさい」
「枯れ木帯」の直前までトレースは堅くしっかりしていますので、そこまではアイゼンで、
歩いて、そこからスノーシューに履き替えると良いタイミングで登れると思いました。
「枯れ木帯」からは10〜15分で森林限界に出るので、三叉峰直下まではスノーシュー
で行けます。
それにしても、この杣添尾根は長いです。
森林限界まで出るのに距離があって、視界が悪いからなのか、とにかく長いです。
森林限界の尾根に出たところで、starさんとUtunduさんの連合チームに合流します。
もしかしたら、随分と時間調整して頂いたのではないかと思うと、申し訳ないです。
この先にはトレースはありません。
山頂付近は見えていませんが、私たちの進むべき道を心の中で描きながら、先ず私から
ラッセルを申し出ました。
思ってた通り、スノーシューの威力は絶大で深い雪の中を進みます。
ツボ足なら10mも進んだら疲れてしまうでしょう。
ここからは、4人総出で交代しながらのラッセルが始まりました。
後ろは楽です。
それでも、最終的にstarさんのラッセルのあとは、付いて歩くのが必死なくらい
速かったので、随分と疲れました。
しかし、今日は一つミスをしました。
実はここを登る数日前に青森県の八甲田山に行きました。
八甲田では毎日、数十cmの積雪を記録しており、既に4mの積雪です。
持って行ったスノーシューは浮力が少ないのか腿から腰まで沈み、歩くのに凄く
苦労したので、新たに浮力を得るために以下のテイルを加えました。
http://img12.shop-pro.jp/PA01064/065/product/17527116.jpg?20101021151204
しかし、これは完全に失敗。
長すぎてアップダウンの激しい杣添尾根では取り回しが不向きで、ちょっとしたギャップ
を超すのも滑るので歩くのが一苦労でしたし、浮力を得た代わりにグリップ力を失って、
かえって不安定になった感じで、歩きながら「追加しなかきゃ良かった!」と、
反省してました。
下りは更に滑りやすいので、危険すらも感じてました。
とは言え、その場で外すこともできたのですが、その時間も惜しいのでそのまま
行ってしまいましたが、後から思えば、時間が掛かってもその場で外せば良かったと、
また反省。
しかし、ずっと上に見えていた山頂付近も、段々近く見えてきます。
しかし、山頂直下の急登では雪面がウインドクラストになっていてスノーシューでは
危険になってきます。再度アイゼンに履き替えていたら、いきなり風が強くなって
横殴りのブリザードが発生します。
突然起こったブリザードの中、ストックを仕舞い、ピッケルに持ち替えて、starさんの
トレースではなく、10m左にトラバースしてハイマツの上を歩くことに決めました。
ハイマツと言っても、雪面の表面にハイマツの上の部分が所々見えている程度で、
ハイマツの隙間に雪が積もって、しっかり凍っていました。
ブリザードの風は強く、下手をすると煽られて滑落の心配もありました。
凍っていたハイマツの上を歩けば、踏み抜くこともありませんし、ピッケルも
刺せたので安心して登ることができました。
三叉峰までの最後の急登は本当に急で、更に強い風だったので、私はピッケルの
ブレード部分を握って、ピックを刺しながら四つん這いで、連れと「三点支持だよっ!」
と、叫びながら登りきりました。
実は、アイゼンを取り換えているあいだ中・・・・撤退も考えていました。
その地点からは、あとどの位で頂上なのかは見えてませんでしたし、突然のブリザードは
そのくらい、心を動揺させる怖いものでしたが、最終的にはその恐怖心から打ち勝ったと、
思った自分と、本当は撤退してでも身の安全を守ることを第一に考えるのが大事
だったと思う自分の、二人の自分がいることに気が付きました。
下山して判ったのですが、私は風邪をひいてしまっていました。
この登頂する以前から身体が重いと思いながらもstarさんとUtunduさんに引っ張られて、
「ギリギリのギリッ!」で、やっと登頂できたのだと思います。
情けないない話ですが、登りきった時は横岳に行く元気も余裕も残っておらず、
後は下るだけといった感じで、最後の力を振り絞ってやっとの思いで下山しました。
しかし、今回。
少年のような爽やかなstarさんとUtunduさんにお知り合いになれて本当に良かったと
思うと共にこの時期の難しい杣添尾根を踏破することができまして、お二人には感謝
しております。
「ありがとうございました」
また、何かの折にご一緒させて頂くことも有るかもしれません。その時はまた
宜しくお願いいたします。
onsen♨
onsenさん、こんばんは。
風邪で体調も悪い中、三叉峰げっとおめでとうございます。
実は、22日に杣添尾根に一足先に行ってきたのですが、アイゼンに履き替えるタイミングが早すぎて潜りまくり、三叉峰まで標高差100m残して撤退してきました。
う〜ん、スノーシューだったらやっぱりすいすい登れたんですね。次回また行く時があれば、三叉峰直下まではスノーシューのままで行くようにするか、アイゼン+わかんにするか、悩ましいところです。
わかんはまだ持ってませんけど…
naoki99999さん
初めまして!
ありがとうございます。
登頂は皆さんのお蔭だと思っています。
naoki99999さんの山行記録読まさせて頂きました。
単独なのに、あとちょっとの所で惜しかったですね。
やはり、ご自身のスノーシューからアイゼンへの履き替え
の間の取り方が間違っていたのでしょうか?
私も三叉峰直下の急登は、雪がなく岩が露出してると
遠目には思ってました。
岩もあるにはあるのですが、一番はハイマツの頭の部分
が出て、雪がその間に詰まってそれが風で固まったと
いう感じでした。
それ以外の雪面ですと、雪が固まっていないので、ズルズル
滑って登れない感じです。(言ってる意味判りますか?)
ですから、そのハイマツの所の方がアイゼンでは却って
安全に登れると思います。
行けるところまではギリギリまでスノーシューで行って、
面倒でもアイゼンに履き替えた方が良いと思いました。
それと、同時にピッケルとストックも入れ替えないと
いけないのでダブルで面倒ですが、安全確保のためには
致し方ないと思います。
次回のご活躍を期待しています。
onsen♨
onsenさん
昨日はありがとうございました!
風邪ですか・・・?
お加減いかがでしょうか?
一緒にラッセルできて、とても楽しかったです
と、いうのも、私はソロか、最近ですとstarさんとの山行きが多く、それ以外というと、登山未経験者に近いような方との行動が多いです。
今回4人パーティでの雪山での行動は新鮮で心強く、新しい楽しみをちょっと感じることができました。
また、どこかでご一緒させて下さい!
風邪、早く良くなるといいですね
Utundu
こんばんは!yamatyanです!
今度は横岳・三叉峰へ行かれたのですね。
体調が悪いなかお疲れ様でした
そしておめでとうございます
私もスノーシューがほしいのですが今シーズンは
買えそうにありません・・・
先週、赤岳に行く予定だったのですが
奥さんがひどい捻挫で松葉杖状態になってしまい
ポシャッてしまいました
今週末に行けたら行きます!!
必ずUpしますのでどうぞ見てやって下さい
Utunduさん
おはようございます。
さすがは勘の良いUtunduさん。
黙っててごめんなさい。
ちゃんと話していれば良かったと反省しています。
ごめんなさい。
それにしても、好青年二人があらわれたのでびっくり
しました。
ペースが合わないのは判っていましたので、逆に追いつかれ
ないように、こちらもそれなりに歩いてはいのですが、
あっさり追いつかれてしまい、ペースの速さにもびっくり
でした。
それにしても、4人で力を合わせて登頂できたことは本当
に嬉しかったです。
計画では私たちも横岳へ行く予定だったのですが、もう
私には余力が残っていませんでした。
迷惑を掛けたくなかったので、早々に下山した事を許して
下さい。
心配をかけました風邪は、その日の夜には熱が出ましたが、
一晩寝たら相当回復して、今は平常に戻りました。
ご安心下さい。
また、どこかで少年のようなUtunduとご一緒できたら
嬉しいです。
あれほどキツイところでなくてもいいですから、ランチとか
ご一緒できたら・・・・
楽しみにしています。
今後ともヨロシクお願いします。
onsen♨
yamatyanさん
こんにちはー
有難うございます。
皆さんのお蔭でナントか登ることができました。
仲間ってありがたいですね。
心強かったです。
奥様が大変な思いをされた中、わざわざコメントを頂き
まして有難うございます。
赤岳は行けるときに行ってくださって結構です。
なんだか変なことを、yamatyanさんにお願いしてしまった
なあと、反省してます。
それと、危険だと感じたらすぐに降りて下さい。
危険を事前に察知する察知力も登山をする方には必要な
アイテムだと思います。
お互い安全で楽しい登山をしたいですね。
今後のご活躍、心よりお祈りします。
onsen♨
いや〜雪山と言う感じで、良いですね〜。
メンバーで協力しあって登頂するって大変なことですね!
そこなこともあってメンバー絆が深まっていくと・・・
ん〜良いです〜!
この後は間違いなく温泉 でマッタリされたことでしょうね!
お疲れさまでした!
すいません!
二重投稿しちゃいました!
この近辺どこがお勧めの温泉ですか?!
もし宜しかったら教えて頂けませんか!?
Ulmatsuさん
わざわざコメントありがとうございます。
やはり、山の友はいいですよねー
今回も良い出会いがありましたし。
何とも言えず、充実感に包まれた山行でした。
こちら側はそれほど知らないのですが、少し佐久方面に
戻るような所なのですが、去年行った、小海町にある
「小海リゾートシティ・リエックス 星空の湯 りえっくす」
が湯船と同じ目線で浅間山がきれいに見えて良かったです。
http://www.goodnagano.com/spa/index.asp?mode=detail&id=1010522
http://www17.ocn.ne.jp/~koumi/s_page1.html
そういえば、「白馬鑓温泉」は今年行ってみたい温泉の
一つです。
苦労して登った先の温泉はさぞかし、良い温泉だと思う
のですが、はたしてどうなるでしょうか?
onsen♨
安全第一で行ってまいります
横岳は残念でしたが腰まで埋まると評判のルートで
稜線まで出れただけでもすごいですね。
皆さんでラッセル協力というのも羨ましいです。
私もこのようなスノーシューのありがたみを感じてみたいですなぁ
でも一人じゃきつそう
mic726さん
ちわーっす!
有難うございます。
スノーシューと、みんなの力の結果ですね。
また、それらの装備を背負って歩くのも結構重たかった
のですが、スノーシューの恩恵を感じながら登れる登山道は
探せば結構あると思いますよ。
最近スノーシューを購入されたので、そういった山へ
行ってみたいんじゃないですか?
onsen♨
onsenさん、はじめまして。
ラッセル凄そうですね。
実はonsenさんのレコは11月の赤岳から拝見していたのですが、当時とは別人のように雪山になじんでいるのを見てびっくりしていました
私も今シーズンから冬山をはじめましたが、このコースはまだまだムリそうなので、レコで楽しませていただきましたー
また、レコ楽しみにしています!
今回は実質4名でのラッセル突破ですね。
ハードな山行だと思いますが、onsenさん達の山行は計画的で慎重なので、見ていて安心できます。
これからも安全で行きましょう!
onsenさん
体調の方はいかがでしょうか?
自分は月末の仕事多忙さに追われ、くたくたです(笑)
なかなかコメントできず、すみませんでした・・・
それにしても、記憶に残る山行となりました。
onsenさんと出会えて、良かったです。
予想通りナイスガイでした(笑)
山行記録の中でも、あまり姿が現れないのでいろいろ想像しておりましたが、予想以上でした。
山道具も自分たちより、良いものをお使いだったようで羨ましかったです。
山行後、いろいろ後悔したこともありましたが、それはそれで良かったかなと思うようになりました
次にお会い出来るのが、楽しみなりますので・・・
ところで、途中でいただいたあの謎のゼリー飲料は何だったんでしょうか?
初めての食感に困惑しましたが、飲用後は確かにパワーがみなぎったような・・・
山頂直下のあのラッセルパワーは、ゼリー飲料のおかげかなと。
購入場所、使用方法教えていただければと思います。
まだまだ、いろいろお話したかったことはありましたが、みんな山行中は必死でしたもんね・・・
今度は、例の鍋登山を実行できたら良いですね。
ヤマレコを初めて約1年、いろいろなことを学んでいる気がします。
今後も、素敵な出会いにを期待しております。
長くお付き合い出来るサイトであってほしいと、願っています。
またどこかの山で、お会いしましょう☆
star
nagagutuさん
おはようございます!
そして、初めまして!
コメントありがとうございます。
11月の赤岳から?
なんだか恥ずかしいですね。
あの時は初めての雪山で、今思えば「雪はどこ?」って
いう感じの山に必死で挑んだような気がします。
それでも、素人が雪山に一歩足を踏み入れたことに大きな
意義があったのかと思います。
もちろん経験が無いのですから、滑落でもしたら非常に
危なかったのでしょうが、実はそれほどの雪は積もって
なくて、アイゼンを付けず歩き通しました。
あの時もそうですが、毎回雪山に登る度に失敗を少しづつ
積み上げて、失敗した数だけ失敗の経験値を上げて、雪山
を克服してきたように思います。
そして、危険を事前に察知する危険察知度は山を経験すれば
する程高くなってきたように思います。
人それぞれ能力は違いますので、その人のできる範囲内
で登山を楽しんだらそれが一番だと思っています。
>また、レコ楽しみにしています!
応援ありがとうございます!
そういう一言が、明日への活力になります。
nagagutuさんも更に楽しい登山になると良いですね。
onsen♨
MATSUさんの科学的な登山考は凄く為になります。
ストックを含めた歩き方や服装など含めた装備など色々と
教えて頂きました。
>これからも安全で行きましょう!
それらがバランスよく調えられて、初めて安全で楽しい
登山ができるのではないでしょうか?
本当に有りがたいことです。
これからも宜しくお願いします。
onsen♨
starさん
お仕事忙しそうですね。
お疲れ様です。
あの謎の食べ物の正体はカーボショッツです。
http://www.grad5.jp/shop05/carboshotz/carboshotz/how/index.html
あと、パワーバー・パワージェルっていうのもあります。
http://www.powerbar.jp/athletes/products/powergel.html
別に謎でも何でもないんですが・・・(笑)
それと、コア3エクストリームを水に溶かしたものと
http://lightningshop.net/shopdetail/014000000013/
パンやお菓子類とお茶など一時間に一回一緒に飲食します。
なので、とりわけ昼食としの時間は取ってません。
starさんやUtunduさんはお若いし体力もあるので、そういった
ものはいらないでしょうが、なにしろ体力が無いので、
そういうものを駆使して最近は登山してます。
それと、呼吸を気をつけて歩けば、それほど疲労すること
なく歩くことができるようになってきました。
疲労が少ないということは、それだけ危険も軽減される
ってことに繋がりますしね。
売っている店はスポーツ店や登山店に置いてあると思います。
ネットでも売ってます。
>予想通りナイスガイでした(笑)
うそでも嬉しいですよ。
starさん達も少年のような目をした好青年でした。
もっと話したかったですね。
自分は最後は全く余裕なんてなかったですしね(笑)
今度は是非、近場で大鍋でも囲みながら、皆で「ワイワイ
登山」でもやりましょうね。
一緒に登ってくれてありがとう。
お蔭で最後まで登ることができました。
登ったことによって、登山に対する自信がまた一つ
積み重なった気がします。
まだ、登山歴1年の初心者ですが、今後とも宜しくお願いします。
onsen♨
ブラボーっ
相変わらずonsenさんはアグレッシブに山行をこなしていますね
冬山いいなぁ〜。スノーシューいいなぁ〜
またお邪魔しま〜す。
次はどちらへ
コソコソ|_-))))
明日・・・
金峰山行くかも・・・
|)≡サッ
onsen♨
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