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Yamareco

記録ID: 969731
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

涸沢〜奥穂〜北穂、ヤマ友との再会

2016年09月23日(金) ~ 2016年09月25日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
36.0km
登り
2,086m
下り
2,081m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
8:10
8:10
90
9:40
9:40
50
10:30
10:30
10
10:40
10:40
0
10:40
10:40
170
13:30
2日目
山行
8:00
休憩
0:40
合計
8:40
6:20
20
6:40
6:40
40
7:20
7:20
60
8:20
8:40
30
9:10
9:30
30
10:00
10:00
20
10:20
10:20
140
12:40
12:40
140
15:00
3日目
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
7:20
90
8:50
8:50
120
10:50
10:50
90
12:20
12:20
10
天候 23日小雨、24日晴れ、25日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯温泉あかんだな駐車場に駐車、2泊3日で1800円の駐車料金でした
あかんだな駐車場から上高地バスターミナルまでは往復2100円くらい?だった。(たぶん)
往復チケットは平湯→上高地、上高地→平湯となっており、バスに乗り込むさいにチケットを間違えないように注意が必要
コース状況/
危険箇所等
涸沢からザイテングラートで奥穂登頂、奥穂山荘から上のハシゴのあたりが危険箇所それ以降は特に険しくはない
涸沢岳から北穂までの縦走路はとにかく険しい!山と高原地図では稜線歩きのように感じるがほとんどが険しい岩稜歩きで、両側が切れ落ちておりもし滑落したら命はないと思ったほうがいい。
北穂から涸沢までは特に険しいわけではない。
あかんだな駐車場のバス停
2016年09月23日 07:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/23 7:06
あかんだな駐車場のバス停
2016年09月23日 09:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/23 9:39
横尾かな
2016年09月23日 10:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/23 10:33
横尾かな
横尾大橋を渡ります
2016年09月23日 10:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/23 10:34
横尾大橋を渡ります
マイホームの完成
2016年09月23日 15:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/23 15:06
マイホームの完成
やっとリラックス
2016年09月23日 15:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/23 15:06
やっとリラックス
涸沢、ええところやなあ
2016年09月24日 05:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/24 5:33
涸沢、ええところやなあ
朝食用意しよっと
2016年09月24日 05:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 5:36
朝食用意しよっと
ワオ!モルゲン!
2016年09月24日 05:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/24 5:41
ワオ!モルゲン!
紅葉が始まってます
2016年09月24日 06:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 6:38
紅葉が始まってます
涸沢から奥穂へのパノラマコース、先が見えているのになかなか近づかない
2016年09月24日 07:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/24 7:05
涸沢から奥穂へのパノラマコース、先が見えているのになかなか近づかない
巨大なカール
2016年09月24日 07:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 7:05
巨大なカール
ザイテングラートはこんな感じ。特に危険な感じはしないがこの9月だけでも3件の滑落があった。数名が亡くなっているらしい。
2016年09月24日 07:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 7:44
ザイテングラートはこんな感じ。特に危険な感じはしないがこの9月だけでも3件の滑落があった。数名が亡くなっているらしい。
2016年09月24日 07:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/24 7:44
奥穂岳山荘に着く
2016年09月24日 08:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 8:21
奥穂岳山荘に着く
ここが奥穂への取り着き。寒くて登るのを止めようかと思った。なんて軟弱な精神なんだぁ・・!
2016年09月24日 08:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/24 8:33
ここが奥穂への取り着き。寒くて登るのを止めようかと思った。なんて軟弱な精神なんだぁ・・!
奥穂山頂に到着
2016年09月24日 09:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 9:13
奥穂山頂に到着
写真撮って頂きました。ありがとう!
2016年09月24日 09:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/24 9:18
写真撮って頂きました。ありがとう!
ジャンダルム(日本語で衛兵とかいうらしい)
2016年09月24日 09:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/24 9:21
ジャンダルム(日本語で衛兵とかいうらしい)
険しい稜線だ。一生、ここを通ることはないと思う(?)
2016年09月24日 09:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 9:21
険しい稜線だ。一生、ここを通ることはないと思う(?)
笠が岳かな
2016年09月24日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/24 9:30
笠が岳かな
奥穂岳山荘へのハシゴ。このあたりだけ怖い
2016年09月24日 09:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 9:54
奥穂岳山荘へのハシゴ。このあたりだけ怖い
涸沢岳から奥穂方面、ここから反対側が今回の山行の核心部となる!この先、恐怖のロードが2時間も続いた
2016年09月24日 10:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/24 10:26
涸沢岳から奥穂方面、ここから反対側が今回の山行の核心部となる!この先、恐怖のロードが2時間も続いた
5人ほどのパーティがアンザイレンにて登っていく。このあたりほぼ垂直に感じるクサリ場
2016年09月24日 10:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:39
5人ほどのパーティがアンザイレンにて登っていく。このあたりほぼ垂直に感じるクサリ場
とにかくどの部分でも足を踏み外せば数百メートルの滑落は免れない
2016年09月24日 10:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:41
とにかくどの部分でも足を踏み外せば数百メートルの滑落は免れない
両側が切れ落ちており、死の世界をすぐ近くに感じる
2016年09月24日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:42
両側が切れ落ちており、死の世界をすぐ近くに感じる
やっと一息つけるコルに到着。ここでパンを食べる
2016年09月24日 10:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/24 10:49
やっと一息つけるコルに到着。ここでパンを食べる
心臓は脈打ち、上半身は脂汗が滴り落ちた、これほど危険を感じた山行は無かった。
2016年09月24日 11:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/24 11:42
心臓は脈打ち、上半身は脂汗が滴り落ちた、これほど危険を感じた山行は無かった。
槍が美しかった、でも死の世界もすぐそこに
2016年09月24日 11:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/24 11:46
槍が美しかった、でも死の世界もすぐそこに
これほど槍が美しい山とは思わなかった。
なぜだか涙がにじんだ
2016年09月24日 11:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/24 11:46
これほど槍が美しい山とは思わなかった。
なぜだか涙がにじんだ
このあたりで山岳レスキューの方に出会った。4、5日前に登山者が滑落されたとのこと。生死を尋ねるのはタブーと思った
2016年09月24日 11:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/24 11:50
このあたりで山岳レスキューの方に出会った。4、5日前に登山者が滑落されたとのこと。生死を尋ねるのはタブーと思った
スタンスを置けば浮石、ホールドすれば浮石、なのでとにかく通過するのに時間がかかる。
2016年09月24日 12:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:22
スタンスを置けば浮石、ホールドすれば浮石、なのでとにかく通過するのに時間がかかる。
霧に浮かぶ槍、槍は去年登ったが、今日ほど槍を美しく思ったことはなかった
2016年09月24日 12:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 12:22
霧に浮かぶ槍、槍は去年登ったが、今日ほど槍を美しく思ったことはなかった
やっと北穂分岐に到着。ここから先に危険箇所はないだろう
2016年09月24日 12:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:38
やっと北穂分岐に到着。ここから先に危険箇所はないだろう
危険箇所を抜け、ホッとして泣けてきた。(注、ジェスチャーです)小さいころ学校からの帰り道でウンチがしたくなった。我慢に我慢を重ね、自分の家が見え安心した瞬間、出てしまった。その時の気持ちに似ていた。
2016年09月24日 12:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/24 12:38
危険箇所を抜け、ホッとして泣けてきた。(注、ジェスチャーです)小さいころ学校からの帰り道でウンチがしたくなった。我慢に我慢を重ね、自分の家が見え安心した瞬間、出てしまった。その時の気持ちに似ていた。
北穂山頂、もう余裕です。っていうか何だか味のない山頂だった
2016年09月24日 12:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:47
北穂山頂、もう余裕です。っていうか何だか味のない山頂だった
2016年09月24日 14:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/24 14:37
2016年09月24日 14:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/24 14:41
やっとやっと涸沢に戻ってきた。katsuuuさんは来ているだろうか?
2016年09月24日 14:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/24 14:51
やっとやっと涸沢に戻ってきた。katsuuuさんは来ているだろうか?
夜のテン場
2016年09月25日 05:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:04
夜のテン場
2016年09月25日 05:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/25 5:07
2016年09月25日 05:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:08
2016年09月25日 05:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 5:10
2016年09月25日 05:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 5:13
2016年09月25日 05:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:14
2016年09月25日 05:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 5:18
2016年09月25日 05:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 5:20
涸沢で2度目のモルゲンロート
2016年09月25日 05:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/25 5:40
涸沢で2度目のモルゲンロート
2016年09月25日 07:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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9/25 7:22
2016年09月25日 07:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/25 7:23
2016年09月25日 07:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:23
2016年09月25日 07:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:48
2016年09月25日 07:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 7:50
2016年09月25日 07:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 7:52
横尾につく
2016年09月25日 09:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 9:52
横尾につく
横尾から上高地までは消化試合?って思ってしまう
2016年09月25日 10:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 10:04
横尾から上高地までは消化試合?って思ってしまう
でもこんな美しい林道を歩くことも日常ではありえない
2016年09月25日 10:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 10:51
でもこんな美しい林道を歩くことも日常ではありえない
こんな時間も楽しまなくちゃ
2016年09月25日 10:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 10:51
こんな時間も楽しまなくちゃ
2016年09月25日 10:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 10:51
2016年09月25日 10:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 10:52
タラーン!上高地に着いた、今回の山行、終了
2016年09月25日 12:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/25 12:28
タラーン!上高地に着いた、今回の山行、終了

感想

雨や野暮用でなかなか行けなかった穂高への山行。
本来、やらない雨の中のスタートとなる。
なにせ2泊3日なのでこんなこともアリだろう。
今回もkatsuuuさんたちと合流できるかもしれない。
涸沢までは行ったことはあったが、今回は涸沢でテン泊
奥穂〜北穂へ登り、また涸沢で2泊目をして下山する計画を立てる。
23日は平日だったがそれでも涸沢ではそこそこのテントが花咲いていた。
2日目、いよいよ奥穂、北穂に登ることにする。
話には聞いていたが涸沢岳から北穂の区間が少々(少々というニュアンスで受け止めていた)厳しいらしい。
今年の9月はザイテングラートにて3件の滑落事故があり3人ほどが亡くなっているという。
奥穂山頂までは特に手こずることなく登頂。
着いたときはガスっていたが数分で晴れ、ジャンダルムや穂高の稜線が美しく連なっているのが見えた。
穂高は灰色の世界、大変荒々しい岩稜の山だ。
いよいよ涸沢岳へ向かう。
反対側から涸沢岳へ登られた登山者に尋ねる。
「この先、厳しいですか?」
「・・厳しかったねぇ」
「どんな感じですか?」
「剣、登ったことある?」
「はい・・」
「剣のタテバイやヨコバイをいくつもやる感じだね」
その後も何人かの登山者が現れたが、皆、恐怖から解放され
安堵の表情を見せる
「みなさんの表情を見るだけでもこの先の厳しさが分かりますよ」
そして、いよいよトライ!
いきなりクサリを使ったほぼ垂直のガケを降りる
「おいおい!いきなりこれかよ」
タテ、横、斜めにクサリやガケを下る
手や足を滑らせれば、間違いなく一貫の終わりだ
「ここまで危険とは・・・」
「とにかく標準コースタイムをオーバーしてもいい
ゆっくり行こう」
スタンスした岩が浮石、ホールドした岩がまさかの浮石ってことが
何度もあった。
途中で雲の中からヘリの音が10分ほど聞こえてきた。
その場所に近づくとヘリはいなくなったが山岳レスキューの方が
後片付けをしている様子だった。
「ケガ人ですか?」
「4、5日前にここで滑落があった」
レスキューの方のなんとも残念そうな表情が忘れられない。
丁度、「岳」の三歩が登山者回収時に見せる表情そのものだった。
そこは岐阜県側が長く切れ落ちた登山道で、どう見ても助かりそうもない。
遭難者の安否を尋ねるのはタブーだろう。
何人もの登山者に道の状況を尋ねるが、ずっとこんな感じだよと言われる。
もう、上半身は緊張による汗でびっしょりだ
とにかく登り降りは三点支持を堅持した
2時間ほどでようやく北穂の分岐に到着。
大げさではなく「生きてて良かった・・」と思えた。
「こいつは剣よりもキツかったな」
つい、ホッとしたのかなんだか泣けてきそうになった。
北穂はなんなく登頂し涸沢のテン場に戻る。
緊張から解放されたのかクタクタのフラフラだ。
と、後ろから「ジュンちゃん!」
ヤマ友の KATSUUUさんだった
都合で来られないかもしれない感じだったが
相方さんも一緒に来て下さっていた。
2か月前にも木曽駒で3人で宴会をしたが
今回もビールやらワインやら日本酒やらで宴会ができた
山で飲むお酒は間違いなく下界の3倍は美味しい!
山やら世間話やらたわいもない話などで時計を見ると3時間
ほど話込んでしまった。
とにかく愉快な時間であった。
そしてお二人と別れ、シュラフに入ったら瞬殺で寝てしまった。
気持ちのいい夜だった。
テント泊山行はやっぱいい
この自由感、マイペース感が気持ちいいのだ。
今こうして穂高を振り返ると
とにかく素晴らしい山だってことだ。











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訪問者数:871人

コメント

ひょっとして
はじめまして。私も同じ日に北穂から涸沢岳に向かって縦走していました。ひょっとして◎◎組のヘルメットかぶっていらっしゃいました?私は水色のナイキの帽子かぶってました。涸沢岳から北穂の方がきついとききますのできっと怖かったと思います。私も恐怖を覚えました。
人違いかもしれませんが、あの縦走路を通った者同志共感します。お互いこれからも気を付けて山ライフを楽しみましょう。
2016/9/29 7:48
間違いないです◎◎組ヘルメット
nori3329様はじめまして!
間違いなく◎◎組ヘルメットは僕です
あのヘルメットは父が生前仕事で使っていたもので
とにかく軽くて気軽に扱えるため険しい山では愛用しているものです
他のすれ違う登山者の中にも「あっ!僕らと同じ現場ヘルメット!」って
声をかけられました。
今回、穂高は初めてでしたが、あんなに険しいルートであったとは
思いませんでした。
お互い、無事下山できてよかったですね。
あのルートですれ違う登山者の方々と声をかけあうことによって
励まされていました。
穂高、よかったですね
2016/9/29 23:18
お疲れさんです
山レコ拝見しました。
結構、おっかない岩稜歩きだったみたいですね
自分は奥穂→北穂縦走はとてもまだ無理そうですわぁ。
緊張のなか、歩いてこられて、のんびり休みたい中、
早々に宴会にお付き合いくださり、ありがとう!
特等席での宴は、楽しかったです!
こちらは、紅葉も朝陽も充分に見れずでしたが、赤いバンダナが紅葉狩りでしたよ。
宴会はアッという間に過ぎましたが、思い出は永遠に残りますね〜。
また、次回カンパイね!

ちなみに、泣いてるゼスチャー写真の小コメント、超ウケました。
あの〜〜〜〜〜〜共感できるんで。
2016/9/29 20:25
いやあ〜今回もありがとうございます
よくぞ見つけて下さいました
おかげでおいしいお酒を楽しめました
あのウ○チの小コメント見ましたか
いやあ、ほんとあんな心境でしたね
我慢して我慢して自分の家も見た瞬間!
「ブリブリブリッ!」となっちゃいました
ひょっとしてkatsuuuさんもやってしまったとか?
45年も前のことですが、自分の中の消し去りたい過去です(爆笑)
あの北穂の分岐道標を見た瞬間
「ああ、もうこれで死ぬことはないだろう」と思った瞬間
体の力が抜けてしまいました。
本当はそんなときこそ気をつけないといけないらしいですけどね
2016/9/29 23:32
オトナ旅ですね〜
オヤジの一人ヤマ旅、カッコいいです(^◇^)あこがれます。

あと、学校からの帰り道のハナシは吹いてしまいました。私も35年ほど前のまさに同じ経験の記憶がいまだ鮮明です(笑)

20代の頃に縦走で歩いた双六岳のあたりも良かったので来年あたり次男坊と行こうかなと思ってます。
2016/10/3 23:04
いやあ〜お恥ずかしいお話で・・・
今でこそ語れるってやつですね・・・
因みにyukihaseさんもあれをやっちゃってましたか
ま、意外とみなさんやっちゃってるかもですね
これからマラソンシーズン
サブスリー頑張って下さいね
ああ〜自分も15年ほど前は目指していたが
トホホホ
僕も来年は双六の方へ行きたいと思ってます
yukihaseさんの息子さんなら余裕でいっちゃいますね
2016/10/3 23:32
こちらこそありがとうございました!
コメントありがとうございました(^-^)
私の方こそ良くして頂いて、本当に楽しかったです♪
日本酒美味しかったですね〜!
是非また乾杯しましょー(^O^)/
マツムシソウ綺麗で可愛いですよ〜^ ^
私も詳しい事は良くわからないですが、この辺りの低めのお山で見かけます。
大好きなお花です♪
今度お会いできるのは来年になってしまいますかね〜。またお会いできるのを楽しみにしてますね!
2016/10/4 21:06
butaro-さんへ
来年の花の季節になったらぜひマツムシソウを探そうと思ってます
ただ、岐阜の山にはないかも
因みにナデシコも好きですね〜
色や形が可愛いです
来年もよろしくお願いします
2016/10/8 10:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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