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記録ID: 971576
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山(ドッコ沼〜熊野岳〜刈田岳〜いろは沼)

2016年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
15.9km
登り
834m
下り
776m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:22
合計
4:07
距離 15.9km 登り 834m 下り 780m
10:50
18
11:08
11:10
31
11:41
11:42
5
11:47
11:50
10
12:00
14
12:14
1
12:15
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6
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12:28
7
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16
13:02
12
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8
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5
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13:46
2
13:48
13:50
15
14:05
14:06
35
14:41
14:44
13
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路
1:山形駅 1番乗り場(山交バス) → 中央ロープウェイ前(1000円)
2:蔵王中央ロープウェイ 温泉駅 → 鳥兜駅(片道:720円)
3:中央第1ペアリフト(片道:300円)
※蔵王中央ロープウェイはホームページの割引券使用(10%OFF)

復路
1:蔵王ロープウェイ山麓線 樹氷高原駅蔵 → 蔵王山麓駅(800円)
2:蔵王温泉バスターミナル → 山形駅(1000円)
コース状況/
危険箇所等
噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)

ワサ小屋跡→熊野岳
・ゴロゴロした岩の直登で白ペンキの目印があります。

ワサ小屋跡→イロハ沼
・崩壊している場所があります。
・えぐれている細い道や段差の大きい場所があります。
山形まで遠征です。バス乗車券を購入して1番乗り場に並びました。乗車券は1番乗り場近くの案内所で販売しています。
2016年10月01日 09:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 9:15
山形まで遠征です。バス乗車券を購入して1番乗り場に並びました。乗車券は1番乗り場近くの案内所で販売しています。
中央ロープウェイに乗車したのは10人ほど。101人乗りなのにガラガラでした。
2016年10月01日 10:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:14
中央ロープウェイに乗車したのは10人ほど。101人乗りなのにガラガラでした。
鳥兜駅から1分の鳥兜山頂上です。
2016年10月01日 10:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 10:30
鳥兜駅から1分の鳥兜山頂上です。
大展望!
2016年10月01日 10:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 10:30
大展望!
中央第1リフトを降りた先でハイキング開始です。なぜか下りでリフトを使用してしまった・・・
2016年10月01日 10:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:35
中央第1リフトを降りた先でハイキング開始です。なぜか下りでリフトを使用してしまった・・・
道標どおりに進むとすぐに神秘的な沼が姿を現します。
2016年10月01日 10:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 10:43
道標どおりに進むとすぐに神秘的な沼が姿を現します。
きれいな沼で魚も泳いでいる。のどかでゆっくりしたい場所ですね。
2016年10月01日 10:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 10:45
きれいな沼で魚も泳いでいる。のどかでゆっくりしたい場所ですね。
このドッコ沼は湧水なので涸れることがないそうです。
2016年10月01日 10:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 10:45
このドッコ沼は湧水なので涸れることがないそうです。
リフト乗り場まで戻って左の紅葉峠へ
2016年10月01日 10:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:53
リフト乗り場まで戻って左の紅葉峠へ
登り返しは自分の足で。
2016年10月01日 10:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:55
登り返しは自分の足で。
紅葉峠。地蔵山登山口まで散策路もあるみたいですが、舗装路を歩きました。
2016年10月01日 11:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:01
紅葉峠。地蔵山登山口まで散策路もあるみたいですが、舗装路を歩きました。
ここから地蔵山に登ります。左背後に見えるのはトニー・ザイラー顕彰碑です。
2016年10月01日 11:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:09
ここから地蔵山に登ります。左背後に見えるのはトニー・ザイラー顕彰碑です。
汗だくでゲレンデを登ってます。
2016年10月01日 11:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:18
汗だくでゲレンデを登ってます。
蔵王ロープウェイ山頂線のゴンドラが。見ると乗りたくなる・・・
2016年10月01日 11:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:27
蔵王ロープウェイ山頂線のゴンドラが。見ると乗りたくなる・・・
ザンゲ坂は蔵王温泉スキー場の最上部のコースらしいですね。
2016年10月01日 11:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:30
ザンゲ坂は蔵王温泉スキー場の最上部のコースらしいですね。
山頂駅の前を通り地蔵山へ
2016年10月01日 11:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:42
山頂駅の前を通り地蔵山へ
広々とした地蔵山
2016年10月01日 11:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 11:48
広々とした地蔵山
次は熊野岳へ。石畳の道が多いです。
2016年10月01日 11:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:51
次は熊野岳へ。石畳の道が多いです。
ワサ小屋跡分岐。石像が目印です。戻ったらココからいろは沼に向かいます。
2016年10月01日 11:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 11:59
ワサ小屋跡分岐。石像が目印です。戻ったらココからいろは沼に向かいます。
ワサ小屋跡から歩いてすぐに熊野岳直登ルートがあります。
2016年10月01日 12:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:05
ワサ小屋跡から歩いてすぐに熊野岳直登ルートがあります。
広いので迷わないよう白ペンキの目印が付けられてます。
2016年10月01日 12:10撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:10
広いので迷わないよう白ペンキの目印が付けられてます。
こちらも広い頂上の熊野岳
2016年10月01日 12:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 12:16
こちらも広い頂上の熊野岳
右下にワサ小屋跡分岐が見えます。そこから左に伸びる筋がいろは沼への山道ですね。
2016年10月01日 12:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:20
右下にワサ小屋跡分岐が見えます。そこから左に伸びる筋がいろは沼への山道ですね。
熊野岳から馬の背に移動中。右上に御釜の上部が。
2016年10月01日 12:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:23
熊野岳から馬の背に移動中。右上に御釜の上部が。
これを見るために来たようなものですね。
2016年10月01日 12:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 12:28
これを見るために来たようなものですね。
馬の背を歩いて刈田岳へ。この辺りから観光客が増えてきました。
2016年10月01日 12:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:34
馬の背を歩いて刈田岳へ。この辺りから観光客が増えてきました。
自然のすごさを改めて感じました。
2016年10月01日 12:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 12:39
自然のすごさを改めて感じました。
刈田岳に近付いてきました。右のレストハウスで軽食をいただきました。
2016年10月01日 12:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:48
刈田岳に近付いてきました。右のレストハウスで軽食をいただきました。
刈田岳。本日一番の賑わいでした。
2016年10月01日 12:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 12:54
刈田岳。本日一番の賑わいでした。
刈田岳からの御釜
2016年10月01日 12:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 12:56
刈田岳からの御釜
来た道を戻り、熊野岳避難小屋方面へ
2016年10月01日 13:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 13:33
来た道を戻り、熊野岳避難小屋方面へ
最後に御釜を目に焼き付けました。
2016年10月01日 13:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 13:44
最後に御釜を目に焼き付けました。
熊野岳避難小屋
2016年10月01日 13:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 13:47
熊野岳避難小屋
熊野岳には戻らず直接ワサ小屋跡へ
2016年10月01日 13:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 13:50
熊野岳には戻らず直接ワサ小屋跡へ
お馴染みとなった石畳
2016年10月01日 13:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 13:51
お馴染みとなった石畳
ワサ小屋跡から左の道へ
2016年10月01日 14:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:06
ワサ小屋跡から左の道へ
色付いた山腹を緩やかに下ります。
2016年10月01日 14:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 14:12
色付いた山腹を緩やかに下ります。
崩壊個所。上の方から回り込んで回避します。
2016年10月01日 14:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:13
崩壊個所。上の方から回り込んで回避します。
いろは沼は左。ロープウェイを使わない場合は右。
2016年10月01日 14:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:23
いろは沼は左。ロープウェイを使わない場合は右。
いろは沼。ここものんびりしたくなる場所です。
2016年10月01日 14:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:41
いろは沼。ここものんびりしたくなる場所です。
眺望の良いリフト乗り場
2016年10月01日 14:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:50
眺望の良いリフト乗り場
リフトの左側からゲレンデを一気に下ります。
2016年10月01日 14:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:53
リフトの左側からゲレンデを一気に下ります。
樹氷高原駅到着。15時発のロープウェイに急いで乗車しました。
2016年10月01日 14:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/1 14:58
樹氷高原駅到着。15時発のロープウェイに急いで乗車しました。

感想

公共交通機関で完全日帰りできる東北の山です。新幹線利用で交通費が高いので気軽に何度も行けませんけど・・・。最初の目的地にしたドッコ沼はスカイケーブルで行きたかったのですが、11月頃まで運休中なので中央ロープウェイを利用しました。ロープウェイで登った後、リフトで下るという、あまりない形でのスタートになりました。リフトは使わなくても良かったかな。

ドッコ沼はエメラルドグリーンの綺麗で長閑な沼、同じくエメラルドグリーンの御釜は自然のすごさを感じた吸い込まれるような火口湖でした。紅葉も始まって見どころの多いハイキングでした。

関東地方は天気が良くなさそうだったので、天気の良さそうな東北遠征を実行しましたが、遠い場所まで来た甲斐がありました。

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