大山 船上山からユートピア避難小屋へ周回

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,911m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:01

距離 17.8km 登り 1,911m 下り 1,489m

6:39 スタート地点
6:51 6:52 船上山東坂コース登山口
6:56 6:58 横手道分岐
8:56 9:00 勝田ヶ山
10:02 10:05 甲ヶ山
10:33 10:45 小矢筈
10:49 矢筈ヶ山
10:57 11:10 矢筈ヶ山
11:44 12:04 大休峠
12:56 野田ヶ山
13:26 親指ピーク
13:44 13:45 振子山
14:10 14:17 象ヶ鼻
14:20 14:33 ユートピア避難小屋
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山口となる川床登山口に車1台デポしてスタート地点となるさくらの里に移動。

コース状況／危険箇所等

滑落の恐れがあるところ多数あります。

☆琴浦町登山ガイドマップ
　http://www.kotoura-kankou.com/pdf/mtclimb_guidemap.pdf

その他周辺情報

☆鳥取県琴浦町　
　http://www.kotoura-kankou.com/senjyouzan.html
☆快湯館
　http://www.kaiyukan.co.jp/
　ＪＡＦカード提示で割引あり

写真

10/2 3:13

行きの車内ではイッテQで盛り上がった！　m
見たい張本人見れてないんですが・・・・na

10/2 3:27

アニーちゃんも準備完了で待機中です！n

10/2 5:16

10/2 5:55

川床登山口です。地元の登山者？がきて登っていった。なぜ二人とも軽トラ？　m

10/2 5:55

朝食とりながらshichiさん、待ちます。　m
こちらは外で待機中。。。温泉であちこち蚊に刺されていること判明かゆ〜い　na

10/2 6:08

さくらの里に向かう途中で旭が丘！n

10/2 6:10

軍曹登場。m
道路を車で30分くらいもかかった！歩くの？n

10/2 6:12

10/2 6:29

今回は忘れず持ってきた＾＾　m
私は落とす前に食べちゃった！（笑）n

10/2 6:36

nanchi 1号。　m
お待たせしました、多分1時間近く藪蚊の攻撃に晒されてた？！n

10/2 6:40

さくらの里からスタートです。この鳥居から。m

10/2 6:41

10/2 6:44

雨の予報で荷物がいっぱい！n

10/2 6:47

10/2 6:50

道路に出たよ？n

10/2 6:51

10/2 6:51

ここに登山口って書いてるんですけど？n

10/2 6:51

いきなりしんどい！　m

10/2 6:53

10/2 6:55

はい、やっとスタート地点です。m
え〜！？早く言ってよ！n

10/2 6:55

計画より1時間遅れ。まあいいじゃないですか。m

10/2 6:58

船上山を見上げます。　m
真ん中の岩の切れ目も登れるようです！n

10/2 7:12

10/2 7:12

10/2 7:14

え？タオルを忘れた？それは致命的！＾＾　m
優しいmuddyさんがタオルを貸してくれました、お礼に水が無くなったら、タオル絞ってあげますのでいってね！(笑)n

10/2 7:14

高温多湿でなんぼ汗がでるやら？！n

10/2 7:15

大船避難小屋で休憩！n

10/2 7:21

凄く綺麗な状態です。n

次回は泊まりましょう。m

10/2 7:21

10/2 7:24

みんなは左に行ったが私は楽そうな直進へ！

10/2 7:24

nanchiさんが左の道へ。ネコさん以外付いていったら・・　m
左は下ってて怪しい雰囲気感じた！(笑)n

10/2 7:26

どちらを行っても船上神社で合流！かと思ったら左は降りてる道で引き返したそうです！n
さすがnanchiさん＾＾。　m

屏風岩の登山道ルートに繋がるかと・・・・・na

10/2 7:28

10/2 7:31

10/2 7:34

船上神社の大杉！

10/2 7:34

10/2 7:34

ここから笹の藪漕ぎと覚悟したが！n

10/2 7:35

10/2 7:35

10/2 7:35

あれれ〜綺麗に刈り払いされてる！n

10/2 7:38

10/2 7:38

10/2 7:41

muddyが独りで来たときはここから笹漕ぎでしたが、きれい！m

10/2 7:49

きれいに刈ってくれていてよかったなあ、と複雑な心境のmuddy^^。m

10/2 7:58

青空です。m

10/2 8:02

10/2 8:10

10/2 8:10

笹が生い茂りとても大変です！と期待してちゃっかりレインパンツ履いてたたmuddyさんはガッカリ！？n　

10/2 8:22

タオルあげたら、濡れたら重いって文句が・　m
絞りますが水要ります？n

10/2 8:26

途中から大山ユートピア小屋や宝珠山・三鈷峰が見えたが！とんでもなく遠いよ？n
気のせいです。m

10/2 8:35

勝田ケ山の取りつきで刈り払いは終了、背丈より深い笹漕ぎの開始！n

10/2 8:35

上下の雨具が必要！n

10/2 8:36

いやあ、大変だなあ。となぜかやる気でてきたmuddy（笑）m

10/2 8:37

nekoさん、ここが水場です。水分とって下さいよ＾＾　m
今靴に溜めてます！n

10/2 8:38

先頭のmuddyさんは後続を振り切っていなくなりました！n

クモの巣払いです＾＾。　m

10/2 8:40

10/2 8:49

かつがたけやま？苦労の割に地味な山頂です(笑)n

10/2 8:54

勝田ヶ山（かつたがせん）です。山の名前も読めないのに文句多い皆さん。（笑）　m
エッ文句言いました？na

10/2 8:56

晴天を見せてくれたので許そう！n

10/2 9:01

あれに見えるは甲ケ山！こうがやま(笑)？「かぶとがせん」だと、読み難しい！n

10/2 9:01

ここから笹漕ぎは終わって灌木漕ぎに変わる！笹のほうがいい！n

10/2 9:01

10/2 9:01

日本海も望めますn

10/2 9:01

10/2 9:10

落とし物回収！n

ネギ2本！　m

10/2 9:11

10/2 9:13

10/2 9:23

歩きながらバナナタイム！　m

10/2 9:24

10/2 9:24

道標が折れてるピーク。　m

10/2 9:26

10/2 9:26

10/2 9:26

眺望この時点が一番よかったかも na

10/2 9:32

ゴジラの背入り口で休憩！n

10/2 9:32

勝田ヶ山を振り返る！n

10/2 9:32

ネギ見つかってホッとした　m

10/2 9:32

10/2 9:32

nanchiさんとshichiさんが来た。m

10/2 9:39

大山の山頂は濃いガスに覆われています！裾野は富士の樹海みたい！n

10/2 9:39

まだまだまだ先は長いですよー　m

10/2 9:39

10/2 9:39

10/2 9:39

10/2 9:42

山頂はあちらのようです！n

10/2 9:42

10/2 9:42

10/2 9:47

さあゴジラの背へ！n

10/2 9:48

幸い乾いてたので良かったですね。m

10/2 9:48

10/2 9:50

10/2 9:50

こんな処でも余裕こいてる人がいます！n

10/2 9:50

ガスって迫力無くなってしまいガックシ！n

10/2 9:50

10/2 9:51

nanchiさんがストックの先飛ばした！shichiさん回収。m

10/2 9:52

10/2 9:56

甲ヶ山の山頂に到着！n

10/2 9:56

甲ヶ山（かぶとがせん）山頂からは左に巻いて下ります。m

10/2 9:56

祠に見えたが？！n

10/2 9:58

10/2 9:59

ケルンでした！n

10/2 9:59

10/2 10:01

崖を激下り！n

10/2 10:03

10/2 10:03

所々濡れてるのがイヤですねえ。m

10/2 10:03

10/2 10:05

10/2 10:11

格好良く下りようとしない。これ生き残るコツ。by muddy
滑ってコケる！これがうけるコツ！(笑)by n

10/2 10:11

10/2 10:12

甲の上を見上げる。　m

10/2 10:12

10/2 10:12

10/2 10:12

10/2 10:13

10/2 10:13

10/2 10:15

kirichanさんもさすがに慎重です。でも常にスリップストリーム！m

10/2 10:17

ここの草でスリップダウン！n

10/2 10:17

腰が真っ黒に！n

お尻です。m

10/2 10:22

ロープで懸垂降下n

10/2 10:23

10/2 10:37

10/2 10:37

アニーちゃんは岩場を飛び降りた！n
流石四つん這い！ na

10/2 10:37

10/2 10:37

10/2 10:47

左は垂直の断崖絶壁！

小矢筈ですね。尖ってます。m

10/2 10:48

小矢筈の下降。m

10/2 10:50

10/2 11:01

10/2 11:01

10/2 11:05

ここで今日の初登山者と遭遇！
この二人何処からどこに行くのか良くわかってないような感じ？！n

この若い乗りがいい！気に入った！m

10/2 11:07

10/2 11:07

甘い香り？に蝶々が寄ってきた！n

10/2 11:07

10/2 11:07

ここでしばらく休憩！n

てnannchiさん、1人エネルギー補給。　m

10/2 11:07

ダイナミックですねえ！n

10/2 11:07

これからのルートを！n

10/2 11:08

10/2 11:30

大休み小屋に向かって激下り！n

10/2 11:42

大休み小屋に到着！n

大休する気まんまんで到着！m

10/2 11:58

さすがうどん県！豪華ですね〜！n

10/2 12:00

おすそ分けの配給！n
美味しかったです。na

10/2 12:08

アニーちゃんも貰って！muddyさんの傍から離れません！(笑)n

これで買収！のつもりが帰りの車で噛まれた！m

10/2 12:19

ユートピア避難小屋へ手が届く！n

10/2 12:25

ここで撤退宣言をしたが！n

全員で踏破したかったのでダメもとでnanchiさんにアピール！m

10/2 12:27

muddyさんが、ここからは上品な登山道ですよ！と(^^♪n

さすがです。nanchiさん。こっちもやる気出ました！m

皆様のおかげです。 行ってよかった　na

10/2 13:05

もっと近くなったユートピア小屋！n

10/2 13:05

また降りるのかあ！n

10/2 13:08

10/2 13:09

親指ピーク？n

10/2 13:09

10/2 13:09

ユートピア避難小屋へはもうすぐ？300m？n

10/2 13:11

10/2 13:11

10/2 13:11

10/2 13:11

ロープが下がってるのが親指ピーク！n

10/2 13:11

斜面がとてもきれいでした。飛び込みたくはないけど。m

10/2 13:15

10/2 13:16

岩に挟まる！n

10/2 13:16

親指ピークです。浮き石だらけのひび割れた指。m

10/2 13:17

10/2 13:18

10/2 13:19

ヤッホー！n

10/2 13:19

親指ピークのピーク。狭い！m

10/2 13:19

10/2 13:21

10/2 13:21

正面のピークに2人が出た。m

10/2 13:22

10/2 13:22

10/2 13:22

後続にVサイン！n

10/2 13:23

10/2 13:26

10/2 13:26

10/2 13:26

写真撮るからと戻って貰った！(笑)n

10/2 13:27

10/2 13:27

足元はこんなところです！n

10/2 13:30

10/2 13:31

親指の先に立つshichiさんとnanchiさん。m

10/2 13:31

10/2 13:45

もう少し左へ！n

お尻痛いっす　m

10/2 13:46

10/2 13:46

10/2 13:47

ナナカマドの赤い実がたくさんあります！n

10/2 13:48

サファイアの実！n

10/2 13:49

ルビーの実！n

10/2 13:52

10/2 13:56

もうすこしもう少し！n

10/2 13:56

笑ってるが、ここに今日二つ目の落とし物！n

自決用のナイフ！　m

10/2 14:05

10/2 14:09

ユートピア避難小屋への道標

10/2 14:10

10/2 14:11

矢筈山を振り返る！n

10/2 14:15

10/2 14:15

下からナイフ落ちてましたが〜？n

10/2 14:19

10/2 14:21

10/2 14:21

ユートピア避難小屋へ到着！

10/2 14:21

疲れて寄りかかってる？(笑)n

10/2 14:26

小屋に入ったがn

10/2 14:33

暑いので外へ！n

頑張ったね！nanchiさん！頭痛と食欲は別らしい（笑）m
頭痛ピーク空腹ピーク　別らしいですね〜 na

10/2 14:37

前回の塩見岳からちーかま教に！n

10/2 14:39

どちらもOK！n

10/2 14:41

登山靴のshichiさん、数年ぶりに見た。m

10/2 14:41

さあ後は降りるだけ〜！ちょっと上りもあるけど！(笑)n

10/2 14:45

10/2 14:53

10/2 14:53

三鈷峰n行こうという人は、いないいないばあっ！(笑)n

ぼくはいきたかったなあ（棒）　m

10/2 14:53

上宝珠越からn

10/2 14:58

崩落の北壁を！n

10/2 15:13

滑りこけないように！n

10/2 15:14

10/2 15:21

砂すべり。m

10/2 15:37

最後のピーク宝珠山に到着！n

10/2 15:39

あっぷる！n

10/2 15:40

後続はここから直進したそうです。n
意外とそれらしき道有。　shichi7さんの培った直感に拍手！！　na

10/2 15:40

あそこ直進するような可笑しい人もいるんでしょうね！と話してた！(笑)n

10/2 15:43

一度落として回収したナイフでカット！n

林檎で生き返った！m

10/2 15:59

中の原スキー場へ降りました！n

10/2 15:59

リフトの下を！n

10/2 16:02

10/2 16:03

ここ下りたら自販機あるかもーて言う、2人の希望を打ち砕いてすいませんでした（笑）m

10/2 16:03

振り返るが後続は見えません！それもそのはず！下山ルート違うから！n

10/2 16:06

おかげで靴がきれいになりました！m
また靴に水が入った！n

10/2 16:06

10/2 16:07

後方はあっというまにガス。m

10/2 16:12

道路に降りてn

10/2 16:13

後続にショートカットルートを送り！

送ったルートよりさらにショートカットしてきた！さすがshichiさん。m

10/2 16:30

道路沿いで自販機を探すが何処にもありませんでした。n

自販機ゼロ宣告がこれほど気を遣うとは・　m

10/2 16:43

ショートカットで川床登山口のデポ車に到着！

10/2 16:48

車のキーをnanchiさんに預けていたので車内の飲料水が取れない！後続が来るまでにと阿弥陀沢に水汲み！

10/2 16:48

10/2 16:50

澄み切った清流！飲み放題です！n

10/2 16:50

10/2 16:51

直ぐに到着したようです！n

車の鍵が来た！　m

10/2 16:57

行こうかと思ったらnekoさんが帰ってきた。m

10/2 19:19

山越えの道で蒜山高原の快湯館に温泉と夕食を！n

10/2 19:23

前回の失敗に懲りてnanchiさんは独自で決定！(笑)n

10/2 19:33

皆さんお勧めのジャージー牛三種の定食！n

10/2 19:33

私は、だいぶん食べっちゃったがジャージーホルモン定食！n

10/2 19:48

大盛り？ジャージーソフトクリーム！n

10/2 19:49

お疲れ様でした！ソフトクリームで乾杯！n

自転車デポした前回より疲れた！（笑）きっとみんなと笑いすぎたから？＾＾でもほんと楽しかったです。ありがとうございました！m

感想

nekojigen

未知のルートでしたが、懸念された笹の藪漕ぎはほとんど刈り払われており愉しく歩けました！



後半の灌木漕ぎではバランス崩しそうになりましたが、矢筈山の崖下りでスリップダウンした位です！









はるか遠くにちっちゃく見えてたユートピア小屋もだんだん近づき、最後の登りで振り返ると歩いてきた山並みがガスに浮かぶ！
予報では雨と道連れを覚悟してましたが、持ってるメンバーのお陰か?!景色も見ながらの山行となりました♪

shichi7

今回は船上山から勝田ヶ山や甲ヶ山などを経てユートピア避難小屋へと至る縦走ルートを歩くという事で面白そうだと楽しみにしてました。

さくらの里をスタートしていきなりの急登に汗が噴き出し、寝不足気味で調子が今一つですが避難小屋へと到着する頃にはやや落ち着いてきた感じがします。
そこから岩有り、藪有の縦走路を楽しみながら進んでいきますが、どうも1時間遅れでスタートした行程の遅れが取り戻せず、昼食を予定していたユートピア避難小屋の手前にある大休峠避難小屋にて昼食休憩。
これ以前より頭痛がするというnanchiさんがGIVE宣言。
一人で川床へと降りて行くと言い出した…
そうはさせじ！と思ったのかどうかは分かりませんが、muddyさんのナイスな説得によりもう少し頑張る事になったnanchiさんを後ろから追い上げつつアップダウンの繰り返しを楽しみます。
そして急登に喘ぎつつユートピア避難小屋へと到着してしばし休憩。
そこからは「宝珠山を突っ切って降りて行ってください。」とmuddyさんに教えてもらったので、宝珠山山頂に到着すると先行する3人は宝珠山を突っ切って降りて行ったんだろうな？と思い、踏み跡薄い三角点の方へと進み降りて行くとスキー場のリフト小屋が見えてきだして、そこからはスキー場ゲレンデを降りて行き無事に下山口へと辿り着きました。

累積標高差はそんなになくても十二分にハードな登山道で疲れました。
参加の皆さんお疲れ様でした＆ありがとうございました。
次回はもっと標高差の有るルートでご一緒お願いします。

muddy329

kirichan57

今回ユートピアコースのお誘いを頂いたとき 一度行ってみたいコース
だったので とっても嬉しかったです(^ ^)私のなかではユートピア
イコールお花畑なので お花はなくてもるんるんコースだと
思いこんでいました。が とんでもなく とっても変化にとんだコース(^ ^)
私の好きなちょいサバイバル的なコースで しんどかったけど楽しい道でした。しかもいい景色(^-^)/
みなさん 本当に楽しい山行をありがとうございました(^ ^)