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Yamareco

記録ID: 973010
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

金峰山&瑞牆山(距離の割に足にくるぅ〜)

2016年10月01日(土) ~ 2016年10月02日(日)
 - 拍手
ozawa その他1人
GPS
31:21
距離
20.1km
登り
2,306m
下り
2,300m

コースタイム

1日目
山行
4:25
休憩
2:26
合計
6:51
距離 8.5km 登り 1,243m 下り 330m
8:00
8:40
45
9:25
9:26
10
9:36
9:37
27
10:04
10:16
68
11:24
11:37
19
11:56
11:57
9
12:06
16
12:22
13:07
23
13:30
13:42
2
13:44
14:05
0
2日目
山行
6:33
休憩
1:40
合計
8:13
距離 11.6km 登り 1,063m 下り 1,974m
6:27
20
6:47
6:52
3
6:55
6:56
32
7:33
12
7:45
55
8:40
8:45
17
9:02
9:06
8
9:14
9:15
28
9:43
10:03
16
10:19
10:20
6
10:26
10:27
50
11:17
11:26
27
11:53
12:30
7
12:37
12:40
42
13:22
13:24
5
13:29
13:32
19
13:51
13:59
41
天候 10月1日(土)雨のち曇り一時晴れ
10月2日(日)雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘 市営無料駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険を感じる箇所はありません。
岩場については濡れていると滑るかもしれませんが、
要所に鎖あり。
どちらの山も急な登り、急な下りが多いので
距離の割に足に負担がかかりますのでペース配分に注意必要。
その他周辺情報 下山後の立ち寄り湯「ますとみの湯」
小雨が降っているのでレインウエアを着て市営駐車場よりスタート。
小雨が降っているのでレインウエアを着て市営駐車場よりスタート。
駐車場の隅から登山道へ
駐車場の隅から登山道へ
序盤から「急」
一旦林道を横切ります。
一旦林道を横切ります。
里宮神社参道
奥に見えるのが神社の建物でしょうか。
里宮神社参道
奥に見えるのが神社の建物でしょうか。
瑞牆山が最初に見えるポイント
瑞牆山が最初に見えるポイント
富士見平湧水
冷たくて美味しいですよ。
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富士見平湧水
冷たくて美味しいですよ。
最初の休憩ポイント
富士見平小屋
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最初の休憩ポイント
富士見平小屋
晴れていれば富士山が見えるんですが・・・
晴れていれば富士山が見えるんですが・・・
小屋でイノシシ肉ソーセージを食べました。
超〜美味しいんです。
3
小屋でイノシシ肉ソーセージを食べました。
超〜美味しいんです。
瑞牆山⊂紊諒はガスガス
瑞牆山⊂紊諒はガスガス
雲海の中、ちょこっと顔を出す鳳凰三山
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雲海の中、ちょこっと顔を出す鳳凰三山
遠くに鷹見岩
鷹見岩分岐
キノコの親子?
ピンポイントの紅葉
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ピンポイントの紅葉
大日小屋
ナナカマドの真っ赤な実
2
ナナカマドの真っ赤な実
おっ、鎖場
も一つ鎖場
大日岩の看板あり。
奥の岩が大日岩です。
も一つ鎖場
大日岩の看板あり。
奥の岩が大日岩です。
紅葉〜ぅ
今日一の紅葉かな?
今日一の紅葉かな?
変わった落し物?
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変わった落し物?
千代の吹上
富士山のてっぺんが・・・・
雲ぉ〜
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富士山のてっぺんが・・・・
雲ぉ〜
さあここから先は稜線歩きになります。
さあここから先は稜線歩きになります。
振り返って瑞牆山
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振り返って瑞牆山
岩岩の稜線
遠くに小さく山小屋が見えました。
遠くに小さく山小屋が見えました。
ひとまずは山小屋に向かいます。
ひとまずは山小屋に向かいます。
鉄の橋、結構滑ります。
鉄の橋、結構滑ります。
金峰山小屋に到着。
昼食を摂りましょう。
金峰山小屋に到着。
昼食を摂りましょう。
山頂に向かう途中で黒いカタツムリ発見!
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山頂に向かう途中で黒いカタツムリ発見!
岩岩を登りきって静かな山頂到着。
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岩岩を登りきって静かな山頂到着。
五丈岩も霞んでいます。
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五丈岩も霞んでいます。
とりあえず三角点
とりあえず三角点
本日と明日の無事を祈り
本日と明日の無事を祈り
五丈岩に登ってみました。(途中まで)
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五丈岩に登ってみました。(途中まで)
山頂から山小屋に向かう間に見かけたかわいい植物
ozawa妻 作品
by  CA004, KDDI-CA
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山頂から山小屋に向かう間に見かけたかわいい植物
ozawa妻 作品
ozawa妻 作品
ozawa妻 作品
ひぇ〜
石の蛇に食べられてるぅ〜
2016年10月03日 22:47撮影 by  CA004, KDDI-CA
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10/3 22:47
ひぇ〜
石の蛇に食べられてるぅ〜
ozawa妻 作品
金峰山小屋の夕食
ワインがついてます。
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金峰山小屋の夕食
ワインがついてます。
2日目の朝
ガスガス+風+雨のスタート
2日目の朝
ガスガス+風+雨のスタート
山頂もガスガス
見えませんねぇ
早々に退散。
瑞牆山へ向かいます。
早々に退散。
瑞牆山へ向かいます。
視界悪し
大日岩の下で休憩中
大日岩の下で休憩中
雨も上がり少し明るくなってきました。
雨も上がり少し明るくなってきました。
鎖場を下ります。
鎖場を下ります。
大日小屋前を通過
既に天気回復で青空。
大日小屋前を通過
既に天気回復で青空。
富士見平小屋のベンチから富士山を眺めることが出来ました。
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富士見平小屋のベンチから富士山を眺めることが出来ました。
さあ瑞牆山目指してGO!
?何でヘルメットかぶっているの?
それはここまでの間に2回の転倒があったからでした。
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さあ瑞牆山目指してGO!
?何でヘルメットかぶっているの?
それはここまでの間に2回の転倒があったからでした。
小川山の分岐
ここから急な下り。
小川山の分岐
ここから急な下り。
下りきると沢を渡ります。
下りきると沢を渡ります。
大きな岩
桃太郎岩でした。
桃太郎岩でした。
岩の急登をフーフー言いながら頑張って登ります。
岩の急登をフーフー言いながら頑張って登ります。
真っ青な空がバックとはいきませんでしたが晴天の瑞牆山に到着・
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真っ青な空がバックとはいきませんでしたが晴天の瑞牆山に到着・
なかなか雲が切れず金峰山方面は見えません。
なかなか雲が切れず金峰山方面は見えません。
昼食を摂って下山開始。
昼食を摂って下山開始。
通れますか?
沢沿いに下る
桃太郎岩横通過!
桃太郎岩横通過!
登り返しがきつい。
登り返しがきつい。
さあここからはほぼ下り
さあここからはほぼ下り
林道に出ました
ようやくゴール
撮影機器:

感想

直前で天気がひっくり返って小雨の中山行が始まりました。
みずがき山荘からほんの少し離れた市営駐車場よりスタートしました。
歩き始めて程なく雨は上がりレインウエアは必要無くなりました。
1時間も歩かないうちに富士見平小屋で休憩。
水場で美味しい水を汲み、イノシシ肉ソーセージを食べてエネルギー充電完了。
雲が多くて景色は楽しめなくても、変化のある樹林帯歩きを楽しみました。
大日岩辺りから登山道に岩が増え始めます。
砂払の頭から大展望の稜線歩きの予定でしたが
雲が多くてあまり遠くの景色を楽しむことは出来ませんでしたが
アップダウンと岩岩が楽しい道です。
本日お世話になる金峰山小屋に立ち寄り、昼食を摂り荷物をデポして
身軽な状態で金峰山頂上と五丈岩を周りました。
残念ながら真っ青の空をバックに記念撮影する事はかないませんでしたが
人が少なく静かな山頂が楽しめました。

夜、天気が回復し満天の星空を楽しむ事が出来ました。
※ozawa妻の情報によると、夜中は天の川が綺麗だったそうです。

2日目朝、午前中は晴れの予報が・・・・
ガスガス+雨+風のスタート。
予定通り金峰山山頂に登ってから瑞牆山を目指しました。
気持ちのよいはずの稜線歩きも、このコンディションだったので
いつも以上にゆっくりペースで慎重に歩きました。
※ガスガスで5mくらい先が見えにくい状況。
砂払の頭を過ぎて樹林帯に入ると
少しづつ雲が切れて青空が見え始め、富士見平小屋到着時には
特等席のベンチから富士山とご対面がかないました。
※ozawa妻いわく、「私もってるわぁ」
瑞牆山へは小屋のすぐ脇の急登を登り、
登った分くらい下って唯一の渡渉!
もも太郎岩を見上げていよいよ瑞牆山への真の急登に突入です。
晴れたら気温が上昇。さほど気温が高い訳ではないのだと思いますが、
数度の変化でも体感は凄い気温上昇。
暑さに弱いozawaは牛歩状態。急な岩の路を数歩歩いてはフゥーっ、
それでも足を先に出せば何れ目的地に到着。
瑞牆山は昨日の金峰山とはうって変わって人が沢山。
金峰山の方向を向いて昼食を摂り元来た道を戻りました。
山小屋で一緒だったグループと富士見平小屋で再会。
彼らは雨が上がるまで待って金峰山山頂に登ってきたそうです。
晴れて富士山を始め、周囲の展望も楽しめたようでした。

10月になり紅葉が進んでいるかと思いましたが、
予想していた程赤くなっていませんでした。
赤くなる前に茶色くなってしまっているような感じがしました。

天気の良いタイミングでリベンジしなければ by ozawa妻

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