秀麗富嶽十二景第十番・九鬼山〜御前山

2016年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.0km
• 登り: 927m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:46

距離 10.0km 登り 927m 下り 1,020m

8:06 禾生駅
8:13 8:15 落合水路橋
9:07 9:12 弥生峠
9:30 久美山
9:34 9:36 富士見平
9:38 9:49 九鬼山
10:10 紺屋の休場
10:22 10:25 礼金峠
10:49 ナベノテラス
10:56 11:01 馬立山
11:19 沢井沢ノ頭
11:29 11:30 八五郎岩
11:35 12:10 御前山(厄王山)
12:19 12:21 神楽山
12:43 御前山登山口
12:52 猿橋駅

08:05 スタート(0.00km) 08:05 - 休憩(2.46km) 09:08 - 山頂(3.31km) 09:38 - その他(5.21km) 10:23 - その他(5.81km) 10:49 - 山頂(6.05km) 10:56 - 山頂(6.54km) 11:17 - 山頂(7.18km) 11:35 - 山頂(7.69km) 12:19 - その他(8.83km) 12:43 - ゴール(9.61km) 12:52

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/7 9:35

富士見平から。富士山はどこ？

10/7 9:39

九鬼山山頂

10/7 9:39

九鬼山の三角点

10/7 9:42

九鬼山の山頂から。ここに秀麗富嶽が見えるはずだったのに。。。

10/7 10:57

馬立山山頂からは木々に阻まれ展望なし。木の間から覗く九鬼山

10/7 11:05

馬立山からの下りは赤テープに従うとかなり急。

10/7 11:09

馬立山からの下りは赤テープに従うとこの写真の上からほぼまっすぐに下るものすごい急な岩場だったが、下りてみると左手の木のわきから巻いて登る道があった。
テープと反対側に行けば楽に下りられたみたい。

10/7 11:18

沢井沢ノ頭

10/7 11:27

植林されたヒノキの若木はシカに食い荒らされないようにネットで保護されていた

10/7 11:28

名前は知らないが大きな美しい羽根だった

10/7 11:36

御前山（厄王山）山頂から南を望む。九鬼山がくっきりと。富士は相変わらず姿を見せず。

10/7 11:43

お昼ごはんは最近の定番、パンとビーフシチューとゼリー。

10/7 12:02

御前山の南側は切り立った岩壁。山名票に秀麗富嶽十二景とあるが、大月市の十二景ガイドマップには載っていない。
標高も720mとあるが、地図では730m。GPSも733mを指していた。

10/7 12:03

御前山（厄王山）山頂から東南東方向。高畑山と倉岳山か。どちらも秀麗富嶽十二景。次はあそこだな。

10/7 12:20

神楽山山頂からは全く展望なし。だが、二等三角点があった。

10/7 12:56

猿橋駅を通過する特急あずさ。後方は扇山？

10/7 13:03

猿橋駅近くから見た岩殿山。次はあそこに行ってみたい。

10/7 13:15

推古天皇の時代からあったそうな。

10/7 13:19

日本三奇橋のひとつ、猿橋

10/7 13:41

駅に秀麗富嶽十二景のパネルがかかってた。
ほんとうならこういう眺めだったのに。。。

撮影機器：

SH-06F SHARP

感想

supra

晴れの天気予報をあてにして、富士を眺める山歩きのつもりで来たが、秀麗富嶽十二景を謳う九鬼山からは雲しか見えなかった。同じく秀麗富嶽十二景の標識のあった御前山からも富士は拝めなかった。が、ヤマスタのスタンプを2個得られたのでまあよしとする。
猿橋駅に下山したので電車を1本見送って日本三奇橋のひとつ猿橋まで足を伸ばす。駅に秀麗富嶽十二景のパネルが飾ってあったが、御前山がそれに入っていなかったのはなぜ？