前日10月5日に柏木の地蔵尾根駐車場に自転車を用意しておきます。
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前日10月5日に柏木の地蔵尾根駐車場に自転車を用意しておきます。
一方、こちらは尾白川渓谷駐車場の下見
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一方、こちらは尾白川渓谷駐車場の下見
10月6日 尾白川渓谷駐車場から、5時半出発です。どうにか見えるくらいの明るさです。
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10月6日 尾白川渓谷駐車場から、5時半出発です。どうにか見えるくらいの明るさです。
長い上りが予想されます。ひたすら登るだけです。イヤホンで音楽を聴きながら、とろとろと登っていると、背後に気配を感じて、振り返ったら、プリウスがいた、という冗談がありますが、背後に、トレランで走っている人が立っていました。すみません、気づきませんでした。どうぞどうぞ、と、道を譲ります。
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長い上りが予想されます。ひたすら登るだけです。イヤホンで音楽を聴きながら、とろとろと登っていると、背後に気配を感じて、振り返ったら、プリウスがいた、という冗談がありますが、背後に、トレランで走っている人が立っていました。すみません、気づきませんでした。どうぞどうぞ、と、道を譲ります。
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急な坂が続きます。
0809
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急な坂が続きます。
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ここまで来ました。ここから富士山が見えます。
0842
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ここまで来ました。ここから富士山が見えます。
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こんなかんじです。
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こんなかんじです。
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いよいよ岩山になってきました。
0850
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いよいよ岩山になってきました。
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刃渡りというところまで来ました。
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刃渡りというところまで来ました。
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ここからの眺めはこんなかんじ
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ここからの眺めはこんなかんじ
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梯子の始まりです。
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梯子の始まりです。
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梯子の始まりは鎖場の始まりでもあります。
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梯子の始まりは鎖場の始まりでもあります。
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急な岩場を上ります。先ほど、追い越して行ったトレイルランニングの人が、もう引き返してきました。もう、頂上でタッチして帰ってきたのですか?、と聞くと、はい、という答え、・・・なんと速いこと・・・。信じられません。
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急な岩場を上ります。先ほど、追い越して行ったトレイルランニングの人が、もう引き返してきました。もう、頂上でタッチして帰ってきたのですか?、と聞くと、はい、という答え、・・・なんと速いこと・・・。信じられません。
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七丈小屋です。
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七丈小屋です。
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七丈小屋のテント場からの眺めはこのようになっています。
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七丈小屋のテント場からの眺めはこのようになっています。
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もう少し上ると、こんな眺めです。
1131
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もう少し上ると、こんな眺めです。
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なかなか急な岩場です。足の長さの問題ではなく、どれだけ股が開けるかの問題です。
1144
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なかなか急な岩場です。足の長さの問題ではなく、どれだけ股が開けるかの問題です。
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この場所にこの時刻。
まだ、まだ登るのです。
1202
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この場所にこの時刻。
まだ、まだ登るのです。
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着きました、駒ケ岳です。富士山がよく見えます。
1239
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着きました、駒ケ岳です。富士山がよく見えます。
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駒ケ岳山頂です。
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駒ケ岳山頂です。
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仙丈ケ岳が見えます。
1247
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仙丈ケ岳が見えます。
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駒津峰へ向けて下るのですが。
下ると言っても、ただ下るのではなく、下って登るのです。
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駒津峰へ向けて下るのですが。
下ると言っても、ただ下るのではなく、下って登るのです。
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駒津峰から駒ケ岳を見ています。
1339
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駒津峰から駒ケ岳を見ています。
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双児山です。下って、また上るのでしょう。
1407
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双児山です。下って、また上るのでしょう。
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えんえんと下って、北沢峠です。林道をさらに下ります。バスが来ています。
1548
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えんえんと下って、北沢峠です。林道をさらに下ります。バスが来ています。
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長衛小屋テント場、受付を済ませ、テントを張ります。受付の紙には、かなり詳しい事を書かされました。どこから、どこへ行く、とか、緊急連絡先とか・・・。
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長衛小屋テント場、受付を済ませ、テントを張ります。受付の紙には、かなり詳しい事を書かされました。どこから、どこへ行く、とか、緊急連絡先とか・・・。
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いちばん端に、ひっそりとテントを張ります。今回はアルファ米を一袋にまとめて入れてきました。食べた後のゴミを少なくするためです。それと、ドライシャンプーを持ってきました。風呂は入らなくても何日もがまんできますが、頭のかゆさとべとつき感はがまんできないからです。
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いちばん端に、ひっそりとテントを張ります。今回はアルファ米を一袋にまとめて入れてきました。食べた後のゴミを少なくするためです。それと、ドライシャンプーを持ってきました。風呂は入らなくても何日もがまんできますが、頭のかゆさとべとつき感はがまんできないからです。
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そして一夜明けて、10月7日の朝です。寒い夜でした。荷物軽量化のため、防寒具を削っていましたので、そのツケがきました。
0526
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そして一夜明けて、10月7日の朝です。寒い夜でした。荷物軽量化のため、防寒具を削っていましたので、そのツケがきました。
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今日は始めっから石の山です。
0647
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今日は始めっから石の山です。
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このような岩場を上ります。
0721
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このような岩場を上ります。
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途中からの駒ケ岳の眺め
0725
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途中からの駒ケ岳の眺め
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このような景色の中を上ります。
0744
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このような景色の中を上ります。
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再度、駒ケ岳を振り返ります。
0747
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再度、駒ケ岳を振り返ります。
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小仙丈が岳から富士山
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小仙丈が岳から富士山
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同じく、小仙丈が岳から、下界は雲の中。
0758
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同じく、小仙丈が岳から、下界は雲の中。
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仙丈ケ岳に着きました。
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仙丈ケ岳に着きました。
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仙丈ケ岳からの眺め
0852
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仙丈ケ岳からの眺め
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これから市野瀬、柏木へ向けて下ります。おかしな恰好をしています、ちゃんとしたリュックが背負えないのにはわけがあります。それは自転車です。あとで書きます。
0918
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これから市野瀬、柏木へ向けて下ります。おかしな恰好をしています、ちゃんとしたリュックが背負えないのにはわけがあります。それは自転車です。あとで書きます。
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尾根を上ったり下ったりしながら、柏木へ向かいます。なにしろ距離が長い、地図ロイドで現在位置と時刻と残りの距離を確認しながら、そのつど、ため息をつきつつ、進みます。
0925
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尾根を上ったり下ったりしながら、柏木へ向かいます。なにしろ距離が長い、地図ロイドで現在位置と時刻と残りの距離を確認しながら、そのつど、ため息をつきつつ、進みます。
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風倒木ですが、実態は枯れて倒れているようです。
1008
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風倒木ですが、実態は枯れて倒れているようです。
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このような道を駆け下りていきます。
2時前までに下り終えれば、明るいうちに杖突峠を越せるのではないかという期待を持っています。残り、あと6キロか・・・、地図ロイドで確認し、元気を振り絞って、歩き続けます。
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このような道を駆け下りていきます。
2時前までに下り終えれば、明るいうちに杖突峠を越せるのではないかという期待を持っています。残り、あと6キロか・・・、地図ロイドで確認し、元気を振り絞って、歩き続けます。
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林業をやっています。が、林道開設のための障害木の伐採、搬出です。
1235
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林業をやっています。が、林道開設のための障害木の伐採、搬出です。
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林道を横切りながら登山道は進みます。林道を横切る場所には、このように立て札が立ててあります。
1319
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林道を横切りながら登山道は進みます。林道を横切る場所には、このように立て札が立ててあります。
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下りてきました、柏木の地蔵尾根駐車場です。自転車は無事でしょうか。
1352
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下りてきました、柏木の地蔵尾根駐車場です。自転車は無事でしょうか。
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自転車は大丈夫です。1353
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自転車は大丈夫です。1353
荷造りに、これだけの時間がかかりました。このような恰好で走ります。荷物満載です。登山のセクションで大きなリュックが背負えなかったのは、この自転車積載の問題があったためです。
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荷造りに、これだけの時間がかかりました。このような恰好で走ります。荷物満載です。登山のセクションで大きなリュックが背負えなかったのは、この自転車積載の問題があったためです。
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国道152号線にでました。
1425
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国道152号線にでました。
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杖突峠へ向かって走ります。明るいうちに峠を越せればよいのですが。ここから尾白の駐車場まで70キロあります。そして、杖突峠まで30キロ、考えただけで気か遠くなりそう。
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杖突峠へ向かって走ります。明るいうちに峠を越せればよいのですが。ここから尾白の駐車場まで70キロあります。そして、杖突峠まで30キロ、考えただけで気か遠くなりそう。
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高遠の町をかすって走っていきます。と言っても、お城と町の間を通るという道筋です。
1509
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高遠の町をかすって走っていきます。と言っても、お城と町の間を通るという道筋です。
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杖突峠へ向けて、高度を上げていきます。こちらからの杖突峠は茅野からの急こう配に比べて、なだらかです。
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杖突峠へ向けて、高度を上げていきます。こちらからの杖突峠は茅野からの急こう配に比べて、なだらかです。
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しだいに高度を上げていきます。陽が傾いてきました。暗くなるのは時間の問題です。あたりまえのことですが・・・。
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しだいに高度を上げていきます。陽が傾いてきました。暗くなるのは時間の問題です。あたりまえのことですが・・・。
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杖突峠に着きました。なんとか明るい。ここで上着をめいっぱい着こんで、下りの寒さに備えます。10キロほど、ガンガン下ります。
1644
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杖突峠に着きました。なんとか明るい。ここで上着をめいっぱい着こんで、下りの寒さに備えます。10キロほど、ガンガン下ります。
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トンネルの手前で右へはいりショートカットします。
1711
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トンネルの手前で右へはいりショートカットします。
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ショートカットしたところからの茅野の町の眺めです。町まで下ったら、そこから20号線を富士見峠まで、えんえん上ります。
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ショートカットしたところからの茅野の町の眺めです。町まで下ったら、そこから20号線を富士見峠まで、えんえん上ります。
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真っ暗な狭い、歩道もない国道20号線を、びんびんと、ではなく、のたりのたりと走って富士見峠、ここから下りになります。
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真っ暗な狭い、歩道もない国道20号線を、びんびんと、ではなく、のたりのたりと走って富士見峠、ここから下りになります。
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とろとろ走って、どうにか道の駅、白州、ここから、まだ30分かけて尾白駐車場へ、途中真っ暗な、林道をせっせと登って駐車場に着いて、自転車の車輪をはずして、汗拭いて、着替えて、車でさらに20号線を帰ります。
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とろとろ走って、どうにか道の駅、白州、ここから、まだ30分かけて尾白駐車場へ、途中真っ暗な、林道をせっせと登って駐車場に着いて、自転車の車輪をはずして、汗拭いて、着替えて、車でさらに20号線を帰ります。
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