霊仙山(春近しのサクサク・スノートレッキング)

2011年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,107m

コースタイム

林道駐車地6:58⇒7:36樽ヶ畑登山口⇒8:10汗フキ峠⇒10:09経塚山頂上⇒10:17避難小屋11:38⇒11:04霊仙山頂上⇒11:25霊仙山最高点⇒12:45汗フキ峠⇒13:39林道駐車地
行動時間6時間41分　歩行距離13.2km　累積標高差1260m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

醒ヶ井養鱒場から先の林道には積雪・凍結あり
登山口1.5kmほど手前からは全く除雪してなく、ブルドーザー級かスノーモービルでないと登山口までは行けない状況だった(200mほど戻って三叉路の広い部分に路駐した)
道幅が雪でかなり狭まっているので、(特に大き目の車の方は)養鱒場に駐車して歩いたほうが無難かも(登山口まで3km強ありますが、この時期に霊仙山に登ろうという人は体力的には問題ないでしょうから)

コース状況／危険箇所等

登山口休憩所東屋にポスト、汗フキ峠下の山小屋かなやにトイレあり(100円)
午前中は、シャーベット状の雪が適度に締まっていてとても歩きやすかった
本日はトレース多く、迷うところは無かった
頂上周辺は、フカフカ雪の上を縦横にトレースをつけられる、とても気持ちの良いフィールドだった

写真

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撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

DSLR-A100 SONY

感想

sht

ここ数日急に気温が上がり、春が来たような日が続きましたが、鈴鹿の北端・霊仙山にはまだまだタップリと雪がありました。午前中は、雪の締まり具合が適度で、頂上周辺のなだらかなフィールドをサクサクと気持ちよく歩けました。午後からは残雪期のような陽気となりやや歩きにくくなりましたが、太陽の周囲を虹が丸く囲む珍しい現象も見ることができ、冬から春へのバトンタッチを感じさせるスノートレッキングでした。