御座石鉱泉-地蔵岳-ドンドコ沢 周回

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,336m
• 下り: 2,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:47

距離 16.6km 登り 2,336m 下り 2,336m

6:28 御座石鉱泉
8:05 燕頭山
8:52 鳳凰小屋
9:35 地蔵ヶ岳
9:42 アカヌケ沢の頭
10:01 鳳凰小屋分岐
10:16 10:32 鳳凰山
10:39 鳳凰小屋分岐
11:01 11:03 鳳凰小屋
11:22 11:23 五色の滝
11:31 11:33 白糸の滝
12:48 12:49 青木鉱泉
13:14 13:15 御座石鉱泉
13:15 ゴール地点

06:23 御座石温泉−−−− [ 1:42 （3:30） 49%]-
08:05 燕頭山−−−−−− [ 0:48 （2:00） 40%]-
08:53 鳳凰小屋 11分休憩- [ 0:31 （1:20） 39%]-
09:35 地蔵岳−−−−−− [ 0:41 （1:20） 51%]-
10:16 観音岳 16分休憩−- [ 0:21 （1:10） 30%]-
10:53 鳳凰小屋 10分休憩- [ 0:18 （0:50） 36%]-
11:21 五色ノ滝 2分休憩− [ 1:15 （3:40） 34%]-
12:38 青木鉱泉 10分休憩- [ 0:27 （1:00） 45%]-
13:15 御座石温泉
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉は手計算等。
歩行時間 6:03 ＋休憩時間 0:49 ＝全行程 6:52
標準コースタイム 14:50 、短縮率 46.3% (休憩込み)、 40.8% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 17.7 km
累積標高差(高度計)：+ 2,250 m、- 2,250 m
ルート定数： 56 、体力度： 6 、難易度： B

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉市営無料駐車場。バイオトイレあり。水道あり(飲用可/不可記載無し)

コース状況／危険箇所等

往路：燕頭山コースはとても良く整備されてます。
復路：ドンドコ沢コースは、足場が悪いです。一部登山道崩壊個所あり。上部に巻き道あり。
青木鉱泉〜御座石鉱泉：中間部平坦個所が踏み跡薄い個所あり。オレンジリボン方面に進めば、OK。

写真

10/15 6:23

御座石鉱泉スタートです。予定より30分遅れ

10/15 6:24

バイオトイレでした
水道の水は飲めるのかなぁ？
手洗い用って書いてあるから飲用不可かな？

10/15 6:24

便所脇の登山道から行きます

10/15 6:31

日が差してきて良い感じ

10/15 6:46

早くも好展望地
燕頭山コースは、開けた所が多くて、いいですよ。
ドンドコ沢や中道よりお勧め

10/15 7:31

標高1750m付近。
7合目の石碑あり

10/15 7:31

足元に「七合目」

10/15 7:38

ここも展望よし

10/15 7:39

富士山の頭が見えました

10/15 7:39

日が差してきて暑い

10/15 7:45

旭岳

10/15 7:45

「旭嶽」、「旭頂上」と書いてありました

10/15 7:45

「猿田彦大神」だそうです

10/15 8:04

燕頭山

10/15 8:05

2,000m超えてきました。
さっきまで暑かったけど、寒いくらい

10/15 8:08

燕頭山からは尾根の右手に入ってきて、甲斐駒がよく見えます。
北斜面なので陽が当たらなくて更に寒い

10/15 8:09

八ヶ岳もどーん

10/15 8:21

地蔵ヶ岳が近くに見えてきました

10/15 8:48

富士山には雲がかかってきた

10/15 8:51

鳳凰小屋到着。2時間30分かかったので50%切ってますね。
良い調子。
この先からは歩いた事ある。日当たり良いのでペラペラズボンを脱いで短パンに

10/15 9:26

蟻地獄地帯。
ズルズル滑って苦い

10/15 9:35

地蔵ヶ岳のオベリスク

10/15 9:35

オベリスクは登らないで先に進みます

10/15 9:35

甲斐駒がきれいに見える角度です

10/15 9:36

賽ノ河原

10/15 9:37

甲府盆地と奥秩父

10/15 9:39

寒いわけだ

10/15 9:43

北岳。
池山吊り尾根と大樺沢がよく分かります

10/15 9:47

観音岳方面

10/15 9:50

中央に金峰山がありますが、ちょうど雲がかかってます。
その左のピークは(水)に行った瑞牆山

10/15 10:01

左手前方面が鳳凰小屋へのトラバースルート。
ここから観音岳までピストン

10/15 10:03

来しり方。縦走路は大人気

10/15 10:19

観音岳到着。4時間弱かかりました。

10/15 10:17

左：仙丈ヶ岳
中：甲斐駒
右：地蔵が岳

10/15 10:17

南アルプス南部

10/15 10:18

薬師岳と富士

10/15 10:39

分岐に戻ってきました

10/15 10:39

小屋方面へ

10/15 10:52

鳳凰小屋に戻ってきました。
登山客たくさん。
本日の泊まり客は、布団一枚に二人だそうです。
今年のピークとのこと

10/15 10:56

コーラ250ml 300円

10/15 10:56

ガーミンのFenix3J HR。先日購入。
心拍計の精度は、ダメダメです。
日焼けのせいかな？
腕に跡が付くくらいきっちり締めてるんですが・・・
今度女子はめ(腕の内側)してみるかな

10/15 11:03

飲料水は無料です

10/15 11:03

ドンドコ沢へ

10/15 11:10

名残惜しいですが下山します

10/15 11:21

ちょっと寄り道

10/15 11:22

お見事。戻る途中で可愛い山ガール二人が滝に向かっていきました。
戻りたい衝動を抑えてしまった。ちょっと後悔

10/15 11:49

ここが崩壊個所。
通過後に撮影

10/15 11:51

鳳凰の滝はパス

10/15 12:04

南精進ヶ滝もパス

10/15 12:38

青木鉱泉到着。水道、自販機ありました。

10/15 12:49

駐車場の左奥に御座石鉱泉方面の登山道あり

10/15 12:51

振り返る

10/15 12:51

標識

10/15 13:01

登り返すと平坦地

10/15 13:08

たまに踏み跡を見逃すが、オレンジリボンがたくさんあるので迷うことは無いです

10/15 13:13

下山しました

10/15 13:14

入口はこんな感じ

10/15 13:14

標識もあります

10/15 13:14

車がだいぶ増えてますね

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 ハイドレーション(水) 地図 笛 行程表 ハンドライト モバイルバッテリ GPS ファーストエイドキット 免許証 小銭 保険証 スマートフォン GPSウォッチ 速乾タオル カメラ

感想

qwg

歩いた事のない燕頭山コースを行ってきました。
予想以上の好天で、下山は大汗かきました。
ドンドコ沢コースは、大人気でひっきりなしに登ってくる人とすれ違いました。
足場が悪く段差も大きかったため、太もものダメージが大きく、下りの後半キツかったです。