天王山、釈迦岳、ポンポン山

2011年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,061m
• 下り: 765m

コースタイム

阪急京都線 大山崎駅[09:00]…JR山崎駅…天王山[10:00]…小倉神社分岐…乗願寺…柳谷聖苑…[11:40]ギロバチ峠[11:20]…大杉[11:55]…[13:05]釈迦岳[13:30]…[14:00]ポンポン山[14:20]…せせらぎの里[15:05]…出灰橋[15:20]…[16:00]高槻森林観光センター(入浴)[16:20]…森林センターバス停[16:26]-(高槻市営バス)-JR高槻駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 阪急京都線大山崎駅/JR山崎駅
帰り: 高槻市営バス 森林観光センター

コース状況／危険箇所等

尾根付近の日陰には雪が残っているが、アイゼンの必要性なし。

2010年10月に熊の目撃情報があるので、熊鈴は付けた方がよい。

写真

2/6 8:12

阪急京都線が淀川を渡る。この霞具合は黄砂が降っている模様。

2/6 8:58

阪急京都線大山崎駅。改札は1つ。ただ今工事中。

2/6 8:58

大山崎駅の正面にコンビニ一つ(ポプラ系)

2/6 9:00

コンビニから左手西方向のJR山崎駅へ向かう。正面お寺のところを右に曲がれば駅。

2/6 9:00

JR山崎駅。狭い割にはバスや車が止まっている。

2/6 9:01

JR山崎駅から線路沿いに天王山登山口へ向かう

2/6 9:04

踏切を渡って、登山口。

2/6 9:07

本日のパーティ面々

2/6 9:10

宝積寺の入口の説明看板。

2/6 9:13

宝積寺本堂。

2/6 9:13

本堂の横に道標。天王山方面はこちら。

2/6 9:19

その奥に道標がある

2/6 9:19

道標を左に曲がったところ。

2/6 9:19

まずはサルの目撃情報から

2/6 9:21

この橋を渡ると本格的に山道に入る

2/6 9:21

こんな感じ。

2/6 9:24

途中、索道のレールが現れた。

2/6 9:25

索道の分岐。多分線路を外して切り替えるんでしょう

2/6 9:28

見晴らしのいいところにでた。

2/6 9:34

”天下分け目の天王山"ここから見てたのでしょう。

2/6 9:34

合戦の説明が看板に描かれている

2/6 9:37

別方向から上がってきた道と合流

2/6 9:40

索道に沿って歩く

2/6 9:41

途中にある酒解(さかどけ)神社の説明看板。

2/6 9:45

天王山頂上はこちら。尾根筋から分岐する。

2/6 9:46

この上が天王山頂上になる。

2/6 9:48

山頂は広々

2/6 9:49

これが山頂

2/6 9:50

山頂の説明

2/6 9:57

山頂から下りて元来た道に戻る

2/6 9:59

先へ進む

2/6 9:59

こういった道標もあればうれしい

2/6 10:00

竹林の中を進む

2/6 10:04

竹林が途切れた。

2/6 10:07

分岐に見えるがどちらも同じ。踏み跡は右側がしっかりしているが、傾斜は左側の方がなだらか。

2/6 10:10

サントリー美術館からの道に合流

2/6 10:18

更に分岐の合流

2/6 10:19

小倉神社方面との分岐。取り敢えず柳谷の方向へ

2/6 10:21

歩きやすい道

2/6 10:29

遠目に見ても景色は見えない

2/6 10:30

道はしっかりしている。

2/6 10:35

舗装道路が見えてきた。

2/6 10:37

舗装道路に出た。取り敢えず天王山は終わり。

2/6 10:37

メジロの密猟はいけません。

2/6 10:44

舗装道路を行く。この時点で既に本来の道から外れてた。

2/6 10:48

分岐。取り敢えず柳谷方面の道へ復帰する。

2/6 11:16

柳谷聖苑(墓地)。入ったところにある池の表面が凍っていた。

2/6 11:31

ようやく道標を見つけた。

2/6 11:31

本来なら、天王山下山地点から柳谷聖苑までの道は、ここに出てきた。

2/6 11:37

先へ進む。正面行き止まりとあるが、人は通れる。

2/6 11:38

天王山方向を見る。

2/6 11:49

府道79号。この区間だけ対向離合不可です^^ゞ

2/6 11:57

水無瀬からの道と合流。

2/6 12:02

道路わきに立派な杉がいくつもそびえたつ。

2/6 12:03

途中の早尾神社。釈迦岳への分岐はもう少し先。

2/6 12:05

正面突き当りが釈迦岳への分岐点。

2/6 12:06

やっと釈迦岳への入口に到着。

2/6 12:08

いざ釈迦岳へ。

2/6 12:16

現在位置看板があった。ちょっと安心。

2/6 12:17

日陰には雪が残っていた。

2/6 12:23

沢筋歩きが続く。

2/6 12:33

まだまだ。

2/6 12:37

釈迦岳への分岐。標識がないので全然判らなかった。まっすぐ行ってしまうと、奥海印寺方面へ下山してしまう。

2/6 12:46

少し上がったところに手書きの案内が。これじゃ、わからん。

2/6 12:46

すぐに登山道らしい道になってきた。

2/6 12:47

落ち葉が多い。滑りそう。

2/6 12:49

道に雪が付きはじめた

2/6 12:51

階段が続く

2/6 12:51

周りは植林したばかり

2/6 12:51

かなりの傾斜を登ってきた。

2/6 12:54

こんな感じ。道が判りにくい

2/6 12:55

急傾斜を登りきったところに、川久保からの分岐合流が見えてきた

2/6 12:55

川久保の分岐、大杉。

2/6 12:59

尾根に出たので、少しなだらかになった。

2/6 13:00

ちょっとした吊り尾根。

2/6 13:05

もう少し登る

2/6 13:07

やっと現在位置案内板があった。

2/6 13:07

私製の分岐?

2/6 13:09

尾根を歩く

2/6 13:09

だいぶおなかが空いてきた。

2/6 13:11

そろそろ釈迦岳のピークかな。

2/6 13:12

ようやく釈迦岳の頂上に到着。

2/6 13:12

頂上の三角点の周りはアイスバーンでびっしり。

2/6 13:45

食後の歩きはじめ

2/6 13:46

釈迦岳ピークを下る

2/6 13:46

だいぶ雪が多い

2/6 13:48

それでもここ2,3日の暖かさで解けたかな。

2/6 13:51

2/6 13:52

鉄塔の下を通る

2/6 13:54

しばらく尾根歩き。

2/6 13:55

善峰寺登山口への分岐の立派な道標。書かれている距離はかなり信頼できます。

2/6 13:58

ゆるやかなアップダウンの道。

2/6 13:59

とのこと。釈迦岳登りからずっと熊鈴を付けている。

2/6 14:04

暫く尾根伝い。

2/6 14:06

少しアイスバーンになっている箇所があった。

2/6 14:08

鹿の食害よけの柵。

2/6 14:10

出灰(いずりは)への短絡路の分岐。頂上まで残り100m!

2/6 14:12

本山寺からの合流。頂上は間近。

2/6 14:12

頂上はこちら。

2/6 14:12

頂上への階段

2/6 14:13

頂上到着。だだっ広い。

2/6 14:14

道標1。新しい。

2/6 14:14

道標2。昔からある方。

2/6 14:32

出灰への下山道

2/6 14:33

北側なので、いきなり大量の雪。ここは慎重に下る。

2/6 14:35

でも、アイスバーンはなし

2/6 14:35

頂上部から尾根道へ下ってくる。

2/6 14:38

雪はこんな感じ

2/6 14:40

とても道には見えないが、道標はあるので安心。

2/6 14:42

坂がきついのでロープも登場

2/6 14:46

木の根が道に張り出している。あまり歩かれていないのかな。

2/6 22:19

恐らく鹿の食害の跡。無残。

2/6 14:51

落ち葉歩き。

2/6 14:52

道標手前の右斜面が開けていて展望がいい。

2/6 22:19

道標を右90度に曲がったところ。

2/6 14:53

斜面から展望。奥は愛宕山かな

2/6 22:19

落ち葉は相変わらず多いが、道はしっかりしている。

2/6 15:03

ジグザグに下っていく。

2/6 15:11

家の屋根が見えてきた。

2/6 15:12

樹林帯を抜けた。

2/6 15:12

この樹林帯が入口。

2/6 15:13

この道標が目印?

2/6 15:14

尸陀寺跡の道標。

2/6 15:14

来た道を振り返る。

2/6 15:14

正面に舗装道路との合流。

2/6 15:15

流石にここには道標が出ている

2/6 15:15

川越しに下りてきた道を見る。

2/6 15:35

出灰のバス停へ向かう

2/6 15:53

森林観光センターの入口。ここで入浴

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

感想

k-yosita

2回も道間違いしたので、+1時間のロスタイム、+4㎞も歩いてしまった。
(乗願寺の分岐を見落としたのが痛い...)

気温は概ね10度ぐらいで、風も強くなく、快適なハイクでした。

でも、出灰橋から森林観光センターまでバスで移動すればよかった...。

コメント

katatumuri

ポンポン山おつかれさま
こんにちは

１８�劼�疲れさまでした

「熊出没注意」の看板、ポンポン山の帰りに見かけた時はビックリ 　大阪で熊？？？？？

以来ラジオを鳴らしながら歩いてます

k-yosita

コメントありがとうございます。
実際に歩いた距離や時間より、道をミスったことが分かった時の方が疲れました

熊については、数年前民家近くまで降りてきて騒ぎになったことを覚えていますので、
居ても不思議じゃないと思って里山歩きしています。

熊じゃなくても鹿は居るみたいですね。

これが六甲山ならイノシシという厄介者がいますが