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Yamareco

記録ID: 984106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

山梨百名山完登@笊ヶ岳&山梨県ループ完成

2016年10月15日(土) ~ 2016年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:59
距離
51.6km
登り
5,343m
下り
4,811m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:59
休憩
1:22
合計
11:21
4:55
44
5:39
5:42
33
6:15
6:20
31
6:51
7:00
38
7:38
7:38
45
8:23
8:31
82
9:53
9:58
52
10:50
11:35
17
11:52
11:52
82
13:14
13:16
47
14:03
14:08
128
2日目
山行
10:23
休憩
0:49
合計
11:12
5:32
5:32
5
5:37
6:00
68
7:08
7:09
70
8:19
8:23
27
11:23
11:24
42
12:06
12:12
18
12:30
12:30
40
13:10
13:11
4
13:15
13:15
76
14:31
14:31
63
早川町役場バス停
15:34
老平駐車場
天候 両日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:甲府南IC〜老平駐車場(約5台)
帰り:奈良田〜早川町役場(13:50発バス;600円)
   河口湖IC 
コース状況/
危険箇所等
・老平から笊ヶ岳を目指すと、広河原の徒渉と、徒渉前に崩壊地の通過があります。
 広河原の徒渉は、靴を脱いだ方が安定して歩けます。
 飛び石でいけるかもしれませんが、石が水面ギリギリなのでリスクが高いです。
・崩壊地はロープが張られてますが、前半は利用できるものの、
 後半はさらに崩壊が進んだため、ロープが届きません。
 この日のように地面が乾いていると割と安定して歩けますが、
 水分を含んでいると難儀しそうです。
・伝付峠の先に林道が分岐する箇所がありますが、右が正解。
 私は最新版の地図を持っていなかったので左に行きましたが、
 ヘアピンカーブが崩壊しており、かなり危険な思いをしました。
 (最新版の地図には新しい林道を歩くように書かれてました)
・白峰南嶺は、奈良田越から白剥山の取り付き付近はわかりにくいです。
 笹山手前はハイマツ漕ぎが必要ですが、ルートを外すとすごい抵抗があるので、
 すぐに気付くと思います。
 テープは割と豊富に取り付けられてます。
出発前最も気になった崩落個所、グレートトラバース2でも放映された箇所です
2016年10月15日 04:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/15 4:55
出発前最も気になった崩落個所、グレートトラバース2でも放映された箇所です
この吊橋は揺れました
2016年10月15日 05:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 5:40
この吊橋は揺れました
笊ヶ岳難所 崩落個所は後半部分がさらに崩れたみたいです
2016年10月15日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 5:52
笊ヶ岳難所 崩落個所は後半部分がさらに崩れたみたいです
笊ヶ岳難所◆Ч河原の徒渉、飛び石はリスク高いと判断し、靴を脱ぎました
2016年10月15日 06:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 6:21
笊ヶ岳難所◆Ч河原の徒渉、飛び石はリスク高いと判断し、靴を脱ぎました
対岸にあるこの看板が渡渉ポイントの目印です
2016年10月15日 06:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 6:24
対岸にあるこの看板が渡渉ポイントの目印です
笊ヶ岳難所:とにかく急登続き、山の神で一息つきます
2016年10月15日 06:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 6:54
笊ヶ岳難所:とにかく急登続き、山の神で一息つきます
さらに進むと富士山が見える箇所がありました
2016年10月15日 07:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 7:19
さらに進むと富士山が見える箇所がありました
桧横手山で二度目の休憩
2016年10月15日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 8:24
桧横手山で二度目の休憩
南アルプスらしい風景です
2016年10月15日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:01
南アルプスらしい風景です
布引山が近づくとようやく稜線が見えました、上河内岳(右)と茶臼山(左)
2016年10月15日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:33
布引山が近づくとようやく稜線が見えました、上河内岳(右)と茶臼山(左)
布引ガレの縁は展望が良いです
2016年10月15日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:36
布引ガレの縁は展望が良いです
今年初の霜柱
2016年10月15日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:36
今年初の霜柱
昨年登った上河内岳(左)と聖岳(右)
2016年10月15日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:36
昨年登った上河内岳(左)と聖岳(右)
聖岳〜奥聖岳の稜線がインパクトあります
2016年10月15日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:40
聖岳〜奥聖岳の稜線がインパクトあります
中央に見えているのが山梨県境沿いの稲又山〜青薙山
2016年10月15日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:41
中央に見えているのが山梨県境沿いの稲又山〜青薙山
今日は駿河湾まで見えてます、奥は伊豆半島
2016年10月15日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:46
今日は駿河湾まで見えてます、奥は伊豆半島
聖岳の右に赤石岳登場
2016年10月15日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:48
聖岳の右に赤石岳登場
眺望のない布引山到着、3度目の休憩
2016年10月15日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:52
眺望のない布引山到着、3度目の休憩
さらに進むと富士山が出迎えてくれました
2016年10月15日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:01
さらに進むと富士山が出迎えてくれました
ようやく笊ヶ岳(左)と小笊が姿を見せてくれます
2016年10月15日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:20
ようやく笊ヶ岳(左)と小笊が姿を見せてくれます
6時間かけて笊ヶ岳登頂、山梨100達成の感動の瞬間
2016年10月15日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:16
6時間かけて笊ヶ岳登頂、山梨100達成の感動の瞬間
同じペースで登った方に写真を撮っていただきました
2016年10月15日 10:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:53
同じペースで登った方に写真を撮っていただきました
小笊越しの富士山、楽しみにしていた景色です
2016年10月15日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:54
小笊越しの富士山、楽しみにしていた景色です
右から北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、塩見岳の南ア北部
2016年10月15日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:16
右から北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、塩見岳の南ア北部
北岳(右)と間ノ岳(左)の間に見えているのは農鳥岳でしょうか
2016年10月15日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:55
北岳(右)と間ノ岳(左)の間に見えているのは農鳥岳でしょうか
塩見岳(左)と蝙蝠岳(右)
2016年10月15日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:56
塩見岳(左)と蝙蝠岳(右)
白さが目立つ鳳凰三山
2016年10月15日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:56
白さが目立つ鳳凰三山
どっしりとした荒川三山(右)〜赤石岳(左)
2016年10月15日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:59
どっしりとした荒川三山(右)〜赤石岳(左)
左が布引山
2016年10月15日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:14
左が布引山
去りがたい景色ですが、正面右の佩松尾山、左の生木割山に向かいます
2016年10月15日 11:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:50
去りがたい景色ですが、正面右の佩松尾山、左の生木割山に向かいます
大沢崩れがきれいに見えます
2016年10月15日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:57
大沢崩れがきれいに見えます
南アらしいコメツガの森
2016年10月15日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:04
南アらしいコメツガの森
立が枯れが目立ってきました
2016年10月15日 12:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:40
立が枯れが目立ってきました
佩松尾山はトライするもののハイマツ密集に断念、yama-ariさん調査できずにすいません
2016年10月15日 12:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:49
佩松尾山はトライするもののハイマツ密集に断念、yama-ariさん調査できずにすいません
ガレ場の向こうに次に登る生木割山
2016年10月15日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:51
ガレ場の向こうに次に登る生木割山
悪沢岳と赤石岳が大きい
2016年10月15日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:52
悪沢岳と赤石岳が大きい
北岳〜悪沢岳稜線手前がこれから歩く稜線
2016年10月15日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:53
北岳〜悪沢岳稜線手前がこれから歩く稜線
右と左で表情が全然違う佩松尾山
2016年10月15日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:55
右と左で表情が全然違う佩松尾山
振り返ると双耳峰の笊ヶ岳から歩いてきた稜線
2016年10月15日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:55
振り返ると双耳峰の笊ヶ岳から歩いてきた稜線
南アはガレ場が多いです
2016年10月15日 13:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 13:08
南アはガレ場が多いです
生木割山はCATVの施設があります
2016年10月15日 13:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 13:12
生木割山はCATVの施設があります
南アらしいルートが続きます
2016年10月15日 13:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南アらしいルートが続きます
広葉樹もあり紅葉がきれいでした
2016年10月15日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 13:35
広葉樹もあり紅葉がきれいでした
南アは紅葉している標高が高い
2016年10月15日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 13:45
南アは紅葉している標高が高い
天上小屋山手前で笊ヶ岳以降初めて人に会い、登山道の情報交換
2016年10月15日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/15 14:00
天上小屋山手前で笊ヶ岳以降初めて人に会い、登山道の情報交換
塩見岳(左)と蝙蝠岳(右)が近くに望めます
2016年10月15日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 14:22
塩見岳(左)と蝙蝠岳(右)が近くに望めます
悪沢岳は谷を挟んですぐ先
2016年10月15日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 14:23
悪沢岳は谷を挟んですぐ先
林道に飛び出しました
2016年10月15日 15:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 15:13
林道に飛び出しました
カラマツの黄葉がきれい
2016年10月15日 15:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 15:25
カラマツの黄葉がきれい
明るい林道
2016年10月15日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 15:28
明るい林道
ここから二軒小屋目指して標高差600m下ります
2016年10月15日 15:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 15:30
ここから二軒小屋目指して標高差600m下ります
日が暮れる前に二軒小屋到着
2016年10月15日 16:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 16:17
日が暮れる前に二軒小屋到着
ロッジは満員とのこと、なかなか雰囲気ある所です
2016年10月15日 16:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 16:51
ロッジは満員とのこと、なかなか雰囲気ある所です
自分は素泊まりの登山小屋へ
2016年10月15日 16:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
10/15 16:27
自分は素泊まりの登山小屋へ
この空間の2倍を貸し切り、とても贅沢でした
2016年10月15日 16:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
10/15 16:28
この空間の2倍を貸し切り、とても贅沢でした
近くの滝を散策
2016年10月15日 16:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/15 16:48
近くの滝を散策
10/16:伝付峠が近づくと東の空が赤く染まってきました
2016年10月16日 05:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10
10/16 5:36
10/16:伝付峠が近づくと東の空が赤く染まってきました
富士山がきれいに見える峠です
2016年10月16日 05:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 5:36
富士山がきれいに見える峠です
雲がいい色に焼けてきました
2016年10月16日 05:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 5:43
雲がいい色に焼けてきました
思わずズームしてしまいます
2016年10月16日 05:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 5:44
思わずズームしてしまいます
黄金色に光ってきました、一瞬しか見られない色の変化です
2016年10月16日 05:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 5:46
黄金色に光ってきました、一瞬しか見られない色の変化です
御来光の瞬間です
2016年10月16日 05:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 5:53
御来光の瞬間です
富士山の裾野から昇ってきました
2016年10月16日 05:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山の裾野から昇ってきました
赤く染まる富士山
2016年10月16日 05:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 5:54
赤く染まる富士山
悪沢岳にも日が当たります
2016年10月16日 06:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:07
悪沢岳にも日が当たります
林道から近くに見える徳右衛門岳、こちらもでっかい山
2016年10月16日 06:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:07
林道から近くに見える徳右衛門岳、こちらもでっかい山
朝の景色は美しい
2016年10月16日 06:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:09
朝の景色は美しい
足元に目を移すと、ボロボロになった林道
2016年10月16日 06:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/16 6:13
足元に目を移すと、ボロボロになった林道
悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳とこの角度からは相似形のよう
2016年10月16日 06:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:26
悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳とこの角度からは相似形のよう
北岳が鋭く顔を覗かせてます
2016年10月16日 06:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:30
北岳が鋭く顔を覗かせてます
それにしてもすごい崩壊ぶりの林道
2016年10月16日 06:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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それにしてもすごい崩壊ぶりの林道
これから歩く稜線のゴールが笹山
2016年10月16日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これから歩く稜線のゴールが笹山
何と美しい蝙蝠岳
2016年10月16日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:58
何と美しい蝙蝠岳
林道の幅が徐々に狭くなってきました
2016年10月16日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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林道の幅が徐々に狭くなってきました
悪沢岳の左に千枚岳のコブを発見
2016年10月16日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 6:59
悪沢岳の左に千枚岳のコブを発見
林道の真ん中にカラマツが育ってきてます、用をなさなくなってから何年経つんでしょう
2016年10月16日 07:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
10/16 7:07
林道の真ん中にカラマツが育ってきてます、用をなさなくなってから何年経つんでしょう
笹山を見ながらの絶景の林道ですが、左側が切れ落ちてます
2016年10月16日 07:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 7:10
笹山を見ながらの絶景の林道ですが、左側が切れ落ちてます
全く興味が沸かなかった蝙蝠尾根ですが、ちょっと行ってみたくなりました
2016年10月16日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 7:11
全く興味が沸かなかった蝙蝠尾根ですが、ちょっと行ってみたくなりました
正面に長ガレ、左側が大きく崩壊してます
2016年10月16日 07:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 7:15
正面に長ガレ、左側が大きく崩壊してます
カラマツが美しい絶壁
2016年10月16日 07:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 7:16
カラマツが美しい絶壁
絶壁から東を望みます
2016年10月16日 07:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 7:16
絶壁から東を望みます
ようやく奈良田越到着、ここから登山道ですが、いきなりルートが怪しい
2016年10月16日 07:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 7:42
ようやく奈良田越到着、ここから登山道ですが、いきなりルートが怪しい
倒木も多い深い樹林帯、奈良田越からの最初をクリアすれば、踏み跡はやや明瞭になってきます
2016年10月16日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 8:01
倒木も多い深い樹林帯、奈良田越からの最初をクリアすれば、踏み跡はやや明瞭になってきます
笊ヶ岳(中央左)から歩いてきた稜線
2016年10月16日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 8:36
笊ヶ岳(中央左)から歩いてきた稜線
秋色に癒されます
2016年10月16日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 8:36
秋色に癒されます
立ち枯れと倒木
2016年10月16日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 9:37
立ち枯れと倒木
地図に書いてある露岩に到着、笹山が近く見えますが、ここからが厳しい道のりで長袖着用
2016年10月16日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 9:46
地図に書いてある露岩に到着、笹山が近く見えますが、ここからが厳しい道のりで長袖着用
雲をまとい始めた富士山
2016年10月16日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 9:47
雲をまとい始めた富士山
塩見岳(右端)〜蝙蝠岳(左)の稜線
2016年10月16日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 9:47
塩見岳(右端)〜蝙蝠岳(左)の稜線
悪沢岳も遠ざかっていきます
2016年10月16日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 9:47
悪沢岳も遠ざかっていきます
苦戦したハイマツ帯、テープを見つけて進みます
2016年10月16日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 9:52
苦戦したハイマツ帯、テープを見つけて進みます
なかなか近づかない笹山
2016年10月16日 09:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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なかなか近づかない笹山
勘弁してくれハイマツ君、ルート間違えると猛烈な抵抗があるのですぐ気づきます(足元は刈られている)
2016年10月16日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 10:00
勘弁してくれハイマツ君、ルート間違えると猛烈な抵抗があるのですぐ気づきます(足元は刈られている)
露地に出るとほっとします
2016年10月16日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 10:09
露地に出るとほっとします
笊ヶ岳(左)の双耳峰は目立ちます
2016年10月16日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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笊ヶ岳(左)の双耳峰は目立ちます
カラマツの間から富士山
2016年10月16日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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カラマツの間から富士山
笹山南峰に着いて安堵、すぐに眺望の良い北峰に向かいます
2016年10月16日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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笹山南峰に着いて安堵、すぐに眺望の良い北峰に向かいます
360度の展望の笹山北峰、ここで稜線の赤線連結、奥は塩見岳(右)〜蝙蝠岳(左)
2016年10月16日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 10:33
360度の展望の笹山北峰、ここで稜線の赤線連結、奥は塩見岳(右)〜蝙蝠岳(左)
正面に白河内岳、その奥に白峰三山が奇妙な形で連なってます
2016年10月16日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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正面に白河内岳、その奥に白峰三山が奇妙な形で連なってます
右から北岳、農鳥岳、間ノ岳
2016年10月16日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右から北岳、農鳥岳、間ノ岳
惚れ惚れする塩見岳
2016年10月16日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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惚れ惚れする塩見岳
オベリスクもくっきり鳳凰三山
2016年10月16日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オベリスクもくっきり鳳凰三山
東に富士山
2016年10月16日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東に富士山
悪沢岳(左)と赤石岳(右)
2016年10月16日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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悪沢岳(左)と赤石岳(右)
遥か彼方となった笊ヶ岳、手前のコブが重なってピークが3つ見えます
2016年10月16日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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遥か彼方となった笊ヶ岳、手前のコブが重なってピークが3つ見えます
新蛇抜岳の奥に中央アルプス
2016年10月16日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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新蛇抜岳の奥に中央アルプス
乗鞍岳
2016年10月16日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳
槍ヶ岳〜穂高岳
2016年10月16日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳〜穂高岳
奥秩父に大菩薩連嶺、中央に甲府盆地、右手前は櫛形山
2016年10月16日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥秩父に大菩薩連嶺、中央に甲府盆地、右手前は櫛形山
高嶺(右)の左に八ヶ岳
2016年10月16日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高嶺(右)の左に八ヶ岳
蝙蝠岳の稜線が紅葉に染まり始めてます
2016年10月16日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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蝙蝠岳の稜線が紅葉に染まり始めてます
笹山ダイレクト尾根を下山
2016年10月16日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 11:15
笹山ダイレクト尾根を下山
ダケカンバが散り始め、一部登山道が見えにくくなってます
2016年10月16日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ダケカンバが散り始め、一部登山道が見えにくくなってます
眺望が見えるのは2256下のガレ場の一ヶ所のみ
2016年10月16日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/16 11:27
眺望が見えるのは2256下のガレ場の一ヶ所のみ
北岳も見納め
2016年10月16日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北岳も見納め
1603付近に唯一の水場
2016年10月16日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1603付近に唯一の水場
この吊橋を渡るとゴール間近
2016年10月16日 13:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この吊橋を渡るとゴール間近
奈良田湖、良い眺めです
2016年10月16日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奈良田湖、良い眺めです
奈良田のバス停が見えました
2016年10月16日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奈良田のバス停が見えました
早川町役場で下車、ここから残り5km強の赤線繋ぎです
2016年10月16日 14:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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早川町役場で下車、ここから残り5km強の赤線繋ぎです
雨畑湖へ向かいます
2016年10月16日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雨畑湖へ向かいます
隧道を抜け、
2016年10月16日 15:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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隧道を抜け、
雨畑湖の縁を周り、
2016年10月16日 15:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雨畑湖の縁を周り、
駐車場到着、ここで山梨県ループが完成です
2016年10月16日 15:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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駐車場到着、ここで山梨県ループが完成です
撮影機器:

感想

今回は山梨百名山のラストを飾る笊ヶ岳です。
当初、鳥倉から入山し南ア横断を予定していたのですが、
週末の天気が2日とも良い日が巡って来ず、鳥倉からのバスが8月末で終了し、
9月になっても天気がぱっとせず、今年はもう無理かなあと思ったほど。
ようやく天気を心配せずに登山できる週末が巡ってきたので、
山梨県ループを完成させるべく、笊ヶ岳から赤線接続点の笹山まで歩くことにします。

老平の駐車場では、3人の単独行者がほぼ同時間に出発。
崩壊地点、徒渉地点などではほぼ同じ時間に通過です。
難所の2ヶ所を通過しほっとしたのも束の間、
今回は素泊まりのため荷物がいつもより重く、急登に苦しめられます。
誰かが休憩する度に3名の歩く順番が入れ替わり、
他の2名の存在が励みになりました。

布引山手前で南アの稜線が望めテンションがあがり、
5分と変わらず3名とも笊ヶ岳に到着しました。
出発から6時間、秋のせいかこの時間帯でも天気は超快晴で、
最高の山梨百名山のフイナーレを飾ることができました。
見たかった小笊越しの富士山、また想像もしていなかった駿河湾の眺望、
そして何と言っても南アのほとんどの山を一歩引いた位置から望むロケーション、
フィナーレにふさわしい素敵な山でした。
京都から来た方とこの素晴らしい景色を見ながらの山談義、
珍しく50分も山頂に滞在しました。

ここから先は歩く人の少ないマイナーな稜線、
天上小屋山で1人あっただけでした。(この方とは翌日バスで再会)
お互い同じようなルートを逆方向に歩くので、登山道情報を交換。
笹山手前のヤブ漕ぎが厳しいとのアドバイスをいただきました。

伝付峠からもったいないけど600m下って、二軒小屋に宿泊。
ロッジは満員とのことですが、素泊まりの登山小屋は貸切。
山小屋の貸切は、冬の雲取避難小屋以来でしたがとても快適でした。

2日目はご来光を伝付峠で見るべく、時間を逆算して出発。
稜線が近くになると東の空が赤く染まっていました。
急いで伝付峠の展望台で富士山とご来光を眺めます。
昨年も思いましたが、南アは富士山が近いので、朝の景色はとても美しいです。

林道とは名ばかりの崩落地帯、白剥山への薄い踏み跡の登り、
と集中力の必要なルートが続きますが、極めつけは笹山へのヤブ漕ぎ。
ハイマツとシャクナゲのダブルで待ち構えているので、
途中からたまらず長袖を着用。
笹山南峰に到着した時はほっとしたものでした。

2日目は唯一の山らしい笹山北峰からの360度の展望を満喫。
ここも笊ヶ岳に劣らないくらいの絶景が望めます。
また、稜線の赤線がここで連結、後は早川町役場〜老平を残すのみです。
少し予定より遅れていたので、
バスに間に合わせるべく急ぎ目に笹山ダイレクト尾根を下山。
ここを利用したのは2回目ですが、1900mの一気下りは足に堪えます。

奈良田からバスでは老平の最寄りのバス停大島でなく、
早川町役場から再び歩き始めます。
1時間ちょっとで老平到着、これで形はともかく山梨県をぐるっと取り巻く、
赤線が繋がりました。

天気にやきもきする秋の週末でしたが、
最高のコンディションで山梨百名山と山梨県ループを同時達成。
山梨百名山の1座目は確か赤岳と記憶してますが、
ラストの20〜30座はルート設定にも気合いが入り、2倍楽しめました。
今後は山梨県ループを少しずつ県境に合わせるべく整形したいと考えてます。

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コメント

祝 山梨100&ループ
hirokさん、こんばんは。

山梨100と山梨ループの完成、おめでとうございます。
(次の目標はなんでしょうか)

なんか、崩落だの、ハイマツこぎだの、徒渉だの、
相当ハードそうなルートですが、
それだけに感動もひとしおかと思います。

久しぶり2日とも晴れたし、
夜明けの富士も美しく、山で迎える朝はいいですね。
2016/10/17 21:34
さすが難関4座でした
sat4さん、こんばんは

笊ヶ岳は山梨100の4大難関に数えられているのですが、
急登だけでなく、徒渉や崩壊もあるので、なるほどと感じました。
登りで苦労することはあまりないのですが、
この日は荷物のせいもありますが、喘ぎながら登りました。
それでも山頂からの景色は特筆すべきものがあり、
山頂を去りがたい気持ちが強かったです。
フィナーレにこの山を選んでよかったと思ってます。

次にゴールに近いのは関東100ですが、あまり意欲が沸かないので、
赤線繋ぎを頑張ろうかと思ってます。
いっぱい手を出してますが、ようやく山梨ループが初の完成。
まだまだ登る所は尽きそうにありません。
2016/10/17 22:30
おめでとうございます!
hirokさん、こんばんは。

山梨百名山、おめでとうございます!!

土日が2日とも晴れるのは2ヶ月ぶりだったということですが、フィナーレに相応しい見事な展望でしたね!
てっきり笊ヶ岳ピストンかと思いきや、あえて難ルートを選択されるところは流石です。
笹山は一度登ってみたいと思っていますが、厳しそうですね〜

改めて、おめでとうございます!
今後の展開も楽しみにしています。
2016/10/17 22:41
我慢した甲斐が
kazu405さん、こんばんは

ありがとうございます。
今年はもう無理かと思ったほど悪天続きでしたが、
幸いに最後のチャンスが巡ってきました。
日帰りであれば行ける日もあったのですが、
ピストンを好まないので、最低1泊はしたいなあと贅沢してました。
ピストンだとワクワク感がないので、
少し距離が延びても縦走スタイルの方がモチベーションを維持できます。

笹山は伝付峠からは破線よりもバリルートに近い感じですが、
ダイレクト尾根(奈良田からの直登)であれば、
笊ヶ岳を登ったkazu405さんなら大丈夫だと思います。
笹山は非常に展望が良いので、そこから広河内岳までの縦走がお勧めです。
是非トライしてみて下さい。
2016/10/18 22:09
おめでとうごいす
hirokさん コンばんはpaper

綿密な計画さすがですね!
昨年谷挟み笊にいた事思い出しました。
完登のルートはレベルが大きく違いますが、
100名山&ループおめでとうございますshine

なんか〜でも複雑ですな〜
これで山梨とはお別れしてしまい離れていってしまうような…
複雑な思い
完登しても、山梨忘れんでくださんせー
2016/10/17 22:47
まだまだこれからです
kazuhagiさん、こんばんは

もしかして甲州弁のタイトルでしょうか

そういえば、kazuhagiさんの山梨100達成時は、
谷を挟んで見つめあっていましたね。
昨年の南アも完璧な天気でしたが、今年も完璧すぎてほっとしてます。
これだけ苦労して山頂からの景色が見えなかったら、相当落ち込みますよね。

>これで山梨とはお別れしてしまい離れていってしまうような…
⇒何をおっしゃいますか。
山梨200があるではありませんか。
といっても、私には登れなさそうな山もあるので、
kazuhagiさんよろしくお願いします
2016/10/18 22:14
山梨百達成おめでとうございます
最後の笊もパワフル
まだ今後もぜひ山梨おいでください
山梨県ループ記録楽しみにしています。
2016/10/18 0:40
時間かかってしまいましたが
nori3、こんばんは

nori3から遅れることだいぶ経ちますが、
ようやく完登できました
これで仲間入りとなりますでしょうか。

今思えば、笊ヶ岳に自転車使っていましたよね。
私は普段自転車をよく利用してますが、
よくあの林道を下ったなあと感心してしまいました。

山梨県ループはとりあえずつながっただけなので、
これから県境目指して少しずつ形を整えて行きたいと思います。
2016/10/18 22:18
凄いところを歩かれて
hirokさん、おはようございます!

いや〜 山梨百!本当におめでとうございます
ラストもhirokさんらしく、凝ったルートでのご達成!
流石としか、使用する言葉が見つかりません

野越え、山越え、何処までも
こんなフレーズがありますが、まさにhirokさんの為にあるお言葉
晴天予報の二日間を活用し、一気に目的を完遂
この難易度高きルートを、一気呵成に駆け抜けられるとは・・・
山梨だけに、風林火山の文言を思い出しましたよ。

全ルート表示には、まだ反映されていませんね。
また確認に来ます。
それにしても、私、笊ヶ岳から先は行きたくないですよ
本当に凄いお方ですね
2016/10/18 7:11
2度目は?
tailwindさん、こんばんは

鳥倉からの横断ルートはできませんでしたが、
何とか山梨県ループを絡めての山梨100行けました
きつい山でしたが、これぞご褒美という天気に恵まれ、
南アの奥深さをしみじみと味わいました。

実際は風林火山とは似ても似つかないほどバテバテでした。
登りでこれだけバテたのは、いつも泊りの時ですね
重量を担げるだけの体力をつけなければいけませんね。

笊ヶ岳〜伝付峠までは普通のルートですが、
伝付峠〜笹山はなかなかしびれるルートでした
今もう一度行くかと言われればNoですが、
時間が経つと、もう少しうまく登れたのではと思い返すと思います。
(この日は何回か引き返して正規のルートに戻りました)
家に帰って風呂に入ると、何故か上半身に傷が多数。
シャクナゲとの闘いの証でした。
2016/10/18 22:25
祝! 山梨100名山完登&山梨県ループ
山梨100名山完登&山梨県ループの達成、おめでとうございます。
最高の天気に最高の山を最高のルートでの、完遂でしたね。すばらしい!

それにしても、今回の記念すべき山行、驚きだらけでした。

<驚き hirokさんと同じレベルで笊に登れる人が2人もいたこと
 日本にはいるんですね超人的な人が。しかもその方々は、もしかしてテン泊装備?
<驚き◆筌侫ナーレにビッグ4を二座差してしまうこと
 私も奈良田のダイレクト尾根からを考えましたが、凡人では到底無理な行程。新倉〜伝付峠から二軒小屋利用の笊狙いかと想像していましたが、いい意味で裏切られました。
<驚き>鳥倉からの笊という南ア横断を画策していたこと
 実際に実行されなくとも、このアイデアは、hirokさんしか思いつきませんね。さすがです。塩見岳を経由して、蝙蝠岳、徳右衛門岳の尾根を降りる予定だったんでしょうか。まさか、悪沢経由? 今回の山行で蝙蝠岳の尾根、とても気になって、いつかやらねばと決意しました。hirokさんも同じこと考えていたのかなあ〜〜

 これで、山梨100名山のレジェンドですね。今後は、山梨200名山、山梨県境攻めの課題が残りますが、よろしくおねがいします。参考にさせてもらいます。重ね重ね、山梨100名山完登おめでとうございます。
2016/10/18 12:17
恵まれ過ぎでした
yama-ariさん、こんばんは

今年最高の天気が巡ってきたようで、待っていた甲斐がありました。
笊ヶ岳はどうしても登頂が昼近くになってしますので、
ガスが登って来ないか心配していたのですが、
全く心配のない日で、ほっとしてます。

.筌泪譽灰罅璽供爾鬚呂犬瓠△垢瓦なはいくらでもいますよ。
 私なんてまだまだひよっこです。
 笊ヶ岳に日帰りで登る方はタフな方が多いですね。
 ほぼ一緒に登った方は2人とも日帰りピストンでしたが、
 スタートもゴールもほぼ同じなんて、なかなかない体験でした。
▲咼奪4はそれぞれ個性豊かな山ですが、
 そんな中でも笊ヶ岳と笹山はタイプが似てますね。
 できれば笹山ダイレクト尾根でなく、広河内岳まで行きたかったのですが、
 バテバテで断念しました。
0沢岳経由を考えてました。
 ここを歩くと南アの主稜線が繋がるので。(過去には歩いたことがあったのですが)
 でも蝙蝠尾根を間近に見て、ここも歩いてみたいモードになってます。

これからも山梨200、県境と通い詰めることになると思いますので、
よろしくお願いします!
2016/10/18 22:35
すごいですね
hirokさん こんばんは

ロングコース、お疲れ様でした。本当にすごいコースです。
1日11時間を連続で歩いたら、自分は途中で倒れていると
思います。しかし、赤焼けの富士山がとっても綺麗なので、
もう少し楽なコースで行ってみたいです。天候の関係で今年
の南アルプスデビューは延期になってしまったので…、来年
は山梨の年になるかもしれません。(あくまで希望です。)
また、hirokさんのコース設定に興味がありますので、今後
フォローさせていただきます。よろしくお願いします。
                   埼玉のchii
2016/10/18 19:42
南アの魅力
chii1961さん、こんばんは

20代の頃は北アに通い詰めていたのですが、
徐々に奥深く静かな南アの魅力に取りつかれてます。(今でも北アも好きですが)
この2日間で、6人しか会っていません。(内、4人が笊ヶ岳)
何と言っても富士山が近く、東に位置しているので、
朝の景色は最高です。
ここ2年は感動的な朝の景色に出会えて、魅力に取りつかれそうです。
でも、特に南アの南部は標高差が大きいのできついことが多いですが、
その分喜びも大きいと思います。
登山回数が多く鍛えられているchii1961さん、
是非チャレンジしてみて下さい。
2016/10/18 22:42
お疲れ様でした!
山梨百名山完登、山梨県ループおめでとうございます。
途中で、また山頂で。少しの時間でしたが、お話しができとてもうれしかったです。

山梨県ループは山梨県人として、ぜひ参考にさせてください(笑)
2016/10/18 21:21
楽しかったです
hanz130さん、こんばんは

スタート、ゴールともこれだけほぼ同じ時間なのは、奇跡的ですよね。
私は登山回数は多いですが、ほとんどない体験でした。

山梨県ループ、あまりメジャーではないが楽しいルートも多数ありました。
今回も布引山から稜線が延びている稲又山、青薙山方面は
しっかり目に焼き付けておきました。
安倍奥などは山梨100や県境歩きがなければ行くことがなかったと思います。
新たな発見があるかもしれませんので、是非トライしてみて下さい!
2016/10/18 22:48
ダブルで
hirokさん、こんにちは。

ダブルの完成、おめでとうございます!!
いつもながら、良い日に良い山を歩かれていますね。
ここのところ、なかなかモチベーションが上がらない
ことが多く、hirokさんの山行、眩しく感じます
笊ヶ岳、日帰り山行の準備までしたこともあったのに
最近遠く感じる。。。(笹山も同様。。。)

南アからの富士山、私も同じように思っていました。
絵になりますよねえ。そして、今回の紅の富士山。
とってもビューティフルです
久しぶりに南アの大展望のレコを拝見したような
気がします
2016/10/19 10:13
ラッキーですね
youtaroさん、こんばんは

季節的に何とかギリギリセーフでした
幸いに百高山も山梨100もフィナーレは天気が良くて、恵まれました。

山梨100は今年の最大の目標だっただけに、達成できてほっとしてます。
山梨100に、これは勘弁してくれという山は数座しかなく、
さすが山に囲まれている県は役者揃いだなあと感じました。
笊ヶ岳も笹山も超がつく絶景の山なので、お勧めですよ

昨年も今年も南アから見た朝焼けの富士山はとても印象的でした。
秋だからというわけではないと思いますが、すごく焼けて、感動でした。
やはり快晴よりも、少し雲が出た方が感動的なシーンに出会えますね。
今年は天気が悪かったので、ようやく2回目の泊まりでしたが、
有意義に過ごせてよかったです
2016/10/19 20:17
*山梨百名山踏破おめでとうございます*
hirokさん、こんばんは

さすが凄い!山梨百名山への締めくくりに相応しい
山たびです。私も笊への登り返し手前までは鮮明に
記憶がありますのでお付き合いさせて頂きます

老平から広河原の間、これはだいぶ崩落が進んでいるみたいですね
私が歩いた時はありませんでした。布引山も2,500を超えているのに
「森林限界まだかよ 」ってくらい森の中ぽかったですよね。
そのあたりはやっぱ南アルプスだからでしょうか。

私も森林限界を超えた笊から澄んだ冷涼な青空の下、
360℃ですか?南アルプスの山並みと を見てみたかったですよ。
また笹山へ向かうルートも凄く魅力的ですが、静かさを望むには
それなりの試練?もありそうですね 。標高差もハンパ無さそう ・・。
当然、軟弱な僕では真似出来ないのですが、"憧れ" として
「お気に入り」へ入れさせて頂きます 。どうもお疲れ様でした!!
2016/10/21 0:20
変化が激しい山域
kazuroさん、こんばんは

kazuroさんが行かれた時は、まだ広河原手前の崩落なかったのですね
昨年大きな崩壊があって、さらに今年の長雨で崩壊が進んだようです。
今回歩きながら多くのガレを見てきましたが、
雨が多い南アならではの光景ですね。
年々山が変わって行く様が、南アでは経験できそうです。

布引山までは延々と樹林帯が続き、辛抱の区間でした。
同じペースで歩かれた方が2名いたので励みになりましたが、
一人だと心が折れそうですね

笊ヶ岳〜笹山はまさにkazuroさん好みの静かな山域
これだけ天気の良い週末で2名しか会いませんでしたので。
蓮華岳〜烏帽子岳よりもさらにマイナーな区間ですね。
崩壊あり、藪漕ぎありでなかなかスリリングですが、
いつか静かな山旅をお楽しみください
2016/10/21 20:39
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