山梨県 鳳凰山 夜叉神の森から高嶺・白鳳峠経由広河原ルート 一発逆転の天候に心躍った！！

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,801m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:45

9:00 夜叉神峠登山口
10:30 10:45 夜叉神峠
11:45 12:00 杖立峠
13:00 火事場跡
14:00 14:15 苺平
14:45 南御室小屋

2日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:55

5:25 南御室小屋
6:30 6:40 砂払岳
7:30 7:40 薬師岳
8:00 8:20 鳳凰山
9:30 10:00 鳳凰小屋分岐
10:40 アカヌケ沢の頭
10:50 11:10 高嶺
11:50 白鳳峠
14:00 白鳳峠入口
14:20 広河原・吊り橋分岐

天候

1日目　雨後曇り時々晴　　2日目　晴一時曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

〔往路〕
中野市 04:30 ＝＝ 04:40 信州中野IC == 05:15 姨捨SA == 05:50 安曇野SA 06:30 == 07:20 白根IC == 07:40 芦安 == 08:10 夜叉神の森P
〔復路〕
広河原 14:30 == 15:10 夜叉神の森登山口 （お風呂）16:00 == 16:40 白根IC == 17:00 諏訪SA（夕食）17:40 == 18:30 姨捨SA 18:35 == 20:20 信州中野IC == 20:40 中野市

写真

10/9 8:54

雨降りからのスタートです

10/9 8:55

1時間遅らせてのスタートでしたが、結構降っています

10/9 9:05

おや、さっそく小屋へ電話をしました、何とか頼み込んで了解をもらう

10/9 10:06

明るい森林を進みます

10/9 10:06

昨年の北岳も雨降りスタートでした

10/9 10:07

稜線合流の分岐、間もなく夜叉神小屋

10/9 10:07

ひっそりと石仏があm

10/9 10:11

雨で道もしっとり

10/9 10:11

雨がやみ開けた所に出ました、目の前には白根三山

10/9 10:23

歩き始めは雨でしたが・・・やったね

10/9 10:38

少し深い森林を進みます

10/9 10:42

稜線を直登します

10/9 10:42

緑が少し深い森林

10/9 10:45

この辺りは植林でしょうか

10/9 10:49

急登部へ突入

10/9 10:57

カウントアップの声だしで乗り切ります

10/9 10:57

M女子頑張る

10/9 11:01

S氏　苔むした木を魅入る

10/9 11:13

樹林帯の薄い所からの雪のない遠望富士

10/9 11:18

あらまキノコ

10/9 11:29

道幅が広いが少しきつい登り

10/9 12:00

杖立峠到着

10/9 12:09

お昼御飯です

10/9 12:15

道標、WBを変更しました

10/9 12:18

おやまぁキノコ

10/9 12:29

明るい森林を歩きます

10/9 12:47

苔〜

10/9 13:03

苔〜

10/9 13:15

多分火事場跡

10/9 13:17

え、いちご平まで2時間20分？

10/9 13:18

宿泊の方は要注意

10/9 13:29

ここからの眺めもの素晴らしい

10/9 13:34

M女子

10/9 13:35

○▽□！◎・・・

10/9 13:48

少し岩や石が出て来ました

10/9 13:48

苔

10/9 13:49

岩

10/9 13:53

茸

10/9 13:55

苔

10/9 13:57

そして林、南アルプスは緑が一杯

10/9 14:07

バリルートは甘利山への分岐

10/9 14:07

苺平到着

10/9 14:08

小屋までもうちょい

10/9 14:21

茸、これは美味しそうなのでツキヨダケ（毒）の様です

10/9 14:30

お、左側に道とマーキング

10/9 14:30

右側にも、辻山への分岐です

10/9 14:42

お、

10/9 14:43

下ると突然道が広くなります

10/9 14:45

お、

10/9 14:45

ここは眺め良し

10/9 14:46

下ると小屋です

10/9 14:47

到着しました

10/9 15:53

先ずは乾杯

10/9 15:54

小屋前、紅葉もそこそこに

10/9 16:24

小屋

10/9 16:29

正面から

10/9 16:30

下駄箱

10/9 16:32

入口、実は2カ所あります

10/9 16:32

T氏本日の宿、設営完了

10/9 16:58

夕暮れです

10/9 17:06

どんどん風景が変って行きます

10/9 17:14

時の経つのを忘れてしまそう

10/9 17:29

アーベンロートにはなりませんでした

10/9 17:42

実は辻山山頂はかなり良い眺め

10/9 17:49

『約束を守らないモノは・・・』夕ご飯の前におあずけを食らいました。

10/9 18:51

食後の撮影タイム

10/9 18:59

先ずは天頂

10/9 19:11

テン場

10/9 19:21

横位置

10/9 19:35

天の川

10/9 19:48

縦位置

10/9 20:00

天頂付近の天の川

10/9 20:05

小屋と星空

10/10 3:39

おはようございます、寝起きのT氏宅を夜襲

10/10 3:49

テン場と星空

10/10 4:01

ツアーの方は出発です

10/10 4:09

朝方のテン場

10/10 4:17

月が無いので多くの星が見えます

10/10 4:22

縦位置

10/10 4:26

下方に星雲が写っています

10/10 5:24

忘れ物をして少しで送れる、出発です

10/10 5:44

少し暗い森林は急登を登ります

10/10 5:45

夜が明けて来ました

10/10 5:52

林の合間からご来光

10/10 5:53

太陽の光が

10/10 5:59

陽射しが

10/10 6:10

朝、出遅れなかったら眺めの良い所でご来光が拝めました　orz

10/10 6:11

本日も白根三山は素晴らしい眺めくもの

10/10 6:12

雲の動きが早いです

10/10 6:12

雲海の向こうに富士山

10/10 6:14

北岳、どん

10/10 6:14

間ノ岳、どん

10/10 6:14

農鳥岳、どん

10/10 6:15

雲海が眩しい

10/10 6:17

あ、バックの山が白トビ

10/10 6:17

背景に露出を合せると人物が暗く・・・

10/10 6:18

ハイ、解決策、日中シンクロはフラッシュ使用

10/10 6:19

うん、満足顏のT氏

10/10 6:37

北岳・間ノ岳のツーペアー

10/10 6:42

チョーワイド

10/10 6:44

撮影に時間をとられ、山頂まで撮影禁止令が出るも・・・

10/10 6:45

歩きながらノーファインダーで撮影

10/10 6:46

よいしょ

10/10 6:46

チョーワイド

10/10 6:49

朝日当る稜線を縦走、ニコンFは横走（判るかな？）

10/10 6:49

あ、薬師岳が見えた

10/10 6:54

薬師小屋、立替え中

10/10 6:59

遠望富士

10/10 7:04

アップ

10/10 7:05

農鳥より南の山

10/10 7:05

農鳥岳

10/10 7:05

間ノ岳

10/10 7:05

北岳

10/10 7:06

富士山

10/10 7:06

雲海

10/10 7:07

観音だけかな

10/10 7:08

女王　仙丈岳

10/10 7:08

その左脇は・・・・

10/10 7:28

先ずは薬師岳

10/10 7:29

ハイ、ポーズ

10/10 7:32

チョーワイド

10/10 7:33

遠望八ヶ岳

10/10 7:33

観音に向けて進みます

10/10 7:35

ハイ松を高速移動、どう！　このスピード感！（冗談）

10/10 7:36

残っていた紅葉

10/10 7:36

後方確認、実は意外に寒い

10/10 7:43

そして意外に遠い

10/10 7:46

観音だけ遠し

10/10 7:59

いきなり到着、T氏「イッエ！」

10/10 8:00

●▼×＠　ジュワッチ！

10/10 8:00

久し振りの登場　S氏　「ムフ」

10/10 8:02

高嶺と甲斐駒ケ岳

10/10 8:02

遠望八ヶ岳

10/10 8:03

遠望富士山

10/10 8:03

観音だけの山頂直下

10/10 8:03

遠望富士山　その2

10/10 8:04

遠望　八ヶ岳　その2

10/10 8:05

遠望　富士山　その3

10/10 8:06

更に　ドン　アップ

10/10 8:07

実は甲斐駒ケ岳の後ろには、北アルプス

10/10 8:07

オベリスクと北アルプス

10/10 8:07

更に　ドン

10/10 8:07

八ヶ岳

10/10 8:07

ちょっと引いて

10/10 8:08

甲斐駒ケ岳、ちょっと引いて

10/10 8:08

今度は　どん、北岳

10/10 8:08

どん、間ノ岳

10/10 8:08

どん、農鳥岳

10/10 8:08

どん、もっと南の山

10/10 8:09

仙丈岳

10/10 8:09

縦位置、甲斐駒ケ岳

10/10 8:10

皆　満足

10/10 8:15

道標

10/10 8:19

記念写真

10/10 8:21

ちょっと長いしたので、先を急ぎます

10/10 8:22

おや、kimidoriさん？

10/10 8:22

違いました、まるで絵に描いた世界

10/10 8:32

高嶺とオベリクス

10/10 8:34

そして八ヶ岳

10/10 8:35

意外と遠いオベリクス

10/10 8:36

オベリと八つのツーショット

10/10 8:36

稜線の砂浜

10/10 8:41

チョーワイド

10/10 8:51

オベリまでもう一越え

10/10 8:53

この斜面少し怖い

10/10 9:04

目の前に仙丈岳

10/10 9:27

岩岩しいオベリ

10/10 9:31

要約分岐に到着、荷物をデポします

10/10 9:39

分岐より下って山頂？

10/10 9:40

記念写真、ポーズが決まっています

10/10 9:41

今まで歩いて来た道

10/10 9:43

チョーワイド

10/10 9:46

お地蔵さん

10/10 10:12

戻って高嶺に向かいます

10/10 10:12

高層の厚雲がとれました

10/10 10:41

広がる青空

10/10 10:50

朝ご飯は小屋のお弁当です、ご飯が美味しいです

10/10 10:50

太陽の下の大休止

10/10 11:06

振り向いてオベリクス

10/10 11:33

高嶺からの下り、鳳凰峠へ

10/10 11:53

到着、意外と大変でした

10/10 12:01

ここから岩岩コース

10/10 12:48

そして急降下

10/10 14:00

やっとの思いで林道へ

10/10 14:01

到着です

10/10 14:01

まるでアスレチックから

10/10 14:01

脱出した感じ

10/10 14:01

広河原へ

10/10 14:06

ビクトリーランです

10/10 14:07

アスファルト路面は少し辛い

10/10 14:11

広河原が見えて来ました

10/10 21:40

こちらは帰宅後のサプライズ　ヽ(^o^)丿

10/10 21:40

ナスとピーマンの味噌炒めが本日夕食です

11/6 9:58

以下T氏からの画像提供です、何時も撮影側に回っているので・・・「見よ、あれが日本一だ」そんな感じでしょうか。

11/6 9:59

「ハイ、そこで笑って」そんな感じでしょうか

11/6 9:59

「よっしゃ」そんな声が聞えて来そうな・・・

11/6 10:00

「やったね」でも右目にゴミが入って痛い、そんな感じ

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

ILCE-7RM2 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ

共同装備

ツェルト ナイフ カメラ

感想

kintakunte

今年の雨模様登山を忘れるほど、素晴らしい景色を見ながらの登山になった。
当然撮影する画像の枚数が増えて整理するのが大変になってしまい、山行記録を公開するまで1カ月近くかかってしまった。
絞りに絞って何とか200カット切る事が出来たが、実際の画像は3倍近くは有る。（汗）
昨年の北岳も初日は雨降りで、しかもほぼ1日降っていたのだが、今回は1時間で雨はやみ、その後は終始白根山山を眺める事が出来た。
また星空撮影もやっと行う事が出来たのはとても嬉しかった。
実は1日目で白根三山を見た事でかなり満足してしまったのだが、来年オープンすると思われる薬師小屋には是非泊に行って見たい。

今まで白根三山を中心に眺められたが、高嶺に来ると甲斐駒ケ岳や仙丈岳が近付き、これもまた素晴らしい眺めが堪能出来た。
しかし白鳳峠からの急降下は本当に辛かった。
逆の登りはやりたくないですね。

コメント

nyorotan15

夏と冬に
ご無沙汰しております
先日双六まで行った際に2ｍでコールしようと事前に連絡をしようと思いつつ忘れてしまって
結局時間的にも厳しくてお声がけは出来ませんでした。

このコースは夏に白鳳峠を下りる同じコース。冬には南御室テント泊で地蔵まで行ったことがあります。
夏はタカネビランジに見とれて、冬は北岳をはじめとする3000ｍ峰に圧倒されて、どっちもとても印象深い山歩きでした。
体力的にもきついコースだったような気もするので、少し鍛えないと厳しそうですが、またいつか時間を見つけて行ければなぁなんて思っています

kintakunte

Re: 夏と冬に
nyoroさん、今晩は、いや〜ご無沙汰です。
ハイ、積雪時のnyoroさんの記録を思い出しながら登っていました。
あの時の目印がこれなんだ、と実感した時は感無量でした。
生きている間に雪の上を歩いてみたい気もしますが、何せ距離が距離だけに勇気が出ません。
薬師岳までならがんばれるかも？
あ、でも芦安から登らなくてはなりませんね。