大菩薩嶺
- GPS
- 08:25
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,992m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車 東京某所:5:02分発 甲斐大和駅:7:38着 バス(現金のみ@\1000) 甲斐大和駅:8:10発 上日川峠:8:51着 復路(予定でした。。) 遅能戸BS発:17:10/18:05 大月駅着:17:24/18:19 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています 金山峠-大垈山に至る登山道が分かりにくい ※鉄塔に出てしまうと間違いらしいです(自分は地図上実線だったためヤマレコよく調べてませんでした) 正解は金山峠分岐辺りの薄い踏み跡のほうだと |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ホッカイロ(貼る用2つ
通常のもの2つ)
|
---|
感想
大菩薩嶺から小金沢連山・大峠・雁ケ腹摺山を通り、遅能戸BSまでを計画
過去のヤマレコを見ると自分の調べた限り黒岳から湯ノ沢峠に下りる人がほとんどでした。
じゃあやってみようと思い、ネックとなるなと思ったのが、黒岳から大峠への下り、大峠から雁ケ腹摺山への登りです。
CT比70%(かなり無茶ですが・・)で計算し、14時半までに雁ケ腹摺山山頂に到着できればバスに間に合うと計算しました。実際にはそのあとで大問題が起こりましたが・・(ログは途中までです)
【上日川峠-大菩薩嶺-大菩薩峠】(CT 2:30/ AT 1:27 /CT比 58%)
平日ですが人たくさん、登山というかハイキング。唐松尾根の景色が開けてくると後ろに富士山と進行方向左手に南アルプスの大絶景!!
【大菩薩峠-小金沢山】(CT 1:50/ AT 1:06 /CT比 62%)
人はぐっと少なくなります
登ったり下ったり、そんなにきつい勾配はなし
先まで見通せる稜線は歩いていて気持ちいい
【小金沢山-黒岳】】(CT 1:50/ AT 1:18 /CT比 71%)
標高はほとんど変わらず、気持ちいい稜線歩き
【黒岳-大峠-雁ケ腹摺山】】(CT 2:00/ AT 1:43 /CT比 85%)
このあたりから足の疲労が溜まってきました
当初の予想通りの鬼門、下りは足に応えた。。
※大峠付近水場あり→実際の場所は雁ケ腹摺山の登山道を少し進んだ場所にあります
【雁ケ腹摺山-金山峠】】(CT 1:45/ AT 1:46 /CT比 101%)
足の疲労がピークに
ひたすら下り、きつかった。。
【金山峠-】
問題発生がしてしまいました
金山峠から大垈山に抜ける登山道が見つからない
鉄塔の先にテープがあり強引に入っていきましたが、地図上トラバースのはずが明らかに標高を下げているので間違いと判断、鉄塔まで戻りました。
この時点でだいぶ暗く、破線のルートで下山することも考えましたが、危険と判断しビバーク。。
翌日明るくなってから改めて大垈山に抜ける道を探しましたがやっぱりわからず・・
結局、金山峠から山口館まで破線ルートで下山しました
※家に帰ってから調べましたが、金山峠から鉄塔に抜ける道はそもそも間違いで、薄い踏み跡の方に進むのが正解とのこと。実線だったのでちゃんと調べなかった自分に落ち度はありますが・・
ちなみに、破線の登山道は踏み跡もしっかりしており、赤テープもあります。ただ増水時は注意した方がいいです
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